§ Essay

　私には昔から、不思議に思ってることがたくさんあります。
　そのナゾをぱぱっと解いてくれる人は……たまにいるけど……あんまりいないという現状です。
　私が抱くナゾが、突拍子のないことか、とるにたらないことかの、どちらかだから、かもしれませんが。

　そこでっ。
　せっかくなので（ナニが？）「昔から朱里を悩ませるナゾ」と題しまして、ここにそのナゾを公表いたします！（オオゲサだな…）
　これを読んで、そのナゾの答えを知っている方がいましたら、ぜひとも教えてください。

　てなワケで、まずは「不思議な時間経過」です。

　最近、時間がとんでもない早さで過ぎていくように感じるようになりました。
　特に大事な人たちと楽しい一時を過ごしているときなんかはもう早い早い！
　時計を見て、「えっ！？　もうこんな時間？？」と驚くことがしょっちゅうなのです。

　私の母は「歳をとればとるほど時間の経過の感覚は早くなっていくものよ」と言いますが、コレってホントですか？
　ってことは、あっと言う間におばあちゃん……！！？
　嗚呼……考えただけで気が遠くなってきました。
　１秒の長さは変わらないのに、何ででしょうね？
　誰かご存知の方、理科系壊滅状態の私に分かりやすく教えてください〜！