八ヶ岳のページ

アウトドアーと自然

今、環境問題の高まりと共に自然派が熱い！！

Hot Weekend

　

2010年2月天狗岳山頂から根石岳・夏沢峠方面に向かう登山者を見る

　

　

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自然と山への思いは、
少年の頃の山並みの美しい思い出。

早春の信州は、
残雪が人模様に輝く。

正月の頃の山並みは妙に厳しさのなか、
安らぎがあるもの……

冬の八ヶ岳

• アクセス
  鉄道　中央線茅野駅下車　バスで美野戸口。
  車　中央高速諏訪南インター下車　３０分　美野戸口。
  他　茅野駅より奧蓼科温泉郷・渋ノ湯迄バス路線運行。
  
  
• 積雪
  正月頃は、赤岳鉱泉付近から１m近い。
  稜線70cm〜80cm位。
  ２月連休頃は、多いところで２mを超える。
  南八ヶ岳稜線上の鎖は、雪の中で使え無い所が多い。
  
  
• 山小屋
  正月は、稜線上の山小屋は多くは営業。
  但し、要連絡。
  ２月連休は、北八ヶ岳の稜線上の山小屋は営業。
  南八ヶ岳は、赤岳鉱泉以外は、営業中の山小屋は少ない。
  
  
• アプローチ
  南八ヶ岳のメインは、美濃戸口より赤岳鉱泉か、行者小屋ルート。
  北八ヶ岳メインは、渋ノ湯より高見石か、黒百合平ルート。
  何れも休み中は、入山者が多くトレールがしっかりしているので初心者でも安心。
  
  
• 山の特徴
  冬山としての八ヶ岳は、初心者から上級者まで楽しめる山。
  北アルプス等比較し、晴天比率が、高い。
  南八ヶ岳の稜線上の歩きを目指すなら、完全な冬山装備が必要。
  そのほか、南八ヶ岳稜線上は、強風に要注意。
  雪崩は比較的少ないが、新雪後の急斜面のトラバース時は注意が必要。

夏の八ヶ岳

• 山の特徴
  夏山としての八ヶ岳は、突然の雷雨など気象変化に気をつければハイキング程度の気楽さで登れる。
  但し、低気圧の通過時などは、南八ヶ岳の稜線上は強風に要注意。

• 高山植物が楽しめる山
  ６月中旬から８月中旬が見頃。北アルプス等比較し、群生規模が小さいが多種で豊富。
  代表的なのが、コマクサ、ウップルソウ、コイワカガミ、ミヤマシオガマ、ヤツガタケキスミレ、ツクモグサ等
  氷河期時代の貴重な生きた化石である。

ミレニアム八ヶ岳
　　　八ヶ岳の四季をスライドで紹介。

　　八ヶ岳のマップ

　　八ヶ岳高山植物・DB

冬の八ヶ岳主峰赤岳山頂展望画像

　　　　　　　　冬の天狗岳山頂展望画像

　　　　　　　　厳冬の八ヶ岳主峰赤岳のブロッケン現象

　

              　遠望の峰々



                   冬の北横岳山頂遠望画像

          　       八ヶ岳の紅葉画像

八ヶ岳登山の紹介

八ヶ岳の花旅紹介