2003年5,6月号

※試合経過は、あくまでレポーターの主観です
※出場予定選手はあくまで予定です。その選手が出場しなくても、
当HPでは責任を負いかねます


興行レポート

6/17ちしまつレポート

フィニートつっこみ

第1試合
×オノ・サムライ(国士舘大学)
3R判定
村中義実(ウィラサクレック)

学生キックからの参戦、オノ。緊張からか身体が硬い印象。対する村中はスムーズな動きで、連打がよく入る。オノ、ガードがさがりパンチの連打をもらいつづけスタンディングダウンをとられ、完敗。

サムライなのはいいけどさぁ、オノくんガード上げようよ…

第2試合
×此島秀明(国士舘大学)
3R判定
永田 誠(ウィラサクレック)

第一試合と同様、学生キック対ウィラサクレックの構図。前半動きの硬かった此島に対し、永田のストレートが直撃。一瞬動きが止りダウン?と思いきやなんとか踏み止まる。逆に後半スタミナの切れた永田、押し込まれる。あきらかに嫌がる顔を見せるなど反省点もあったものの結果優勢勝利。

第3試合
チェリー竹内(チームチェリー)
3R判定
×ポンニミット(タイ)

実はまだ学生で、先の試合二名の先輩(?)にあたるチェリー。いいところを見せたい。相手はタイ人だ。しかし何と先輩チェリーの技術が冴え渡り、首相撲でもポンニミットを倒すなど技術力の違いを見せつけた。ヒザの選手だったポンニミット、若干スタミナ不足か?一方チェリー、キャリアの違いを後輩に見せつけた。

学生キックのドン?が見守るなか、「学生キック界にチェリーあり!」を見せつけた一戦。次回学生キックの興行では、チェリーも出陣する予定だという。しかしチェリーは学生キック連盟側に「俺を出場させたければ、女子大生との合コン総当たりリーグ戦を設定しろ」との理不尽要求を突き付けており、出場は微妙とのことだ。どう出る委員長?

第4試合
コウライ(RBアカデミー)
3R判定
タイクーSKVアラビア(SKVアラビアジム)

国際式ボクシングのキャリアが長いコウライ、キックも4戦ほどしている。ボクシングのクセか、時折腰を落とし頭の位置が低く、ガードも低くなりがち。タイクーのミドルが顔面に入る高さだ。タイクーはアラビア譲りの鋭い前蹴りでコウライを近かづけず、時折もらうパンチ連打の他は危ない場面はなく完勝。コウライはキックの距離の重要性を再認識したはずだ。結果はドローだったが、自分の目ではタイクー勝利か。

第一回チャモアペットセミナーの受講生でもあるコウライ。現在はボクシングジムでトレーナーを勤めるが、わざわざキック用のサンドバックをジムに買ってもらい、初の対ムエタイに打って出た。実力急上昇中のタイクーに試合を支配されたものの、完全には崩されず、時折パンチをまとめた。プロの3回戦選手が軒並みやられているタイクー相手だけに、善戦といってよいだろう。

第5試合
ルーラウィ(タイ)
3R判定
チャイナロン(タイ)

結果はドローだったが、チャイナロンの強さは凄まじく、前蹴りなどは早すぎて見えない。相手のミドルをスカしてからのパンチもキレまくっていた。チャイナロン、強シ!!

 

5/31 ちしまつレポート

第1試合
×川味 聡(ウィラサクレック)
3R判定
○山崎一番(東京北星)

グローブ空手に出場してガッツとも対戦成績のある川味。生のスネでキックするのは初めてだそうだ。序盤両者きれが良く、実力は拮抗しているかに思えたが、徐々に山崎ペースに。首相撲からのボディへのヒザがヒット、崩れる川味。その他にも一度ダウンを奪われ判定負け。試合後は真っ赤に腫れたスネを笑顔で摩ってました。対する山崎、非常に元気が良くスタミナは十分に見えました。

第2試合
×イリエ タツロウ(フリー)
3R判定
○田中 裕貴(チームチャモアペット)

十八歳の身体とは思えないイリエ、筋肉もあり、良くしまったボディ。対する田中はナチュラルな身体。一見イリエのパワー勝ちか?とも思わせるが、結果は逆。経験とテクニックでパワーを封じ込められ田中の勝利。田中のテクニックが光った。

第3試合
森重 雄輝(日大)
3R判定ドロー
シリアガリ赤羽(ウィラサクレック)

体重差は一キロしか無いが、筋肉質の森重、パワーは完全に赤羽を上回る。しかしやはりプロ経験の長い赤羽の直進を止められなかった。首相撲の展開を察知して応戦するも序々に流れは赤羽に。時折ヒットする力強いパンチが好印象を与えたか、ドローにはなったが僕は赤羽優位であったと思う。

第4試合
×池本 剛(ウィラサクレック)
3R判定
○ルラーウィ(タイ)

ライセンス保有もまだ実戦経験の無い池本がセミに抜てき、相手はいきなり元チャンプタイ人ルーラウィ。連打を出すが全てルーラウィにブロックされ、逆に重たいボディフックやミドル
をもらい後退。最後まで前に出れなかった池本、完敗。

第5試合
×エイジ(山田ジム)
1RKO
○チャイナロン(タイ)

ジムから「強いタイ人とやってこい」との指令を受けてきたエイジ、相手はもってこいのチャイナロン。しかしチャイナロン強すぎ。早すぎ。エイジの出すミドルをその倍の早さで出した前蹴りで止め、パンチ一発でエイジよろめきダウン。なんとか立つも続けざまにヒザ・パンチでスリーダウン。あまりの強さに観客は呆然!! 笑顔でこんな事をやってのけるチャイナロン。タイ人の強さをエイジも客も思い知らされた夜だった。

5/3
ちしまつレポート

第1試合
×チェリ−竹内(ウィラサクレック)
イチハラ カズ(ナカワプロモーション)

3R判定

タイでの戦績が長いイチハラ。しょっちゅう名前を変えオ−エンジャイに 出場している。(どれが本名だ?)タイじこみのムエタイの技は鋭く重い。まさにムエタイと言った感じ。対するチェリー、相手を知るやビビリまくり。しかし試合となると目の色をかえるこの男。一ラウンドはほぼ互角にやり会った。二ラウンドからペ−スを掴んで行ったイチハラ。徐々に押し出す。そして三ラウンド。イチハラ本気になったか、チェリーを圧倒した。「今日の試合模様は必ず書け!!」とチェリー竹内におどされたので書いた。

第2試合
村中 義実(ウィラサクレック)
川井 りんたろう(柏)
3R 判定ドロー

まだデビュ−前の村中、相手は強剛川井。荷が重いかと思いきや、これがなかなかの好勝負となった。一進一退の試合模様。単発の技がめだった村中だがミドルの形や首相撲でも川井にひけを取らず、ドロー。

第3試合
渡部 タカマサ(ESG)
吉田 英二(高田道場)
3R判定ドロー

身長は二メートル以上、体重は100キロの巨漢渡部。それでいて太っていない。ミドル級超の吉田でさえ小さく見える。選手が立っただけで驚きの声があがった。しかし今日の主役は吉田。先日スペルマンに惜しい判定負けだっただけに今回は
燃えた。セームシュルトのような渡部相手に果敢に攻め込んで行く。パンチが見事にヒット、惜しくもダウンには至らなかったが、この身長体重差を考えたら凄い根性だ。最後まで両者とも譲らず好ゲームになり、ドローとなったが吉田の根性は勝ちに値する。

第4試合
性技の味方スペルマン(?)
ルーラウィ(タイ)
3R判定ドロー

何者か、スペルマン。オ−エンジャイ登場は二回目だ。先日は三試合に登場した吉田を僅差ながら下している。波に乗っていると行って良いだろう。しかし今回の相手はタイ人。しかも元チャンプ。そしてこの名前では勝てないだろうと思った(笑)。しかししかしまたもや好ゲ−ム。蹴られたら蹴り返すをくり返し、気付けばドロー!! はたして何者なのだろうか。噂では大人のおもちゃをいっぱい持っているらしい。

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