※試合経過は、あくまでフィニートの主観です。
※出場予定選手はあくまで予定です。その選手が出場しなくても、
当ＨＰでは責任を負いかねます

4.8興行予定

今週のオーエンジャイの概要が決定した。注目は、ＳＶＧより三上洋一郎の参戦。相手はまだ確定ではないが、玉城良光が「おまえやれ！」と指名したのは、なんと入会３日目の石黒。この石黒、修斗をやっていたが、「打撃系をやりたい！」と北海道より上京。なんと、妻子を残してきたという。しかもしかも、なんとキャリー宇佐美もどっきりの18歳。それで1歳の子どもがいるという。人生考えさせられました。

ともかく、玉城会長が、いきなり三上選手とぶつけちゃおう！と考えるほどの潜在能力を持ってることは確か。ただ、今の時点ではさすがに無理ではないかと思うが、奇跡は起こるかも。未来の大物候補、みなさん観にきませんか？

また、当日、女子選手の参戦も予定。なんか8戦7勝だとか。名前の公開は確認取ってないので控えさせてもらうが、男との試合もＯＫというその根性に注目！　さて、誰が相手に？？？

そのほか、キーマオ１号、リュウイチ（北星）、習志野ジムより数名が参戦予定。

予約状況は、かなり席に余裕があるそうだ。いますぐ予約しよう！！

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3月24日興行　

第1試合
	●	アラビアン（タイ）	判　定	赤羽秀一（ウィラサクレック）	×
		「アラビアンとやりたい」と直訴した赤羽。予想通り、アラビアンに翻弄されるも、貴重な経験をしたはずだ。
第2試合
	●	發田隆二（ウィラサクレック）	３ＲＴＫＯ	ミスターエックス１号	×
		フリー参戦してきたミスターエックス１号。その正体は某団体某ランカーだ。パンチの重いエックスに対し、發田ヒザで勝負。そして、３Ｒエックスが頭を下げたところに發田のミドル気味のヒザが額を直撃。額部分が切れ、レフェリーストップとなった。
第3試合
	×	キーマオ１号（チームキーマオ）	３ＲＫＯ	ミスターエックス２号	●
		先週のキーマオ２号に続き、１号が参戦。正体は、ウィラサクレックジムの中村保成だ。対するミスターエックス２号。これまた某団体ランカーという実力者。好勝負が期待された。 曲者として知られる中村だが、ミスターエックスはそれを上回る曲者だった。ヒザが得意の中村に対し、ヒザで上回る。中村が「試合で首相撲で負けたのはじめて」と語ったが、首相撲で上を行かれ、ヒザを入れられ、３Ｒに沈んだ。いろんな選手がいるものである。
第4試合
	●	ララウィー（タイ）	３Ｒ判定	野崎勇治（東京北星）	×
		来週は、石毛くんやってね。

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3月3日興行　

第1試合
	●	岩井（小国）	判　定	赤羽秀一（ウィラサクレック）	×
		岩井く〜ん、ごめんなさ〜い。せっかくフルネーム書いてもらったのに、紙忘れちゃいました。後で訂正しておきます。ともかく、岩井選手の強さが目だちました。よし！　ハンサム侍との試合はどうですか？　いい試合になると思います。今度のハンサム参戦の時にはお声をかけます。
第2試合
	●	中村保成（ウィラサクレック）	判　定	高橋拓也（拳之会）	×
		拳之会ＨＰによれば、「ＪＥＴＢＯＹ」と紹介されている高橋。グローブ空手では優勝を納めている実力者だが、はたから見たらどう見ても山田花子。個人的には、「岡山の戦う山田花子」と呼ばせてもらおう。 とはいっても実力は折り紙付き。キャリアに勝る中村に１Ｒからさかんにアタック。何度もパンチを当てる。しかし、百戦錬磨の中村。２Ｒには、完全に「見切った」モード。前蹴り、ミドルで自分の距離をキープ。足払いで何度も高橋をこかす。 そして、勝負の第３Ｒ。中村は、首相撲からのヒザ攻撃。この攻防では完全に中村優位。このラウンドを完璧に抑え中村の判定勝ち。 翌日がプロテストという条件で果敢に挑んだ高橋。たしかにその実力は、デビュー戦離れしているが、中村のインサイドワークには、「遊ばれた」というのが本当のところだろう。３Ｒは、中村は明らかに力を抜いていた。翌日がプロテストという者への気遣いだ。それくらい差があったと思う。 グローブ空手はボクシングの距離でも勝てるが、キックはそれでは勝てない。３試合目の先輩・藤原選手はそのあたりの進歩が見てとれたが、高橋くんはまだボクシングの距離でキックボクシングをしている。そこを克服して、ＮＪＫＦフライ級の星を目指してほしい。ＮＪＫＦフライ級には童子丸がいる。そして、佐々木功輔がいる！
第3試合
	●	押川童子丸（キング）	判　定	藤原国崇（拳之会）	×
		この日の裏メイン。フライ級の押川に、バンタム級の藤原だが、並んで見ても、両者の体格にほとんど差はない。いかにも「田舎から出てきました」風の藤原に対し、「実家ではイノシシを飼っている」押川も負けてはいない。。。ってそんなとこで競い合っても仕方ねえか。。。 という間に試合開始。序盤から激しい撃ち合い。パンチ、キックが交錯するが、パンチの多彩さでは藤原が勝る。しかし、明確なポイントは奪えない。試合が動いたのは、３Ｒ。後半、押川のヒザが続けざまにヒット。以後数秒間の攻防で、パンチを少しもらう藤原。 藤原にとって明確な劣勢はこの数秒間だけだが、両者に差がついたのはこの数秒間だけ。しかし、この数秒間で勝負は押川に上がった。試合後、会長にスタミナ面での課題をつきつけられていた藤原。勝敗は紙一重。しかし、その紙一重で天国にも地獄にもなる。いい勉強をしたはずだ。 ともかく、両者とも、その将来性を期待するに十分な好勝負。この勝負目当てにつめかけたキックファンもきっと満足したはずだ。今後も、地方ジムのオーエンジャイ参戦を願って、アナタも拳之会ＨＰに足跡を残そう！！
第4試合
	▲	ヌンポントーン（タイ）	３Ｒ判定	木浪利行（小国）	▲
		ヌンポントーン・ダウン！　これで、ヌンポントーンが切れた。今までオーエンジャイでは見せたことがなかったマジモードにスイッチオン！　撃ち合いを避け、徹底的に首相撲へ行き、ヒザへたたき込む。時折効いたそぶりを見せる木浪だが、そこは耐え見事判定勝ち！　と思ったが、謎のドロー。 ヌンポントーン来日初の敗戦をふいにしてしまった木浪だが、以後の逆襲を誓っていた。
第5試合
	×	河原塚　武（？）	３Ｒ判定	アラビアン（タイ）	●
		河原塚がアラビアンに挑むが、アラビアンの壁は高く判定負け。
第６試合
	●	野崎勇治（東京北星）	３Ｒ判定	ルーラウィー（タイ）	×
		高橋「山田花子」拓也くんの名セコンドのおかげで勝利を収めた野崎。高橋くんの横でセコンドやってくれた同僚は何て言う選手なんでしょうか？　ありがとうございます。でも、こういう試合は真似しちゃダメよ！

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