オーエンジャイ
NEWS & REPORT

2000年3月号

※出場予定選手はあくまで「予定」です。選手の出場は保証しかねますので、御了承ください。


3月26日興行

第1試合

岩井伸洋(小国)

3R判定

尾田淳史(フリー)

 初参戦の尾田はメールで「面白い試合をするので、使ってください」と出場を直訴してきた強者。対する岩井はプロデビュー前だが、パンチも蹴りもヒザもできる実力者。
 序盤、小田はするどいミドルキックで岩井を攻める。対する岩井は、パンチをいくつかクリーンヒット。後半は、尾田が執拗な首相撲からのヒザで攻める。離れたい岩井だが必要以上に付き合ってしまい、ドロー。

第2試合

南健介(ウィラサクレック)

3R判定

渡辺秀策(小国)

×
 初参戦の渡辺。どんな選手かと思いきや、ゴング後いきなり突っ込んで重そうなパンチを振り回し、強引な首相撲からヒザ蹴りをガンガン放っていく。その積極性や◎。対する南は追い詰められるも、冷静にピンチをやりすごし、中盤から反撃に出る。前蹴りを、顔面、腹に散らせ、渡辺は口の中から出血。ペースは完全に南が握る。しかししかし、最終ラウンド。怒涛の渡辺の反撃に南がタジタジになる場面も。ジャッジ、玉城良光は南を指示するも、白熱のシーソーゲームだった。

第3試合

ガジロウ・オーエンジャイ

3RKO

不動 隆(南郷道場)

×
 不動隆は初参戦。体重なんと95キロ。対するガジロウは、55キロそこそこ。体重差なんと40キロの無謀な対決。
 初参戦のため実力が未知数だった不動。ゴングと同時に猛然とラッシュ。ガジロウ、ピーンチ!! しかししかし、前蹴りで突進を止め、得意のヒザに持ち込む。1発や2発では効かないが、10発20発入ると、さすがの不動の顔色も変わる。2Rたまらず倒れる不動。しかししかし、大応援団の声援に、立ち上がる! 3R3度のダウンを奪われ、敗北したものの、何度も立ち上がる姿は感動を呼んだはずだ。

第4試合

弘中史樹(ウィラサクレック)

3R判定

柏木吾一(SVG)

×
 一部マニアの間では、語り草になっている楠本戦で男を上げた柏木。今日も魂のファイトが見られるのか? しかしまたもや相手は強豪弘中史樹。序盤は互角の展開。明らかに成長の跡が見えるゴイチ。中盤から弘中が猛然とラッシュ。重いミドルにアッパーカットの雨あられがゴイチに降り注ぐ。しかし、ゴイチは今日も倒れない。最終ラウンド、弘中のラッシュにスタンディングダウンはとられるものの、ヒザをマットにつけることは最後まで拒否。ゴイチ魂は健在だった。

第5試合

楠本勝也(東京北星)

3RKO

桜井伴保(ウィラサクレック)

×
 これまた実力差のあるカード。しかし、ここでも桜井が大健闘。楠本にパンチの連打を許さず、なんとか自分のペースに引き込もうと踏ん張る。しかし、3R楠本渾身のボディーストレートがみぞおちにヒット。桜井はしばらく立てなかった。

第6試合

×

石毛慎也(東京北星)

3R判定

中村篤史(北流会君津)

先週のリベンジマッチ。階級が上のランカーとして、連敗は避けたい中村。その思いが乗ったミドルが石毛を襲う。中盤には石毛の腕は真っ赤。ついに石毛ダウン。追い討ちをかけるように今度は腹へミドルがずどん。またもや石毛ダウン。後半なんとか粘った石毛だが、やはりパワーの差は歴然。中村の完勝だった。

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3月18日興行

この日は、私は逃亡してたので、結果は現地特派員よりのメールによります。

第一試合

トレックオーエンジャイ

3R判定

中窪真也(東京北星)

×
 また出たんかい、中窪クン。トレックは実はず〜っとケガしてて久々の復帰戦ってことやね。練習しろよ〜。
第二試合

弘中史樹(ウィラサクレック)

3R判定

ガジロウ・オーエンジャイ

 をを! 久々の弘中さんだ。

第3試合

石毛慎也(東京北星)

3R判定

中村篤史(北流会君津)

×
 なぬ。石毛勝ったの〜!? 相手の中村選手は、ウエルター級の実力者。やるな、おぬし。

第4試合

楠本勝也(東京北星)

1RKO

カンパイ(タイ)

×
 カンパイって誰?

第5試合

×

井上玄斗(東京北星)

3RKO

ヌンポントーン

全日本キックで会ったときに、「試合来てよ〜」と頼んだら、ホントに来てくれたのね、ヌンポントーン。

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3月11日興行

 この日、オーエンジャイは興行が中止の予定だった。会長に聞いたところによると、予約が一件もなかったという。この日、立ち見で観戦予定のキック系ホームページ軍団(てらかわ女史、フジ氏、グラップラー猿氏…そ、そして福岡から来たlumiさん、大阪から来たtomoさん、さえきかつひと氏)は、予約を入れておらず、「まあしょうがない」ということで、飲みにだけオーエンジャイに来てくれた。夜7時すぎ。どうやら一行が到着したらしく、私が階下に降りると、お客さんがごねている。予約なしで来たらしい。「毎週土曜日試合やるって書いてあるじゃないか!」。ごもっとも。

 そのお客さんの剣幕に負けて、急きょ、試合をすることに。し、しかし、練習はしていたため選手はいるのだが、ウエイトレスたちがいない。選手は練習してる。わしは……暇だ。俺が注文とるのか〜!? お客さんに「オススメは?」とか聞かれたってわからん!! 伝票の書き方もわからん!! わりばしの置き場所さえわからん!! 「もう無茶苦茶や!」って思ってたら、女性の5人組が…。飛び入りらしい。

「何人ですか?」
「5人で
予約したんですけど……
「……」

 どうなってるの〜、かいちょ〜。うちらはこういうの慣れてるからいいけどさぁ、お客さんみんな呆れてたよ。
 その後もお客さん来る来る。
気が付きゃ満員!! ふ〜。これでいいのかオーエンジャイ? いいわけないだろ不倒王!!

第一試合

井上玄斗(東京北星)

1RKO

中窪しんや(東京北星)

×
 入門まだ一ヵ月。ウエイトリフティングの県大会で入賞しているという素材だが、先週、直訴してオーエンジャイに出場した中窪。その無謀さ。まさに北星向きの素材だ。しかも、先週の試合は、プロ8戦の選手に勝ってしまったというから恐ろしい。中窪……この名は覚えておこう。
 しかし、この日の相手は井上玄斗。石毛慎也とともに「軽くスパしよう!」という言葉が、もっとも信用できない類の人間だ。予想どおり、あっけなく1Rで潰してしまった。嗚呼。頑張れ、中窪。
第二試合

×

キャリー宇佐美(東京北星)

3R判定

桜井伴保(ウィラサクレック)

 ヤングファイトの出場が決まった、キャリー。31歳、ボイラーマン、人生を賭けた一戦は一ヵ月後だ。対する桜井も、タイ遠征までして、勝利。この日も、試合前には北星へ出稽古。もう全身から気迫が漲っている。
 試合早々、つっかけたのは桜井。気迫がすごい。いきなりミドルでキャリーを悶絶させる。しかし、キャリーも倒れない。両者凄い。
 後半は一進一退だったが、前半の貯金がモノを言って、桜井が勝利。桜井選手のプロの試合も楽しみだ。今度はいけるぞ。
ミット打ち

楠本勝也(東京北星)

不肖の会長、玉城良光

お約束の反撃も見せ、客を沸せた不倒王。さすがの存在感。つづいて、

グラップラー猿 対 玉城良光
 をを!! さすがのうごきの猿! これは素人の動きではない。すかさず、プロモーター、ボブアラムノザキがオーエンジャイ出場を直訴。まんざらでもなさそうな猿。出場なるか!?

一般客 対 玉城良光
 カップルで来てた彼氏が、ここぞとばかりに参戦。なかなかワイルド系な彼氏。いい感じでした。

第4試合

石毛慎也(東京北星)

2RKO

オリムピック名取(東京北星)

 ゾンビ名取あらためオリムピック名取。買い物は全部オリムピックで済ますというのがその名の由来。名付け親は石毛だ。ちなみに名取のほうが年上だ。
 この試合、オリムピック名取が大ブレイク。とにかく1R早々から、あの石毛相手に、あのいつもスパでボコボコにされている、怖さをじゅ〜〜うぶんに知っている石毛相手に、、、、、喧嘩ファイト!! 観客大興奮。石毛気色満面。
 技術で勝る石毛。名取の攻撃を余裕でかわし、カウンター。ダウンを奪う。しかし、オリムピックはひるまずさらなる喧嘩ファイト。石毛、さらにマジ!最後は、正面からぶっつぶされたオリムピックだったが、間違いなく観客のハートはつかんだ。プロテスト→プロデビューが楽しみだ。

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