ひとりごと 

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2011年12月のひとりごと

12月3日 今回リンクしたのは、きらきら星、メリーさんのひつじ、ハンプティ・ダンプティなどの塗り絵を楽しめるサイト。ケイト・グリーナウェイのマザーグースの塗り絵もあります。(リンクへ

12月13日 今回リンクしたのは、海外の絵本とYOU TUBE動画を使ってリスニングと発音を学ぶブログ。Denslow's Mother Goose のイラストと英語が確認出来ます。(リンクへ

12月23日 今回リンクしたのは、詩人・谷川俊太郎の略歴や作品目録が閲覧可能なデータベース型ホームページで、マザーグース関連の作品を集めたページもあります。(リンクへ

2011年11月のひとりごと

11月3日 前回リンクしたのは、マザーグースの絵本が33冊、解説と一緒に掲載されているサイトです。(リンクへ)

11月13日 2年B組の国際理解の授業でRoses are redの唄を聞いたあと、を踏んだ替え唄を作りました。2行目と4行目で韻を踏むのはむずかしかったようですが、素敵な作品がたくさん集まりました。とは、「同じ音で終わるラップ」のような感じで、英語の詩やポップスの基本です。リンクへ

11月23日 11月はじめに74万を超えました。4月の73万ヒットから7ヶ月で1万増えました。いつもご愛読 ありがとうございます。

2011年10月26日(水)〜2012年1月29日(日)まで、ちひろ美術館・東京にて「谷川俊太郎と絵本の仲間たちー堀内誠一・長新太・和田誠―」展が開催中です。堀内誠一さんと和田誠さんのマザーグースの原画が同時に見られることは、めったにないですよね!お近くの方、(お近くでない方も(^^;)ぜひ、どうぞ。このサイトが詳しいです。

2011年10月のひとりごと

10月3日 今回リンクしたのは、NHKラジオ英会話入門に連載された広告「アメリカのフォークヒーローたち」。その2000年6月号に掲載されたのが、「マザーグース」。参考図書も数多く掲載されています。(リンクへ

10月13日 今回リンクしたのは、ケイト・グリーナウェイのマザーグース。ネット上で一部を閲覧できます。300円ですべてをダウンロードできるようです。(リンクへ)

10月23日 今回リンクしたのは、マザーグースの絵本が33冊、解説と一緒に掲載されているサイトです。(リンクへ)

2011年9月のひとりごと

9月3日 今回リンクしたのは、2010年11月に開催されたMICAOさんの個展「おとぎの森のマザーグース」を紹介したサイトです。リンクへ

9月13日 2年B組の国際理解の授業でRoses are redの唄を聞いたあと、を踏んだ替え唄を作りました。2行目と4行目で韻を踏むのはむずかしかったようですが、素敵な作品がたくさん集まりました。とは、「同じ音で終わるラップ」のような感じで、英語の詩やポップスの基本です。リンクへ

2011年8月のひとりごと

8月13日 今回リンクしたのは、アトリエ金の森。8月22日から29日まで銀座八丁堀の『ART SPACE はね』にてグループ展『わたしのマザーグース5人展』が開催されます。(アトリエ金の森のサイトへ)

8月23日 今回リンクしたのは、れれぽんさんとゆきんこさんの書評です。ありがとうございました。(リンクへ

2011年7月のひとりごと

7月3日 7月15日は「聖スウィジンズ・デー」。この日に雨が降れば40日も降り続くそうな・・・。

7月13日 今回リンクしたのは、The Green eBook Shop Home のサイト。ウォルター・クレインの「Baby's Opera」という絵本1冊全部掲載されていて、素敵なイラストを見ることができます。(リンクへ

7月23日 今回リンクしたのは、数々のミステリーが、いろんな角度から紹介されているサイト。ミステリーの小道具としてのマザーグースが紹介されています。(リンクへ

2011年6月のひとりごと

6月3日 今年も2年の国際理解の授業でRoses are redの唄を聞いたあと、を踏んだ替え唄を制作しました。2行目と4行目で韻を踏むのはむずかしかったようですが、素敵な作品がたくさん集まりました。とは、「同じ音で終わるラップ」のような感じで、英語の詩やポップスの基本です。(MG授業へ

6月にちなんだマザーグースは・・・ジューン・ブライド

6月13日 今回リンクしたのは、ふくだじゅんこさんのサイト。「あたしのまざあぐうす」のイラストが掲載されています。(リンクへ

6月23日 今回リンクしたのは、PXIVIのサイト。個人が描いたマザーグースのイラストを200近く見ることができます。(リンクへ

2011年5月のひとりごと

5月3日 4月29日に、イギリス王室の結婚式が行われました。ケイトさんのウエディングドレスは、『アレキサンダー・マックイーン』のサラ・バートン氏デザイン。「 新しいもの」
ティアラはエリザベス女王からの譲りうけたカルティエのもの。「借りたもの」「古いもの」
イヤリングは、ケイトさんの両親から贈られたもの。「新しいもの」
婚約リングで贈られたブルーサファイアの指輪はダイアナ元妃のもの。「古いもの」「青いもの」
もしかしたら青いガーターをされていたかも?!(ロイヤルウエディングを紹介したブログ)

5月13日 今回リンクしたのは、マザーグース学会関西支部長の大阪府立大学名誉教授、安藤幸江先生のサイト。英詩の解説や御著書の紹介、茨木市立生涯学習センターでの講座の紹介などが掲載されています。(リンクへ

5月23日 今回リンクしたのは、ディズニー短編アニメーションの「マザーグースのうた」の 日本語字幕付き動画です。ロンドン橋やリトル・ジャック・ホーナーなどの歴史的マザーグースの由来などが、ノスタルジックな雰囲気と共に解説されています。(リンクへ

2011年4月のひとりごと

4月3日 シュレックの次回作にマザーグースが・・・
昨年シリーズ完結を迎えた映画『シュレック』シリーズの人気キャラクター・長ぐつをはいたネコを主役にした映画『プス・イン・ブーツ(原題)/ Puss in Boots』が今年11月に全米公開されます。
映画『シュレック2』からシリーズに登場した長ぐつをはいたネコを主役に据えたスピンオフ作品。まだシュレックと出会う前の長ぐつをはいたネコが、相棒のハンプティー・ダンプティー、キティーと共にマザーグースの黄金の卵を盗もうと奮闘する姿を描いた3Dアニメーション。監督は、映画『シュレック3』で本編の監督も務めたクリス・ミラー。
英語オフィシャルサイトに予告編とストーリーが載っています。(英語オフィシャルサイトへ)

今年のイースターは4月24日(日)。イースターにまつわるマザーグースは、こちら

4月13日 4月はじめに73万を超えました。10月の72万ヒットから6ヶ月で1万増えました。いつもご愛読 ありがとうございます。

今回リンクしたのは、日本福祉大学の小泉純一先生による『日本福祉大学研究紀要−現代と文化』に収録された論文。エリオット, ビショップ, コリンズのアメリカ詩におけるマザーグースの引用について論じています。(リンクへ

4月23日 東日本大震災で被災した子供たちに「本の読み聞かせ」を届けようと児童文学作家たちが自作を朗読しました。「きらきら星」の作詞者の武鹿悦子さんも参加されました。(2011年3月26日収録)(リンクへ

5月のマザーグースといえば、「メイフラワー」!緯度の高いイギリスでは、5月に一気に花が咲いて、春と初夏が一度にやって来るんですよね。

メイフラワーへ

2011年3月のひとりごと

3月3日 今回リンクしたのは、朗読と恋愛アドベンチャーが同時に楽しめる、プレステ用のマザーグースゲーム。マザーグースの本の中に引きずり込まれてしまった主人公が、マザーグースに関するクイズに正解して元の世界に帰るというストーリー。 分からなければヘルプでクイズ途中でも該当の唄や解説が聴けます。検索等を使って好きなマザーグースの朗読(原文・翻訳・解説)を聴くことができます。監修はマザーグース学会会長の藤野紀男先生。(リンクへ

3月13日 今回リンクしたのは、ビートルズに出てくるマザーグースを解説したブログ。ビートルズの「アイ・アム・ザ・ウォーラス」と「ゴールデン・スランバー」に出てくるマザーグースが詳しく解説されています。(リンクへ

3月23日 NHKラジオ英会話にて、3月21日より1週間、「マザーグースに挑戦・再訪」が再放送されています。
これは、2010年10月末の再放送です。3月24日には、マザーグースをベースにした曲 Ain't That Just Like Me が解説されます。

2011年2月のひとりごと

2月3日 今回リンクしたのは、小鳩くるみさん(鷲津奈津江さん)の「よもう うたおう! マザーグース」の全47曲をダウンロード購入したり、視聴したりできるサイトです。(リンクへ
バレンタインデーにまつわるマザーグースはこちらです。

2月13日 2年生の国際理解の時間に、マザーグースの替え唄を作りました。韻を践んだすてきな替え唄があつまりました。(MG授業へ

2月23日 今回リンクしたのは、さっぽろ市民カレッジ「ご近所先生企画講座」の『英米の伝承童謡・その面白さ〜大人の中のマザーグース〜』 です。講師は、マザーグース学会メンバーでもある大道友之さん。新聞、小説、歌、映画など、大人の文化の中に引用されているマザーグースを紹介されています。

2011年1月のひとりごと
1月3日 あけましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願いします。お正月のマザーグースはこちらです 。今回リンクしたのは、Hush-a-bye, baby やメリーさんの羊などのマザーグースのTシャツを購入できるサイトです。(リンクへ

2年生の国際理解の時間に、マザーグースの替え唄を作りました。韻を践んだすてきな替え唄があつまりました。(MG授業へ

1月13日 今ジャックとジルの脳内には、「愛」がいっぱい詰まっています!

今回リンクしたのは、小鳩くるみさん(鷲津奈津江さん)の「よもう うたおう! マザーグース」の全47曲をダウンロード購入したり、視聴したりできるサイトです。(リンクへ

1月15日実施のセンター試験の英語リスニング第4問Bで、マザーグースが出題されました。

第4問Bは、問23から問25までの3問です。(問24が正答率が低そうです)

リスニングスクリプトより
これから流れる英語を聞き、それぞれの問いの答えとして最も適切なものを、
4つの選択肢@からCのうちから一つずつ選びなさい。

Nursery rhymes are simple poems which exist in many cultures. Through these poems,Children have fun singing, playing games, and learning basic language and counting skills, What is remarkable about these poems is thatthey are often passed down orally from one generation to another in the home.

Among nursery rhymes, Mother Goose rhymes may be the bestknown.But,was there really a person named mother Goose? We are not sure.There are several interesting theories about the origin of Mother Goose. Some scholars suggest that it was the French author, Charles Perrault,sho said in the 1600s that the poems were told by an old woman who kept geese. Others say that the English author, John Newbury, first used the name in a abook he published in 1765. Still others insist that other Goose was Elizabeth Goose, who lived in boston in the 18th century and entertained her grandchildren by singing nurssery rhymes.

Regardless of how the term originated, Mother Goose rhymes are the most familiar children's poems and are enjoyed worldwide. Teachers of English often use them to introduce the natural sounds and rhythms of the language in a fun way.
Today,many works of literature, popular songs, and movies also make reference to Mother Goose rhymes.

問23According to the speaker,what is special about nursery rhymes?
   
@Children learn to write fun nursery rhymes at school.

AChildren often read simple nursery rhymes in books.

BThey are easy for young children to learn at school.

CThey are often introduced to children in the family.

問24 What does the speaker conclude about the origin of Mother Goose?

@Charled Perrault first used the name in the 1600s.

AIt was the name of a grandmother in Boston.

BJohen Newbury first used the name in a book in 1765.

CWe do not know who Mother Goose was.

問25 According to the speaker,which statement is true?

@Mother Goose rhymes are useful in English language classes.

AMother Goose rhymes came to England from France.

BMother Goose rhymes refer to works of popular literature.

CMother Goose rhymes were created by famous authors.