引用されているマザーグースを知りたい
ミステリー
数々のミステリーが、いろんな角度から紹介されているサイト。ミステリーの小道具としてのマザーグースが紹介されています。
「風読人」さんのサイト。アガサ・クリスティをはじめ、ポー、コナン・ドイル、エラリー・クイーンなど、50名以上のミステリーの大家の全作品リストがあります。リンクした「アガサ・クリスティ」には、たくさんのマザーグース引用が紹介されています。
ミステリーや洋楽で引用されているマザーグースが載っています。唄の解説も丁寧です。
「Mother Goose's Nursery Rhymes」
ミステリーなどペーパーバックで引用されているマザーグースが載っています。
かじゅさんのサイト。「アガサ・クリスティの作品にでてくるマザーグース」や「マザーグースのキャラクター」などがあります。
英詩
日本福祉大学の小泉純一先生による『日本福祉大学研究紀要−現代と文化』(第107 号2002 年12 月号)に収録された論文。エリオット, ビショップ, コリンズのアメリカ詩におけるマザーグースの引用について論じている。
ビートルズ
ビートルズの「アイ・アム・ザ・ウォーラス」と「ゴールデン・スランバー」に出てくるマザーグースが詳しく解説されています。
ビートルズの歌詞とマザーグースがカラフルに対比してあります。解説も詳しいです。
いすさんのサイト「ビートルズであそぼう」の中のパロディコーナーに、マザーグースが元ネタの歌が解説されています。
初期のディズニーアニメ
らいとさんのサイト。マザーグースをモチーフにしたアニメをリストにして解説した「マザーグースアニメ リスト」や、1930年代の「欲張りなハンプティ・ダンプティ」などの映画をYoutubeと共に解説した「マザーグースアニメ」などのコーナーがあります。
『フレンズ』
人気TVドラマ『フレンズ』に出てきたマザーグースが解説されています。1月16日の記事が「曲がった男」で1月30日が「クリスマスの12日」です。
洋書
洋書に登場するマザーグースが用例と共に解説されています。
『アリス』
十一さんのルイス・キャロルとマザーグースの翻訳サイト。60編以上のマザーグースが紹介されています。
『不思議の国のアリス』のルイス・キャロルの研究サイト。Nursery Rhymes in Alice の中に、「アリス」に出てくるマザーグースが8編紹介されています。
『メアリー・ポピンズ』
もこやんさんのサイト。メアリー・ポピンズの中のマザーグースが解説されています。
『スタートレック』
スタートレック・シリーズのサブタイトル(原題)の由来が掲載されています。マザーグースだけでなく、いろんなところに元ネタがあることがわかります。
『ピーナッツ』
スヌーピーやチャーリー・ブラウンで人気の『ピーナッツ』に出てきたマザーグースが解説されています。
『ポーの一族』
「ポーの一族」に出てくるマザーグースの歌詞、訳が読めます。メロディも聞けます。
伯爵カイン
アンナさんのサイトで、由貴香織里の「伯爵カインシリーズ」の非公式ファンサイトです。年表とか、毒薬とか、カインファンには超うれしいサイトです。「カイン」の中のマザーグースの解説もあります。
三原順
漫画家の三原順の作品に出てくるマザーグースなどが載っています。
『太陽にほえろ!』
「太陽にほえろ!」の第559話(1983年6月10日放映)は、「マザーグース」というタイトルでした。マザーグースの本が、物語の鍵となっています。ここに、その番組のあらすじが載っています。