マザーグースの本(著書)
くろしお出版 「 映画で学ぶ英語の世界」 著者 鳥山淳子 他3人(共著) 定価 1944円 21cm 184ページ |
本の内容を知りたい方は、くろしお出版のサイトを見てください。目次や解説があります。
スクリーンプレイ 「 もっと知りたい マザーグース」 著者 鳥山淳子 定価 1200円 21cm 280ページ ISBN 4-89407-321-8 |
本の内容を知りたい方は、スクリーンプレイのサイトを見てください。目次や解説、ページ見本として、Old Mother Goose の唄などが載っています。ここから、本の購入もできます。
2002年10月19日、日経新聞夕刊(関西版)で、『もっと知りたいマザーグース』が紹介されました。
Alice in Tokyoさんが書評を書いてくださいました。(書評へ)
れれぽんさんが書評を書いてくださいました。(書評へ)
ゆきんこさんが書評を書いてくださいました。(書評へ)
スクリーンプレイ 「 映画の中のマザーグース」 著者 鳥山淳子 定価 1300円 21cm 258ページ ISBN 4-89407-142-8 |
本の内容を知りたい方は、スクリーンプレイのサイトを見てください。『ダイハード3』の用例が載っています。ここから、本の購入もできます。
スターたちがマザーグースを・・・
古きは戦前の映画『モロッコ』から最近では『スパイダー』に至るまで、数多くの映画にマザーグースが出てきます。
クラーク・ゲーブル、グレース・ケリー、オードリー・ヘップバーン、ジャッキー・チェン、メリル・ストリープ、ケビン・コスナー、トム・ハンクス、シャロン・ストーン、アル・パチーノ、ウーピー・ゴールドバーグ・・・。皆さんご存知の大スターたちがマザーグースを口にしているのです。
大スターたちも子供のころに母親からマザーグースの絵本を読んでもらっていたのでしょう。英語圏の子供たちは、幼いころからマザーグースに親しみ英語の語感やリズムを身につけていくのです。
映画は絵本や書物と違って音声と映像を伴うので、唄のメロディや遊び方、引用されるときのその場の雰囲気や引用の意図まで知ることができます。
また、最近の映画での引用例を見れば、現在流布している言い回しや国によっての歌詞の違いなどさまざまなことがわかります。
この本では、86編の唄をアルファベット順に並べ、その唄の引用されている映画のシーンを解説しました。
このホームページの映画リストやテレビ放映予定を見て、「マザーグースが、どんな場面に出てくるか、具体的に知りたい!」と思った人に、おすすめしたいです。
本の旅人さんが書評を書いて下さいました。(書評へ)
aczogさんが書評を書いて下さいました。(書評へ)
風紋さんが書評を書いて下さいました。(書評へ)
MUNNINさんが書評を書いて下さいました。(書評へ)
あと、『父と母の昔話』文芸春秋に、エッセーが載ってます。(文庫は1999年7月9日発売)