R1・夏合宿
Summer Camp in Uonuma
R元年7月20日(土)〜7月22日(月)




泣く、吐く、痛い、は当たり前!逃亡者まで出たことのある伝統の2泊3日地獄合宿も、21回目!
男女合同の合宿になって8年目、今年の新潟魚沼市で頑張りました!
今回は男子28名、女子29名、総勢57名が参加。今年も50名以上の参加人数です!
さらに、コーチ陣は3日間(初日12人、2日目12人、3日目10人)でのべ人数34名!これは史上最多人数!!
手厚い指導環境のもと、子どもたちは3日間、バスケに集中しました。
今年の合宿テーマも「ディフェンス力とトランディションのスピードアップ」です。
予測するディフェンスと、トランディションの速いオフェンスを練習の中心にしました。
これまでにない新メニューに加え、合宿定番メニューもちりばめ、子どもたちを追い込みました。
試合形式の練習は少なく、己を鍛え上げる練習ばかり!
子どもらは筋肉痛などの痛みと闘いながら、必死に声を出し、最後まで頑張り抜きました。
過酷な壁が何度も立ちはだかりましたが、脱落者もなく、全員が乗り越えました!
最終日のハンズアップドリルが終わり、みんなで円陣を組んで、恒例の戸田ミニコールです。

「いっけいけ、いーけ!おっせおせ、おーせ・・・」

辛い練習を本気でやりきった、限界を突き抜けた後の達成感!!そして感動の涙!

「負けて泣くな、勝って泣け!」

戸田ミニバス伝統のセリフです。
合宿終了後の涙は、まさしく自分に勝った涙なのです。
夏合宿で味わう苦しみと達成感、そして仲間との絆は、一生の宝物になります。
しかし、夏合宿は、ゴールではありません。夏のスタートです!
毎日の長時間練習の幕開けです。

 
   
ドライバーさんではありません。うちの3年生! 夏合宿のねらいを聞いてから、スタート。
   
まだ、余裕。 体幹トレーニング。
   
昼食。すでに疲れがきています。 サラリーマンではありません。うちの3年生!
   
ストップの練習には、力をいれました。 脱落者が出始めます。
   
夜ご飯。食べながら、力つきています・・・ やはり!
   
初日の夜のお楽しみ。 花火で、リフレッシュ。
   
夕食後の説教タイム! 9時消灯。
 
毎年のことながらの、田舎です。 朝の散歩です。
   
カエル発見。 無人駅で、記念撮影。
体幹トレーニングは、毎度のことです。 カレーは、飲み物!
   
シューティングには時間をかけています。 脱落者も、すぐに復活。
   
おにぎりタイム。 コアラではありません。うちの3年生!
   
恒例のバーベキュー。 そして、きもだめし。
 
これも恒例、落書きです。ちなみに、この2人は兄弟です。 うまい!
   
朝の散歩、スキー場ダッシュ! がんばっていますが、顔が・・・!
   
コーチたちも、体をはってます。 誰もがつらい、笛の1対1.
   
泣きながらも、耐え抜きました!
声を出して頑張ります。
   
全てのこのコートに置いて帰ろう! 鬼軍曹による、気合い注入!
   
   
   
最後の円陣、声出し。 全員、達成感でいっぱいです。
   
女子恒例の「変顔」 頑張ったご褒美。男女仲良く、川遊びです。
   
   
 
   
   
帰りは、ぐっすり。 団長が、お出迎え。ありがとうございます。




思い出の夏合宿  「毎年、感動のドラマがあります」


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