ROY草子(1999.9)


 更新情報&日記もどきのコーナーです。

 基本的には更新情報をお伝えします。が、自分の思ったことをただ書き連ねている場合もあります…。

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長月(ながつき)

99/09/28 (火)

くやしい!!
 昨日、クラスレクでドッジボールをしました。今回は白組の方に入ったのですが、赤に強い子が集まっていて、結局全滅(T_T)
 それにしてもくやしいのは、いつも同じ子に当てられてしまうこと。今までにも何度かドッジボールをしていて、めったに当てられることはないのですが、当たってしまうのは必ずNくんが投げたボールなのです。3年生にしてはけっこう速いボールを投げるのですが、どうやらそれだけではないようです。彼は見ているのとまったく違う方向に投げてくるのです。さらに、相手がよける方向を予測して、動いた先に投げることができるのです。ごていねいに、足下を狙って。今度はNくんに絶対当ててやる!!

踊りまくり
 ダンスのテストをしました。運動会のダンスです。5人ずつ踊ったのですが、子どもたちはノリノリです。待っている子たちは手拍子をし、さらに歌い出しました。中には自分の番ではないのに踊っている子もいました。ちょうどこの時、オーストラリアからのお客様(中学生と先生たち)が来ていて、「一体何をしているんだろう?」という感じで教室を覗いていました(^^;)あれだけ騒げば当たり前か。
 それにしても…何でこんなにノリがよいのでしょう?どのグループも1番だけ踊ったのですが、最後のグループが踊った後、そのまま音楽を流していたら、みんなで踊りだしました。隣のクラスは授業していたんだけどな…まあ、いいか。

チーマーBくん、再び
 9月に入ってから、4年生のチーマーBくんと一緒に過ごす時間が多くありました。理由は、紅白リレーの練習があったから。わたしは毎日昼休みに紅白リレーの選手たちの練習を見ていたのです。Bくんは4年生の代表です。実は、だれよりもバトンをもらうのが上手だったりします。インがあいたらすぐにつめ、最短コースを走るようにし、絶妙のスタートダッシュでもらうことができるのです。彼は自分でうまくできていることがわかっていなかったのですが、ほめちぎったら、照れくさそうにしつつとても嬉しそうでした。
 さらに彼は決勝係でも一緒でした。打ち合わせの時は、はっきり言って「だいじょうぶかあ?」と思ってしまう状態でしたが、本番になるととても働き者で、とてもいい子でした(^o^)
 けっこうほめたせいか、その後、廊下で会うと彼は「えへっ」と笑ってすれ違っていくようになりました。お姉さんへのお届け物もきちんとしてくれたようだし…。Bくんの一番上のお姉さんは、わたしが2年間受け持った子です。その子へ手紙を渡すよう彼に頼んだのですが、最初「え〜?めんどっちー。」などと言っていたのです。翌日、渡したかどうか尋ねたら「ん〜、渡した…と思うよお、たぶん。」といういいかげんな返事。それを担任のT先生に話したら、「なら、大丈夫。ちゃんと渡しているよ。そういう言い方をする時って、ちゃんとやっているんだよ。わざとふざけたことを言うんだ、かまってもらいたいから。」という有り難いお墨付きをいただきました。さすが担任、よく把握しています。それにしても、いつのまにかBくんとすっかりお友達になってしまったようです…。


99/09/23 (木)夜

更新情報
 「子どもとわたし」(3年生)に追加があります。ちゃんと今日中にできた!


99/09/23 (木)

更新情報
 「児童文学作品」に大塚菜生『ぼくのわがまま電池』、風野潮『ビート・キッズ』を追加しました。お二人のHPにはリンク集から行けます。颯月さんのHPのバナーを使いました。颯月さんの作る画像はとてもきれいです。バナーは2種類あって、どちらにしようかかなり迷いました。両方使いたかった!yanさんのHPのバナーも使いました。
 「子どもとわたし」はもしかしたら今日中に追加できるかな…。

雨が降ると…
 昨日は運動会後初の通常日課で雨降り。もう、おバカな子がいっぱいでした。
 雨の中でサッカーをしてずぶぬれになって戻ってきたうちのクラスの方々。着替えを持っていたのはそのうちの半分。ぬれても外で遊びたかったら、着替えくらい持ってきて…。結局、服はわたしのと保健室に置いてあるものを貸したのですが、借りた子は何だかうれしそうでした(^^;)でも、二度と貸さないぞー。
 雨が降ろうとおかまいなしに外で元気に遊ぶ4年某クラスの男女は、昨日も元気に午前中からずぶぬれでした。さすが、チーマー率いる4年生。このクラスは去年、インフルエンザ大流行にもかかわらず学級閉鎖も短縮措置も0という快挙を成し遂げているのです。出席率100%(1ヶ月誰一人として休まない)も達成するほど健康的なクラス(わたしは1度も100%を経験していません)なのですが、担任曰く「やっぱりバカっぽいよね〜。」(笑)
 6年生が2人、学校帰りにランドセルとかさを道路に残して行方不明になりました。もちろん、雨は降っています。近所の方から「ランドセルが放置されている」という連絡が入り、6年生の先生全員で持ち主をさがしまわりました。20分くらいして、その子たちと先生が戻ってきました。どこにいたのかと訊いたら「ランドセルを置いておいたところ」という返事。この子たちは、ランドセルとかさが遊ぶのに邪魔だったため、道路に置き去りにしていき、それを取りに戻ったところで先生に出くわしたのです。それにしても、これが6年生の行動だろうか…。職員室にいた先生たちが呆れ返ったのは言うまでもありません。彼らは、連絡してくださった方、校長先生、親、6年の先生にこってりしぼられました。

職権濫用?
 図書室に新しい本が入りました。岡田淳さんの作品がたくさん本棚に並びました。今まで『放課後の時間割』と去年入れた『選ばなかった冒険』しかなかったのです。子どもたちに読み聞かせをしても「この本は町の図書館かうちの教室にあるからね。」としか言ってあげられなかったのですが、これで「学校の図書室にあるよ。」と紹介することができます。
 もう一つの収穫は『「心」の子ども文学館』がそろったことです。このシリーズはセットで出版されていてとても値段が高く、そのうちの1冊を図書館でリクエストしても「値段が高いので…。」と購入してもらえなかったのです。そういう本を学校の図書室に入れてもらえてラッキーです。このシリーズは日本児童文学者協会創立50周年記念企画として出版されていて、テーマごとに作品が集められています。もともと荻原規子さんの「リズム、テンポ、そしてメロディー」が読みたかったのですが、これは『日本児童文学』に掲載されている物で読んでしまいました。でも、解説者が佐藤宗子先生だったので「絶対読みたい!」と強引に購入希望に入れました(^^;)佐藤先生の講義のおかげで、今までとは違う児童文学の読み方ができるようになったと思っています。卒論は『萬葉集』だったので違う研究室にいましたが、佐藤先生は恩師です。このHPにある『勾玉三部作』と『或阿呆の一生』のレポートも、佐藤先生の講義で書いた物がもとになっています。『或阿呆の一生』は児童文学じゃないと思う方がいますよね。大学1年の時に国語科全員が必修でとった講義を佐藤先生が担当していて、児 童文学以外の作品で構わないから1つの作品でレポートを書くという課題が出されました。それで児童文学ではない『或阿呆の一生』で書いたのです。
 『「心」の子ども文学館』はさまざまな作品が収録されていてお薦めです。大きい図書館にしか置いていないかもしれませんが…。


99/09/20 (月)

運動会
 昨日、家を出るときには雨が降っていたのに、学校に着いたら1滴も降っていませんでした。30qしか離れていないのに…。とにかく、天気に恵まれて運動会が始まりました。
 今年の係は決勝。ゴールにいて誰が何等かを判定する仕事です。勝負がかかっているので、間違えると大変なことになってしまいます。とてもドキドキしていると、最初のレースから1,2着がほぼ同時にゴールにとびこんできました。しかも、2人とも決勝係の子。決勝係が自ら最初から判定に苦しむような走りをしなくたっていいのに…(T_T)
 でも、その後は落ち着いて判定できたかなという気がします。が、今までで一番疲れた運動会でした。とにかく休みがない!!用具は運んでしまえばとりあえずOKで、徒競走の時には仕事がないので休めるのですが、決勝はレースの間中仕事があるのです。しかも、仕事がないのはダンスの時くらい。
 さらに、今年はとんでもないおまけまでついてしまいました。PTA種目が大玉送りだったのですが、この判定は大玉と一緒に走って落ちたポイントを指示しなければなりません。子どもの大玉送りも130mくらい走って判定するのですが、こちらはそんなにスピードが速くないので大玉に追いつけます。でも、大人のスピードにはとてもじゃないけど追いつけません。しかも、PTAのみなさんは思いっきり本気です。結局、70m(大人と子どもと距離が違います)をダッシュする羽目になりました。それが1本ならよかったのですが…なんと3本も走ったのです。2本では勝負がつかなかったのです。子どもの大玉送りも3本走って、もうヘトヘトです。
 決勝は大変ですが、ゴールしてきた子どもたちの表情が一番よく見えるのがうれしいです。今年は親子競技をした6年生がとてもよい顔をしていました。親と一緒にゴールするのですが、みんなニコニコしています。照れくさいというのではなく、本当に嬉しそうなのです。もちろん、親もいい表情をしていました。中には、子どもより親の方が必死になって走っているところもありました。6年生の親子競技はわたしが6年生を持った年から毎年行われている(一緒に6年を受け持った先生の発案)のですが、とてもいい種目だと思います。
 残念なのは、競技の進行が観客によって妨害されてしまうこと。自分の子の頑張っている姿を見たいのはわかるのですが、観客席を乗り越えてきたり、立入禁止のロープをはずしてしまったりというのは勘弁してほしいものです。決勝はスタートしてOKという合図を出発係に旗を使って知らせているのですが、観客が身を乗り出しているのでその旗が見えなくなってしまいました。競技に対する文句を言っている人がいたのも残念。教員は精一杯考えてその年の種目を作っているのに、そういう部分は考えてもらえないのかな。しかも、立入禁止の所に入ってきて文句言っているんだから…。年々ルールを守ってくれない人が増えているのは気のせいではないようです。


99/09/11 (土)

更新情報
 「子どもとわたし」に追加があります。「すずかけ」(6年生)と「ひばり」(3年生)です。


 この1週間は毎日信じられないくらい暑い日が続きました。教室・廊下の窓を全開にしても暑い。外に出ても暑い。それでも運動会練習はあるのです。おかげで、バッチリ日焼けしました。ハーフパンツとTシャツと靴下のあとをくっきりとつけて…。今日は隣の中学校の運動会に行ったのですが、さらに日焼けの度合いが増しました。自宅の方は雨が降っていたのに、学校のあるところは降っていませんでした。お昼頃からは見事に晴れました。さらに、強風が吹き荒れ、砂ぼこりが舞い上がり…すごい状態でした。うちの運動会の時には曇り空で涼しい風が少し吹いているといいなー。
 ちっとも秋らしくない暑さですが、それでも確実に秋はやってきています。まず、田んぼの風景がガラリと変わりました。稲が実り、刈り入れが進んでいます。夕暮れ時に田んぼの脇を通ると、金色に輝いてとてもきれいです。コスモスも咲き始めました。通勤途中にあるコスモス畑が日に日に色とりどりになっていきます。


 今日は久しぶりに虹を見ました。ほんの少しの間だけでしたが、とてもきれいにかかっていました。でも、中国では虹って竜の一種でしたっけ?中国の人の発想っておもしろい。

算数・数学の本
 エンツェンスベルガー『数の悪魔』を読みました。「算数・数学が楽しくなる12夜」というサブタイトルの通り、確かに楽しめました。でも、わたしは子どもの頃に読んだ遠山啓『算数の探険』[全10巻・ほるぷ出版](←現物がないので間違っているかもしれません。どうやら絶版らしい)の方がずっとおもしろいと思いました。算数が苦手な子どものサッカー、ピカット、ユカリと、算数を一緒に考えてくれるミクロ、マクロ、グーグーという不思議な人(?)たち、さらにみんなにわかりやすく算数を教えてくれる博士に、みんなの邪魔をするブラック…。サッカーたちは探険していくうちにだんだん算数がわかるようになります。もちろん、読者も算数がわかるようになります。(時々内容が高度で理解できないこともありますが。)ブラックのいじわる問題には結構悩まされました。
 この本は対象年齢が小学3年〜6年だったと思うのですが、集合や関数も扱っていて、中学生が読んでも楽しめるものでした。10巻目のクイズ集は簡単な問題や手品風のものから、かなり高度な問題まで入っていて、算数好きにはたまらない本です。
 『算数の探険』はかつて自分の家にあった本なのですが、隣の家の子にあげてしまったのが悔やまれます。学校に置いておきたい本です。

わーい
 掲示板にも書いたのですが、「児童文学書評」というサイトで、このHPの「児童文学作品」や「ひとりごと」にある作品紹介やレポートに直接リンクをはっていただけました。もともと、屋根裏部屋のリンク集に「児童文学書評」を加えさせていただくようお願いをしたのですが、あちらでもこのHPをリンク集に加えてくださり、さらに個々の作品に対する文章にまでリンクしてくださったのです。そこまでしていただけるとは思っていなかったので、本当に嬉しいです。(でも、ちょっと申し訳ないです^^;)


99/09/07 (火)

梨とセミの抜け殻
 1時間目から梨畑へ行ってきました。1学期にも摘果と袋かけを見学していて、今回が最後の見学でした。摘果の時にはとても小さかった梨の実が、とても大きくなって木にぶらさがっていました。
 梨の先生は、隣のクラスの子のお父さんです。子どもたちの質問に次々と答えてくれました。この畑では3種類の梨を作っています。幸水、豊水、新高です。花の咲く順は新高、豊水、幸水ですが、収穫はその逆。8月中旬に幸水、8月下旬から豊水、9月中旬に新高を収穫するそうです。袋をかけるのは新高だけ。梨の実は、収穫が近づくと急に大きく成長するそうです。どんどん肥大していくのです。
 梨をとるには、下に引っぱるのではなく、上に持ち上げるようにします。はさみがなくても、簡単に取れてしまいます。とった梨は、重量で選果します。1パック11個、12個、14個、18個…というように重さによって数が変わります。でも、1パックは必ず5sになります。出荷するときには2パック、つまり10sを1箱にすることが多いそうです。この箱、同じ10sでも大きさが微妙に違っています。11個入りだと、1つの梨が重くて大きいので、18個入りに比べると箱が少し大きくなります。
 もう一つ、今日はおもしろいものを見ました。それは、梨の葉に大量についているセミの抜け殻。その数は半端じゃありません。1枚の葉に3つくらいついていることもありました。1本の木にいったいいくつついていたのか…あまりに多くて数えられませんでした。梨の木の根もとのあたりを見ると、地面に穴があいています。そこからでてきて、梨の木を登っていくのです。梨の先生は「だいたい6時頃に木を登り始めて、9時くらいには羽化しますね。」と言っていました。木の幹を登っているところを捕まえて、カーテンにとまらせておくと、家の中で羽化する様子が観察できるそうです。
 それにしても、一種異様な光景でした。幸水はすでに収穫されていて、その代わりにセミの抜け殻がなっているのですから。
 そうそう、大人数で押しかけていったにもかかわらず、全員1個ずつ豊水をおみやげにもらいました。わたしも食べたのですが、とってもおいしかった!!


99/09/05 (日)

更新情報
 「ぴょん」に児童文学作家のページを3つと児童文学書評のページ、計4件リンクをはりました。

防災訓練
 昨日は防災訓練がありました。うちの学校が会場となり、地域の方や隣の幼稚園、中学校の子たちも参加しました。屋上に取り残された人の救助や、倒壊家屋からの救出を実演していたのですが…途中で子どもたちは飽きていたようです。ひたすら見ているだけだったのがいけなかったかな。うちの学校は避難訓練や引き渡し訓練を同時に行ったのでまだよかったけれど、中学校は本当に見るだけで何もしていなかった…。あれでよかったのかなあ。


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