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written by Keis
with the idea of Hiroki Maki
Heröide funébre
時は暫く遡り、米特殊部隊第一小隊の面々。
途中何の迎撃も無いのを訝しみながら目標の発電所に向かって進みつづけた。
「大尉、これは罠では・・・?」
小隊を率いる大尉に向かって部下が尋ねた。
「ああ、おそらく罠だろう。」
大尉は飄々と答えた。
「では何故?」
言葉を惜しむように短く問う軍曹。大尉の父親ほどの年齢で、長年特殊部隊で暮らしてきた迫力を備えている。
「罠だろうがそうでなかろうが、我々には果たさなければならない任務がある。ならば楽に行った方がいいに決まってるさ。」
大尉が彼独特のユーモアを滲ませてそう答えた。
軍曹も微かに笑ってそれに同意した。
「そうですな。」
そして目標に到達した彼らはやはり、と言うべきか、激しい攻撃を受けた。敵は物陰から、こちらは開けた場所で盾にできるものは味方の死体だけだ。
「隊長! これじゃとても無理ですよ!」
一人の伍長が悲鳴を上げる。
「馬鹿者。せめて一つくらい目標を破壊しないでおめおめと引き下がれるか。どうせ俺らはここで死ぬだろう。ここは一つ意地を見せないとな?」
大尉は激しく撃ちながら、どこか楽しそうに答えた。
「まったく、一体全体どこ行ったのよ、あいつは!」
「・・・(碇君)」
アスカとレイは出撃準備の整った格納庫で、EVAに搭乗待機したままイライラしつつシンジを待っていた。
表し方の違いこそあれ、敵が攻めてくる中一人でうろついているシンジを心配しているのである。
すると突然、完全に照明が一瞬落ち、すぐに復旧するが、少々光量が落ち、揺らいでいる気もする。
「どうしたの?」
「敵が第三発電所を落としたようね。すぐに副回線に切り替わったけど供給が多少不安定だわ。」
そんなアスカとリツコの会話を聞き流しながらレイは祈るような気持ちで居た。
シンジのことが心配で居ても立ってもいられないが、本部はどこもESP波遮断処理がなされており、同じ室内に居ない限り『跳ぶ』どころか『話す』ことすら無理だった。
レイの不安感は高まる一方だった。
そんな時、ナオコがスタスタと手近なドアに向かって歩き出す。
「母さん、何処へ行くつもり?」
目敏く見つけたリツコが間髪入れずに尋ねる。
「『アインシュタイン』の所よ、勿論。」
「何を馬鹿な事言ってるのかしら? 生きて帰れないわよ。」
ナオコのさも当然と言った答えに、それを予想していたにも関わらずリツコは呆れた。
「第三発電所が落とされたとなると優先度の低い対象への電力供給は低下するわ。例えば未完成のはずの『アインシュタイン』とかがね。
とてもあの子には耐えられないのよ。コールドスリープに落としてくるわ。」
ナオコの持って回った言い回しが疑問を呼ぶ。
「りっちゃん、実は今朝方『アインシュタイン』は完成、稼動に成功したのよ。」
「なんですって!?」
普段のロジックはどうしたかと思うような事を言い始めたナオコを見るリツコの疑わしげな目つきに苦笑しながらナオコが爆弾を落とした。
「あなたならわかるでしょ? あれを放棄するなんて許されないわ。同じようにもう一回作って稼動する保証は無い。最早あの子は地上に降臨した『神』なのよ・・・EVAのように、ね。」
「だからって・・・」
「本当はコールドスリープだって相当に危険だわ。でもいまや人類の宝となったあの子を救うためなら私の犠牲なんて些細なものよ。」
そう言うと、ナオコは再び外へと向かう。
実の子供にさえ見せなかった愛情のようなものを吐露した母に驚きつつ、そんな母を止められないリツコは己のロジック思考を呪った。
確かにさほど慕っているわけではないが、それでも母であるナオコと地上初の完全稼動量子コンピュータの価値を勘案し、母を切り捨てようとする思考を。
ナオコは構わず歩きつづけ、戸口の所で立ち止まった。
「りっちゃん、あなた達には異論もあるでしょうけど、私や葛城博士や六分儀博士のような半分世捨て人状態の研究馬鹿にとって、興味ある研究対象があり、雑音抜きで幾らでも好きなだけ研究できたここは『楽園』だったわ。」
そう告げるとチラッと振り返ってフッと微笑むとそのまま彼女は出て行った。
「母さん・・・」
最後まで「科学者」であり続けた「母」を見送るリツコの心境は複雑だった。
その頃、ゲンドウはキールの居る司令室を訪れていた。
「適格者たちが逃亡するだと?」
「ええ。EVAで脱出する前に直ちに拘束を。」
苛立ちを見せるゲンドウを面白そうに見るキール。傍らにはロバートもいた。
「それは無理だ。」
「貴重な適格者たちを手放すおつもりか?」
「君が必要なのはファーストのみだろう、六分儀君。息子であるモルモットではなく、な。おっと、いや失礼、口が滑ったようだ。」
冷笑を浮かべるキール。ゲンドウは鉄面皮を保つ。そこにロバートも口を出す。
「君はそう言うが、彼らは出撃させる必要がある。現在ここへの侵攻作戦が行われているのだ。彼らが逃げ出すのを防いでも、EVA、適格者、我々共に殺されたらその意味もなかろう。」
押し黙るゲンドウ。
「ここに拘る必要も無い。また他の場所に移ればいいだけだ。それに切り札はまだこちらにある。彼らを拘束する必要など無いのさ。」
そう言い切るロバートは何処までも冷酷だった。
チン!
間抜けな音と共にケージの片隅の小さなエレベータの扉が開いた。
そこには頭から全身血塗れで右手を握り締め、左手で顔を覆ったシンジが立っていた。
「シンジ君?!」
リツコが真っ先に気付いて驚きの声を上げながら駆け寄る。
すると近付くに連れてシンジが何かぶつぶつ呟いているのがわかった。
「大丈夫なの? 怪我してるんじゃ・・・」
その血塗れ姿にリツコが心配そうな声をかけるがシンジは何も答えない。
何か背筋がぞくぞくするような感触がして思わず顔を顰める。
そのとき、シンジが顔を覆っていた左手をゆっくりと下ろし、それと共に瘴気のようなプレッシャーが強まる。
シンジは顔を俯けて立っており、多少長めの髪に隠れてその目は見えない。
だが、これまた血塗れの顔には目元からはっきり二つの筋がついており、あたかもシンジが血涙を流しているように見えた。
シンジが左手を下ろすと、呟き声も聞き取れるくらいの大きさになった。
「・・・やる、・・・し・・る、こ・・・て・・・、・・・てやる、・・・ころ・・・や・・・、・・・・・」
「シンジ、君?」
その人形のような無表情な顔と壊れたレコードのように呟きつづけるシンジにリツコは怯えたように声をかける。
アスカとレイからはその位置は死角になっていて見えなかったが、レイは心に流れ込むイメージに思わず息を呑んだ。
(碇君・・・?)
「殺してやる!!」
シンジは低く、だがはっきりとそう言うと、ゆっくりと、だが断固とした足取りで初号機へと近付いて行った。
そのシンジの怪我も無さそうな様子と大量の血からリツコはほぼ事態を理解した。
「シンジ君・・・ミサト、は?」
それを聞いた途端シンジはぴたりと足を止める。
暫くしてリツコを振り返って顔を上げた。
その昏い瞳と身に纏う狂気にリツコは思わず小さい悲鳴をあげかけた。
「ミサトさんは・・・死にました。」
時は遡ってこちらは第二小隊の面々。
人型兵器のパイロットをすぐに追ったが、追いついたのは時既に遅く逃げられた後だった。
しかも追い縋ろうとした所、何者かの反撃を受ける。
「ちっ、応戦しろ! あいつを倒さねばパイロットが手に入らん。」
「了解。」
苛立たしげに命令した大佐に特務曹長が簡潔に答えた。
直ちに苛烈な攻撃を加え、敵の腹部、肩部、大腿部から血しぶきが舞う。
どうやら女らしいと判明したその敵は、それでも倒れずにエレベータの扉に寄りかかりながら弾切れでスライドオープンした拳銃を捨て、懐から何か取り出した。
それが何か見破った(というか勘で)特務曹長は即座に伏せながら他の隊員にも命じた。
「伏せろ!」
ドンッ!!!
特務曹長の命令は、微妙に間に合わず、大半の隊員が狭い通路で破片を浴びて負傷した。
特務曹長は軽く舌打ちすると大佐に呼びかけた。
「大佐。任務は続行不可能と思われますが・・・」
「ああ、直ちに撤退する。負傷者を手分けして運ぶぞ。」
苦りきった声でそう言う大佐の胸には後悔が渦巻いていた。
(くそ! だから人質を取るなんて反対したんだ!!)
最早シンジの迫力に何もいえなくなったリツコを放り出してシンジは初号機へと乗り込んだ。
レイやアスカがシンジに心配や不満をぶつけようと通信を開いたが、シンジの纏う雰囲気と瞳に宿るモノに何も言うことはできなかった。
『荷物はこれですか?』
初号機の前にあるコンテナを指差しながらシンジは尋ねた。
「ええ、そうよ。考え付くもの全て詰め込んであるわ。それで何とかなるはずよ。」
気を取り直してリツコが答えた。
『分かりました。』
コンテナを手に取り、EVAの腰の後ろに括り付ける。
『じゃあ、行きます。』
「行ってらっしゃい。無事で、ね。」
『はい。』
リツコの心のこもった別れの言葉にもシンジは非常に平板に答えた。
レイやアスカは真剣に頷いて見せたが、何も言いはしなかった。この通信はモニタされており、迂闊なことは喋れない。
轟音と共に三機のEVAは地上へと向かった。
それを万感の思いを込めて見送るとリツコは振り返り、ケージに詰めていた職員に言った。
「さあ、私たちも行くわよ。」
その後、加持は技術者たちを纏めて先導し、着々と出口へと進んだ。
それがあまりにも速やかに、何の妨害にもあわず進むので一人が疑問に思い質問した。
「なあ、どうして誰も警備の人間が居ないんだ?」
「さっきからりっちゃんが一言も喋らないのに気がつかないか?」
言われてみれば、説明好きのリツコがさっきから黙々と歩いていたような気がする。
振り返ってみてみればノートパソコンを片手打ちで猛烈に操作している。
「りっちゃんに頼んで敵迎撃のためと偽って警備の奴らを誘導してるのさ。」
そう答えた加持の顔は実に愉快そうだった。
少々時間を遡る。
「・・・了解した。」
冬月はリツコからの通信を切ると参謀たちに告げた。
「これより特別任務班を編成し、科学者たちの救出に向かう。」
これを聞いて参謀たちは驚き慌てた。彼らにもコマンド部隊による侵攻・核を使用した爆破の作戦は伝えられていたからである。
それだけではなく、酷い目に合わされた例の化け物はこれから保護しに行こうとしている科学者たちが作ったのだと思っているのもある。
「しかし司令! あいつらが我々をこんな目に・・・」
「そうです! それに上からの命令では・・・」
口々に騒ぎ出す参謀たちを冬月は遮った。
「科学者たちは誘拐されて協力を強制されていたに過ぎない我が国の国民だ。彼らに罪は無い! それに・・・」
ここで一旦口を噤んで冬月は全員を見渡した。
「我々は何者だ?」
唐突な哲学的質問に参謀の一人がおずおずと答える。
「多国籍軍の一員として・・・」
「違う。」
その答えを冬月は断ち切る。
「我々はあくまで日本国戦略自衛隊の隊員だ。」
そう聞いて参謀たちは神妙に頷いた。
「では我々の果たすべき義務は?」
「・・・敵から祖国を防衛し・・・」
「違う。」
答えかけた参謀を冬月は再び遮った。
「我々は国民を守るためだけに存在する。そして彼らは日本国籍を有し我々に保護を申し出ているのだ。
・・・ならば為すべき事は一つ、そうだろう?」
参謀たちは大きく頷いた。
地上に出るとシンジはレイとアスカに通信を送った。
「アスカ、レイ、じゃあ事前の計画通りに。僕はここをやるから。」
『分かったわ。それじゃ合流ポイントで。』
『了解。気をつけて。』
そう言って飛び立とうとしたEVAに通信が入る。
『何をしている、お前たち。』
ポップアップウィンドウに写ったのはロバートの顔だった。
「何をしている、お前たち。」
ロバートは呼びかけた。
「EVA各機は地上で待機だ。追って目標を指示するまで待て。」
『パパ。』
アスカが、何となくこうなるんじゃないかと思ってた、という感じの声で答える。
「お前は命令に従っていればいいのだ。馬鹿なことは考えるな。」
『・・・パパに私たちを止められるの?』
アスカが薄く笑いながら答える。計画はばれたようだがここまでくれば関係ない。
「止められない、とでも言うのか?」
しかしロバートは更に酷薄に冷たい笑いを浮かべて答えた。
『・・・そっちにどんな手段があるって言うのよ?』
余裕綽々な父に苛ついたようにアスカが聞いた。
「私たちがいつかこんな日が来ることを考えなかったわけが無かろう。・・・お前たちが馬鹿なことをしたら即座にEVAの首を吹き飛ばす。」
シンジがぴくっと反応した。
「この前のサードを見ればそれがどういう結果につながるかは明白だと思うがね。」
ロバートは心底楽しそうにそう告げた。
加持たちの幸運は地上に到達した時点で終わりを告げた。偶々巡回中の警備隊に発見されたのである。
「おい、お前ら、何処に行く?」
その声と共に発砲音がする。
問答無用の攻撃に最後尾に居た科学者たち数人が傷つき倒れた。
加持は咄嗟にそちらに走り出しながら叫んだ。
「全員、ジャングルに逃げ込め!」
ゲートを出たらそこはすぐに分厚い鬱蒼とした熱帯雨林であり、中を見通す事は難しい。ジャングルに入れば逃げられる確率は格段に跳ね上がるはずだ。
そして逃げ惑う科学者たちに指示を出しながら最後尾に達すると物陰に伏せ、SPASを連射、敵を伏せさせて足止めをする。
だが敵は最も厳重にガードすべき出入り口付近に最も多くの人員を配置していたため、続々と増援が現われる。
チラッと後ろを確認すると、科学者たちはどうやらジャングルに逃げ込んだらしいが、まだまだ時間を稼がないとすぐに追いつかれてしまうだろう。
「これも給料のうち、なのかな? 今日は4月30日じゃあ・・・ないはずだが。」
皮肉げにつぶやくと、加持は敵に向かって撃ち掛けるが、たちまち敵の猛烈な反撃が遮蔽物をたたき、射すくめられる。
「こいつはまずいか、な?」
さしもの加持にも諦めという死神が近寄るが、それでも加持は最後まで足掻こうとする。
そのとき急に後方から軽快な連射音が響き、敵の攻撃が一時的に止む。
その隙を逃さずに加持はゲート脇のガードポストまで後退した。見るとそこには似合わないP90を構えた相変わらず白衣姿のリツコが居た。
まるでFBIで犯罪に使用された銃器の弾道検査を行っているような姿だ。
「りっちゃん・・・」
さすがに加持もこれには驚いたが、外壁に当る着弾音にすぐ正気に帰りリツコの隣についた。
「一体どうしたんだ、君らしくも無い。」
加持は窓から激しく撃ちながらも背中合わせに外を攻撃しているリツコに声を掛けた。
「人間ロジックじゃないのよ。それにこの計画は私が立てたし、私は中途半端が嫌いなの。だから最後まで責任とらないとね。」
それを聞いて加持は小さく笑った。
「今度一杯奢らせてくれ。」
リツコも微笑んだ。
「最低でも夕食一回くらいは奢って欲しいわね。」
十数分後。
ガードポストにあった弾倉の予備も尽き、敵が警戒しながら接近するのを止める手段は二人にはもう残っていなかった。
「俺たち、やるだけやったよな・・・」
疲れて座り込んだ加持が壁にもたれかかりながら言った。
「そうね。」
同じく座り込んだリツコが短く答えた。硝煙で汚れた顔が何故か美しく見える。
二人揃って煙草に火をつけた。
ふーっ・・・
たなびく紫煙。
「あいつら逃げられたかな?」
「多分ね。」
リツコの容赦ない正確な分析に加持は苦笑した。懐からたった一つ残った手榴弾を取り出す。
「残念だけどデートは次の機会、ということで。」
リツコは小さく笑うと手榴弾を持つ加持の手を握った。
「ほんと、残念だわ。」
そうして二人は敵が突入してくるのを待った。
その時、リツコの通信機から声が聞こえた。驚いた事に日本語、だった。
『こちらハヤブサ01、お二人さん、頭を下げな!』
咄嗟に頭を下げて伏せた二人の耳を激しい爆発音が叩き、背中を熱が炙る。
ガードポストの外は冗談のように火炎地獄と化していた。
爆発音の後激しく響いた発砲音――加持はそれを大口径機関銃、もしくは機関砲と推定した――が、ようやく止んだ後、恐る恐る頭を上げた二人はそーっと外を覗いた。
「・・・ナパームロケット?」
未だ激しく燃え盛る炎と大気中に漂うガソリンのような臭いから察した加持はそう呟いた。
突然バタバタという音と共に後ろからの強い風が二人を襲う。
『もういいぞ、お二人さん。遅れてすまんが、騎兵隊の到着だ!』
ガードポストを駆け出た二人を出迎えたのは戦自が誇る国産スカウトヘリ、OH-1改だった。
「大丈夫かい?」
「ああ、大丈夫だ、ありがとう。恩に着るよ。他の面子は?」
加持がパイロットに性急に尋ねる。
「安心してくれ。既に保護して後送中だ。」
それを聞いて、加持とリツコは顔を見合わせてほっと安堵のため息をついた。
「さて、ここも物騒なことになりそうだからさっさと行くぞ。二人は悪いがそのスリングに掴まってくれ。」
「分かった。」
そう加持が答え、リツコをスリングに固定して自分もスリングに掴まった頃、山の反対側では緊張が高まっていた。
to be continued...
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