はじめての好きな家
の作り方 |
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【図面が書けなくても、設計できる】15
図面が書けなくても、自分で設計することは可能です。
「え〜えええ???」って思いましたか。
「図面」を書くということは設計で決めたことを、紙に絵で書いたり、文字を書き込んだりすることです。
「設計」とは、
部屋の広さ(何帖)を決めたり
天井の高さを決めたり
窓の大きさや開き勝手を決めたり
ドアの高さや巾を決めたり
照明器具やスイッチの位置を決めたり
機能や性能を検討したり
どう作るかを検討する
など、が含まれます。
専門的な知識と経験を持った設計士の能力を利用すれば、図面が書けなくても、あなたが「設計」することは十分可能です。
あなたの作りたい家の雰囲気は、あなたにしか考えて決めることができません。
でも、それさえ決まれば図面にすることは難しくありません。
あなたが考えた作りたい雰囲気の家を、設計士に伝えることができれば、設計士は、その雰囲気を実現できるように具体化して、図面化すればよいわけです。
更に、あなたが、どんな雰囲気の家にするのか決められなくても大丈夫です。
考えられなくても大丈夫です。
好みの雰囲気や好みの色などを上手に聞き出してくれる設計士がいれば大丈夫なんです。
どんな雰囲気の家にすると好みの家になるのかを導いて提案してくれる設計士がいれば、あなたが自分の家を設計することは難しくありません。
問題は、設計士の「能力」です。
言われたことを「はい、はい」と聞いている設計士ではダメです。
「どんな雰囲気にしたら良いと思いますか?」と聞かれて、「さあ?」と言っているような設計士ではダメです。
「こんなデザインにしましょう」と押し付けてくる設計士もダメです。
あなたが建てたいを思える家を提案できない設計士ではダメなんです。
建主が本当に建てたいと思える家を、導き出してくれない設計士では満足できる家の設計にはなりません。
満足いく家は建たないということです。
あなたが「建てたい」「住みたい」と思える家を建てられるかは、設計士の能力に掛っています。
設計士にあなたを理解する力がどれだけあるのかが非常に大きな問題になります。
でも、なかなか設計士を比較したり確認したりすることができませんよね。
なので、
・人柄
・雰囲気
・笑顔
・話し方
・家づくりに対する姿勢
・仕事の進め方の説明
・今まで手掛けた物件の話
・建主とのエピソード
・子育て
・家族の絆
などなど、いろいろと話をして判断するしありません。
設計士と会って、話して、見て、観察して、その設計士の本質を見抜いて下さい。
最後は、あなたの感性による判断になります。
※担当してくれる設計士かどうかの確認は必要です。「この人なら良いかな!」と思った人が変わってしまったら最悪です。
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