はじめての好きな家
の作り方 |
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【どこにお金を掛けるか】5
「どこにお金を掛けるか?」
お金の掛け方が気になると思います。
「どこにお金を掛け、どこにお金を掛けないか」を自分で決めたいと思いませんか。
リビングにはお金を掛けて良い雰囲気にしたいとかフローリングはちょっと高くてもお気に入りのものにしたいと思うのは普通のことです。
お金について、納得できる設計の進め方がご希望ではないですか?
ハウスメーカーなどでは、選べる材料の範囲が狭いことが多いです。
材料の変更金額がすごい高額な場合もあります。
いろいろな材料の選択が出来ることは必要なことなんのですが、自分の好みの雰囲気を実現したいのに、その材料を選べないと最悪です。
見積りを出してもらった時に、どの程度のどんな材料での見積りなのかをキチンと確認する必要があります。
いろいろな売り文句や急がせるような話をされた時は注意が必要です。
一度契約してしまえば、その後の変更は、どんなに高くても「いい値」になります。
高いと思っても工事会社が決まっているので、どうにもならないんです。
なので、どこにお金を掛け、どこに掛けないかを選べる住宅会社・設計士に依頼することが重要です。
家の大きさや材料、造り付けの家具、便器や手洗い器などを選ぶ時にお金が絡みます。
でも、あまり気にしない人が多いです。
そして、後で「え、そんなに掛かるの!」となってしまう。
「どんな家にするか?」を考える時には、材料の性能や特性などを考慮しながら「どこにお金を掛け、どこを削るか」考えながら進める必要があります。
材料によって値段が違うことはご存知だと思います。
壁を作るだけなのに、材料で金額が変わるんです。
何を選ぶかはありますが、10万円、20万円と変わってしまします。
「リビングの壁は、ちょっとお金を掛けて珪藻土で好みの雰囲気にしたい」と言えば、「では、20万円アップになります」と言われます。
選んでいる時は、「20万円くらいなら仕方ないか」と思うのですが、あっちも変えたい、こっちも良い材料にしたいとなっていくと簡単に100万円、200万円と上がってしまうんです。
システムキッチンやユニットバスは、グレードの高いものを選ぶと上がる金額も大きいです。(坪単価が3万円、4万円と簡単に上がります)
なので、予算オーバーにしない為には、どこにお金を掛けて、どこに掛けないのかをキチンと考えなければなりません。
それには、「総予算」の把握がとても大切なんです。
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