英語思考が続かない状態を反省・分析してみると
次の三つの状態に分析できた．

一つは考える内容がない．
もう一つは考える内容はあるが、英単語が分からない．
最後は考えることが複数あり、まとまめられずに迷っている．

考える内容がない場合
往々にして考えの焦点が甘い場合が多かった．
考えの焦点を絞って見ると、
逆にそこから広がりが出てきた．
つまり、
極地までZoom-inすることで、
逆にZoom-outに反転して話題が広がってくる事を経験した．

英単語が分からず、英語思考が止まってしまうのは
幼児に説明しようと考えれば直ぐに解決できる．
幼児ならばむずかしい言葉は無用である．
安易に辞書に頼らず、５００語までで考えられるように
非常用の幼児階段の活用をもっと訓練しておくことである．

考える事が複数あってまとまりがつかないで立ち止まる事も多かった．
One thing on the tableが解決の糸口である．
一度にテーブルの上に複数のものを置かない．
テーブルには一つしか並べない．
これで思考が動き出す事を経験した．

無言英会話である英語思考は
これでどうなるだろうか？