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筋肉からくる顔の歪み
■ 筋肉の付き方が左右で違う場合
エラの張りが気になって、顎の骨を縮めてほしい ということで小顔矯正を受けに来られる方が 結構おられます。
そのような方の半数ぐらいは確かに、下顎骨 (あごの骨)が広がってエラが張っている のですが、後の半数の方は骨が広がっている というよりも、筋肉が固く太くなってエラが 張っています。
ですから、小顔矯正には骨を矯正するだけでなく、筋肉を細く柔らかくする調整技術も必要となってきます。
そしてこれは、顔の歪み、左右の違いの矯正にも同じことが言えます。
顔の中でも特にエラの部分にある噛む筋肉が一方だけ固く太くなってしまうと、顔の左右がアンバランスになってしまうだけでなく、顔全体の歪みまで引き起こしてしまいます。
筋肉というのは、強力なゴムと同じで、それが24時間、片側の骨だけを引っ張り続けるわけですから、顔の骨までズレたり、変形したりしてしまうのです。
それでは、なぜ片側だけ筋肉が発達してしまうのでしょうか。
一番大きな理由は、噛み癖です。
虫歯の影響だったり、親知らずの影響だったり、その理由は様々ですが、とにかくものを食べるときに片側だけで噛んでいるとその側の噛む筋肉が発達して太くなってしまいます。
またそれ以外にも、背骨や骨盤のズレからくる顔の重心の崩れの影響で、片側の顔の筋肉が太くなってしまうこともあります。
そのような場合には、筋肉の調整法だけでなく全身の骨格を矯正する技術も必要になってきます。
特に、頭をのせている頚椎のズレは、顔の中心線をずらし、重力バランスを崩してしまうので、早めに、そして正確に調整しなければなりません。
ですから、小顔矯正も、顔の歪みの矯正もちゃんとした骨格矯正の専門技術を持ったカイロプラクターにかかることが必要なのです。
このように、根本から顔の歪み、顔の筋肉の調整をしようとすれば、それなりの技術を持った人間にかかるしかないのですが、ある程度は自分で顔の歪みを整えるよう筋肉を調整する方法はあります。
それは、やはり何と言ってもマッサージです。
やり方は、簡単です。
まずマッサージする筋肉を見つけるためには、エラの部分に指先を当てて、奥歯をぐっと噛んでみると盛り上がってくるお肉があるはずです。
それが噛む筋肉です。
マッサージする筋肉が見つかったら、それを指先でしっかりと押さえて固くなったお肉をゆるめるように2、3回クルクルと回してパッと離す、というマッサージを5分ほど続けます。
もちろん、偏った噛み癖がある人はそれを直すということは必要ですが、あとはマッサージを数ヶ月も続ければ段々と筋肉は柔らかく細くなってくるでしょう。
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