電話でのご予約・お問い合わせはTEL.0745-31-3262
大阪市淀川区西中島5-7−17 ビジネスVIP第2新大阪905
モデルも実践している
前回【お肌が若返る冷えとり健康法】では、朝晩コップ1杯の白湯を飲みことで、お肌がキレイになるというお話をしました。
これは、モデルさんやタレントさんなど美容と健康に気をつかっている人たちも実践している一歩進んだ健康法です。
なにが一歩進んでいるのかというと、水ではなく、白湯を飲むというところです。
代謝を高めて老廃物を流すために 、1日2リットルの水を飲むという美容、健康法は聞いたことがある人も多いと思います。
これは水を飲むだけなのでカンタンに実践できるため、もうやってるよ、という人もいるかもしれません。
でも、常温の水でも体温よりずっと冷たいので、内臓を冷やしてしまう危険性があります。
内臓が冷えると消化吸収の機能も低下し、代謝も悪くなるので、お肉がつきやすくなったり、毒素が排泄されにくくなって、肌荒れの原因にもなります。
また、大量に水を飲むとむくみの原因になることもあります。
このように水飲み美容・健康法は合わない人には、かえって不健康になってしまうことがあります。
それに対して、白湯を飲むだけ美容・健康法は、朝晩にコップ1杯ずつ飲むだけなので、むくみの原因になったりすることはありません。
また、人肌よりも温かい白湯を飲むので内臓をあたためて、代謝も高めてくれます。
代謝が高まると、当然、余分なお肉もとれてくるのでダイエットにもなるんですね。
そして、腸や腎臓、膀胱の働きもよくなるので、体にたまった毒素をしっかりと排泄してくれます。
インドの伝統医学アーユルヴェーダでは、白湯はカラダを浄化する飲み物として、日常的に用いられています。
この白湯飲みでの注意点は2つあります。
ひとつは、やはり水道水でなく、ミネラルウォーターか浄水器で濾過したお水を使うことです。
水道水を使う場合は、5分ほど沸騰させて塩素や不純物をとばしたものを使うことをおすすめします。
ミネラルウォーターの場合は、硬水よりも軟水を使いましょう。
ふたつめは、熱いお湯のまま飲まない、ということです。
かならず人肌よりもすこし温かいていど(50℃ぐらい)にまで冷ましてから、飲みましょう。
熱いコーヒーやお茶をフーフーさましながら飲むような感じで飲むのは、よくありません。
熱いものを飲んだり食べたりすると大汗はかくのですが、それは体温があがりすぎているためであり、カラダはあがりすぎた体温をもどそうとして、しばらくするとカラダは冷えてきます。
夏場はさすがにカラダが冷えることはありませんが、高すぎる熱が内にこもってしまい、熱中症になったり、内臓を疲れさせてしまったりします。
50℃程度の白湯であればカラダへの刺激はすくなく、じんわりと内臓をあたためてくれます。
そう。カラダの芯からあったまる、ということです。
血行もよくなり、代謝もアップし、冷えもとれてカラダの中からキレイになっていきます。
さむい冬にも効果的ですが、冷房でカラダが冷えやすい夏場にもおすすめです。
若さと美しさを保つ知識』トップへ
◆1年間保証付きの小顔矯正は、こちら
【小顔整体コース】
◆小顔矯正+美容痩身、ダイエットは、こちら
心地いい全身痩身マッサージ【全身美容整体コース 】
〒532-0011
大阪府大阪市淀川区西中島5-7−17 ビジネスVIP第2新大阪905
0745-31-3262(大阪・奈良共通)
【完全予約制】
受付:午前10時〜午後8時
定休日なし