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良い糖質、悪い糖質を知ろう
前回は、糖質制限ダイエットの危険性についてお話しました。
糖質は体を動かすためのエネルギーであり、糖質が不足するとエネルギー源として筋肉を消費してしまうので体が弱ってしまうということでした。
また、人間の体の中でも脳はもっともエネルギーを必要とする器官ですが、その脳にじゅうぶんな栄養がいかなくなるので頭がぼーっとしたり、集中力がなくなったり、最悪のケースでは認知症になってしまったりすることもあります。
そのような危険性もあるのが糖質制限ダイエットでした。
ただ、とくに糖質制限ダイエットをしているつもりはなくても、ダイエットのつもりで野菜中心の食生活にしたりすることで、必要な糖質がとれていないというケースもあります。
そこで糖質が足りないことで、どのような症状が起こってくるのかあげてみましょう。
・肌がカサカサ、ボロボロになる
・髪が薄くなる
・頬やあごの肉がたるむ
・血液ドロドロ
・便秘
肌がカサカサ、ボロボロになるというのは、糖質のかわりにタンパク質(アミノ酸)がエネルギー源として消費されてしまうからです。
髪が薄くなるというのも、同様の理由ですね。
また、頬やあごの肉がたるむというのは、筋肉が落ちてしまうからです。
脂肪も落ちるんじゃないの?と思われるかもしれませんが、まずは筋肉が落ちてきます。
そのため、張りが失われて、脂肪がダランとたれてくるというわけです。
血液ドロドロ、便秘というのは、栄養のかたよりや食物繊維不足によるものです。
糖質制限ダイエットでは、ごはんやパン、麺類が糖質の代表格のように悪者にされています。
あまりにもそのような主食=悪者、というイメージがつよいため、主食を抜いて糖質を減らしているから、ケーキやアイスクリームなど、スーツはちょっとぐらい食べてもいいや、と思っている人が多いのも問題です。
当然、そんな糖質制限は、血液ドロドロ、不健康まっしぐらです。
糖質制限をするなら主食を抜くよりも、スイーツ全般とスナック菓子などのおやつを抜くのが先決です。
あとはしっかり運動さえすれば、お米や野菜、果物などの糖質はそれほど気にする必要はありません。
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