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オーエンジャイトップペー ジ


10月30日 ひじょ〜に不愉快

何が文句あるっちゅうねん。

ま、いいや。

今日は、練習後、石毛先輩と会食。石毛の勝利と、わしの快気を祝い今後の健闘を誓った!? 後は、ああいう話やこういう話。まったく石毛ちゃんたら凄いんだから。。。

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10月27日 全快!?

一週間、会社を休み、静養。昨日、ようやく医者から「もう何してもいい」といわれる。

今日、とりあえずオーエンジャイに顔を出すと、試合する羽目に。「俺、昨日まで外出禁止だったんすよ!」とかいいながら、ちゃんと着替えを持っているわしって一体??医者も「何してもいい」と言ったが、まさかキックの試合してるとは思ってなかったろう。ハハハ(笑) あぁ、疲れた。

その後は、ハートブレイクという練習生・三浦を祝福。

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10月24日 北星メディア情報

メインだっただけあって、「格闘技通信」「ゴング格闘技」とも石毛の記事あり。情報が1か月遅れる「フルコンタクトKARATE」には野崎戦も一応あり。「キックじじい放談」は、また千島先輩が登場しているが、ただただ虚しいばかりである。

その中でも、特に注目はゴング格闘技。セコンド野崎のコメントまで載っていてびっくり。俺、そんな話したっけかなぁ。第一、この記事書いてる小宮山って誰だ?

そして、もう一つ、このHPでは触れてこなかった衝撃の事実が公開されている。

石毛はこの春から、鍼灸師として働いている。勤務先は「まんぼう鍼灸治療院」(この名前で合ってるっけ!?)。キックファンなら聞いたことのあるこの名前。そう、院長を勤めるのは、日本キック連盟ウエルター級チャンピオン・小野瀬邦英である。

ライト級からウエルター級に上げた石毛。NKBトーナメントもタイミング良く始まり、小野瀬との対戦の可能性も大いにある石毛。さぞかしやりにくいかと思えば、そこは「強い男が大好き」な石毛慎也。

「院長と試合できるのが、今の最大のモチベーションですよ!」

とよだれを隠せない。もう、とにかく小野瀬戦が楽しみで仕方ないという。困った人だ。

「イチローを打ち取った男」の次は、「院長の首を狙う鍼灸師」。いいじゃんいいじゃん、このキャラで行きましょ!マスコミさま。

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10月23日 いつもながら感心

今日は、井上玄斗と麻里りん夫妻が訪れてくれた。麻里りんは今現在主婦だが、主婦だからと言って暇なわけではない。暇と時間に自由が利くとは違うのだよ、わかるかね、キミィ。

で、とりあえず一行は、柴又のおいしい蕎麦屋に。一人前で二人前は優に超える、人気の「鴨せいろ」に舌鼓を打ちながら、談笑。麻里りんは元Webデザイナーというだけあって、その会話には理解不能の横文字がよく入る。わしが5割くらいしかわかんないので玄斗は1割くらいしかわからんはずなのだが、笑顔での相づちを欠かさない玄斗。

これが愛ってやつか。。。

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10月22日 さすが会長!

会社休む。テレビつけると、メジャーリーグのリーグ優勝決定戦が。おお!クレメンスじゃねえか!! とテレビ釘付け。このままワールドシリーズまで休もうかな。

さて、この日は、最近「新・最低の格闘家」を襲名する勢いの、千島さまがお見舞いにいらっしゃった。先日は、「なんで世の中にはヤクザという人たちがいるのか?」とかなり真剣に悩んでおられた千島さん。この日は「なんで人は宗教なんてものを信じるのか?」について悩んでおられた。

とりあえず「サラリーマン金太郎を読め」と答えておいた。

夜、玉城会長に「しばらく練習行けませ〜ん」と電話した。なぜか笑っていた会長だが、「そういえば」と話題を変えるので何かと思えば、

「インターネットってみんなやってるんだねえ」

いきなり何事かと思ったら、最近お店に「インターネットで見たんですけど‥」という電話がよく入るんだという。「いやぁ、のんちゃんのホームページとかいうの役に立ってるんだなぁ」

おいおい、今わかったのかい!

ま、いいや。これで無理も言いやすい。オフ会の件、なんとかしなくちゃ。とりあえず、もうちっと待ってくれ。

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10月21日 あんみつ爆弾

石毛が見舞いに来てくれる。この男、こういうところ妙に義理堅い。バナナいっぱい、みかんいっぱい、そしてあんみつ‥‥あ、あんみつ! 実は、わしはこの手のものは苦手なのだ。しかもご丁寧に三つも! そしてパッケージには、

「本日中にお召し上がりください」

これらあんみつがどうなったのか、誰も聞かないでください。

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10月20日 生きることは闘いだ

病気発症。
病院2つはしごして、あっちこっち行かされて、
今日の治療費1万円強。
まいったなぁ。

「発熱ってのは、身体がウイルスと闘っている証拠」

とかいう言葉を思い出し、
一日、「闘え俺!」と言い聞かせ続ける。
ある意味、生きてることを実感した一日(大げさ?)

それにしても病院って混んでいるんだねえ。
診察まで1時間半待ち。薬もらうの50分待ち。

ということで、オフ会どころじゃなくなったので、
ちょっと無期限延期。
1週間ほどで治ると思うけど。

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10月19日 10万アクセス!

10万ってすごいなぁ、ありがとうございます。

オーエンジャイの宣伝と、自分の宣伝を目的としたこのページ。オーエンジャイは、平日はやはり思うようにはお客さん入らないんですが、土曜日は基本的に盛況です。結構、貢献できてるような気がします。「野崎勇治」の知名度は、まあ上がっているんでしょうね。でも、結局実力が伴わなくては仕方がないので、勘違いしないよう今後も頑張っていきたいと思います。

記念オフ会は‥‥どないしょう? 大がかりなことをやるには参加者の数がかなり少ないんですよね(苦笑)。オーエンジャイのオフ会にオーエンジャイ使わないのも変だし、平日他の選手が練習してるときに飲むのはちょっとねえ。土日どっちがいいでしょう? ちょっと考えて決めて告知します。

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10月16日 オフ会について

いやあ、なんかあっという間に10万アクセス突破間近。どないしよう?

とりあえず、日程があれば参加したいという方、メールください。参加不可能な日時も教えてください。どれくらいの人が参加するかがわからないと、何も決めようがないのです。十分に多ければ、たとえば「貸し切り興行」の話などを会長にできるのですが、少なければそうはいかないですから。ま、どちらにしても、普通の飲み会プラスαがあるものにしたいとは考えています。あ、欲しい記念品・賞品も書いてください。

メールが来る数によって、だいぶ状況が変わってきます。一般人参加大歓迎。ヨロシク!!

さて、本日の練習後、千島先生と懇親会。世の中の汚さに疑問を感じている千島先生に、世の中の不可思議さと複雑さと微妙なバランスについて講義。わかったような、納得いかないような顔をして帰られた千島先生。最近「すいません」とキャリー宇佐美みたいに謝ってばかりですが大丈夫ですか? そういえば、「2戦目は余裕で1RKO」宣言もしてましたね。ああ、こんなこと言っても、もう誰も信じないか。

信用を取り戻すのは、大変だ。

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10月15日 内外タイムズ

試合が終わった後の月曜日。いつもなら東スポを買うところを、「なぜか時々キックが載る」内外タイムスを購入してみた。東スポよりも、アダルト情報が濃いナイタイ。電車の中で読むのは若干の緊張を伴ったが、勇気を出して読んでみた。すると‥‥あるじゃんあるじゃん、大きくはないが小さくもなく、石毛の試合レポートが載っている。石毛ちゃん「小野瀬の首だけをねらいにいく」なんて言っている。

と同時に、一応このページではオフレコにしていた「あの」件も掲載されていた。当人同士が全然気にしてないのでいいかと思うのだが、当ページでそれを明るみに出すのはメジャー誌に掲載されてからにしたい。

「イチローを撃ち取った男」の次は「●●の首を狙う男」。う〜ん、絵になるよなるよ。北星、いいキャラついてきたなぁ。石毛よ、決勝まで行かなくちゃ!

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10月14日 ざまあみろ

昨日購入した立嶋篤史の自伝『ざまあみろ』を一気読み。「結構ヤバイ内容らしい」という噂は聞いていたが、それも納得の内容。ま、業界に身を置いている人間としては想像の範囲内の話だが、キックに幻想を抱いている人にはショッキングな内容かもしれない。

団体間のことにあれこれ言える立場ではないが、NJKFという団体ができた正当性は、ある程度伺えたような気がした。むろん、この本の中だけに真実があるわけではないが、NJKFおよび北星ジムは、センスはないがクリーンであることは断言しておきたい。

キックという世界をもっと深く知りたい人には、読んで損はない本といえる。一応本作りのプロの立場からしても、きちんと作ってある良書だ。ふつうタレント本なんてものは、1時間インタビューしてそれをゴーストライターが1冊にする、なんてのはざらなのだが、この本はちゃんと書いているみたいだ。読み応えは有ると思う。

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10月13日 石毛先輩

石毛慎也、後楽園でのメインという重責を見事モノにした判定勝利。レポートは準備中だが、これで石毛の認知度は一気にアップしたであろう。某記者に「俺、もしかして抜かれちゃった?」と聞いたら、「そうかもね」と微笑まれた。

石毛から「野崎クン」と呼ばれる日が怖い。

夜は、いつも通り、オーエンジャイで反省会。暇だったので、適当にクロウド妻あたりをいぢめて、始発帰宅。あぁ、疲れた疲れた。

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10月11日 10/7

何もすることのない日曜日。家でただボーっとしている生産性のない日曜日。「これではいかん」と思ったわしは、朝起きるなり散歩に出ることにした。目的がないのも辛いので、デジカメでいろいろ撮って、能書きでもたれようと決意したのだ。名付けて、「野崎勇治の東京迷子日記<写真付>」である。今回が第一回。第二回があるかは保証しない。

さて、ジャージに雪駄というオフィシャルな出で立ちで柴又を発ったわし。自分で言うのもなんだが、実にダサイ。デジカメの他に持ったのは、地図。電車に乗って地図を見ながら行き先探そうというわけ。こういう行き当たりばったり、大好きっす。

常磐線が綾瀬に着いた頃、突然「靖国神社と東京タワー行くべ」と思い立った。上京して早や10年。神保町界隈をしょっちゅううろついていながら、すぐ近くにある靖国神社に行ったことがなかった。テレビでしょっちゅうさわがれる靖国とは、いったいいかなるものか、検証を心みることにした。

「8月15日以外、人などいねえんじゃねえか」とも思ったが、結構なにぎわい。怖そうな鳥居がわしを出迎えてくれた。

しばらく歩くと「下乗」なる看板が。「何それ? タクシー乗り場(降り場)ってこと?」と思ったが、しばらく行くと、今度は「皇族下乗」とある。んんん、「馬から降りろってことかな?」と結論づけたが、真相は如何なんでしょ?

下乗

皇室下乗

そしていよいよ「靖国」の匂い漂う境内へ。英霊がなんちゃら言う、それらしき言葉があちこちに並んでいる。おじいちゃま方の同窓会(戦没者追悼なんちゃらかんちゃらいうやつ)みたいなものも行われていた。

歌

はっきり言って無茶苦茶うさんくさい。だが、わしはこのおじいちゃん達を悪く言うことはできない。あの時代なら、こう生きるしか仕方なかったのである。「かくあればかくなるものと知りながら、やむにやまれぬ大和魂」とかいうやつである。

ま、小難しいことはさておき、はとの餌など買うわけもなく、靖国神社を後にした。

鳩ぽっぽ

次へ向かうは東京タワー。小学校の修学旅行で来て以来の参戦だ。あのころは「東京タワー=東京のシンボル」とか考えていたが、上京して10年。一度も行ったことがないどころか、そのあまりの存在感の薄さに驚愕の念を隠せない。もちろん、雷おこしを食べる東京人も、この10年見たことがない。

もう殆ど記憶にない東京タワー。「蝋人形館」だとか「水族館」だとか、いろんな施設があることを知って驚いた。だが、どれも3流の香りが漂いまくっており、全く惹かれない。とりあえず、展望台まで昇ることにした。

エレベーターが動き出して数秒後、ガラス張りのエレベーターから風景が見えるようになって、重大なことを思い出した。

「俺は高いところが苦手だった」

下を見るたびに「ワイヤー切れたらどうなるんだろう?」と恐怖におののく、わし。最後は目をつぶってしまった。

展望台についたはいいが、「ここに飛行機が突っ込んできたら、俺死ぬな」と妄想すると気が気でない。もちろん、その上の特別展望台など見向きもせず、滞在時間約1分で下りエレベーターに飛び乗った。

つまらなすぎだぜ東京タワー。愛らしい「ノッポン」君に手を振って、わしは足早にその場を立ち去った。

ノッポンくん
これがノッポン君だ!

その後、生まれて初めて目黒という場所に行き、ラーメンの名店「勝丸」へ。イマイチ。

こうして、わしの東京迷子第一回は終わった。んん、東京は広い。


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10月7日 10万間近

なぜか、靖国神社へ行き、東京タワーに登ってきた。その模様は後日。

明日は待ちに待った、千島克彦デビュー戦&キャリー宇佐美2勝目ゲット。どうやら、石黒の試合が中止になりそうとのこと。とりあえず、両名へのご声援よろしくお願いいたします。

もうすぐ10万アクセスが近づいてきました。派手にやりたいと考えています。キリ番とかでなく、応募抽選制での記念品贈呈、大オフ会などを考えています。ご意見・ご要望を掲示板に書いてください。書いてくれないと、中止しちゃいます。

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10月5日 尋ね人

風邪引いて寝込むとなぁ、いろいろ考え込むもんですな。まるで、走馬燈のように、自分の人生を振り返ったりしちゃうわけ。そして予備校時代を振り返っていたとき、「あ、あのテープひさびさ聴いてみるか」と樹海の奥から取り出したのは、

 「代々木ゼミナール
  武井の体系世界史 講義テープ
  第1回&最終回」

わしはあまり「尊敬する」って言葉は使わないようにはしている。なんかその人物を全肯定しちまうようでイヤなのだ。「仕事はできるけど女癖が悪い」とか「不闘王だけど物忘れが激しい」とか「パンチは強いけど首相撲に弱い」とか、まあ誰にも難癖つけたくなるところがあろうものだ。

だが、予備校時代にお世話になった、この先生にだけはケチをつけられない。人間力が違いすぎて、崇め奉り敬うしかない。「尊敬する」という言葉をためらわずに使える、唯一の人かも知れない。

武井正教

代々木ゼミナール開校時からの世界史の重鎮。まあ、受験世界史に身を置いた人は名前くらい知ってるだろう。その超VIP扱いのテキストと超受験級の授業は、フツウの脳味噌には全く理解できない。だが、このおっさんの授業が凄いのだけは誰でもわかる。教え子から講義テープを聴かせてもらったうちの高校の先生が、感動して、わざわざお金払って講義を受講したこともあった。受験に役立つかは別として、このお方とその講義の水準は間違いなく日本最高水準。その後、大学でいろんな教授に出会ったが、武井さんの比べたら皆カスだった。レベルが違う。わしの今後の人生で、この人以上の人に出会えるかどうかは甚だ疑わしい。

そんな懐かしの名講義のテープを涙ながらに聴いていると、今の汚れちまった自分が恥ずかしくなってくる。あのころのわしは…………なんてことを考えてるとふと思った。

「今、武井先生どうしてるんだろう?」

大学時代は、年に1、2度、代ゼミ代々木校に御挨拶に行っていた。中華料理おごってもらったこともあった。そういえば、あのとき初めて老酒を呑んだ。懐かしすぎて失神しそうだ。年賀状もくれたなぁ。あの人の年賀状は凄くて、しばらく真似をした。就職してからは、1度しか伺ってない。あれはたぶんキック始める前だから、もうかれこれ6年以上ご無沙汰だ。

かなり高齢な方なので「ひょっとしたら……」という懸念も持ちながらネットで検索してみた。すると、2ちゃんねるで「武井先生はいまいずこ?」などというスレッドが立っていた。それによると、やはり代ゼミは勇退されているようだ。その後
も調査を続けると、どうやら新宿にある「プリプス」という予備校で現在も教えてはいるようだ。なんでもここは「最高水準の講義を提供する」ことを売り物とする、超難関校向けの予備校のようだ。武井先生の口癖を思い出す。

「俺は名誉も地位も銭も金もいらねえ! 万人の青年の教師で有り続けたい」

「銭と金は一緒では?」という突っ込みは置いておいて、まだチャレンジし続けておられるとは恐れ入った。ちなみに、わが掲示板でよくみかける「たろ」嬢は、代々木ゼミナール名古屋校での武井先生の講義で、最前列の席を奪い合った戦友だ。おい、たろ! これは行かざるを得ないだろ! 次の上京時は、オーエンジャイより武井詣でだよ、キミィ!!

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