2005/3/7 更新
フクロウ村の気ままノート


 四半世紀、物書き稼業の フクロウ です。
 今まで書いた、そして、これから 書き綴るノート。
 ルポあり、エッセイあり、書評あり、中身も、アジア関係にアラスカ物、はたまた女性問題に言葉についてと、種々雑多、勝手気まま。
 お楽しみいただければ幸いです。






フクロウの読書ノート


★★★…お薦め。面白いのはモチロン、それ以上。
★★…一読の価値あり。なかなか。
☆☆…まあまあ。それなりに。

       以上、寸評付き。

無印…人生、そう長くないので、パス。コメントも無し。
 
 

新

2004年 一月 〜 六月
★★★ 『悪童日記』  アゴタ・クリストフ  早川書房 1991年
★★★ 『結婚の条件』  小倉千加子  朝日新聞社 2003年
★★★ 『半身』  サラ・ウォーターズ  創元推理文庫 2003年
★★ 『ハリー・ポッターと賢者の石』  J.K.ローリング  静山社 1999年
★★ 『蛇にピアス』  金原ひとみ & 『蹴りたい背中』  綿矢りさ  2004年 文藝春秋三月特別号
★★ 『ヤンのいた島』  沢村 凛  新潮社 1998年
★★ 『永遠も半ばを過ぎて』 中島らも  文藝春秋 1994年
★★ 『余白の愛』 小川洋子  福武書店  1991年
★★ 『どこよりも冷たいところ』  S.J.ローザン  創元推理文庫 2002年
★★ 『離婚まで』  藤本ひとみ  集英社文庫 2004年
☆☆ 『烈風』  ディック・フランシス  早川書房 2000年
☆☆ 『イスタンブールの闇』  高樹のぶ子  中央公論社 1998年
☆☆ 『警視の予感』  デボラ・クロンビー  講談社文庫  2003年
☆☆☆ 『どんぐりのリボン』  田辺聖子  講談社 1986年
☆☆☆ 『ストレンジ・シティ』  ローラ・リップマン  ハヤカワ文庫 2003年
番外特別 『つい昨日のインド』  渡辺建夫  木犀社 2004年
番外特別 『お気楽フェミニストは大忙し』  駒尺喜美 & 中村隆子  家族社 2003年



フクロウの読書ノート・バックナンバー





随想
  ミステリィは「女の時代」
  (『女子教育もんだい』 1997年秋号)
随想
  ミステリィの女たち
  (『女子教育もんだい』 1998年冬号)
書評
  『思想の冬の時代に』 海老坂 武
  (信濃毎日新聞 1993年4月4日)
書評
  『長い旅の記録』 寺島儀蔵
  (信濃毎日新聞 1993年8月22日)
書評
  『銀河の雫』 高樹のぶ子
  (信濃毎日新聞 1993年11月21日)
書評
  『寄鳥見鳥』 岩本久則
  (信濃毎日新聞 1994年3月13日)
書評
  『絶滅女類図鑑』 橋本 治
  (信濃毎日新聞 1994年5月15日)
書評
  『バースデイ・ブルー』 V.I.ウォーショースキー
  (信濃毎日新聞 1994年11月13日)
書評
  『ゆがんだ浜辺』 バーバラ・ニーリイ
  (『母の友』 1997年9月号)
紀行
  アジアの交差点 ・ ハノイの憂鬱
  (本コミニケーション 連載 1990年)
紀行
  アジアの交差点 ・ 天使の都、バンコック
  (本コミニケーション 連載 1990年)
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ルポ

 忘れられた日米戦争 −アラスカ・アリューシャン列島の戦いのはざまで−
      アリュートと日系人の悲劇 *もう一つの拉致問題*

  (信濃毎日新聞 連載 1997年12月)
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おすすめサイト・リンク集

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不思議な味の短篇、随想がつまったページです。
宮 淑子さんの ホームページ
女性を取り巻く社会問題に鋭く迫るフリージャーナリト、宮 淑子さんのページ。短大講師の一面や、ダンスやシャンソンでの活躍も楽しめる多彩なサイトです。
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骨粗鬆症予防のための 食品栄養成分ノート
骨太の女に。骨折しにくい骨を作るために何を食べたらいいのか、わかります。
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著者プロフィール

ノンフィクション・
ライター

80年代はアジア諸国を歩き、ルポを執筆。
著書『ジグソーパズル・アジア』など。
91年から一年間、アラスカ大学で講義。
著書に『アラスカの12カ月』。


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Fukulou2960mula@aol.com