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 フクロウの読書ノート 

 バックナンバー 
    
★★★☆…お薦め。面白いのはモチロン、それ以上。
☆★★☆…一読の価値あり。なかなか。
☆☆★☆…まあまあ。それなりに。

　　　　　　　以上、寸評付き。

☆無印☆…人生、そう長くないので、パス。コメントも無し。




２００３年　十月 ＆ 十一月 ＆ 十二月
★★★ 『アニマル・ロジック』　　山田詠美　　新潮社　１９９６年
★★★ 『シンデレラ迷宮』　　氷室冴子　　集英社　１９９４年
☆★★ 『理由』　　宮部みゆき　　朝日新聞社　１９９８年
☆★★ 『不機嫌な恋人』　　 田辺聖子　　角川書店　１９８８年
☆★★ 『マローン御難』　　クレイグ・ライス　　早川書房　２００３年
☆☆★ 『朱色の研究』　　有栖川有栖　　角川書店　１９９７年
番外特別 『「競争相手は馬鹿ばかり」の世界にようこそ』　　金井美恵子　　講談社　２００３年


２００３年　八月 ＆ 九月
☆★★ 『新子』　　時実新子　　朝日新聞社　１９８８年
☆★★ 『世紀末ロンドン・ラプソディ』　　水城嶺子　　角川書店　１９９０年
☆☆★ 『囁く谺』　　ミネット・ウォルターズ　　創元社　２００２年
☆☆★ 『娘に語る祖国』　　つかこうへい　　光文社　１９９０年
☆☆★ 『暗い迷宮』　　ピーター・ラヴゼイ　　ハヤカワ文庫　２００３年
☆☆★ 『蘭の影』　　高樹のぶ子　　新潮社　１９９８年


２００３年　六月 ＆ 七月
★★★ 『学寮祭の夜』　　ドロシー・L・セイヤーズ　　創元推理文庫　２００１年
☆★★ 『エキゾティカ』　　中島らも　　双葉社　１９９８年
☆★★ 『蘆屋家の崩壊』　　津原泰水　　集英社文庫　２００２年
☆★★ 『蕁麻の家』　　 萩原葉子　　新潮社　１９７６年
☆★★ 『ノスタルジア』　　小池真理子　　双葉社　２０００年
☆☆★ 『美神』　　小池真理子　　講談社　１９９７年
☆☆★ 『白い犬とワルツを』　　テリー・ケイ　　新潮文庫　１９９８年
番外特別 『黙りこくる少女たち』　　宮　淑子　　講談社　２００３年


２００３年　四月 ＆ 五月
☆★★ 『心の砕ける音』　　トマス・Ｈ・クック　　文春文庫　２００１年
☆★★ 『ホンの幸せ』　　氷室冴子　　集英社　１９９５年
☆★★ 『結婚詐欺師』 乃南アサ　　幻冬舎　１９９６年
☆☆★ 『無理愛』　　中山千夏　　飛鳥新社　２００２年
☆☆★ 『友よ、戦いの果てに』　　ジェイムズ・クラムリー　　ハヤカワ　２００１年
☆☆★ 『透光の樹』　　高樹のぶ子　　文藝春秋　１９９９年
☆☆★ 『ブリジット・ジョーンズの日記』　　ヘレン・フィールディング　　ソニーマガジンズ　２００１年


２００３年　三月
★★★ 『文壇アイドル論』　　斉藤美奈子　　岩波書店　２００２年
☆★★ 『暗黒底流』　　ウィリアム・Ｄ・ピーズ　　文春文庫　１９９９年
☆★★ 『プラナリア』　　山本文緒　　文藝春秋　２０００年
☆☆★ 『偽装殺人』　　スーザン・ケリー　　原書房　１９９６年
☆☆★ 『女性判事』上・下　　ナンシー・テイラー・ローゼンバーグ　　講談社文庫　１９９６年


２００３年　二月
☆★★ 『浅い眠り』　　岩橋邦枝　　講談社　１９８１年
☆★★ 『毒薬』 　　エド・マクベイン　　ハヤカワ文庫　１９９４年
☆★★ 『カリプソ』　　エド・マクベイン　　ハヤカワ文庫　２０００年
☆☆★ 『千里眼』　　松岡圭祐　　小学館　１９９９年
☆☆☆ 『Ｃの福音』　　楡　周平　　宝島社　１９９６年

２００３年　一月
☆★★ 『女遊び』　　上野千鶴子　　学陽書房　１９８８年
☆★★ 『柔らかな頬』　　桐野夏生　　講談社　１９９９年
☆★★ 『蔦燃』　　高樹のぶ子　　講談社　１９９４年
☆☆★ 『悔恨の日』　　コリン・デクスター　　早川文庫　２００２年
☆☆★ 『イーストサイド・ワルツ』　　小林信彦　　毎日新聞社　１９９４年
『有利子』　　幸田真音　　角川書店　２００２年


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