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毒親の真実

毒親が不登校、引きこもりを作る?

誰もが毒親になる

過干渉や過保護、自分の理想の押しつけなどで子供を精神的に追いつめてしまう毒親という言葉があります。

アメリカの心理学者が言いだした概念ですが、日本ではそのような親は当たり前すぎて、これまで特別な親としてカテゴライズされてきませんでした。

日本人はどうしても子供と自分をとを同一視してしまったり、自分の夢や理想を子供に押しつける人が多く、たいていの親は子供に過干渉だからです。


ただ、毒親というのは行き過ぎた愛情をかける親ばかりでなく、ネグレクト(育児放棄)や虐待をするような親に対しても用いるので、日本でもこのような親が増えつつある今、毒親という概念や言葉が入ってきたのも時代の必然なのでしょう。

私はかねてから、不登校や引きこもりの原因は大半が親にあると言い続けてきたので、今さら、という感じですが、毒親という言葉や概念が一般化するのはいいと思います。


それでは、そんな子供の人生を台なしにしかねない毒親にならないためには、あるいは、毒親から抜け出すためにはどうすればいいのでしょうか。

これはとても難題です。
まず毒親という概念が広すぎるということもありますが、それでなくても、毒親にならない親などほとんどいません。

なぜならば、そもそも子育てというのは、親の価値観の押しつけにほかならないからです。


そんな親の価値観が常識的なものであり、子供が受け入れられる範囲のものであれば、とくに問題はおこりません。

ただ、親も人間ですから、子供に誤った対応をしたり、自分の都合を優先した価値観を押しつけたりしてしまうことは必ずあります。

ですから、どんな親でも毒親になってしまうことはあるのです。


そんな誤った対応をした時、子供が不登校や引きこもりになったりするのか、しないのか、その差は、どれだけ子供に愛情を伝えてきたかによって大きく違ってくるのです。

存分に愛情を与えましょう

誰もが毒親になりうるし、子育てで間違うこともある、ということは親であれば経験上、納得できることと思います。

過ちを恐れていては、人間なにもできませんし、親になって子供を育てることなんてとてもできません。

また、親が子育てを間違うたびに子供が不登校や引きこもりになるのであれば、まともに育つ子など1人もいなくなってしまいます。


それでは、子供を不登校や引きこもり、その他の心の病気にさせてしまう親とさせない親との違いはどこにあるのでしょうか。

それは、予防ができているかどうか、です。


子育てで一番大事なことは、親が過ちを犯しても子供が心を病んだり、人生を狂わせたりしないようにすることなのです。

それでは一体どうすれば、子供に間違った接し方をしても親を恨みに思うこともなく、不登校や引きこもり、家庭内暴力をしたりすることもなく、まっすぐに育つのでしょうか。

その秘密こそが、私がくり返し言っている愛情、すなわち、スキンシップ、アイコンタクト、語りかけ、をとおした接し方なのです。


乳幼児期(6歳ぐらいまで)にこの3つを通して愛情を存分に伝えられた子供は、それ以降によほどひどい虐待や裏切り、勉強の強制などをしない限り、心を病んだり、不登校になったりすることはありません。

発達障害やパーソナリティ障害(人格障害)、精神疾患などがある場合は、この限りではありませんが、それでもきちんと愛情を伝えていると、症状をかなり軽く抑えることはできます。


それでは、乳幼児期に十分に愛情を与えられず、小、中学生になってから誤った対応をいてしまい子供が不登校などになってしまった場合は、どうすればいいのでしょうか。


答えは簡単です。


まずは、何を間違えたのか、どこがいけなかったのかを把握して、それを改めることです。

そして、そのうえで愛情をもって接すること。

ただそれだけで子供の心は立ち直っていきます。


後は、子供が学校や社会に復帰できるよう、サポートしてやればいいのです。

ただし、愛情と甘やかしとを混同しないこと、これが絶対条件です。

子供を甘やかさない

登校拒否をして不登校になった子を、さも病人ででもあるかのように扱う親御さんがいます。

朝はいつまでも寝かせて、好きなときに食事を与えて、ネットやゲームもし放題。


そんな生活をさせていたりします。

そして、『私は子供に愛情をもって接しています』と言うのです。


このような親御さんは、子供が不登校になるずっと以前、生まれた頃から愛情と甘やかしを混同したまま、育ててきたのでしょう。

結局それが不登校の根本の原因なのですが、子供が不登校になってからも、一朝一夕になおることはありません。


不登校への対応は、正しく愛情を与えることなのです。

それには、やはり何度も繰り返し言っているいるように、スキンシップ、アイコンタクト、語りかけの3つが必要なのです。


子供が部屋にこもってネットやゲームをしていて、そのような愛情表現ができるでしょうか。

昼夜逆転していて、まともに顔も合わせないのに言葉のひとつもかけられるでしょうか。


不登校から抜け出し、まともな精神状態に戻してやるための行動が一切できないだけならまだしも、不登校の原因となった甘やかしをさらにパワーアップさせているのですから、悪化させることはあってもなおることは、まずありません。

真の愛情とは、その子に目先の快楽を与えてやることではなく、将来を見据えた対応をしてやることです。


それにはまず何よりも、生活の改善から始めなければなりません。

スマホもパソコンも必要とあらば取り上げる、それが真の愛情です。

ただし、ほんの少しでも厳しくすると完全に精神を病んでしまう恐れのあるほど深刻化している場合もあるので、まずは専門家に相談することは必要です。


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