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不登校、引きこもり、家庭内暴力を解決するために

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精神の強さと自我の強さは別

精神の強さと自我の強さは別

活発だった子の不登校、ひきこもり

お子さんの不登校や引きこもりで相談に来られる親御さんの中には、『幼稚園や小学校の低学年のころはやんちゃなぐらい活発で、まわりの子のリーダー的な性格だったのに小学校の高学年になるにつれおとなしくなって、中学生になった頃には人が変わったようにおとなしくなてしまって・・・』 と不思議がっておられる方が多いものです。

しかし、実際はリーダー的な存在だったというよりも、たんに自我が強くわがままにふるまっていただけだった、ということが多いものです。

そのため、高学年になってまわりの子たちが意思表示をはっきりするようになってくるとわがままを指摘されたり、愛想を尽かされたりするのです。


自我の強い子は、人が自分に従わないという事実がどうしても受け入れられなかったりして、不登校になったりするのです。

また、自分が自己中心的でわがままである、ということにまったく気づいていない子も多いものです。


このように極端に強い自我というのはどこからくるのかというと、主に2つあります。

ひとつは、親の甘やかしです。

叱るべきときにちゃんと叱ってこなかった、ということです。


もうひとつは、最近とみに増えている発達障害です。

なぜ、このようなごく普通の親御さんの家庭で、子供がこんな状態になるのか、と不思議に思えるようなケースもたくさんあります。

しかし最近では、発達障害があるためにほんのちょっと育て方が甘かったというだけで、ひどい不登校や引きこもり、家庭内暴力にまで発展しているケースがものすごく増えています。


発達障害の激増というのは環境の影響でしょうが、親はこれまで以上に子育てを慎重にやらなければならない時代になってしまったようです。

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