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左右の骨の大きさが違う顔の歪み
■ 骨の大きさが違う場合
鏡で自分の顔をよく見てみると、微妙に左右で顔が異なっているのがわかると思います。
基本的な比較ポイントとしては、ひとつは、目尻、小鼻の端、口角、この3つの左右の高さです。
目尻や小鼻の高さが左右で違っている場合は、頬骨や頭蓋骨の大きさが左右で違っている可能性があります。
また口角の高さが違っている場合は、あごの骨の大きさが左右で違っている可能性があります。
ただ、あごの場合は顎関節のズレも起こりやすい ところなので、あごの先端までの長さのチェック もあわせて行なうと、よりはっきりと分かります。
やり方としては、エラのちょうど下にある角(下顎角)のところからあごの先端までの長さを 左右で比べます。
違いが大きい場合は目測でもわかりますし、小さい場合はメジャーなどで測ってもいいでしょう。
横の高さをチェックしたら、今度は顔の縦の違いをチェックします。
これは定規などを顔の正中線上に当てます。
正中線上とは、眉間、又は、両目頭の中間と鼻の頭を結んだ一直線です。
ただし鼻が曲がっている場合は、両前歯の隙間と眉間を結んだり、歯もゆがんでいる場合は、2点を結ばず、
眉間から垂直にラインをとっても結構です。
この正中ラインに対して、左右の頬骨の端までの距離や顎の先端の位置を確認していきます。
この縦のバランスが左右で違っている場合は、骨の大きさが違う場合と関節部分でゆがみが生じている場合とがあります。
どちらなのかは専門家に診てもらうしかありませんが、いずれにしても自分でできる対処法は同じになるので歪みをチェックしておくことは大事です。
それでは、骨の左右の大きさの違いが発見できたらどうすればいいのでしょうか。
まず、骨の大きさが左右で違ってくる原因として一番大きいのが、長年の生活習慣です。
とくに顔の歪みの場合は、寝るときの姿勢です。
いつも同じ側の顔の側面を枕に付けて寝ているとその側のあごの骨は長くなってきます。
頬骨に間しては、その側が下がって長くなることも
あれば、逆に、上に押し上げられて短くなることも
あります。
ただ、いずれにしても左右差がでてくることには
変わりありません。
ですから、顔の骨の大きさが異なっている場合は
小顔矯正だけでなく、ちゃんと骨格の矯正もできる
カイロプラクティックにかかるのと平行して、
寝るときの姿勢を変える必要があります。
うつ伏せで顔だけ横に曲げて寝ている人や
横向きで寝る人は多いようですが、これらは
長時間、顔の同じ側に圧迫を続けることになるので
顔にとっては一番負担がかかる生活習慣になります。
特に20代以下の若い人は、まだまだ顔のかたちも大きく
変えることができるので注意してやってみてください。
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