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小顔でもほうれい線はイヤ
■ ほうれい線をとるならリンパマッサージ
てっとり早く小顔を作るには、顔のリンパマッサージが効果的です。
リンパマッサージによってむくみがとれれば、その場で顔がグッとひきしまるからです。
やり方は絶対にこれでなければ、というものはありませんが、私がおすすめしているのは以下の方法です。
1日10分の小顔術
実はこのリンパマッサージには、むくみ取りの小顔効果だけではなく、様々なうれしい効果があります。
そのひとつとして、ほうれい線の予防や改善があります。
ほうれい線は、ほおのお肉がたれてくることが一番の原因ですが、もうひとつの原因として皮膚の老化があげられます。
皮膚が老化してくると、だんだんとお肌のきめが荒くなり、また、弾力性も失われてきて、習慣的に動きの大きい筋肉の際に沿ってシワが形成されてくるのです。
ほうれい線は、そんなシワの中でも大きくクッキリとしたものになります。
ですから、ほうれい線を予防、解消するには、皮膚の老化をくい止めることが有効なのです。
■ ほうれい線の予防法
リンパマッサージの効果についてはお話したとおりです。
ただ、いくらリンパマッサージの効果がたかくても、年齢からくる老化以上に肌の老化が進んでしまうとその効果も追いつきません。
ですから25歳を過ぎると、肌を活性化し、若返らせるリンパマッサージと平行して、肌の老化予防にも力を入れるのがアンチエイジングの基本となります。
それでは、肌の老化を防止するためには、一体どうすればいいのでしょうか。
それは簡単です。
肌(皮膚)も身体の一部なのです。
ですから、身体の健康を増進するよう心がければ自然に肌も若返ります。
それでは、身体の健康増進法にはどんなものがあるでしょうか。
これには、2種類の方法があります。
それは、プラスの健康法とマイナスの健康法です。
プラスの健康法というのは、身体にいいことを積極的にするというものです。
適度な運動をする
規則正しい生活をする
野菜、海藻、豆、いもなどをしっかりとる
睡眠を十分に取る
などなど
マイナスの健康法というのは、からだに悪いことをなるべく避けるというものです。
運動不足
夜ふかし
過度のストレス
飲酒
喫煙
ジャンクフード
高脂肪、低たんぱくの食事
スイーツやスナック菓子
などなど。
避けたいものはたくさんありますね。
これらのプラス、マイナス健康法を全部やると、そうとうなアンチエイジング効果は得られるでしょう。
現実には、全部を完璧にというのは難しいですが、できることからやってみてください。
■ ほうれい線ができる習慣
最近、若い女の子でもほうれい線の部分がけっこう気になる人が増えているようです。
もちろん、若いのでシワになっていることはありませんが、ほおのお肉が前下方に落ちてくることでほうれい線の部分がクッキリと強調されるようになっています。
これは、明らかに生活習慣からきている顔の肉付きです。
どのような生活習慣かというと、長時間のうつむきの姿勢です。
机に座っての勉強や仕事などで、現代人の大半は1日の半分以上をうつむきの姿勢で過ごすことは、以前から当たり前でした。
その影響で腰痛や肩こりなど多くの症状を訴える人が多いのですが、携帯、そしてスマホが登場して以来、起きている間中、うつむきの姿勢をとっているという人も増えています。
当然その影響で、若い人にも首、肩の不調を訴える人も増えているのですが、特に外見を気にする女性にとって深刻なのが、ほうれい線の低年齢化です。
脂肪は筋肉とちがって重力に逆らうことはできません。
必ず、下のほうにたれ下がります。
ですから、うつむくことでほおのお肉は前下に落ちてきます。
ただ、それだけなら、それほどほうれい線がきつくなることはありません。
スマホの怖いところは、細かい文字やチラチラ動く画面を集中してみなければならないところです。
人間、細かな作業に集中するときは口元がキュッと引きしまります。
この状態は、下からほおのお肉を押し上げるような姿勢になります。
つまり、上からは重力で肉がたれさがり、下からは肉を押し上げようとする形になり、その境目がほうれい線になるので、ほうれい線がクッキリと強調されるのです。
このような姿勢を1日3時間、4時間と続けていると当然、ほうれい線が深いシワとなってきます。
最近では、タブーとされきた携帯、スマホの害や危険性が新聞やテレビでも取り上げられるようになってきましたが、このような美容上の危険性もはらんでいるのです。
また、携帯から発せられる電磁波は、外面からは肌を直撃して乾燥させます。
そして内面からは、末梢血管を収縮させて血流を減少させ、皮膚に十分な栄養が行きにくくさせます。
さらに、細胞そのものも変質させてしまうため、老化を格段に進めてしまいます。
電磁波というのは、第二の紫外線と言われるぐらい、あるいは、それ以上に身体にダメージを与えるのです。
年齢以上に老け顔になりたくない人は、なるべく携帯の使用は控えて、使わないときは電源オフや電波の出ない機内モードにしておきましょう。
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