自分らしい家を建てたい人は必見！オリジナルな家の作り方を教えます【マルタ設計長野】

世界で一番！好きな家を
　　　建てたい人は必見！！！

家を一つの物として選んでいたのでは
好きな家を作ることは出来ません。

家を一つの物として選ぶことを止め、
組合せて作ることをお考えください。

◆家を選んでいませんか？

プランニング集やカタログから、家を選ぶと「個性」がなくなります。

家を一つの物として選んでいたのでは、好きな家は手に入りません。

家をゼロから考えて作り上げることで、世界で一番好きな家になります。

カタログや間取り集、プランニング集から
「この外観カッコいいな～あ！　こっちの外観も素敵よ！」とか
「このプランは使い易そうだけど、こっちの間取りは使い難そうだ！」
「この間取りだと丁度いい部屋数ね！」
「これだと○○円だから予算に合わないな～あ」

そんな、「選び方」をしていると、他の人と同じ家になってしまいます。

これは、家を作っていることになりません。
家を一つの物として、選んで買っているだけです。

ファッションでだとシャツとパンツ、ジャケット、時計やベルト、髪型も自分らしさをアピールするポイントになります。

何をどう選び、どう組合わせるかで、自分をアピールすることができます。
でも、それらを一つパーケージとして選んでいたのでは、自分らしさをアピールすることは難しいです。

また、他の人も選んでいれば他人と同じ服を着ていることになってしまいます。

街を歩いている時に、同じジャケット、同じパンツの人を見かけたらどんな気分になりますか？

同級会で、友達と同じスカートだったら、最悪です。

本来、家造りでは、素材を選び、好みの色で、使い易い空間を、自分らしくコーディネイトできます。

◆○○メーカー、△△シリーズの家

「間取り集」などから家を選ぶ場合は大変です。

使い勝手の良い家や楽しい事が出来る家を探さなければなりません。

敷地の大きさや形、道路の位置や方位などによって「間取り集」から100％満足出来るものを選ぶことは難しいでしょう。

多分、70％くらい満足するものは、選ぶことができると思います。

満足度が低いのは、あなたに合わせた間取りではなく、「間取り集」から選んでいるからです。

家を選んで決めたい方は実物の見えるハウスメーカーなども一つの方法だとは思います。
ですが、一式に揃えられたパッケージを選んでいるので、味気ないです。

○○メーカーの△△シリーズを、「選ぶ」ということは簡単です。
でも、とても勿体無いと思います。

本来、家造りの楽しい部分である、自分で好みの素材を選んだり、自分の生活の見直しから間取りを考えたり、好きな色をコーディネイトした空間を作ったり、そういう楽しい経験を捨てていることになります。

あなたは、気付いていらっしゃいますか？

◆素材から選んだ家造り

家造りでは、素材から選び組合わせることで自分らしい家をつくることが可能のです。

自分のセンスを生かした家をつくることができます。

ファッションでは、いくつかの服（素材）を選んで組合わせることによって「自分らしさ」が表現できると思います。

でも、家はファッションのようにはいきません。

スカートはあの店で、ブラウスはあっちの店でと選んで買ってきて、帰宅した後に組み合わせてみるということができますが、家づくりではできません。

頭の中で、いろいろな素材を組合わせて想像するしかありません。
ここが一般の人には経験がないので難しいと思います。

でも、自分らしいセンスのある家を建てたいと思っているのではないですか。
それならば、素材から選ぶ必要があります。

自分らしい素材を選んで組合わせることで、自分らしさをアピールすることができます。

ファッションと同じように「瓦はこのメーカーの洋瓦」「外壁はこっちの砂壁調」「壁紙はこのメーカーで」というように選ぶことが出来て初めて、自分らしさを表現できます。

◆素材だけではない自分らしさ

素材だけでは、好きな家にはなりません。

家は、毎日あなたが生活していかなければならないからです。

生活には、いろいろな習慣や決まり事、使い勝手などがあります。

自分が使いやすい家になっていないと、生活するのが嫌になってしまいます。

又、その家に住んでいることで楽しいと思えないと嫌ではないですか。

家に居ることが辛いようでは、自分に合っていないということです。

好きな家を建てるには、あなたの「使い勝手」を設計に生かさなければなりません。

それには、家を「ゼロ」から考えなければなりません。

忙しいお母さんは朝食の準備をしながら、洗濯をしたり、子供の支度を手伝ったり、自分の出勤の準備もしなければなりません。
ゴミ出しや洗濯物を干す時間も必要です。

朝の準備の手順は、人それぞれ違います。
なので、自分の手順で、準備のしやすい間取りを考えなければなりません。

洗濯機置き場一つを考えても、キッチンの隣が便利な人もいます。

２階の寝室の隣に設置して、洗濯機を回してから出勤したい人もいます。

乾燥機付きの洗濯機だと、帰って来てからタンスにすぐに仕舞えるので余計な時間を掛けずに済みます。

洗濯機置き場にアイロン台が置けるカウンターがあったら、楽に家事ができます。
アイロンを掛けた後は、タンスに直行です。

あなたの使い勝手を間取りに生かせば使いやすい家になるのは当然のことです。

逆に、あまり使い勝手を考えずに、見た目のカッコよさだけを追い求めると使い難くて、イライラする家になってします。

「なんか移動距離が長い。１階に行ったり、２階にいったり、もう大変！」といういうことが起きます。

洗濯の手順だけのことではなく、敷地条件やお隣の状況などを踏まえ、自分の生活をよく理解した上で設計を行う必要があります。

使いやすい自分らしい家は、自分の使い勝手の再確認から始まります。

◆世界で一番好きな家を建てるには？

素材選びのお手伝いや造り方のアドバイスをしてくれる人を探すことで、実現できます。

一般の人は「素材から選びたい」「この素材とこの素材を組合わせたい」と思ってもその方法を知りません。

どこに行けば売っていて、どうやって作れば良いのかわかないと思います。

実現するには、デパートの洋服売り場の店員ではなく、芸能人のスタイリストのような提案をしてくれる人の存在が必要です。

洋服売り場の店員は、自社に陳列してある洋服を勧めて買ってもらうことが仕事です。

よく言えばお客さんのお手伝いをしていると言えますが、実際はお客に、服を買ってもらうことで利益を得ています。

自社にあるものの中からの提案で、数が少なく、妥協した組み合わせの提案しかできません。

「気に入ったものがないわ！」という経験があると思います。

家をカタログの○○シリーズから選ぶ場合は、その会社が持っているものの中からしか選ぶことができません。

注）○○メーカーでは、規格品以外のものにすると、すごく高くなります。

スタイリストは、芸能人の容姿に合わせて服（素材）を選んでコーディネイトしています。

スカートからブラウス、時計、ピアスなどの小物まで、いろいろなところを走り回って、探してきます。

どこの製品を使うかよりも、その芸能人を良く見せることを考えてコーディネイトしています。こんな仕事をしてくれる人が、家造りにも必要なんです。

好きな家を作るには、たくさんある素材の中から、自分に合うものを選んでコーディネイトしなければなりません。

ですが、「どんな材料」があって、「どんな特性」があって、「どんな風」に合わせて作れば良いか知識がないと、とても難しいと思います。

なので、家造りを材料の説明から組み合わせ方までアドバイスをしてくれる人が必要なんです。

パッケージで売っている○○メーカーでは難しいです。

でも、設計士からは、「雰囲気に合った材料」の提案、「使い易さを追求した間取り」の提案、「好みの色でコーディネイトされた空間」の提案を、受けることができます。

芸能人は言われたものを着ているケースが多いですが、建主は家のさまざまな提案を選ぶことができます。

自分の好みに合わせた材料やプランを提案してもらいながら、自分でコーディネイトできるんです。

また、間取りについては、キッチンの大きさや浴室の大きさ、階段の大きさなどいろいろな部分で解らない所が本当に多いと思います。

その辺を教えてもらいながら一緒にコーディネイトできると自分好みの間取りにできるんです。

設計士は、建主から生活習慣や決まり事、使い勝手、家での出来事などを聞くことで「使いやすい間取り」や「楽しい家」を提案することが可能となります。

建主は、提案を聞いて、自分らしさを見つめて、更に自分の好みにコーディネイトすることで、世界で一番好きな家を実現させることが可能となります。

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