ついに憧れの人、毒蝮三太夫さんを観に行きました

特別寄稿にGO!

 

 


今日の「つれ」

 

【2005年11月28日(日)】

 

タカアンドトシが演(や)っていたアメリカン・ジョーク。

 

A 「その赤ん坊は生まれてから1回も泣いた事がなかったんだって」

B 「ふむふむ」

A 「その赤ん坊は1歳の誕生日に初めて泣いたんだけど、そうしたら

   その日に赤ん坊のおばあちゃんが死んじゃったんだって」

B 「えー!」

A 「その翌年、赤ん坊は2歳の誕生日にも泣いたんだけど、その日に

   おじいちゃんが死んじゃったんだって」

B 「マジ?」

A 「更に3歳の誕生日にも泣いて、その日に赤ん坊のお母さんが死んじゃって。」

B 「ホント?」

A 「その次の4歳の誕生日には...」

B 「4歳の誕生日にはその赤ん坊のお父さんが?」

A 「いや、隣の旦那さんが。。。」

 

 

中学生の頃、国語の授業で向田邦子の『卵と私』という作品をやった(習った)。

卵に関するエッセイのようなものであったが、文中に「乳離れできない妹のために、

母は乳首にわさびを塗って乳離れをさせた云々」の記述があった。

 

そこは血気盛んな中学生。当時のクラスメートI君はその文章に殊更拘り、嬉しそうな、

かつ何故か勝ち誇った表情で「次の日お父さんが水をがぶ飲みしていた!と思うぜ」

なんて事を言っていた。

 

それから18年。

先述の小話は、話は違えどI君のそれと同じオイニイのする話。

今になって『I君はアメリカン・ジョークの先駆者だった』という事にようやく気付いた。

ただ残念だけどI君の話はアメリカンジョークにしてはレベルが低く、なおかつ、I君自身、

バリバリの農耕民族顔でしたが...。

 

過去つれ 2005年1月〜

(2004年6月〜2004年12月)  (2003.6 〜2004.1月頃)

(2001.10.29〜2003.2)  (2001.8.18〜2001.10.27)

 (2001.1〜2001.8.18 )  (1999.9〜1999.12)  (2000.1〜2000.2) 

 (2000.3〜2000.5 )  (2000.6〜2000.8 )    (2000.9〜2000.12 ) 

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チョット真面目なページ史跡訪問(歴程アフター合宿)注意!マニア向けです。

 この「しむら!うしろ!うしろ!」では春一番を応援しています。(うそ)