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【2001年10月21日(日)】

 

手元に面白い資料がある。

 

今現在、『癒し系女優』の最右翼は井川遥。

ひと昔前だと、本上まなみ・松嶋奈菜子でその前は飯島直子。

でも、昭和58年度の癒し系女優ナンバーワンは十勝花子で、

昭和55年は気仙沼ちゃん、昭和49年はあき竹城だったらしい。

さらに溯ること30年前の癒し系女優ナンバーワンはなんと

春川ますみだったという。

 

 

 

すいません。嘘をついていました...。

 

【2001年10月17日(水)】

 

今日のは凄い。

 

「身体的に異常ですか?」と聞いているのに、ともすれば「精神が

異常なんじゃないの?」と回答しているようにも思える。

やべぇ。エロネタになってしまった...。

 

 

【2001年10月21日(日)】

 

休日のファミレスは家族でいっぱい...。

 

とある日、ファミレスに入ろうと店のドアを開けようとしたら50才位の

男性が、店長らしき店員に胸倉をつかまれ店内より引きずりだされる

場面に遭遇した。

「ここはお前のような奴が来るところじゃねーんだ!」と店長の言葉と

共に店外に放り出された男性、明らかに泥酔の様子。店内で他の客に

絡んでいたのであろうか。

汚い言葉を吐いた店長は、私達の存在に気付いて「あ、いらっしゃいませ。

どうぞ。」と180度声色を変えて店内に導く。

 

言われるままに店内に入って席に着くも、さっきの店長の言葉が脳裏

に渦巻く。

・・・お前のような奴がくるところじゃねーんだ!

・・・お前のような奴がくるところじゃねーんだ!

・・・お前のような奴がくるところじゃねーんだ!

 

「迷惑だから出ていけ!」だったらまだいい。

「お前のような・・・」

じゃぁ、ファミレスに入るには資格がいるのであろうか?

名前のまんまだったら、家族じゃないとダメなの?

ファミレスってもっと敷居が低い(入りやすいという意)だと思っていたのに。

(結論は『他の客に迷惑をかける奴はお断り』ということなんだろうけど。)

 

もう何年も昔の事なのに、ファミレスに行く度にその状景と店長の発した

言葉がフラッシュバックしてくる。そう、ベトナム帰還兵のように。

 

「・・・○○さん、お待たせしました。ご案内します」

「店員さん、私達はファミレスに入る権利はありますか?」

今日も店員の背中にそっと心で問いかけた。

 

 

 

【2001年10月8日(月)】

 

これは本当の事なんだ。

暑い初夏のある日、人がめったに訪れない山に足を踏み入れた。

と言っても「行く人は行く」、マニアのための山。要は城跡なんだけど。

 

薄暗い森の中を暫く歩いていると、周囲の木々がガサガサを揺れた。

最初は『鳥かな?』と思い気にせず歩を進めると、奇声とも叫び声とも

感じとれる音が耳に飛びこんできた。

「これは鳥じゃないな。もしや...」。

 

立ち止まって周囲の木をふと見上げると、なんと猿の子供が転げ落ちる

ように木から降りてきた。と言うより降って来た。

その猿は地面に着地すると一目散に林の向こうへ。

 

なんか嫌な予感...。

「小猿→親ザル→子供を守るため→襲ってくる」そんな事が脳裏をよぎ

った時、待ってました。御大の登場。見るからにガタイの大きいボスザル。

 

そのボスザル、毛は逆立ち、目や牙、剥けるものは全て剥くという典型的な

攻撃スタイルで、かつ普段の日常生活では決して聞くことがないであろう

何とも形容のし難い奇声をあげて威嚇してくる。その距離約15m。

 

ここであるシーンを思い出した。昔見た「猿回しの太郎・反省ザル次郎」の話。

太郎が次郎に芸を仕込む上で大切なことは『上下関係をしっかり認識させる』

ことだという。また、他のテレビで見たのは『猿は自分より弱いと認識した時に

襲ってくる』という事。

その轍を踏んで私も奇声を発し睨みつける。誰もいない山林で人類と猿との

頂上決戦。なんとしても逃げる訳にはいかない。

 

緊迫した状況が30秒くらい経ったであろうか。

状況を打破する一計を思いついた。威嚇してやろうと襲うふりをして1mくらい

ダッシュをかましてやったのだ。「人間様は恐いんだぞ!」と。

そうしたら一挙に距離が縮まった。ど、どうして??? 

 

こっちが1mダッシュしたら何と向こうは2mダッシュしてきたのだ。

上下関係を教えこむどころの騒ぎじゃない。

間近で見るサルの顔は正に狂暴そのもの。こっちは冗談通じるけど、向こう

は全く通用しないだろうし。

 

ふと耳を澄ますと更に周囲の木々は激しく揺れ、奇声が四方八方から聞こえて

来る。どうやら私はサルの群れの中に入りこんでいるようだ。

外務省でも危険度5。『すぐに退避すべし』の警告が出てもおかしくない。

そんな時、敵が2匹加わった。都合、3匹のサルが私を威嚇している。

超攻撃的スタイルで...。

 

人類の尊厳より、そりゃぁ自分の身がかわいい。

背中を見せない為に、襲われないためにムーンウォークをする私。30mくらい

離れたところで猛ダッシュで逃げる私。

 

情けなかった。虚しかった。敗北感でいっぱいだった。涙が出てきた。

 

車に乗って下界に降りると周囲は廃墟で、遠く『自由の女神』が横たわっていた、

というのは嘘(映画『猿の惑星』の話)だけど、そんな近未来があるやもしれぬと

思わせる出来事だった。

 

それにしても、もう2ヶ月以上前なのに未だに敗北感が私の心に暗い影を落として

いる...。

 

 

【2001年10月2日(火)】

 

幼稚園児から小学校低学年くらいの子供って何故かう○こネタが

大好き。おしり振り振りで「ブリブリ!」なんて擬音を出した時にゃ、

もう大爆笑間違い無し。(と思う)

 

 

小学校3年の時、授業中君がうん○をもらした。

君が教室で○んこをもらした」という事実に引くことはあれど、大爆笑

になろうはずもなく、ただ殺伐とした空気が教室に流れた。

その時確かに小学生高学年へに向かう自我を感じた。

そう、『○んこで知る大人の第一歩』。

 

 

でも...深夜2時半に一人「うん○」ネタを打つ私。

あの時の自我は幻想だったのかもしれない...。

 

【2001年10月1日(月)】

 

志ん朝が亡くなった。

 

先日放映されたニュースステーション『最後の晩餐』では、精気みなぎる

昔日の姿はそこになく、小さく痩せ、張りの無い声を出す氏に一抹の暗雲

を感じていた。

 

正直、志ん朝は好きな噺家ではなかった。

ただ、古典落語において氏の語りは芸術の域を越えていたと思うし、今現在、

古典落語の分野ではどの落語家をも凌駕していた。

『芸の壁』に当たり、自ら命を絶つものがいる中で、志ん朝は頑なに古典落語

にこだわり、かつ自分のものとし、そのスタイルを確立して芸術の域に達した。

 

そもそも、ここ最近、面白い落語家がいない。

空気の読めないこん平。

うるさいだけの昇太。

弱々キャラで売るこぶ平。

『真打ち』といっても華が無い奴ばかり。

 

あとの落語界の灯火は圓歌 馬風・小朝・談志くらい...。

 

 

 

【2001年9月25日(水)】

 

遅まきながら、夏休みを取得。

関西方面に行くつもりが北陸方面へ変更。

 

泊まったホテルに温泉が。

でも、温泉街っていう感じの観光地じゃないし温泉の湯自体も全く持って

透明無色。さすがに性格的に湯を飲むなんて暴挙は冒さなかったけど、

きっと無味に違いない。←推測

壁には「リウマチ・冷え性・あせも・肩こりに効果があり...」なんて

仰々しく書いてはあるけど。

 

温泉の規定が変わり、冷泉でも温めなおせば温泉と称することが

出来るようになって以来、ホテルはどこもかしこも『温泉』を謳う。

でも、はっきり言って拍子抜けなのである。

例えばそのエリアに入ると、ツンと鼻をつく硫黄臭を感じる(大湧谷・日光・

草津)とか、温泉に入った後はっきりと前述の効果が出てくる、とかでは

ないと。

 

騙しているわけじゃないけど、なんとなく騙されている気分になるのは狭量

だからか。

 

旅は素直に感動し、楽しむもの...。

 

 

【2001年9月19日(水)】

 

朝、会社の自分の席に着いてふと視線を落とし、驚愕した。

チャックが全開...。それも、30や50じゃなく、100%。

 

長い通勤経路、満員電車に乗ったし、吊革にもつかまった。

もちろん座っている人(多分、女性)の前にも立った。

単なる「上げ忘れ」と解釈されていればまだ救いがあるが、ともすれば

変態扱い。そして露出狂・マニアの烙印をディック・マードックに押されても

文句の言える状況じゃない。

 

もう、同じ時間でホームで待てない。

もう、同じ時間の電車に乗れない。

 

暗い部屋の片隅で膝を抱えながら鬼束ちひろを聞きたい。

嗚咽しながら、慟哭しながら泣きつづけたい。

そして出てくる涙はもちろん血の涙...。

 

 

【2001年9月18日(火)】

 

遅まきながら夏休みを取得。月曜日だけだけど。

 

休み明け出勤した今日はなんか月曜日のよう。

 

それをベースに考えると、今週は木曜日まで出勤すれば金曜日は休み。

「おおお!なんてラッキーなんだ!!」と思うまでは良かったが、

そうすると日曜日に出勤しなくてはならない。

 

一挙にブルー...。

 

 

【2001年9月12日(水)】

 

会社でも酒の席でも話題はビルのこと。

なんか『昨日、寝ないで観てました発表会』の様相。

 

発生当時からテレビ局は大混乱(テレ東を除いて)なのだが、昨日の

日テレでは評論家が放送コードに挑戦。

西村という評論家はペンタゴンの飛行機突入を受けて「これによって

ペンタゴンがめく○・つ○ぼ・おsiになった訳ではありません」とコメント。

『機能が麻痺している訳ではありません』という事を言いたかったのだろうが、

それにしもこの3つの放送禁止を立て続けに論述出来るなんて並じゃない。

(すかさずアナウンサーが「不適切な発言が...」とフォローしていたが)

 

あらら...。

 

 

【2001年9月11日(火)】

 

凄すぎるぅぅぅぅ!!

『ナカトミビル』どころの騒ぎじゃないよ。本当に。

マクレーン刑事、出番です!と洒落も言えない。

 

 

そんな状況下でもさすがは民放の雄、テレビ東京。

天皇崩御でも『ムーミン』を放映しつづけたスピリッツは今も健在。

 

「アメリカが咳をすれば肺炎になる日本の経済はどうなるのか?」

と思って合わした23時からの「ワールド・ビジネス・サテライト」では

なんとチョコレート戦争の特集。「フラン対ムースポッキー」の巻。

女優の松嶋菜々子をCMに起用し...なんてコメントも。

 

 

今、テレ東には電話が繋がりにくくなっています。

苦情電話で。(嘘)

 

 

アメリカ人は自負心の強い民族。

やばいよ、やばいよ。ブッシュが支持率気にするよ。

チョコじゃなくて戦争、戦争...。

 

【2001年9月10日(月)】

 

「もののけ姫」を抜いて「千と千尋の神隠し」が興行成績の新記録を

作ったらしい。

 

そんな今の時代には誰も信じてくれないだろうが、その昔、一番客を

呼べる映画人は薬師丸ひろ子だった。そう、ジブリ系じゃなくて。

モー娘。を溯ること20年前には『角川三人娘』なんて名称があったし。

また、その人気はスクリーンのみならず素人モノマネには欠かすことの

出来ないキャラクターとして、その類の番組では必ず演じられるレパートリー

の一つとして確立されるほどだった。

 

そういえば私もわざわざ劇場に観に行った。

・セーラー服と機関銃

・探偵物語

・メインテーマ

・Wの悲劇

 

やばい。

結構というか、かなりのファンだったことが露呈しまった。

 

と、こんな事を書くには台風情報に隠れて、こんな訃報があったから...。

 

【2001年9月6日(木)】

 

写真集に続き、小泉首相の2002年度カレンダーが発売されるという。

 

1・2月はスキーをしている首相、3・4月では花見をしてにこやかな笑顔、

5・6月は傘を片手に紫陽花をめで、7・8月は初公開の水着姿。

9・10月は紅葉をバックに佇み、11・12月は何とサンタ姿の首相。

 

 

 

本当に出そうなので恐い...。

 

 

【2001年9月4日(月)】

 

今日の「ろみひー」のラ・テ欄

『ろみひー・元アナS 初エッチ丸秘衝撃事実』。

 

それで出てきたのは競馬アナの杉本清。

...なんか騙された気分。

トゥナイト2を含め、この時間帯のラ・テ欄は注意が必要。

 

【2001年9月2日(日)】

 

僕らが知ってる「日活」は、『タフガイ(裕次郎)』でも『マイトガイ(旭)』でも

ない『ピンクのにっかつ』だった。

神社の一角に建てられていた地元のにっかつ映画館は映画産業の斜陽を

表わすが如く、いかにも廃屋の態で今にも崩れそうだった。

 

そしてある日、我がふるさとに雪が降った。

といってもここは東京の僻地。少々の雪だったら何て事は無いが、その日は

いつになく大雪。もちろん交通網も大混乱。そして何気なくテレビを観ていたら

ニュース速報。

『○○○のにっかつ映画館が雪の重みで崩れ、ケガ人が出ている模様』

 

翌日、もちろん新聞の社会面でその記事が載った。

地方版ではなく、全国にその記事が流布されるテレビ欄の裏面の方に。

幸いにも死者は出なかったが、ケガ人の住所・氏名はもちろんありのままに

報道された。

『重傷者は館町○丁目 ×△□○さん』...。

河野さんもビックリの報道被害。

 

当時、小学生だった私としても同情の涙を禁じえなかった。

・大雪の日にピンク映画

・交通網が混乱しているのにわざわざピンク映画

・寒さを我慢してわざわざ出掛けるピンク映画

・屋根が潰れて最後まで見れなかったピンク映画

・救急車に乗せられる前はピンク映画

・面会謝絶にしたい入院生活...。

 

 

歌舞伎町の事件は誠にもって痛ましいが、4階はあくまで飲食店である。

午前0時以降も営業できる点で。

サービスはともかくとして...。

 

【2001年8月29日(水)】

 

よくテレビで『子沢山家族』番組をやる。今日もやってたらしい。

そのテレビ番組も、ともすれば「大家族=素敵」的な家族賛歌の

方向性にもっていかれがち。でもどうだろう。

 

そもそも、経済状況も考えずにボコボコ子供を作って、そうして育った子供

は得てして無教育。(よい学校に行く事が教育だとは思わないけど、しつけ

に関しても一人一人に目が届かないと思うし。もし、多兄弟で「人への思い

やり」なんて観念が形成されるとしても、4人兄弟でもう充分でしょう)

それで「みんな強く明るく生きてます!」って言われてもって感じ。

ナレータ−の「大事件勃発!」も、要は無計画に子供を作ってそれに起因

する事件だったりする。無計画な人に『予見』とか『予知』とかという言葉を

求める事自体がナンセンス

なのだが。

 

もしこれが中国だったら、父母ともに反乱分子として一生強制収容所入り間違

いなし。無計画な生活を送る父母を中心とした番組をゴールデンタイムに放送

していいのか?

 

まぁ、別にその家族に生活費を入れる訳で無く、さりとてその家族に迷惑を

掛けられている訳ではないのでどうでもいいことなんですけどね...。

 

 

【2001年8月27日(月)】

 

連休中、思いもよらない長時間の山登りをしたが、道すがらすれ違う人々

は必ず挨拶をしてくる。

「こんにちは」「こんにちは」「こんにちは」。

 

何で山登りをする人は挨拶をしてくるのだろう。相手を警戒(挨拶をする事によって

相手との間合いを計る)するがための挨拶?それとも同じ山登りという苦行を行う

者へのエール?

 

何も挨拶を否定しようという訳じゃない。実際、挨拶って大切だと思うし。また、別に

「挨拶をしてくる事」が『気持ち悪い』という訳でもない。

でも、山登りをする人は挨拶をするのが常識という「暗黙のルール」が苦手であり、

『山を愛する人に悪い人はいない』→『挨拶をしない人はひとでなし』的な方程式が

嫌いなのである。そう、『ボーリングでストライクを出したあとのハイタッチ』みたいで。

 

次ぎ、その状況下に陥ったら「アニョハセヨ」とか「ニーハオ」と、ささやかな抵抗を示

そう。相手を傷つけない勝利も敗北もない抵抗を。

でも、「ボンジュール」だとやりすぎか...。

 

 

【2001年8月22日(水)】

 

死者も出ている状況下でこんな事言うのも甚だ不謹慎だが、

台風は何だったの?

あれだけマスコミで煽っておいて、私自身、大変だったのは通勤で

降車駅から会社までの約12分だけ。

そうだ。実は国会で「国民にとって痛みを伴なう改革の具体的法案」

通過を国民に知らせないために、政府が意図的に台風情報を操作した

と考えよう。かなりデムパビリビリだけど...。

 

 

 

そういえば今日の事。

社内イントラネットで社食のメニューの一覧が見れるのだが、今日に

限って『 Xデー 内容は食堂で 』なんていう表示。

ガチンコ「このあと竹原の一言で凄い展開に!」系のフレーズ。

 

で、結局行ってみたらうな丼。

その昔、『Xデー』なんて言葉が流布し、新宿全体がゴーストタウンに

なった時と比べると「うな丼」でXデーとはなんとも情けない。

Xデーで満漢全席フルコースとか、猿の脳みそとか。そのほか料理

にこだわらなくても東南アジアの巨大レストランよろしく、ローラースケート

で食事を持ってくるとか。

 

拍子抜け2話...。

 

【2001年8月20日(月)】

 

初めて『まんが喫茶』に行った。

存在自体は知っていたのだが、昔からマンガを読む習慣がなく、

さりとて「読みたいマンガ本がある訳で無い」と言った理由、それと

幼少の頃から持ちつづけていた『マンガ=悪』という愚にもつかない

意識からなんとなく行きそびれていた。

 

そして先日。

同行者に一通りのレクチャーを受け、禁断の扉を開ける。

...大笑いしてしまった。でも、もちろん心の中で。

 

だって上は40代のおじさまから下は金髪の女子高生風まで

・10巻くらいキープしてマンガを読んでいる。

・フリードリンクのコップを片手にマンガを読んでいる。

・綺麗に「一人ひと椅子」でマンガを読んでいる。

・一心不乱にマンガを読んでいる。

・一生懸命マンガを読んでいる。

・言葉を忘れたかのようにマンガを読んでいる。

・のべつヒマなくマンガを読んでいる。

・死ぬ気になってマンガを読んでいる。

・天変地異が起っても微動だにしない程マンガを読んでいる。

・親の仇に遭ったかの如くマンガを読んでいる。

・親の死に目にあえない程マンガを読んでいる。

...その状景がなんとも可笑しい。

 

また、「マンガを読んで眠くなったらそのままうたた寝」という、

マンガ好きの人から見たら『天竺』と思わせる行為をこなす猛者も。

 

熱いぞ!マンガ喫茶!!

 

【2001年8月18日(土)】

 

 

FM東京のCM。

「相模オリジナルのコンドーム、昔のコンドームが『ステーキ』だったら

このコンドームは『しゃぶしゃぶ』みたいなもの。

ゴムじゃないから、それだけ薄く出来たんです...。」

 

夕方5時、妙に明るい男の声でそんなCM。

『しゃぶしゃぶ』ってアンタ...。

もっと良い表現があるでしょ...。