(過去『つれ』(2000.9〜昨日まで)
【2000年12月29日(金)】
ファンに対しては面と向って売る喧嘩となるが、サザンの
『パシフィック・ホテル』の出だしは『真夏の太陽』?
『いとしのエリー』は『レット・イット・ビー』?
小林亜星さん!出番ですよ!!
今日で仕事納め。
例年、最終営業日には会社でお酒を飲みながら、ささやかな
打ち上げを行う。
時間前、会場となる会議室に設営の手伝いにいくと、テーブル
には既にツマミとなる山盛りの唐揚げと串カツが置いてある。
その横にはなぜか無数のホカロン。
よくよく話を聞くと、ホカロンでその山盛りツマミを暖めるんだと。
企画者としては、よく「ヒモを引っ張ると中に入った炭酸カルシウム?
の化学反応で温まるお弁当」をイメージしていたと思うのだが、
そんな想像をする前に熱伝導の現実を直視しなかったのだろうか?
現実を直視しすぎると行動ができなくなる。
でも...。でも...。
【2000年12月26日(火)】
最後の晩餐では何を食べるか?
これ、昔のニュースステーションのネタ。
今考えても正気の沙汰とは思えないが、高校時代には
こんな季節にツーリングに行ってた。といってもスクーター
なのでサイクリングなのだが。
本栖湖の方から甲府に抜ける道を全身に寒風を浴びて走っ
ていると、コンビニが昔無かった頃に各地にあった『自販機コ
ーナー』が目に入った。そう、無数の自販機を並べた田舎道の
アオシス。そのまま引き寄せられる様に店内に。
中に入るとこんな自販機が。
迷わず購入。
ビック錠先生の「食いしん坊シリーズ」じゃないけど、
う!うめぇぇぇぇ!!!
うまくて涙が出てきた。おいおい泣きながら食った(泣いたのは嘘)
でも、今でも鮮やかに記憶が蘇る程、おいしいかった。
この歳ともなると、食いたい物は取り敢えず金を出せばなんでも食える。
トリュフ然り寿司然り北京ダック然り。
でも、あんな美味しいうどんはもう食えない。例えお金があっても。
なつかしさと共に、寂しさ150万ペソ...。
【2000年12月21日(木)】
「日本に来て視力が落ちたんですよ、6.0から4.0に。
ガハハハ!」と豪快に笑うサンコンさん程ではないにせよ、
視力は悪くない。
よって生まれてこの方、眼鏡のお世話になることがなかった
ので、「眼鏡をかけている人」と「コンタクトを入れてる人」に
非常に興味を持つ。
眼鏡専門店はなんとなく一般的男性における『甘味処』の感が強い。
また眼鏡をかけない私にとって辺鄙な部分を突くと、眼鏡をかけて
いる人は「異物の金属片を顔の真ん中にかけている人」という事になるし、
コンタクトの人は「レンズを眼球に貼りつけている」という事になる。
眼鏡やコンタクトの人にとって『それは当たり前のこと』であるのだが、
そのこと時点で感覚の差なのである。
よく見かける『ずり落ちた眼鏡を中指で一度押し戻す行為』。
一人一回に使われるエネルギーは小さいと思うが、世界中の
人達のその行為を何か他の物に転化できれば何か凄いことが
出来ると思う。例えば世界平和とか人民救済とか。
国民一人当たりの国債発行額が300万円強なので、新税導入。
題して「眼鏡税」。眼鏡はファッションでもあるので嗜好品。それに
新税をかける。国民の3分の1は課税対象者。
あぁ、今日も変な文章。
小さい頃、勉強しなかったからです...。
【2000年12月19日(火)】
その昔、自動販売機の下を覗くとお金を見つける事があった。
その回数は至って少ないのだが、今考えれば何とも恥ずかし
い情景。自分の所業とはいえ、消したくても消せない過去。
今日、自販機の下にお金を落とした。
折りからの寒風と、「いい大人が腰を屈めて自販機下を物色
する状況」は審美感に堪えないと感じ、断念。
その昔に見つけたお金は、そういった『小さな虚栄心をもった
大人の贈り物』だったのかもしれない。
その時の大人、「ありがとう」。
そして今の子供、「どうぞ」。
【2000年12月17日(日)】
本年のシングル売上ベストはサザンの「TSUNAMI」らしい。
2位は福山の「桜坂」。
先日、モノマネショーを見に行った。
名の通った人は一切いなかったのだが、取り敢えず男性3人の三部構成。
そこに出演した3人中2人が桑田の物まねをした。
見てて一番感じたことは、「『TSUNAMI』のヒットを一番喜んでいる
のは、こういったモノマネ芸人ではないか?」という事。
取りあえず、『最近のヒット』という事で客のウケもいい。
でも...。
こう言ったら何だが、口調(歌い方)を意識すれば誰でも出来る芸。
言わばシロウト芸。顎をガタガタ震わせて、「こんばんは」と言えば森進一
になってしまうのと同じレベル。そんなのを金とってやってもいいのか?
プロとして桑田のマネは同業から嘲笑の対象にならないのか?
しかも、桑田ネタをかぶらせちゃいけない。落語家だったら出入り禁止
レベルだぞ。
反面、見習う点もあった。
それは『客のイジリ方』である。
・今日は美人ばかりと聞いてやって来たのですが...そうでもないみたい
ですね...
・女の人に評判いいんですよ。 ...30才以上は女性として認めませんが...
・そこのオジさん!口をポカ〜ンと開けて見ないように!
・普通だったらここで拍手なんですけどねぇ 等々。
その他、「『この人!』と決めた人を集中的にイジって、会場の笑いを取る」
という、客イジリのオーソドックス・スタイルも多々、身受けられた
ただ、「余り客をイジリ過ぎて、逆に客を引いてしまう状況」も暫し見られた
のも事実だが...。
それはそうと、「見習う」といっても私は実演しません。「理論だけ勉強した」と
いう事。あしからず。
【2000年12月14日(木)】
電車の中はみんな赤の他人。なんの接点もない。
前に座った人に対しては極力視線を合わせないように努力し、
見ても仕方が無いのに『健康』という雑誌や『○○霊園好評
分譲中』なんて中刷り広告を一言一句噛み締めるように眺めたりする。
でも、こんな時は違う。そう、『電車の中で意味不明独り言を
大声で繰り返している人と同じ車両に乗り合わせた時』だ。
みんな気付いているのに気付いていないフリをするという、
アカデミー賞ばりの演技をする状況。その演技を貫徹するという
同じ目標を持った同士たち。妙な連帯感。そしてその男が降りた時、
まるで深い霧が晴れたかの様に車内が明るくなり、車内に広がる
安堵感。「朝、テレビで見た星座占いもまんざらじゃないなぁ!」
そんな素敵な電車は新宿と八王子を結んでいる。
【2000年12月13日(水)】
ボーリングをやる時の合い言葉(慣用句)は「ボーリングやるの
久しぶり...」だと思う。
明日のボーリング大会に向け、気持ちを高めなければ。
何事も型から。マインドコントロールで。
例えば背中に『エバラ食品』『高須クリニック』なんてロゴの入った
Tシャツを作って着れば少しは変わるか。
男のボーリング従業員をクロベエと呼ぼう。そして女はユッコ。
スペアを取ったらユッコに「ナイスカン!」と言ってもらう。
3流タレントの登竜門、「スターボウリング」を摸して...。
【2000年12月12日(火)】
プロ野球ニュースが終わったあとに始まる「チノパン」
という番組、全くもってなってない。
進行役の女子アナ、いかにも『これからフジテレビが押す
女子アナ!』という感じ。押すのは結構だが、安心して見
ることが出来ない。トーク番組でありながら、その『たどたどしさ』
が見ている方をハラハラさせるのである。ゲストとのトークも
チグハグ。笑っていても、その顔が引き攣っている始末。
「経験を積ませるため」にとか、「実験的な番組構成」という
理由があるのかもしれないが、こっちはこの時間帯が
ゴールデンタイムなんだよ!
あぁ、夢でもいいから、平日の午後3時からやってる「土曜ワイド
劇場」の再放送を見てぇ〜!天地茂最高〜!キンキンでもいい〜。
...日々の生活の中で、『小さな幸せ』を見つけることが明日への
糧になるのかもしれない...。
【2000年12月11日(月)】
世の中、不思議なことだらけ。
時々、電車の中吊り広告で見かける記事。週刊ポストや
週刊現代あたりで。
「某有名野球選手との熱い夜をヌードで大胆告白!」
...なんで裸になんなきゃなんないねん。
【2000年12月10日(日)】
子供好きな人=良い人
子供嫌いな人=悪い人
先日、地方工場へ行った時のこと。
電車が一時間に3本しか止まらない茨城の片田舎。
駅前といってもマクドナルドがある程度。他にはコンビニ
が1店あるのみ。
それにしてもマクドナルドの出店攻勢には頭が下がる。
それは別として、ちょうど昼時。前述の通り、他に店もないので
マクドナルドへ。
扉を開けたとたん、嫌な予感。そこは、「半額ハンバーバーを片手
に育児の情報交換をする主婦達のサロン(←司馬遼が好んで使
う『サロン』と同意)」、小さい子供付き。
セットを買って席につくと予感は的中。昼下がり、発狂したかの如く
奇声を発し、店内を駆けずり廻る子供。ワッワ、キャッキャと。
独り席に座った小生の足元に置いたバックにぶつかって来る。
中にはふざけあって床に寝転ぶ子供さえ出てくる始末。
それにしてもうるさい。五月のハエって感じ。主婦達は話に夢中で
注意する気配すらない。もう我慢できなくなって、
「おんどりゃ〜〜〜!うるせんだよ!」
と注意したときにゃ(弱気)、「ま〜!ウチの○○ちゃんに何て言葉
遣いザマスか?」と主婦達の熱視線ならぬ冷視線を浴びること間違い
なし。食事もそこそこに店を出た。
小学校周辺に居を構える人に、子供による騒音苦情を訴える人が多い
と聞く。その気持ち、なんとなく解かる様な気がする。
子供の所業の全てに免罪符が与えられている訳ではない。子供は天使?
ふざけんな。人を不快にさせる天使なんて聞いたことがねぇぞ。「悪気が
ないから...」というけど、悪気がなくても悪いものは悪い。
この時私は「悪い人」になりました。というより、喜んで悪い人になりました。
自分が昔、子供だったことも忘れて。
でも、もしかして子供だから怒るのかも。
【2000年12月6日(水)】
『鈴木その子逝去』より、こっちの方がショック。
誰しもが「もし、○億円あったらなぁ...」と思ったことがあったはず。
それを体現したジャパニーズ・ドリーマー。
しかも、『拾う』という形で。
♪1億え〜んあったら、1億え〜んあったら、友達100人出来るかな?♪
親戚は増えると思います。間違いなく...。
【2000年12月4日(月)】
通勤経路となるこの電鉄が「女性専用車両」を作るという。
前にこのページでも書いたが、『韓国でこの手の車両を作った
はいいが、普通車両に乗ってきた女は「触られてもいい」と男性
に思われ、痴漢に遭いまくりで廃止に至った』なんて、なんとも
悲しい男のさがを感じずにはいれない過去があったのに...。
【2000年12月3日(日)】
その昔、フレッド・ブラッシーの噛み付き攻撃で流血した
力道山をテレビで見た老人がショックで死亡、なんて事件
があった。
そんな経緯を踏まえて、インタビュアーが鑢で歯を磨ぐ
ブラッシーに対して「貴方の試合を見た老人が亡くなりました
が責任を感じていますか?」なんていう質問をしていた。
ブラッシーの答えは「関係ねぇ。誰が死のうと知ったこと
じゃねぇ!」。
それでこそプロレスラーだ。そもそも、プロレスラーに
謙虚なコメントはいらない。天山や蝶野のように、意味もなく
カメラに向かってシャウトしているのがプロレスラー然と
していてよい。
ビックマウスこそがプロレスラーの必須要件。
そう、強靭な肉体とともに。
【2000年11月30日(木)】
全くもって恥ずかしい話だが、三十路前にして『クノイチ』
の由来を知った。勿論、『クノイチというのは女の忍者
を指す言葉』というのは知っていたのだが、その由来までは
知らなかった。
どうして『クノイチ』となるかというのは、変換して『く・ノ・一』、
これを重ねると『女』となる。おおお!
昔、聞いた話。
士農工商の身分制度があった江戸時代、さらにその下に
「エ○・非○」があった。その人達が死ぬと、墓碑に『玄田
牛一』と刻まれたという。「死んだら苗字がもらえるんだ」と
思いきや大間違い。『玄田牛一』を縦に綴るとガッデムになる。
ひえ〜〜〜〜〜!
【2000年11月29日(水)】
言われて傷つく言葉は人それぞれ、千差万別。
例えば子供が出来ない夫婦に向かって「あら、子供はまだなの?」
なんて何気なく言ったとしたら、まさしく『言葉の暴力』『言葉の拷問』。
言ったおばさんが去ったあと、「シクシク泣く妻を優しく慰める旦那」
という光景がいとも簡単に想像出来る。
先日、会社の給湯室でのこと。電キチ(鉄マニ)の女性がそこにいた。
そこそこ電車の話を振って話をし、さらに喜んでもらえるかと思って
「○○さんも電車に乗って旅行とか行くんですか?」と軽いノリで聞
いてみた。
その瞬間、今までの穏やかな空気がまるで嘘のように、かつ、明ら
かに導火線に火をつけてしまったかの様に、「休日に介護しなくちゃ
いけない病人抱えて、何処に旅行しろって言うの!」と反問された。
語尾を飾るビブラートがぶつけ様の無い怒りと苛立ちを表わしている。
言われた当方、まさかそんな展開になるとも予想だにつかず、困惑
するばかり。時も昼時とあり、なんとなく『みのもんた』気分。
「電車に乗って旅行に行くんですか?」がマズイのだったら、
「バスに乗って...」
...違うって。
反省、反省なのだけど、やるせないのは何故だろう...。
【2000年11月28日(火)】
バイオハザード3を今ごろになって終了。
今までで一番つまらなかった。
よくあるでしょ。ロッキーやダイハードみたいに1本目が
当たるとすぐパート2作るやつ...。
とか何とか言って、ハードバージョンやっちゃおうかな...。
【2000年11月27日(月)】
「ドラえも〜〜〜ん!ジャイアンがリサイタル開くって!」
これがある時の起承転結の『起』の部分。
それにしても、ジャイアンのコンサートを阻止するために
未来の道具を四次元ポケットから出すドラえもん。
凄いエネルギーというか、無駄なエネルギー。というより、
それこそ凄いんだな、郷田剛の唄って...。
ドコモの通話料が12月1日より大幅値下げされる、
とCMでやっていた。
そこでのコメント。
「請求書を見るのが楽しくなるかも...」
おいおい!アラブの石油王じゃあるまいし、請求書見て
楽しくなる奴がいるのか???
それともレアマゾか?「も、もっと請求して!」
寝ます...。
【2000年11月26日(日)】
藤島親方、相撲協会に辞表提出。
退職後はスポーツコメンテーターをやるという。
何だい?そりゃ?
勘違いしてナイター中継とか、自分の好きなF1レースの番組
にゲストコメンテーターで呼ばれるのだろうな。そうそう、紅白
の審査員でも。なんかザイウ〜〜〜。
そもそも、横綱になって優勝しないで引退した力士は若乃花
だけじゃねぇか?(未確認)
昔はよく相撲を見ていたのに、今は全然見なくなった。
そう、若貴ブームの頃から。なんとなく『千代の富士引退
のあとの相撲協会のシナリオ』が見え隠れしている気がして。
先の場所では15日間に1日も「大入り満員」がでなかった
という。
まさに『自分で蒔いた種』だな...。
【2000年11月25日(土)】
JRAのCM、いかにも「金を使え!」と誘導しているようで嫌...。
関西出身の人は東京に住んでも訛りを直さないのは
関西弁にポリシーを持っているからだ、なんて聞いた
事がある。
それに引き換え、東北の人は直そうと思っても直せない
人が多い。だったらいっその事、訛りを直すのはやめたら
どうか。東北出身者よ!国の言葉に誇りを持て!
モノマネの格好の餌食になるだろうけど...。
【2000年11月23日(木)】
本日の読売新聞ラ・テ欄の『放送塔』、先日やってた
「スターどっきり寝起きスペシャル」に関する批判記事。
・・・変態的な場面の連続でとても見ていられなかった。・・・とある。
おいおい!男性レポーターの変態ぶりが『寝起きどっきり』の
核心なのだぞ!
ウヒャヒャウヒャヒャ言いながら、
・石鹸を食べる○○レポーター
・○○の使ったコップを使う○○レポーター
などが真骨頂なのである。
そもそも、鈴木アナウンサータイプが『寝起きどっきり』をレポート
しても何ら楽しくないだろう!
第一、その『変態』は何処に基準を設けるのか?
某宗教団体では、尊○の風呂の水を飲用に売っていたという。
一般の人からするとオエオエなのだが、信じている人にとっては
ありがたいもの。一般に、というかもしれないが、その一般の領域
は人それぞれ。石鹸食うのが変態じゃないと思うかも知れないし、
コップを使うのも愛情表現の1つ、と言われたら言葉を繋げないだろう。
(そんなことは無いけど...)
ちなみに私もその番組を見てました。最初だけ。
くだらないので切り替えました。
そうそればいいだけ...。
【2000年11月20日(月)】
1年前に覚醒剤で捕まった某歌手の歌の歌詞で、
♪夕暮れ僕の街には チョコレート工場の匂いがする♪
なんていうのがある。
そもそもその歌手は大阪出身で、近所に某大正製菓(仮称)
があったそうだ。(なお、本社は東京・京橋)
街に漂うチョコレートの匂い...。う〜〜ん、歌詞として使える。
小生の通う会社の地方工場の近くに今日、行ってきた。
そこにもやはり、昭和製菓(仮称)があるのだが、埼玉の工場
は○ール<チーズ味>を作っているらしい。
街に漂うチーズの匂い...。
♪夕暮れ僕の街には カ○ル工場の匂いがする♪
センスねー。
カー○<ブルーチーズ味>が新商品として開発されたら、金町
のマンション前より強力な市民運動が起る事必至...。
【2000年11月20日(月)】
自派の本会議欠席を決めた加藤。
しかし加藤は強硬に一人での出席を口にする。
派員はその元に駆け寄り「大将だけが出席なんてダメだ!」
「大将にはまた別にきっと時期が来る!」と加藤をなだめる。
涙ぐむ加藤。制止する派員もやはり涙目...。TBS昼のメロ
ドラマじゃないんだから。
マスコミの論調も加藤寄りだった事もあり、各局落胆の声を
伝える。まるでその『茶番劇』を揶揄するように。
ここのところ、「加藤造反」が前面に出ていたが、裏を返せば
日本政治の代表者・政権政党のトップがあの人で良いって事。
・W大にラグビー入学したが練習についていけなくてやめた
(怪我じゃねぇだろう、怪我じゃ!)
・学生時代に買春で警察にお世話になった
・親のコネで新聞社に入社したが実績を残さなかった
・日本は大日本帝国憲法下に置かれていると思っている
・失踪者は第三国で見つけるというシナリオライター
と枚挙に暇が無い。
【2000年11月19日(日)】
その昔、高校時代の友人と遊んでいた時の事。
「腹がへった」という小生に対し、そいつが「じゃぁ、ラーメン
でも食いに行こう」と言ってくれて、彼の車に乗って為すがまま
に彼の意図する目的地へと向かった。
車中、どんなラーメン屋に行くのか不安だった。
というのも、ラーメン屋は非常に当たりハズレが大きいからだ。
マズイラーメン屋に行くほど悔しいものはない。ラーメン一杯、
たった500円ちょっとなのだが、無駄なCD・つまらない本を買って
しまった以上にハズレラーメン屋に当たった時は悔しいのである。
彼は滑りこむ様に車をコンビニに止めた。
「ジュースでも買うのかな?」そんな推測を全否定する彼の一言。
「カップラーメンにお湯を入れてもらおう」
「cjrqkごぺwrヴぉもけふょwp!!!...」
確かにラーメンである。カップでも。だけど...。
20歳過ぎた野郎2人がコンビニでカップラーメンじゃなかろうて。
結局、寒風吹き荒むコンビニの店先でラーメンをすすった。
なんか、虚しさを感じた。期待していた自分に対する慰めと、文句を
言えない自責を交えながら。
今日、コンビニに行ったら、カップラーメンのスープを捨てるための
ゴミ箱があった。中段にザルが置かれたカップラーメン専用のもの。
腹を空かせた高校生がよく使うのであろう。今の子供たちは、「ラーメン
を食いに行こう」となったらコンビニなのか?でも、少なくとも8年前は
違ったハズだ。いや、違ったと信じたい...。
【2000年11月18日(土)】
こうも道路工事が多いと、車でまともに走れやしない。
年間予算を消化するために敢えて道路を掘り返している。
そうじゃなければ、地中に埋められている水道管に餅でも
入っていると言うのか?電信ケーブルにサザンの年越しライブ
のチケットでもついていると言うのか?
こんな事、大昔から続いている。みんなオカシイと思っている
ハズだ。でも、誰も文句を言わないから改善もされない。
どうなっているんだ?この世の中...。
【2000年11月15日(水)】
「ホームページ持ってるんだって?」と、たまに聞かれる
事がある。実は小生、アドレスすら覚えていない。
上記の問いののち、聞かれるのは「どんなホームページ
なの?」という問い。「歴史のページだよ」とケレンミ無く言え
ればいいのだが、最近全然更新していない点、『歴史』なんて
ワードを出すと、まさにマニアと思われるのではないか?という
点から、「なんとなく日記みたいのだよ」と答える。
全然日記じゃないのに。
ついで聞かれるのは「え?どんな内容の?」と聞かれる。
どんな内容って聞かれても...「電車で見かけた黒い帽子を
かぶったオッサンの糾弾とか、街で見かけた危ないヒトの感想、
マナーの悪い乗客への雑言」など書いているなんて言えない。
まぁ、ぼちぼちやってるページです。なんの意味もなく。
筑紫さんの言葉を借りるならば便所の落書きです。「私は20歳の
女性です!電話番号はXXX−XXXX−XXXX。電話下さい。」なんて
いうのと同じ。
何で男便所に女が落書きするんだよ!という矛盾が同じ...。
【2000年11月13日(月)】
普段なら混雑しているはずの山の手線なのに、今日乗った
いつもの車両は何故か空いていた。そして鼻腔を刺激する
異様な匂い。見渡すと円谷プロの怪獣「ウー」が座っている。
もとい、ルンペンだ。
最近はめっきり朝が寒くなり、車両で暖を取ろうとする算段か。
しかし、ただでさえテンションの低い月曜の朝にルンペン、刺激臭
付き。今週の安穏を祈ってやまない。
でも、『ルンペン』という響きは快い。自由に過ごしているという感じ。
そう、山下清のように。
それを演じた芦屋雁の助の風貌がイメージとして残り、かつ『メルヘン』
という言葉に似てなくもなかったり(よくよく考えると似てない)して、好印
象を与える。でも...直訳すると『乞食』です。
ここで乞食を使った諺集!
| ――が馬を貰(もら)う | |
| 身分不相応な物を貰ってもてあますことのたとえ。乞食が馬を買ったよう。 | |
| ――が米を零(こぼ)したよう | |
| わずかなことをおおげさに騒ぐことのたとえ。また、困っている人が、いっそう困窮の度を増すたとえ。 | |
| ――に氏(うじ)無し | |
| 乞食は、その者の心がけの悪さからなるのであって、初めから乞食に生まれつくのではない。 | |
| ――に朱椀(しゆわん) | |
| 身分不相応な物を持つことのたとえ。 | |
| ――に貧乏無し | |
| 乞食にまでおちぶれれば、それ以上貧乏になることはない。 | |
| ――にも門出(かどで) | |
| 乞食でも門出には祝い事をするように、どんな身分の者にも、それなりの儀式作法がある。 | |
| ――の朝謡(あさうたい) | |
| 乞食は、普通の人なら働き始めの忙しい朝の時間にも謡をうたっていられる意。乞食が常人よりもかえって気楽な境遇にあるということ。 | |
| ――の系図話(けいずばなし) | |
| 乞食がおちぶれる以前の自分の系図について自慢話をする意。言ってみたところではじまらない過去のぐち話を言うたとえ。 | |
| ――の断食(だんじき) | |
| しかたがなくてすることを、ことさら心がけてしたように殊勝げに言うことのたとえ。 | |
| ――の嫁入り | |
| 乞食の花嫁は振袖など着られぬところから、「振袖振らぬ」と「降りそうで降らぬ」をかけた洒落(しやれ)。雨が降りそうで降らないたとえ。 | |
| ――も身祝(みいわ)い | |
| どんな身分の者でも、祝うべきときにはそれ相応の祝いをするものだ。 | |
| ――も三日すれば忘れられぬ | |
| 乞食は気楽なもので、三日もやるとその味が忘れられなくなる。悪習は染まりやすく、改めるのは困難であることのたとえ。 | |
| ――も身(み)づくろい | |
| 乞食でも、相応に身だしなみに気を配る意。粗末でも、それなりに身だしなみに心がけよというたとえ。 | |
こんなにも...。すげえぞ!ルンペン!
【2000年11月12日(日)】
コンサートに行ったことのあるそのヒトの話だと、Kiroro
はアイドルだという。
コンサートの最前列には、今となっては死語であるが『親衛
隊』が陣取り、「綾乃〜〜〜〜〜〜〜!!」と絶叫していた
という。残念ではあるが、『キロロのファンではない齢を重ね
た私』には理解できない。まさに人のストライクゾーンは千差
万別という事を痛感。デミューロもびっくり。
親衛隊の平均年齢は20歳前後らしい。それこそ、二十歳位
だと、『恋愛対象として見れるアイドル』の宝庫。モー娘。の一番
ちっちゃな子(辻と加護)を(もちろん私は両者のFANじゃないが)
恋愛対象として見ても、私ほど謗りを受けないであろう。
コンサートの状況を聞いても、その親衛隊がヘガヘルツ級の電波
を発していたのが解かる。
『ぶつけようの無い青い性欲を一生懸命キロロのピアノに注ぐ』
でも何でキロロなんだろう?やがて彼らが家庭を持って、大掃除
の時に出てきたキロロのアルバムを見つめてその子供に対し、
「よーく聞いてくれ。お父さんは昔、キロロのファンだったんだよ...」
なんて遠くを見つめながら語られたときにゃぁ、私はその子供が非
行の道に進まない事を願ってやまない。
そのコンサート、アップテンポの曲構成だったの事。なんとか
イメージ路線を変えようとしているのか?『花*花』も出てきたし。
そんなコンサートも、最後はやっぱり『長い間』。
ある意味、客は水戸黄門の印籠・吉本新喜劇を見ている気分。
これで客は安心して家路につける。
『海外に行って散々地元の食材を食べても、やっぱり最後の日は日本食
レストランに行ってお茶漬けなんぞを食べてしまうかのよう』なんて例えを
考えてみたけど、長い割には意味をなさず。
う〜〜む、日々精進...。
【2000年11月8日(水)】
オウム事件が起こる前には全国津々浦々の派出所・
銭湯・駅の掲示版にその顔写真が公開されていた昭和
の遺産が遂に逮捕された。
テレビで28才の頃のインタビューの模様を見たのだが、
そこそこ色香が感じる雰囲気。(粛清されそう)
でも、今の姿はさしずめ『近所に一人や二人いるちょっと変わった
おばさん』の態。
浪越徳次郎のように両手の親指を力づよく立てて、「頑張る
から」と虚勢を張る姿は、時の流れを認められない愚者の叫
び...。
なんとなく、悲しくなったりして...。
【2000年11月7日(火)】
今日の読売新聞28面は一面で日本直販の通販ショッピ
ングページ。
その中で片山右京がデザインしたマウンテンバイク
が載っているのだが、そのコピーが秀逸。
『プリティ長嶋が監督に贈って、宮崎キャンプで話題を
独占したマウンテンバイク登場!』
プリティ長嶋が社会的認知を受けている、とういのも嬉しい
のだが、それにしてもこのコピーライターは、「江藤へのノック
の時、長嶋監督がジャンパーを脱がなかった」と思っているらしい。
閑話休題、といってもいつもだが、洒落たレストランのメニュー
でよく目にするのが『気まぐれシェフの×××××』なんていうメニュー。
なんか、いかにも女性客をとり込もうとしている感じがイヤだ。
「きまぐれ」というキーワードで女性客が集まり「きまぐれ」がセールス
ポイントになるというなら、
・きまぐれ松屋の並ギョク新香付き
・きまぐれホームラン軒のラーメン・ギョーザ・ライス
・きまぐれ富士そばの掻き揚げうどん、おにぎり梅...。
ここはまさしく『きまぐれ』ページ...。
【2000年11月6日(月)】
...ゴットハンドは穴を掘る手か?...
つきあいでゲーセンのメダルゲームをやった。
今のゲーセンは結構メダルゲームコーナーに力を
入れているらしく、行ったゲーセンも2フロアーがメダルコ
ーナー。その一角、競馬コーナーに陣取る。
この競馬ゲーム、ハードの進歩はあるにせよ、そのスタイル
は大昔から変化がない。昔と違う点は、多少馬の前走デー
タなどが加味され、予想し易い様になっているところか。
一応、前走結果のデータなどを踏まえて賭けてみたのだが、
あっという間に15枚=300円をスッテしまった。
ところでこのメダルゲーム、メダルを増やしたところで何かに
交換してもらえる訳でなく、ましてや換金してもらえる訳じゃない。
全然戦闘意欲が湧かないのである。要は射幸心が。
前から思っているのだが、メダルを儲けて楽しいのか?引いては
メダルゲームって面白いの?
15枚のメダルをお金を払って手にしてもこちらには何の得もない。
ただメダルが無くなるまでの時間を先に延ばすように努力するだけ。
「メダルが無くなるまでの間、ドキドキしない?」全然ドキドキしません。
「じゃ、行かなきゃいいじゃん!」...そうです。でも、断るのも悪いし。
メダルゲームを通じて自分の弱さを再認識。
これがメダルゲームを通じて得る本当の福音だったりして...。
【2000年11月3日(金)】
鈴木あみの武道館コンサートがDVDで発売されている。
その一部をテレビで見た。
乗り乗りのあみちゃん。歌の途中で、「みんな盛り上がっ
る?誰だ〜?立ってないの?(と会場を見渡すあみちゃん)
なんかそこ盛り上がってないな〜!Cエリアの10列目!!
(と断定)」
おいおい!立つか立たないかは客の自由。そもそも、お前
の歌で盛り上がれると思ってるのか?
と、7千人のガイキチを敵にまわした健常者を代弁...。
【2000年10月31日(火)】
それにしても、高田のタップは何だ???
試合前のインタビューでは、「弱い奴とやっても仕様が無い。
強い奴と当たってこそ、価値が出てくるものだ」と豪語してい
たのに。
佐竹だって、あのブヨブヨの体で何をしようって言うんだ?
ジャイアント落合じゃないんだから。
なんか期待していた自分に辟易。
【2000年10月30日(月)】
その昔、集金の仕事をしていた。
領収書を渡して手形を貰ってくる仕事。
当時いろいろな会社を訪れたが、その中でも白眉だったのは
『株式会社 夢見てい隊』という会社。
荒川都電に乗っていった先にある広告代理店なのだが、それに
しても凄いネーミング。
とある日、集金に行った時、手違いで手形が出ていなかった。
電話にてそれを課長に連絡する私。
私 「集金に来たんですが、手形が出てないんですよ」
課長「なんていう会社?」
私 「ユメミテイタイです」
課長「???」
私 「ユメミテイタイという会社です」
課長「?」
...。
因みにその会社、7階建てビルで自社ビル。
『夢みてい隊』の名誉のためにも...。
【2000年10月26日(木)】
母が薬を売って、息子がクスリを買う。
2000年10月25日(水)】
その昔、山瀬まみがテレビに出始めた頃、本気で怒っていた。
「こいつが『良き日本』を悪くする病巣だ」と。
そう、丁度巷に[新人類]なんてワードが氾濫していた頃。
時は流れ、いつしか「篠原ともえ」が可愛く思えている自分に気
づいた。ハチャメチャな言動が可愛く思えてきたのだ。
その時、初めて『老い』を意識した。
でも、篠原ともえも最近は痛々しさを感じる。
それに替わって、今のイチオシはこの人。
性的魅力は全く感じない。かえって性的アピールがないところが
良いのかもしれない。(だから水着ページへのリンクも自主規制)
逆にこういう子を水着にしちゃいけない、とも思えるくらい。
やっぱり境地はジーオヤ。
三十路まで執行猶予6ヶ月。内省を込めて...。
【2000年10月24日(火)】
すっかり秋らしくなってきた。
朝起きた時のひんやりとした空気が、なんとなく清清
しさを感じさせる。
忙しい朝と言えども、取り敢えず朝刊には一通り眼を通す。
モーニングコーヒーを片手に、という訳にはいかないけれど。
「朝は眠たいだけに『スリーピー』だな、ガハハハ!」
...清清しい朝も台無し。秋の空と同じくブルー...。
【2000年10月23日(月)】
外国の映画でも、『お約束』というのがある。
そう、日本の映画でいうところの寅さん、テレビでいうと水戸黄門
における印籠...ではなく、8時35分頃にお銀の入浴シーンを
覗いて水をかけられるうっかり八兵衛みたいに。
だからお約束を拒否すると、映画の完成もままならないのだ。
例えば
・変装する事を拒否するエディ・マーフィー
・NGを出さないジャッキー・チェン
・恋愛映画に出演しないメグ・ライアン
・脱がないニコール・キッドマン
...だから何だ?といわれてもいい。もう慣れてる...。
【2000年10月22日(日)】
車中、日本シリーズの中継を聴いていた。
解説は角、ゲスト解説は王監督の次女、王理恵。
この王理恵、『王監督の娘』ということで、近頃メディアによく
出ているのだが、全くなっていない。この女の『ダイエー内部
のスポークスウーマン』気取りがイヤだ。単に親の七光りの
くせに。
今日も今日とて、「メイのストレートは140Km前半で、特に
速いピッチャーじゃないんですよ」との角の解説を受けて、
「そうですね。見た目は速いように見えないのですが...」
なんてほざきやがった。
おいおい、充分はえ〜よ!!
あんな石みたいな球を140Kmで投げる選手を、ズブの素人が
速いように見えないとは何事だ!!
まったくなっちゃいねえ。
素人女の出戻りのくせに...。(と敢えて暴言で)
【2000年10月19日(木)】
その昔、「『カレー味のう○こ』と『○んこ味のカレー』だった
らどっち食う?」なんて質問をされた事がある。
前者に関しては、某選択制激辛カレーショップに行けばなん
とかなるだろうが、後者に関しては歌舞伎町の裏とか六本木
の某所に行っても無理だろう。というより、質問に無理あり。
でも、それより、前者の可能性を考えている自分に立腹。
プレステ2が売りきれで買えなかった憤懣も含んで。
トホホ...
【2000年10月18日(水)】
その賞自体の名称は忘れたが、『ベストジーニスト』の
二番煎じとも思われる『眼鏡が似合う有名人』が表彰
された。なお、今年の受賞者はマラソンの高橋と扇建設
大臣らが選ばれたという。
因みに第一回の受賞者は横山やすし。(←うそです)
無免許運転をした松坂に、東尾監督自ら「こっぴどく
叱ってやりました」というくらい叱りつけたとの事。
東尾は昔、麻雀で捕まった事を忘れているらしい。
それにしても、そりゃ撤去するわよな...。
【2000年10月16 日(月)】
何も知らずに訪れた客が新聞記者に対し、「払った
お金を返して欲しい。返してくれないなら法的手段に
訴えます」と怒りをあらわにしていたという。
「奥さん、美容には笑顔が一番ですぜ...」
...そう、力石徹の如く、しっとりと...。
【2000年10月15 日(日)】
新宿で友人とその彼女と3人で酒を飲んだ。
私だってバカじゃない。
早々に帰ろうとするところを「まぁまぁ」と引き止められる。
こういう状況はかなり困る。調子に乗ったところで『気が利
かない奴』になるし、かと言って気を使い過ぎれば相手を
恐縮させてしまう。「だったら最初から飲まなければいい」
と思った貴兄、その時は彼女が来ると聞いてそそくさと帰れる
状況じゃなかったんです。
この「つれ」を使ってのお願い。
本当に帰って欲しいときはちゃんと言ってください。
...と本人にメールを送れば良い話か...。
【2000年10月12日(木)】
あの説教ババァが死んだ。
イチローが野球の本場、大リーグに挑戦するという。
実はその3日前、カバディで本場インドへ挑戦するという記事を
見た。でも、全然話題にならず。
夏の甲子園の時期に、「高校野球ばっかり注目しないで欲しい。野球
以外のスポーツをしている高校生にも注目すべきだ」なんて投書がトン
チンカンな男子高生から新聞に寄せられるケース。
だったら野球やれ。
「世論が絶対的に正しい」と言うわけじゃないが、世論を集めるという
観点では、他のスポーツより高校野球の方がいい。
高校野球を保護するわけじゃないが、世間が高校野球に注目する
のは、高校野球が面白い(感動を与えてくれる)と思う人が多いから。
他のスポーツをやるんだったら、それなりのリスクがあるのを承知
でやれ。そして世論を集められるスポーツにしろ。
別に怒っているわけじゃないけど、珍しく命令口調で。
なお、冒頭の「カバディ」のくだりはネタです...。
【2000年10月11日(水)】
旅先のゲーセンに入ったら甘〜い鬢付け油の匂い。
ふと見渡すと競馬ゲームに興じる貴ノ浪。
座った状態だったので背丈は解からなかったが、顔の大きさ
は常人の2倍強。たばこを横に置いてデジカメで撮りたいくらい。
タバコスパスパしながら太い指で器用にボタンを押していた。
その貴ノ浪、確か大関を陥落したはずだ。いても立ってもいれ
なくなって、「おい!貴ノ浪!タバコ吸って大関に戻れると思っ
ているのか!競馬ゲームより稽古しろ!稽古!」
とその日も勿論、一人ごちた...。
【2000年10月9日(月)】
リュックタイプのバックを買った。
旅先で衝動買いしたのだが、恐ろしい程安かった。
リュックタイプのバックは両手が空くのが最大のメリット
なのだが、バンドに両手を通すのになんとなく抵抗がある。
というのも、小学生時代のランドセル状態である事もあり、
『三十路近い男がランドセル状態』と、過剰な自意識が脳裏
をよぎるからだ。
でもそんな事は考えないように。そう、気分は山下清で。
「こ、こ、困った時は、お、お、おむすびもらえって
言われてるんだなァ。」
「へ、へ、兵隊さんでいうと、ど、どれ位偉いのかなァ?」
スキャットしなくてもいいか...。
【2000年10月5日(水)】
昔やった算数の問題。
「兄が時速4kmで歩き、その30分後に弟が時速6km
で追いかけたとする。弟は何kmの地点で追いつくか?」
本当は連立方程式で解くのだろうが、答えは明快。
待ってやれ、兄貴。
【2000年10月4日(水)】
有給をとって大阪に行っていた。日帰りで。
新幹線でも帰れない時間だったので初めて深夜バス
を利用した。その名も『ドリーム大阪号』。
時刻表を見ると、〜車内には毛布・スリッパ・ヘッドホン
ステレオ・おしぼり・トイレの設備があります〜との記載。
なんか、飛行機並の設備。本当に夢がありそうだ。
ドリーム・ドリーム!
期待を胸に乗りこんだ車内の実態。
・毛布⇒『おいにい』が染み込んでサイクー、サイクー。
・スリッパ⇒足型にカットした布にゴムが付いてるだけ。
こんなスリッパ、母親が授業参観に履いてきた時には
その翌日から貴方はもう苛められっ子。
・ヘッドホンステレオ⇒全部で4CHあるのだが、演歌の
ムード音楽が2CH、ニューミュージックのムード音楽、
あと1CHは壊れていた。ムード音楽はまるでスーパーの
店内に流れているものかのよう。言わば拷問。発狂しそう。
・おしぼり⇒どこにあるかわからない
・トイレ⇒中に入る気もしなくなる入口の狭さ。
しかも、座った席が1階の前輪横の席。騒音で寝れやしない。
「JARO!JARO!」
今回の教訓。
『夢なんか無い』し、『日本は資本主義』って事...。
【2000年10月1日(日)】
また『ビンゴ』であたってしまった。
目立っちゃいけないところで目立つ事が多々ある。
そもそも『ビンゴ』なる代物、当たらないと非常に憤懣
やるせないが、いざあたってしまうと100人の前で自己
紹介とか、人々の羨望の眼差しに晒される等、非常に
やっかいである。
今日も今日とて某ハム会社勤務の新婦の友人として出席
したのだが、案の定、ビンゴで自己紹介。
マイクを持たされ、大きく呼吸をついて開口一番、
「え〜〜、トーチクハムに勤務している○○です。」
...綺麗に引いた。あさりが獲れるくらい。
笑ってもらおうと思っただけなのに...。
盛り上がればいいと思っただけなのに...。
【2000年9月28日(木)】
この齢ともなると、いわゆる『アイドルを応援すること』に対し、
なんとなく罪悪感を感じる。
それは2次元の世界の偶像の接点しかないのに、三十路近い
独身男性が精神的に傾倒するのはやっぱりオカシイ、と判断できる
(判断しなければならない)齢になっているという自我があるからで
あろう。←まどろっこしい。
先日のこと。
久しぶりに会った高校時代の友人の車に乗ったところ、いきなり
倉木麻衣が掛かっている。
「ファンなの?」と問い掛けると「いや〜、歌がいいからよ〜。別に
ファンって訳じゃないんだけど。なんとなく流してるだけ...」なんて
答える。
その後、そいつの家に行ってパソコンを立ち上げたらいきなり女史
の画像。壁紙も勿論、そのヒト。「メチャメチャファンやん!」と絶叫。
その友人、高校時代にヒトから借金をしてカルチエの財布を買う感覚は
私には理解出来なかったが、やはり同じ年齢としてのある程度の感覚
は共通しているようだ。
うれしいような、悲しいような...。
【2000年9月27日(水)】
少年による凶悪犯罪が頻発する昨今、その原因の一つとして
『心の不安定』をあげる識者も多い。
そんな荒んだ少年少女に心の安寧をもたらすホームページ
を発見。この「つれ」で大公開。
素晴らしすぎるぅぅぅ!!しかも本名公開だぁぁぁ!!
写真入りなんて凄すぎるぅぅぅ!!
「自己満足」の前菜、「ナルシズム」の冷製、「自己陶酔」のメイン
ディッシュにデザートは「勘違い」まで付けて。
もう、お腹いっぱい。
ここまで書けるとは。「ヒトは際限無く強くなれる事」を私達に教えて
くれる。
でも読めば読むほどコメント一つ一つに突っ込みを入れたくなるなぁ。
ともすると攻撃的な人格形成を助長してしまうじゃないか。
もとい。このページのメインは詩の世界だ。
ここで一案。凶悪犯罪を犯した少年少女はここの詩集(勿論、名言集も
忘れずに)を読破する事により免罪、というのはどうだろう?
でも、このページを読破する事自体が何よりの拷問だったりして...。
【2000年9月26日(火)】
うなだれる篠原は可哀想だったが、選手合同記者会見
での篠原はバケ○ノだった...。
「おはロック」がヒットしている。
私の嫌いな表現からすると『スマッシュヒット』という事になる
のだろうか?(何だよ?スマッシュって?)
慎吾ママなる、ガタイのでかい男が歌っているのだが、キモい。
しかも歌詞が最悪。
♪慎吾ママは料理上手っ♪...知らねーよ!
♪慎吾ママはみんなが心配♪...偽善な臭いがプンプン。
♪おはでマヨちゅちゅ!♪...この国が壊れていく...。
【2000年9月25日(月)】
更新をしない間にいろんな事が起きていた。
と言っても自分が介在しないところ、オリンピックを中心に。
篠原が疑惑のジャッジで涙を飲んで、サッカー日本代表が
負け、日本女子水泳陣の活躍、高橋がマラソンで金メダルを
取って、オリンピックじゃないが、巨人が優勝して、せんだ光雄
が当て逃げで捕まって。でも、なんと言っても驚きは松嶋奈々子
と織田裕二の結婚だろう。まぁ、確かに映画『ホワイト・アウト』
で共演してたから...。
カメラはあそこです。「どっきり大成功!」
【2000年9月21日(木)】
所属する部署柄、変な電話が掛かってくる。
マルチ商法の売りこみだったら、その時の気分でオチョくったり
するのだが、今日のは英会話の売りこみ。
片言の日本語で話かけてくるのだが、何を言っているのか解から
ない。電話の向こうも、もどかしさを感じたらしく、唐突に「Can you
speak English?」なんて切り出してきた。勿論、「I can’t speak
English」と即答。すると相手は、どう考えればそうなるのか解から
ないが「こいつは英語を喋れる」と勘違いしたらしく、一方的に英語
で話しかけてくる。自慢じゃないが、小生、海外渡航歴ゼロ。パスポート
を持ったのは遊園地だけ、という私なのに。
そんな小生を相手にして、電話の外人は矢継ぎ早に質問。
やれ「何才?」とか「仕事は何時に終わるのか?」とか、「何年前に英語
の勉強をしていたのか?」とか「仕事は大変なのか?」とか。
簡単な質問なので意味が解からないでもないのだが、そこは悲しい「文法
中心とした『死んでる英語』を勉強してきたコテコテの日本人」。瞬間に反応
が出来ない。
しかも、『英語で話しかけられている自分』に焦ってしまい、言葉が出てこない。
「何才?」の質問にも「トゥエンティ・キュー・イヤーズオールド」なんて
答える始末。なさけない。
...と自虐的になってもいいのだが、その外人に「そのそも日本に来たん
だから日本語喋れ!」と声を大にしていいたい。英語がそんなに偉いのか?
(勿論、喋れればそれに越した事はないのだけれど)『ズキズキする痛み』
なんて英語で表現出来るか?立ち上がれ日本人よ。日本語を国際標準語
にするのだ。その為にはまずは「大東亜帝国」の建設だ!...なんて的外れ
な発想をしたりして。
最後は「good night!」なんて言って締めてやった。
あれこれ文句を言っている自分だが、「good night!」なんて言えて、結構
気分が良かったりして...。
【2000年9月20日(水)】
サッカー中継で街頭テレビの前は黒山の人だかり。
「僕達は12人目のメンバーです」なんてほざいている奴が
いたとしたら「そんな訳ない」とコージー冨田。
「力道山とシャープ兄弟が闘っているのかと思った」なんて
おやじギャグ。
ハーフタイムの時は提供の三菱電機製の掃除機で意味も
なくピッチを掃除。ここまで来るとマニア。
解かる人だけ解かればいい...。
【2000年9月19日(火)】
♪凸凹大学校〜 始まるよ〜
みんなで楽しくべんきょっきょ〜 べんきょっきょ〜♪
エスチャ〜
ずうとるび、江藤くんへの出題。

伸介さん!江藤くんの書く動物、全部同じでわかんないよ〜!
答えは「うれしそうに子牛が草を食んでるところ」です。
上記については決して小生に電波が来た訳じゃないです。
楽しかったテレビシリーズです。
次回は「世界一周旅行ゲーム(フランキー堺の『霊感ヤマ感第六感』に
変更の可能性あり)」。請うご期待!!
【2000年9月18日(月)】
過日、恵比寿付近を走る山の手線で見掛けた○カカップル。
男が臆面もなく、「俺達、未来日記みたいだな...」と女に。
小生、『未来日記』なる番組(このプログラムを含む番組)を
見た事がないので、<事の重大性>は解からないけど、知る人
にとっては凄い発言らしい。
今日は今日とて、会社から駅への通り道にあるイタリアン
オープンカフェ(レストラン)で一人読書にふける女。インチキ
臭いスカーフを首に巻いて。テーブルに置かれた灰皿に残る
吸殻の量にして、長時間そこに滞在している事が推測できる。
「お前は、ジョージ・ペパードを待つヘップバーンか?」と思った
ヒト一人、私だけ。ティファニーじゃあるまいし。
女性は見られる事を意識し、きっと見られている事に快感を得て
いるのだろう。
もう、一億総勘違い状態。
...と書いてふと考える。
自分の目前で行われる他人の営みをいちいち揶揄するのは
如何なものか?と。
でも、これこそここの真骨頂。
いくら日本サッカーがニ連勝したとしても、「ニ連勝如きで浮つ
いている場合じゃない」と毒づくセルジオ越後、さもなくば、『日本
サッカー、ニ連勝の後の暗雲』と素直に勝利を喜ばない日刊ゲン
ダイのスタンスこそがここの嫡流なのだから。
と毒づき、正当化しようとするのが一億分の一...。
【2000年9月14日(木)】
調子に乗ってヤフオクで高値入札してしまった。
締めきりは明日の午前中。
落札したら、名古屋に行かなくてはならない。
落札したいと思う反面、落札したくないという思いも同居する。
『友達以上、恋人未満』
全然関係ないけど、敢えて「キライで似ていそうな言葉」を
出して天命を待つのも、いとおかし...。
【2000年9月13日(水)】
満員電車で痴漢に間違われないように両手ごとつり革に
掴まるようにしている。
自分に全く「その気」がなくても間違われたら潔白を証明するのが
大変だから。これこそリーマンの『悲しい常識』。
ここでよく起きる提案が『女性専用車両を連結すればいい』
というもの。う〜〜む。
実は韓国で試験的に『女性専用車両』を連結したそうだ。
しかし、すぐに廃止。
その理由は、「女性専用車両に乗らない女性は『触っても良い』
と勘違いされ、痴漢に遭いまくったから」との事。
美しい蝶が腹を空かせた蜘蛛の餌食になる...。
まさにhungry-spiderの世界。そうじゃなければ、子羊に群がる
狼たち。いずれにしても、男って悲しい生き物...。
【2000年9月16日(土)】
不覚にもアイドルドラマを見てウルウルしてしまった。
しかも、最終回の後半30分だけなのに。
内容は『病に侵された女、完治するには移植手術しかない。
女には心を寄せる男がいる。その男はやはり女に好意を寄せ、
女を励まし続ける。病院で女を励ます男だが、女が話掛けようと
した時に、ふと、いなくなったりする。
ある日、突然ドナーが見つかり、女は手術を受ける事が出来た。
退院して男を訪ねると、男の姿はない。
男は事故により他界していたのだ。しかも1ヶ月も前に。
「じゃぁ、私を励ましてくれたのは...もしかして、そのドナーって...」』
まぁ、こんな内容。
いかにも「泣いてくれ」といわんばかり。浅田次郎の作風そのまま。
というより、パクッてる。浅田次郎じゃなければ、「ゴースト ニューヨーク
の幻」系のストーリー。
第一、最終回のたった30分でウルウル出来るんだったら、ワンクール
やる意味があんのか?30分ドラマで充分だろ。
...と今となっては冷静に毒づく事が出来るのだが、アイドルドラマ
でウルウルした事は消えない。
武士の情け、介錯を頼み申す...。
【2000年9月12日(火)】
毎朝、満員電車に乗る。
満員電車など何年経っても慣れるものではないが、『それなり
に楽しもう』と努力をしている。
満員電車の楽しみ、それは「ヅラの人の真後ろに立って、その
出来映えをウォッチングする」というもの。まさに悪趣味。
満員電車に乗っても、「ちょうど頭一つ出る形」なのでそれが可能
となる。
今日は今日とても良いモデルを発見、何食わぬ顔をしてヅラを凝視。
その御仁、ホリプロスカウトキャラバンだったら東京地区代表級。
全国大会で優勝したら、名前を呼ばれた瞬間に泣いてね。
嬉しさか悲しさか解からないけれど...。
【2000年9月11日(月)】
性格なのかも知れないが、自分に全く関係のないところ
で非常に悲しくなってしまう事がある。
例えばコレ。
この手の話はとてもデリケート。
近所の友人にも、ましてや両親にも相談できず、悩みに悩んで
結局選んだ相談先がここ。
愛する旦那に、「おれはどこも悪くない。相手がお前だからだ」
と言われる妻の無常さ。
好きで一緒になったのに。愛して子供が出来たのに...。
それにしてもカミサン側も、小学生の子供が2人もいる状況で、
そんなに求めるものでしょうか。
これが平凡パンチの誌上相談だったら、「スポーツなどで発散して
下さい」なんて解答が綴られるのだけど、それはインテリが作って
ヤク○が売る新聞紙上。巧くまとめている。
旦那は疲れているんだよ、旦那は。
「疲れているのに多くを求められる旦那」。
これも悲哀を助長する一因だったりして。
【2000年9月7日(木)】
「アイドル」は夢を与えつづけないといけないと思う。
アイドルは実際には遠い存在なのに、ファンというのは悲しい
かな、一種の麻薬でラリッた状態。
贔屓のアイドルが出ている雑誌を読んだり、また、いち早く
CDを買ったり、部屋をポスターで飾ったり、そういった『ファン
が出きること』を最大限行うことで、その距離を何とか縮めよう
と目論むもの。なんら縮まっていないのに。
だからアイドルはそういったファンの努力を(彼らの経済活動を
抑制しない意味でも)決して裏切ってはいけないのだ。
そう、アイドルはオナラもしないし、鼻もほじらない。ましてや、
男の影なんて...。
昔、ベイブという二人組みのアイドルがいた。そのデュオの解散
の理由が、『片方が妊娠したため』。
私は全くもってベイブのファンじゃなかったが、他人事ながら「これ
ほどヒドイ解散理由はない」と思った。
やっぱり「アイドル」は夢を与えつづけないといけないと思ふ...。
【2000年9月6日(水)】
日栄、今年度連結業績予想下方修正。
その理由として、『取り立て手法を見直した為の回収率
の低下』を挙げている。
よっぽどすげえ取り立てしてたんだな。肝臓売ったら?
今日、会った人でプロミスの人がいた。
その女性、自己紹介でも「プロミスは皆さんご存知の通り
消費者金融の会社です。まぁ、昔の表現からすると『サラ
金』という事になりまして...。」
...完璧に偏見で申し訳ないのだが、初対面の人に
『サラ金に勤めています』とカミングアウト(という表現自体
が偏見)され、ちょっと引いてしまった。
別にプロミス(アコム・武富士)にお世話になっている、と
いう訳じゃないのに。
仮に『サラ金』というワードが侮蔑(自虐)的な表現だとすると、
彼女は何度そのワードを使い、周囲を困惑させたのだろう。
(普通の人は困惑なんかしないのかもしれないが)
その女性、表情は実に凛としていた。
果たしてその表情を『職に対する誇り』と額面通りに捉えて
いいのか...。
【2000年9月4日(月)】
昨日、車内で聴いたラジオの恋愛相談。
パーソナリティはスキーシーズンが自分の稼ぎ時なのに、
『春よ、来い』なんて歌を歌っていた某大御所。
日曜の夕刻なのに下記の内容。
『僕は、27才のごく普通のサラリーマンです。
普通の人と少し違うのは、同性愛者だと言う事です。
(中略)私が好きになったのは47才の人で、ある
飲み屋で知り合いました...』
確かに本人にとって『ごく普通』なのかも知れないが、キ
リスト教信奉者にとっては『異常』という事になるだろう。
また、社会風潮から鑑みると、『少し』じゃなく、『大いに違う』。
それと、「『20才も年上の人』に身を委ねる事」を考えると、普通
じゃない感強し。
でも「何が普通なの?」と反駁されたら言葉を繋げられないし、
「社会風潮が絶対なの?」と詰問されたら口を閉ざすしかないし、
「たまたま好きになった人が男で、しかも20才上だっただけ」と
宣言されたら自分の足元を見つめるしかないだろう。
昔から、「自由」については語られる事があっても、「普通」に
ついては語られる事はない。
♪普通っていったい何だ〜〜い?♪
「因みに小生は「ノンケ」です。
存在は認めますが、縁はありませんのでご遠慮下さい」
モーホー用語で『その気がない』という意味の専門用語を
敢えて使ってみたりして...。
【2000年9月3日(日)】
走りつづけていても 歩いていても
空を見上げてため息つくも それぞれの人生