学級日誌番外 (ホームページ作成ノウハウ集)
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12.Google Analytics (2008年9月12日)
- ◎環境
- ・特に指定なし
- ◎解説
- 無料で利用出来るGoogleのアクセス解析サービス。
設置は、申し込みの際に表示されるJavaScriptを各ページの</body>タグの前に記述するだけ。一般的なアクセス解析は勿論のこと、「検索エンジンからの訪問キーワード」や「どの都市からアクセスされているか」などの解析も出来る。これまで使っていたフリーCGIを改造したアクセス解析が、時々エラーになっていたので移行。
Google Analytics はこちらから
- 「自分(特定)のトラフィックを除外する方法」
- 1.Cookie生成用のHTMLページを作成する
-
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" /> <title>Google Analytics レポート除外用ページ</title> <script type="text/javascript"> var gaJsHost = (("https:" == document.location.protocol) ? "https://ssl." : "http://www."); document.write(unescape("%3Cscript src='" + gaJsHost + "google-analytics.com/ga.js' type='text/javascript'%3E%3C/script%3E")); </script> <script type="text/javascript"> var pageTracker = _gat._getTracker("UA-5583272-1"); ← UA-* の部分は各自のトラッキングコードに合わせる pageTracker._initData(); pageTracker._trackPageview(); </script> </head> <body onload="javascript: pageTracker._setVar('no_report');"> クッキーがセットされました </body> </html>
- 2.トラフィックを除外したいPCのブラウザから上記HTMLへアクセスする(Cookieを設定)
- 3.Analytics設定→フィルタマネージャー→フィルタを追加→新しいフィルタを作成 で除外フィルタを設定する
- フィルタの種類:カスタムフィルタ(除外)
フィルタフィールド:ユーザー定義
フィルタパターン:no_report
大文字と小文字の区別:いいえ
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