学級日誌番外 (ホームページ作成ノウハウ集)
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5.CGIを使用したページ更新 (2003年3月8日)
- ◎環境
- ・独自 CGI が利用可能なこと
- ◎解説
- 通常、Webの更新は制作ツールやテキストエディタを使って行うが、CGI を用いれば Web 上での更新が可能となる。
掲示板の様に1ページ丸ごと CGI で更新させる方法もあるが、サーバーの負荷が重くなるのを避けるため
JavaScript を使って部分的に更新する方法を紹介する。
(不正アクセス防止のため、登録用パスワードを設ける方がベター)
(1)管理人専用の登録ページを作る | |
登録ページ 呼出認証 | 管理人専用 登録ページ |
(2)CGI を用いて更新用 JavaScript を生成する | |
&ReadParse(*in); if(&MethPost()) { $hizuke = $in{'hizuke'}; $tsubuyaki = $in{'tsubuyaki'}; &jcode'convert(*hizuke, 'sjis'); #-> 文字コード変換 &jcode'convert(*tsubuyaki, 'sjis'); $tsubuyaki =~ s/[\r\n]/<br>/g; #-> メッセージの改行コード対応 $tsubuyaki =~ s/<br><br>/<br>/g; #-> (Windows対応) } open(DATA, ">$datafile") || die "データファイルが開けませんでした。"; print DATA << "EOF"; function printhizuke(){ document.write("$hizuke"); } function printtsubuyaki(){ document.write("$tsubuyaki"); } EOF close(DATA); |
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(3)ページの更新したい部分に JavaScript を埋め込む | |
<td>今日のつぶやき( <script type="text/javascript"> printhizuke(); </script> 日)</td> |
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完成画面 |
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