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2024年10月13日

高山駅今昔

2016年に新駅舎となった高山駅へ初めて行きました。以前は地上駅で東側だけに入口があり、ホーム間は地下道によって結ばれる昔ながらの駅でしたが、新・高山駅は自由通路によって東西どちらからでも利用できる橋上駅舎になりました。また自由通路には、高山祭をテーマとした展示がなされていて、観光の町の起点らしい作りになっています。

今日は古い街並みに気になるお店があり、ドライブがてら高山まで足を運びました。古い街並み近くにも駐車場はありますが、3連休と言うこともあって混雑が予想されたため、駅の西口駐車場に車を停めてバスで移動する手段を選びました。駅西駐車場は市内循環の匠バス(1回100円)を利用すると、駐車場3時間分(900円)が無料になります。駅から古い町並みまで歩いても、それほど時間がかかる訳ではないので、今回は駐車場代を抑えるため往路だけバスを利用し、復路は町を散策しながら歩いて駅まで戻りました。自分が住んでいた頃とは随分変わってしまい、特に駅前はホテルが立ち並び、駅も含めて近代的になり過ぎて高山らしくない感じがしました。

新・高山駅前(2024年)
新・高山駅(2024年)
旧・高山駅(2009年)
旧・高山駅(2009年)
現在の駅構内(左端はHC85系の特急ひだ)
現在の駅構内
(左端はHC85系の特急ひだ)
1979年(当時中学生)の駅構内(中央はキハ80系の特急ひだ)
1979年(当時中学生)の駅構内
(中央はキハ80系の特急ひだ)
高山駅西駐車場から交流広場の横を通って駅へ向かう
高山駅西駐車場から
交流広場の横を通って駅へ向かう
西口「白山口(はくさんぐち)」
西口「白山口(はくさんぐち)」
駅から西側を望む
駅から西側を望む
東西自由通路「匠通り(たくみどおり)」
東西自由通路「匠通り(たくみどおり)」
匠バス「鳳凰号(ほうおうごう)」高山陣屋前バス停にて
匠バス「鳳凰号(ほうおうごう)」
高山陣屋前バス停にて
中橋から見た宮川(南側)
中橋から見た宮川(南側)
高山へ来たら必ず食べる駿河屋アスモ店の「みだらし団子」
高山へ来たら必ず食べる
駿河屋アスモ店の「みだらし団子」
燃費計は過去最高29.8km
燃費計は過去最高29.8km

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