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下半身にお肉がつく理由
■ 下半身太りを解消する方法
脚の太さに悩んでいる人はけっこう多いものです。
身体全体にお肉がついていて、脚も太い、という人は食生活が主な原因です。
食生活を全体的に見直しましょう。
上半身は、むしろスリムなのになぜか下半身ばかりにお肉がついてしまうという人。
不思議に思えますが、実はそんな人は、下半身の代謝の悪さに原因があるのです。
代謝が悪くなる原因のひとつは、運動不足です。
人間の身体は動かさないところに脂肪が溜まっていくようになっています。
デスクワークなどで上半身は常に動かしているのに、下半身はイスに座ったまま。
というような生活を続けていると、どうしても下半身にお肉はつきやすくなります。
デスクワークの人は、通勤などでエスカレーターを使わず階段を使うとか、普段から早足で歩くなど、積極的に下半身を動かすようにしましょう。
ただし、ハイヒールなどかかとの高い靴やサンダルなどではしっかり早足で歩いたり、階段を登ったりできませんので、デートや仕事で人に合うとき以外は、かかとの低い靴を履くことをお勧めします。
■ 下半身太りを解消するエクササイズ
それでは、効果的に下半身太りを解消する方法を解説しましょう。
あごや二の腕のお肉のところでも話しましたが、体の末端は付け根の部分で血行やリンパの流れが滞ると肉がつきやすくなります。
首で血行やリンパの流れが滞ると顔やあごに、肩で血行やリンパの流れが滞ると腕にお肉がつきやすくなるということです。
脚の場合は、股関節と骨盤部です。
いわゆる下半身太りの人は、ここで血行やリンパの流れが滞っているのです。
ですから、股関節と骨盤部の関節の可動性を良くして、まわりの筋肉をほぐすことで下半身太りも解消されます。
どうすればいいのかというと、一番効果的なのは骨格矯正の専門家であるカイロプラクターにかかることですが、ある程度は自分でもできる方法があるのでお教えしましょう。
まず、膝をたてた状態で、仰向けに寝ます。両腕は手のひらを下にむけて真横に伸ばします。
そしてゆっくりと息を吐きながら首を右に回し、両膝を左に倒していきます。
息を吐ききるのと首を回しきるのと膝を倒しきるのが同時になるようにしてください。
両膝をいっぱいまで倒したら、ゆっくりと息を吸いながらもとの体勢に戻ります。
同様に、反対側も行います。
これを1日に左右3セット行なってください。
ごく簡単な動作ですが、コツは決して力を入れないこと、リラックスしながらやることです。
そうすれば、徐々に股関節や骨盤まわりの筋肉がほぐれてきて、血行や関節の可動性も良くなり、下半身太りも解消されていきます。
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