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オーエンジャイトップペー ジ


3月31日 APKF

APKF興行へ行ってきた。
ディファ有明まで行ってきた。
遠かった(苦)。

だが、岡山から来た拳之会はもっと遠い。なんと昨夜9時に岡山を出て、車で今朝の計量に来たらしい。減量中に車移動かよ。しかも夜に。

メインイベンターくらい、何とかならないものか。

さて、初めてのディファ有明。この会場は、広くしたり、狭くしたりできるらしいが、この日は狭いバージョン。700〜800のキャパシティーってとこでしょうか。

お目当てのメインイベント。1Rにスリップ気味のダウンを奪われた藤原。徐々に盛り返したものの、最後また攻められてのKO負け。まあ、結果的に完敗ですな。中野くん、強いね。後ろに下がる選手は飲み込まれちゃうなぁ。

それよりも凄いのは、その後、後楽園ホールでのシュートボクシング興行にハシゴ観戦しにいったAさん。参りました。

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3月27日 神業、ふたたび

練習も終わりに近づいた頃、突然チャモ様が石毛に「パンチのスパーをしよう」と言い出した。タイ人から日本人にスパーを申し込むなんて、異常事態だ。

合計3R。練習していた者は全員手を休めて、スパー観戦を堪能した。ふぅ、おもしろかった。

スパーを終えたチャモアペットさんに「どうしたの? 練習?」と聞いたら、「これから時々オーエンジャイで試合をするなら、練習しておかないと危ないから」とのお答え。さすが九冠王。場末の居酒屋(!)でも、無様な姿をさらすわけにはいかないわけだ。

次の相手は、わしでお願い。ただし、ヘッドギアさせてください(泣)。

さて、今日のチャモアペットのスタイル。

顎をガードでがっちり固めてひたすら前進。相手の懐に入り、ボディーやアッパーで攻めるスタイルだった。完全なファイタースタイル。華麗なムエタイスタイルを観ている我々にとっては、180度違う「ファイター・チャモアペット」だった。

チャモアペットの現役時代の国際式を観ているお方、本当のボクサー・チャモアペットは、どんなスタイルか教えてください!


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3月25日 嗚呼、本生よ

いろいろ物申したいことはあるのだが、書き出すと止まらなくなりそうなので自粛。出場停止になりかねない(苦笑)。

そんな胸のむかつきが、辻元とかいう女関連のニュースで少し晴れる。あいつ昔から気にくわなかったんだ。

片手にはビールだ。もう少しでしばしのお別れとなるビールだ。今日はアビ‥‥いやエビスビールではなく、アサヒの本生だ。

あ、いかん。

本生はビールじゃなかった。発泡酒だった。発泡酒をビールと言ってしまった‥‥。これじゃあ●-1をキックという人たちみたいじゃないか‥‥。俺は違いのわかる男のはずなのに‥‥。本物志向の男のはずなのに‥‥(●-1=偽物と言っているわけではない)。いつの間にか世間の垢にまみれていたのか‥‥。嗚呼。自己嫌悪だ。

でも、今目の前にある本生、もったいないから全部呑むのだろう。安いから、また買ってしまうのだろう。しかも、絶対ビールのつもりで呑んでしまうのだろう。

なんだ。俺も、普段罵倒している、某とか、某とか、某とかと一緒じゃねえか‥‥(絶句)。

やけに本生が胸にしみる、そんな夜だ。

by 酔っぱらい


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3月24日 チケット

5/12、NKBトーナメント準決勝のチケットが届きました。買っていただける方、ご連絡ください

今回は、なんと第2試合。別にそれ自体はいいんだけど、、順番が、、ちと違うだろ。

文句言いたくてウズウズしていたのだが、30代の自覚(?)で、口にチャックをしていた。だけど、ポスター観てぶち切れましたわ。

どうやらNKBトーナメント準決勝は、刺身のツマらしい。他の選手、怒らないのかなぁ? こんなにバカにされて。「オールスター戦第二段」って、この扱いのどこが「オールスター」だよ!

自分を必要としない場所にこれ以上こだわることもあるまい。
そう思う、ホントに。


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3月23日 目立ちたいだけなのに

3月23日発売のゴング格闘技に、NKBトーナメント・ライト級4強のインタビューが載っている。「面白い写真をくれ!」と言われたわしは、わざわざ撮影をして写真を送った。写真加工までした。OKが出たはずなのだが、本番ではなぜかボツ。わしは悲しい。

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3月19日 人生最大の大勝負、ふたつ(後編)

ナムサックノーイが入場してきた後、いよいよ小林さんの入場だ。ここでアナウンスする宮田氏は、

  WKA世界なんちゃら

とかいう肩書きではなく、

  「野良犬」小林聡選手の入場です!

とアナウンスをした。そう、ムエタイ王者の前に、そんな肩書きは役に立たない。檜舞台だからこそ、「野良犬」という肩書きがお似合いだ。

そして、「ワイクー王子」と言われる、ナムサックノーイのワイクーが始まった。長い。とにかく長い。美しい……のかなぁ?? 正直、それほどとは思わなかった。昔、北星にラパスックというタイ人がいたが、彼のワイクーは美しかった。顔と身体がごつかったのが残念だが、ワイクー時の身のこなしは、美しくうっとりしたものだ。

そんなこんなで試合前の儀式が終わり、いよいよ試合開始だ。

例によって、ゴングと同時に打って出る小林さん。ナムサックノーイは小林さんのビデオを観ていたらしく、これに慌てた様子はない。ガードを必要以上にがっしり固め、顎をガード。後は、ローだけに注意を払うという感じだ。

ガードを上げた相手に対し、小林さんは空いた腹を狙う。左ボディーフック、右ボディーストレートを放つ。かなりいい感じで当たるのだが、ナムサックノーイ、ムキになってガードを下げる様子はない。打ち合いにも来ない。これがテーパリットとの違いか。

逆に、入ってきたところを首相撲にとらえると、余裕でぶんなげる?まあ、これは予想の範囲内だが、接近戦でナムサックノーイのヒジがヒット。浅いが、右目尻付近から出血が。。。

これで焦って出入りが単調になったわけではないだろうが、ナムサックノーイの左ストレートに近い左ジャブがさかんに小林さんを捉えるようになった。「動きは見切った」ということなのか?

2Rに入っても、この展開は変わらない。パンチの距離では、ガードは下げず、ジャブとボディーワークで対応し、それより中に入ったら首相撲。まさに詰め将棋。隙すら見せない。

そして、2分過ぎ。ジャブから左ヒジにつなぐコンビネーションで、小林さんダウン。とくに強烈だったとは思えないが、インパクトが正確なのか? それほどダメージがないと見え、すぐに立ち上がる小林さん。「よし、これからだ」と目を離した隙に、なぜかゴング。

ダメージによるレフェリーストップなのか、傷口によるTKOなのか、よくわからなかった。どうやら傷のほうみたいだが、ドクターチェックも必要としないほど、深かったのか?

TKOという結果だが、ダウンも奪われた。敵ムエタイは、いかにもムエタイらしく勝ったのであるから、小林さんサイドとしては完敗だろうか。

わかっちゃいるが、ムエタイという壁はホントに高い。とてつもなく高い。そして、それを理解している人は、ごく一握り、ホントに少ない。


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3月18日 人生最大の大勝負、ふたつ(中編)

(昨日の日記のつづき)

長さんの試合が終わり、わしはトイレに行った。

そこには、チャモアペットとヌアトラニーがいた。ヌアトラニー、酔っぱらってご機嫌だった。わしと目が合うと、ヌアトラニーは飲んでいたサワーを指差し、「飲む?」と聞いてきた。「ああ、ありがとうございます」ヌアトラニーがおごってくれた。

基本的に在日タイ人は金銭的に裕福ではない。たぶん。だから、タイ人がおごってくれるなど珍しい。どうかしたのかと思ってたら、実はヌアトラニー

競馬で10万円勝ったらしい

ハハハ、なるほど(笑)。どうもごちそうさまでした。

座席に戻ると、既に後半戦。5回戦の試合の前には、松本竜大選手(名古屋JKF)の引退式が行われていた。わしとも闘っている選手である。石毛とは二度、玄斗とも闘っている、北星には縁深き選手である。

マイクを持って挨拶をした松本選手。顔に似合わず(笑)饒舌だった。「継続するのも才能」と言っていた。全く同感である。

挨拶の後、5回戦2試合を行い、いよいよメイン「小林聡 対 ナムサックノーイ・ユッタなんとか」の一戦だ。

ラジャ王者を倒した小林さんが、ルンピニー王者に挑むのだ。ラジャ王者を倒した小林さんの評価はぐ〜んと上がった。ラジャの王者を倒したのだ。「世界一」の称号に相応しい偉業であろう。

しかし、「まだムエタイを倒したわけではない」。そういう声もある。

ムエタイが強い理由はいろいろあるであろうが、「ムエタイ・スタイル」という完成したスタイルも、その常勝の理由にあげられる。前蹴り、ミドルキックで距離をとり、中に入られたら組んでヒザ、ヒジ。徹底的に勝ちにこだわり、決してリスクを犯さない。そんなスタイルが、数多くの外国人を退けてきた。

ラジャ王者・テーパリットは、ムエタイには珍しいド・ファイター。「ムエタイ・スタイル」とは遠く離れたスタイルだ。パンチが中心のスタイルで、タイでベルトを巻いているのだ。その攻撃力はすさまじい。だが、アグレッシブな分、こちらの勝機も増す。「強いが、勝機もある」。それがテーパリットであったわけだ。

対してナムサックノーイは、ムエ・フィームー(万能型)であるという。しかも、組んでヒザ(ティー・カウ)が抜群に強いという。これこそ、外国人が最も苦手とするタイプだ。ムエタイが外国人を撃退してきたスタイルだ。ムエタイ500年が生み出した、常勝のスタイルなのだ。

だからこそ、小林さんがナムサックノーイに挑む一戦は重要なのだ。この勝負に勝つことは、「ルンピニー王者に勝つ」という事実以上に価値がある。勝っちまったら、どえらいことなのだ。これこそ、世界中の打撃格闘家の夢なのだ。

迎え撃つムエタイも気合い十分だ。ラジャ王者に続いてルンピニー王者も倒されたら国辱だ。ナムッサクノーイの青コーナー周辺には、在日タイ人勢揃いだ。チャモアペット、ヌアトラニー、チャイナロン、ヌンポントーン、ヌンサヤーム……「ムエタイの威信」を守るべく、彼らはコーナーについた。

そうだ。これは、戦争なのだ。

客席に異様な緊張感が漂う中、ついに試合が始まった。

(後編につづく)


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3月17日 人生最大の大勝負、ふたつ(前編)

もちろん、行きました後楽園ホール。タイ国現役ランカーのフランス人・スカボロスキー、現役ラジャダムナンライト級王者テーパリットをKOでくだした小林さん。今回は、ルンピニーライト級王者ナムサックノーイとの対戦だ。ノンタイトルとはいえ、ラジャとルンピニーの王者を、ともに倒した選手はいない。こんな史上初の快挙の証人になるために、聖地へ足を運んだ。

座席につき、パンフレットを見て驚いた。なんと2試合目に長弘昌選手(SVG)の試合が組まれているではないか? 長選手と言えば、オーエンジャイでの古川戦がニュース23で放映された選手だ。番組内では38歳と紹介されていた。パンフでは37歳だった。番組内では「全日本キックの規定では試合ができるのは35歳まで」と紹介されていた。だから、「長選手はもう後楽園のリングに立つことはない」と紹介されていた。

それが、組まれたのだ。38(37?)歳にして試合が組まれたのだ。規定がどうだとかうるさいことを言うつもりはない。第一、年齢で人の可能性縛るのは気にくわない。理屈はどうでもいい。大切なのは、長さんの試合が組まれたということと、これがほぼラストチャンスだということだ。

そんな長さん、積年の思いを叶えるべく、ゴング早々つっかける。ロー、パンチの切れ味が鋭い。古川戦より格段の進歩が見受けられる。練習したのだろう。

1Rインターバル。アナウンスで、「37歳」とコールされると、場内がざわついた。

2R。時計が進むごとに疲労が見え隠れしてくる。それはスタミナというものもあるだろうが、17歳年下(!)の相手のパワーあふれる攻撃で、ダメージが積み重なっているように見えた。2R後半には、相手の一方的な展開になった。しかし、長さんは前に出る。打たれても打たれても前に出る。何かにとりつかれたかのように前に出る。

3R。明らかにダメージが色濃くなってきた長さん。続けざまに二度のダウンを喫したところで、タオルが投入された。非情とも言えるが、セコンドはボク以上に長さんを知っている。それは重い重いタオルだったことは想像に難くない。

観客からは、勝者にも敗者にも大きな拍手がおこっていた。

立ち上がった長さんは泣いていた。試合に負けて泣く選手は多い。だが、長さんの涙は、それとはちょっと違う気がした。うまく説明できないが、20代では決して流せない、37歳でしか流せない涙だった。

長さんは、最後にリングの四方に礼をした。深く深く礼をした。必要以上に、深く深く礼をした。試合を観てくれたお客さんだけではなく、後楽園ホールのリングそのものにも礼をしているように思えた。ボクは涙腺が、やられてしまった。後楽園で涙出たのはいつ以来だろうか? 

帰宅して、「ニュース23」のビデオを見直した。番組関係者の「もう一回後楽園で試合したいですか?」との問いに、

「そりゃ出たいよぉ、もう一回。。。簡単じゃないリングじゃないのはわかってる。ここに出るとしたら命賭けだから‥‥もう一回出たいよなぁ」

長さんはそう言っていた。そんな長さんにとって、この日の後楽園のリングはどんなリングだったのだろうか?

(後編に続く)

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3月11日 またまた続き

みなさんジャッジ、ルール等に関心があるようだ。

昔、わしがここで「ルールブックが見たい」と書いたら、(その影響かは知らないが)選手全員にルールブックが配布された。職業病で誤字脱字に赤字を入れながら読んだものだ。

観客へのルールの告知は、パンフレットでなされている。だが、スペース的に限られているので、十分ではない。「採点基準」もわしが認識しているのとだいぶニュアンスが違う。これだと「ダウン=2ポイント」としか読めないのだが。。。

「ボクシングではどうなっているのだろう?」と思って、ネットで探してみた。ここにあった↓

http://isweb32.infoseek.co.jp/novel/boxnews/jouhoubox/jbcrulehome.htm

前から承知していたことだが、キックのルールブックは、明らかにボクシングのルールブックを修正したものである。採点基準はボクシングのそれとほぼ同じはずなので、下に挙げておきたい。(自分用のキックのルールブックは行方不明のため)

--------

第78条 試合の得点はつぎの4項目を基準として評価、採点される。
  1 クリーン・エフェクティブ・ヒット
   (正しいナックル・パートによる的確にして有効なる加撃。
    有効であるかないかは、主として相手に与えたダメージに
    基づいて判定される)
  2 アグレッシブ
   
(攻撃的であること。ただし加撃をともわない
    単なる乱暴な突進は攻撃とは認められない)
  3 ディフェンス
   
(巧みに相手の攻撃を無効ならしめるような防御。
    ただし攻撃と結びつかない単なる防御のための防御は
    採点されない)
  4 リング・ゼネラルシップ
   (試合態度が堂々としてかつスポーツマンライクであり、
    戦術、戦法的に相手に優れ、巧みな試合運びによって
    相手を自己のペースにもっていくこと)

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3月10日 続レフェリング、ジャッジング

昨日の日記で判定について書いた。文句というか意見もいくつかあるのだが、一般のお客さんの中にも勘違いしている箇所が多いと思う。一応、普段わしが感じているレフェリング・ジャッジングに関する誤解されやすいところを説明しておきたい。

まず、「ダウン=2ポイント」と思っている人がいるが、それは間違い。ダウンという事実に関して与えるのは、1ポイントである。そしてそのダウンがダメージを伴うものであった場合、それに対して1ポイント与えられる。したがって、ダメージがないダウンはマイナス1ポイントのみである。また、2ポイントマイナスのダウンであっても、そのラウンド後半に明白に巻き返されたら、相殺されて10対9というポイントもあり得るのだ。

あと「リングゼネラルシップ」という判定基準については、ジャッジもお客さんも理解しているとは言い難い。これは「主導権」という訳語でいいと思う。手数自体は少なくても、相手を掌の上で転がしているような試合であれば、それはポイントの対象となるはずだ。好例がアラビアンの試合だ。ガンガン攻めてるのは相手でも、実際はアラビアンにあしらわれているだけ、という試合がよくある。この場合、この採点基準ではアラビアンに有利なポイントがつくはずである。

ただし、採点基準に「防御」という項目があるが、これは「攻撃につながる防御」という但し書きがついてる。一方で「アグレッシブ」という項目がある。これについては、「やみくもに攻めてもポイントになるのか?」という疑問も残る。

あくまで最重要項目は「ダメージ」であるらしいが、こういった採点対象もあるのである。

ただ、「ダメージ」ってのは目に見えないから難しいところ。軽いパンチで顔がはね上がったらポイントになって、効いているローやヒザをもらっても、効いていない顔をしたら「ダメージ」とはみなされないのか?

まあ、難しいところである。

だが、各ジャッジの採点基準をできるだけ統一することはできる。ジャッジによって2ポイントも3ポイントも違うのはやはりおかしい。この溝をできるだけ埋めて欲しいものである。

首相撲のブレイクのタイミングも、レフェリーによって違うのを何とかしてほしい。違うというか、違いすぎる。早いなら早いでいいから、統一してもらいたい。

あと、昔ドクターストップについてもめたことがあったが、正確に言うとドクターストップという言葉は誤り。ルール上は、「ドクターはレフェリーに中止の勧告をできる」(細かい言葉遣い忘れた)とされているだけで、ストップを判断するのはあくまでレフェリーなのである。と言ってもそれじゃあドクターの意味がないとは思うけど。。。。

いずれにしても、わしはNJKFの味方である。それは勘違いしてほしくない。NJFKのレフェリーの方々、みんな真面目なのは知っている。NJKFの公式ページで高木レフェリーが見解を述べていたが、なかなかできることではない。歓迎したい。

頑張れNJKF、頑張れNKB、頑張れレフェリー!!

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3月9日 マジ!?

「根性の玉砕」セレス小林の世界戦をテレビ観戦し、闘魂を注入される。その後、前回のNJKF興行での、自分の試合以外の試合をビデオ鑑賞した。

この興行、いろんな試合で「判定が物議をかもした」と聞かされていた。でも、「まあジャッジも人の子、差があって当然だろう」と思っていた。しかし‥‥現実は唖然、呆然、愕然‥‥。わしの想像を超えた「不可解な」ジャッジが行われていた。

わしは一選手にすぎない。だから、レフェリー、ジャッジを批判するのは控えているつもりだ。自分の試合も、言いたいことあるが黙っている。お利口さんになっている。だが、他の試合を観てると、沈黙の美徳は捨てたくなる。

何とかしてくれ〜!

とりあえず今はそんだけしか言えない。選手はそんだけしか言えない。選手はつらいよ。

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3月6日 ジャジャジャーン

いろいろあって、なかなかゆっくり書く時間がとれない。更新は、もうちょっと待ってくれ。まあ、気長に待ってね。

今、NHKでベートーベンの特集やっている。「運命」聴きながらこれを書いている。いいねえ、ベートーベン。

「運命」なんぞに俺は負けないよ。

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3月3〜4日 御礼

勝っちゃあいないのだが、とりあえず次につながった。皆様どうもあんがとうございます。詳しい戦闘記みたいのは、また後ほど。

ロー蹴った左足が痛くて腫れ上がってる。これは不思議の国タイランドでは「打撲に効く」と言われる下剤療法を試すチャンスだ、と思ったが、残念ながらお仕事。う〜ん、今は水より下剤が飲みたい(笑)

さて、お約束のオフ会。引き分けを価値と錯覚している今のうちにやっちゃいましょう。日程決めておきます。

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