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12月30日 あちこちいてえ

 楠本さんとパンチスパ。あのパンチを6オンスで食いたくないね。

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12月29日 

 某ジムへ出稽古。おもろかった。

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12月28日 仕事納め

 今日で、年内の仕事は終了。さっさと年賀状も書き納めて、試合の準備に集中しよう。

 あ、タイ旅行記があった。。。

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12月27日 メリークリスマス

 練習終了後、石毛先輩に「野崎さん、ちょっとこの後付き合ってください」と言われた。トイレにでも連れ込まれてボコボコにされるのかと思ったが、身に覚えはない。「付き合ってください」って愛の告白かなぁとも思ったが、わしはノーマル。御免だ。

 と思ったら、石毛先輩、追試からようやく解放されたので、メシでも食いましょうとのことだった。二人で、遅れてきたクリスマスを祝いあった。おしまい。

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12月26日 またぞろ進退の話

 22日に敗戦を喫した高田耕藝から、メールが。まあ、当然のこどく暗い。一つ弁解をしておくと、彼は余裕でフライ級の体格なのだが、相手がいないのでバンタムでやらざるを得ない。しかも、全日本キックからフライ級のランキングが消えている始末。その結果の、パワー負け。なんかやるせない気持ち。先行きは、かなり暗い。

 翻って、辰吉丈一郎復帰のニュースが。まあ、それはそれでいいんだけど、かませ犬に勝って、いきなり世界戦っていうのはやめてほしい。ちゃんと世界ランカーに勝って世界やってくれ。

 世界戦で敗れた後、再起戦で世界ランカーを下した西岡利晃や、日本タイトルを失った後の復帰戦で、いきなり世界ランカーを倒して一気に日本を越えて、世界ランキングに入った(?)福島学のほうが、よほどかっこいい。

 高田耕藝よ、5歩下がったら、10歩前進すればいいのだ。

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12月23日 20世紀最後の暴飲暴食

 暴飲暴食ってほどじゃあないが、まあ好きなもん食って、好きなもん飲んだ。明日からは、飲まない。

 今日の主役は「W山●」。男山●こと「アキラ」のバトルロワイヤル・トークは、国内のサーバにはアップできない。たぶん。
 
 そして、女山●の「大したことない」黒帯わがままトークも炸裂。
 皆でラーメン食ってるときに自分の携帯が鳴り、他の人に「食べるの待ってて」と命じたのには驚いた。ラーメン食うときくらい、携帯切れ! その後、出てきた餃子も、「最後の一個は私が食う」とわがまま宣言。度重なるわがままに切れかかっていた、てらか●よしこが、最後の一個をガブリ。これで「人間力ある」とかぬかすから恐れ入る。白帯から、やり直しなさい!!

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12月22日 全日本キック

 高田耕藝からチケットを購入し、いざ後楽園へ。しかし、高田、無念のTKO負け。うむ、がっくし。

 会場でいろんな方とお話したが、どうも楠本がタイで試合したときの相手が、とんでもなく弱い相手だったと誤解している方が多いようだ。そりゃ違うよ。小さかったのは確かだけど、ちゃんとした技術を持つムエタイ戦士。楠本も「いやあ、巧かったっすよ。体重が一緒だったら、わかんなかったっすよ」と語るとおりの選手。体格にしたって、今まで日本人はずっと、体格が一回りも二回りも下のタイ人にやられてきたわけでしょ。じゃあ、他団体のフェザー級の選手、コーウィット1RでKOしてみてください。

 おまけに「NJKFは金で勝ち星を買った」と言わんばかりの噂も耳にして、唖然。そんな金無いって、うちの団体。ああ、腹立たしい。

 その試合の模様は、格闘技通信、ゴング格闘技、格闘マガジンKに掲載されている。わしはノーコメント。みなさん勝手に掲示板で批評してくださーい。 

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12月20日 チケット販売開始

 1.26NJKFのチケットが用意できました。買ってくれる方ご連絡ください。

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12月19日 キミは病気なのだ。闘うのだ。

 ちょいと前の日記にも書いたが、小説『永遠の仔』は凄かった。幼児虐待に端を発したPTSD(心的外傷後ストレス障害)ってやつがテーマだ。

 その本を故あって人にあげた。でも、自分も再び読みたくなって、本屋を回ったがなかなか見つからない。やっと金町の本屋でゲットして、今日から読み始めた。

 これからしばらく、わしは思索の深い湖の底を漂うだろう。汚れたハイエナどもよ、気楽にわしに近づくな。ハイパーサイクロンくらわすぞ!! なに知らない? じゃあブラスターソードだ!!! なにこれも知らない??? う〜ん、キミは正常。

 高田延彦に感動したことは絶対的に無いが、向井亜紀夫人の子宮摘出話にはクラっと来た。

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12月18日 美しき魂が故の悲劇

 死刑宣告の夜‥‥のはずだったが、裁定はなんと無効試合!? って何のことだかわからんでしょうけど。。。

 殺人が許されるなら、あのおっさん、俺が殺す!

 こんな夜は、チャップリンでも観よう。「街の灯」だな。

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12月16日 年末進行

 「SIMCITY」(ゲーム)捨てたら、PhotoShop使えるようになった。が、年賀状はアイデア不足で遅々として進まず。わしの年賀状は、一部に熱狂的ファンがいるので、手を抜くわけにはいかないし。友達のお父さんから、「キミの年賀状は毎年楽しみだ」なんて電話がかかってきたこともあった。

 だが、今年はダメだね。創作意欲が湧かない。

 ついでに旅行記第2話。テキスト書いたが、保存先行方不明。う〜む。

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12月14日 気づくのが遅すぎましたが‥‥

「SRS−DX」ちゅう雑誌がある。純格闘技雑誌としてみると便所雑誌もいいとこだが、わしは嫌いではなかった。格闘技に豪快に観客論を取り入れた編集方針は、諸手をあげて賛成っていう気にはならないが、まあ新鮮で面白かった。キックの扱いも良かったし。

 だが、今号を買って切れた。

 K−1の批評に、「採点制」とやらを取り入れていた。各選手ごとに「モチベーション」やら「勝ちっぷり・負けっぷり」などの項目ごとに採点して、勝敗とは別の評価を下そうってわけである。これは、、、、まあ、甘んじて許そう。これが「お客様の視点」ならば無視できない。

 だが、武蔵への「新・言うだけ番長に決定」の見出しにはちょっとキレ気味。ワイド・ショーじゃねえんだから。ちょっとやりすぎだよ、アンタたち。

 そして、タイ王宮前興行の記事を見て愕然とした。魔裟斗の記事が10とするなら、楠本は、0.2くらいなものか。本文中では、まったく触れられてない有様。ほとんど魔裟斗だけが試合したような報道。あんたら、観客論で格闘技見るんだろ? あの日、観客に受け入れられたのは、楠本? 魔裟斗? どっち? あの場にいた人間ならわかるはず。試合後の楠本にタイ人やフランス人やらが「グッド!」って言って群がってきたのは見てなかった? そもそもちゃんと試合観てたの? 言ってることとやってること別じゃん。

 マスコミ批判ってしないようにしてきたが、今回のはちょいと我慢ならん。断固「非」である!

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12月12日 多忙

 練習すんのは当然ながら、仕事も数学の本作らされてパニックだし、旅行記進まないし、年賀状もそろそろやべえな。アレも進展ないし、もうやんなる。

 最近、また、白髪が目立つ。

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12月10日 Road to home

 ひとりぶらっと渋谷へ。Bukamuraル・シネマにて「初恋のきた道」見ようと思ったら、2公演満席で、待つこと4時間でやっと鑑賞。これは、ど真ん中直球のラブストーリー。大したストーリーじゃあないのだが、そのど真ん中ぶりが半端じゃなく、美しい。汚れちゃった人、洗浄されに渋谷へどうぞ。

 昨日のオーエンジャイ興行、所用のためわし欠席。結果は聞いたが、更新面倒なので、パスでいいっすか?

◆どうやら、1月26日のNJKF興行での試合が決まったよう。詳細はまた。

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12月2日 準備は万端!?

 気分は、裏世界へ行くドラクエ・ワールド。

 野崎勇治世界進出を明日に控えた今日、心身共に準備を整える。まずは掃除・洗濯。掃除したおかげで、偏差値35の部屋が42くらいにアップ。まあ、こんなんでよかろう。洗濯もして、すっきり。ただし、いまだ畳んでいない。

 午後から、荷造り。とりあえず誰に聞いても「必要」と答えられる「正露丸」は用意。できたてホヤホヤのパスポート、「デジカメ&写るんです」も準備。そして‥‥一応マウスピースも。もしもの場合、これだけは替えが効かない。

 夕方、東急ハンズへ。「神風ハチマキ」「日の丸」を仕入れる。

 帰りにジムへ。「飛行機揺れるよ〜」と再度おどされる。オーエンジャイにいたタイ人店員(♀)から、タイ語のレクチャー。なぜか、隠語を教わる。「アオ●ン・ダイ・マイ・カップ?」。使わねえよ! こんな言葉!! 意味? 恥ずかしくて言えない(笑)

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12月1日 情報の正確性についての一考察

 NJKFから電話。楠本に「126ポンド契約と伝えておいてくれ!」とのこと。「フェザー級契約(57.15キロ=126ポンド)って知ってましたよ?」と言ったが、「一応ポンドでも伝えておいて」と言われたので、その旨メールする。すると、楠本から「え? 56.7キロですか?」との返信が来る。

 ぬぬ。もうわたしゃハナから、フェザー級=57.15kg=126ポンドっていう頭があったので、なんでそういうこと言うんだろうと不安になり、ネットで検索。1ポンドが何kgか調べた。

 すると、これがいい加減。「1ポンド=450グラム」としているところと「1ポンド=453グラム」としているところが半々。で、さらに調べると、

 1ポンド=4.53592*10^(-1)[kg]、つまり453.592グラムというのが正確なところらしい。

 おそらく楠本は「1ポンド=450グラム」が頭に合ったのだろう。これで計算すると、126ポンドは56.7kgになる。本当は、57.152592‥‥kg。実に400グラム以上の差。

「たった400グラム」と思うかもしれないが、これはボクサーには一大事。絞り切った後で、400グラムなんてすぐには落ちない。400余裕があるなら、ご飯1膳食べられる。そんだけの違いがある。

 あらためて、「情報は正確に」と思い知った次第。

 そんなことを思っていたら、「kickboxingnetwork」の掲示板に、タイのムエタイ誌「ムアイサヤーム」の記事が出ていた。それによると、楠本の相手がプラサーンチャイになっていた。プラサーンチャイって、名古屋で笛吹丈太郎とやった相手。彼はライト級(135ポンド=61.23kg)落ちないらしい。楠本とは、ほとんど試合が成立しない相手。いったいどうなってんだ?

 予想できたことだが、やはりタイランド、恐るべし。無事、試合は始まりそうにない。

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