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オーエンジャイトップペー ジ


7月31日 懐古

1日50アクセスくらいで大喜びしていた、公開当初が懐かしい。好き勝手書けた。

今は‥‥気にすると、何も書けん。書くことが苦痛だ。少し。北星太郎よ、面倒臭いぞ、これから。

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7月30日 後援してくれるかな?

9月8日NJKF後楽園興行のチケットが手元に届きました。買ってくれるという心優しき方、メールくだされ。

いろんな意味で注目のNKBトーナメントもスタート。雑誌によると「来年秋まで」続くらしい。負けたら、来年秋まで試合なし? おいおい、負けられねえじゃん。いきなし背水の陣?

ちなみに、なぜかランキングが上がったので、ファイトマネー(っていうかチケット)が上がりました。●●万円から●●万円(ぶんのチケット)に昇給しました。●●の中味は青少年の夢を壊すので内緒です。

話は変わって、わが東京北星ジムに、後援会結成の噂(?)があります。なんでも「綾瀬に事務所を借りる」とか。おいおい、マジでそこまでやってくれるの? ホント? そうならそりゃありがたい。口だけで「後援会」だの「ファンクラブ」だの「愛人」だの(?)言う人はいっくらでもいたけど、今回はきちんとやってくれそうだ。

そもそもうちのジムってオーエンジャイっていう絶好の場所があるんだから、そういう後ろ盾組織って出来やすいと思うんだけど、会長以下、なんか群れるの嫌いな体質が蔓延してて、これまでな〜んもなかった。後援組織が充実して、まあ労働嫌いの選手達が(笑)、少しでも練習に集中できれば良いなあと思います。

まだまだ骨子は未定ですが、「ぜひオープンなものにしてくれ」と頼んであります。その暁には、このHPの読者やオーエンジャイマニアのみなさん、ぜひ参加を!

P.S. こんなとこでこんなことやってたのか?
   これで食ってるのかな? そんな甘くないか。。。
   でも、「一時引退?」の「一時」って。。。
   いつか楠本ストーカー再び!?


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7月28日 担当編集者の美的センスを門う

「FRIDAY」。「田島寧子めっちゃSEXY!」に猛抗議。目の毒。

水泳のシドニー五輪メダリストの田島。何を思ったか「女優になりたい」宣言して、水泳界を引退。「まあ、女ガッツ石松を目指してくれ!」と思っていたが、本人はどうやら「美人SEXY女優」を目指している模様。この重大な勘違い。誰か教えてやれよ。ビートたけしが東スポで、「女優っつたって、田嶋陽子(TVタックルに出てくるすげえおばさん)物語の主役くらいしかねえだろ!」と言っていたが、その通り。人には努力や願望でどうにもならないことがあるのです。

さて、本日は、なんとなしに「トーキョー迷子」。ふらふらしてたら、やけに浴衣の女が目立つ。あ、そうか、今日は隅田川の花火大会か。「隅田川でトラック何台分のゴミが捨てられるんだろ?」とか考えてしまうわし。こんなこと考えるから、「オヤジ」って言われるのだろうか?

明日の参議院選、大仁田厚が自民党比例代表トップ当選して日本が終わる可能性やいかに? ありえない話ではないと思うが。。。

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7月25日 なんで誰も触れないんだろ?

掲示板でもちょこっと書いたが、今度行われるトーナメント、同門対決の可能性がある。もし実現したらNJKF初であろう。この件について言及する人が誰もいないのが不思議だ。

わしははっきり言って断固拒否である。

こんなんが「フツウ」になっちゃったらジムが成り立たない。金のある名門ボクシングジムならまだしも、たいていのキックのジムに複数のトレーナーなどいやしない。そのトレーナーだって、いないのに等しいジムのほうが多いだろう。たいてい選手同士が教え合ったりして補っている。下手すりゃ練習二人っきりとかある。

わしも先輩の選手から、いろんなこと教わって、ここまで来た。今では一応、ジムでは上のほうになった。後輩には機会があれば、なるべく教えるようにしている。だが、同門対決がちらついたら、同体格の後輩には教えられない。「度量が狭い」って思うかもしれんが、遊びじゃないんだ、こっちは。いつか自分を傷つけるかもしれん相手に、どうしてアドバイスなんかできよう。いや、そんだけじゃない。スパーリングのとき「今のうち潰しておこう!」とか考えるかもしれん。同レベル同士のスパーなら「やられたほうが悪い」になるだろうが、違うレベルだったら上が下に合わせるもんだろう。相互に信頼できなきゃ成り立たない練習なのだ。

もし一度でも同門対決が実現すれば、そのジムが成り立っている前提は崩れてしまう。そんでもやらす気なんだろうか?

「参加枠絞るべきだ」と思う理由の一つでもある。

禁断の実は食べないほうがいいと思うんですけど、みなさんどう思います?

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7月23日 続NKB

各格闘技誌の発売によって、ようやく明るみに出たNKBトーナメント表。みなさんいかがでやんしょ? 本当は明るみになったら「優勝は誰だ?」的な予想大会が起こるはずなんだろうけど、静かですねえ。人が多いし、いつ終わるかわからんので、議論しようがないといったところだろうか。「ゴン格」によると、1回戦のわしの試合は好カードらしいので、期待に添うように頑張りたいと思います。

それにしても、「ニックネームは必要だろう‥‥」とは言ってみたものの

 ・「東京北星の知恵袋」(大会パンフレット・布施氏)
 ・「理論派」(格闘技通信)

んんんんんん、洒落てないな(笑)。ま、色がついてきただけ良いことにしとくか。

でも、とりあえず月間MVPは、ハンサム侍を「ネットで人気があるらしい」って書いた「ゴング格闘技」が受賞!! 「らしい」っていったい(笑)

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7月21日 ピクシー オ・レ!

当HP激オシのアスリート、「ピクシー(妖精)」ことドラガン・ストイコビッチのラスト・マッチを目撃するために、はるばる調布「東京スタジアム」へ。

東京スタジアム、オープン以来初めてのチケット完売というこのゲーム。念を入れて、キックオフ1時間半前にスタジアムへ着いたが甘かった。グランパス・サポーター席は既に超満員。名古屋からやってきた大応援団を含む、1万人を優に超える赤シャツ軍団が、キックオフ今や遅しと待ち受けていたのだ。

最終的に観客は4万3335人(主催者発表)。このうち4万3000人(フィニート推定)はグランパス及びピクシーサポーター。ホームであるはずのヴェルディを応援しようもんなら「しばいたるだがや!!」とか怒られそうな、「逆ホーム」状態での試合となった。

試合は3対0。グランパス圧勝。でも、そんなもんどうでも良い。みんなピクシーだけを見つめている。それで満足。至福のひととき。

判定に怒り狂う激情的なピクシー。汗のにおいの感じさせないエレガントなピクシー。どちらもピクシー。この毒気と色気がピクシーの魅力。う〜ん、絵になる金になる。

そして、試合終了。しかし、誰一人として帰ろうとしない。

場内、「ピクシー! オ・レ!!」のかけ声が鳴りやまない。アウェイであるはずなのに、引退セレモニーが始まり、そして涙のビクトリーラン! ヴェルディ・サポーターからもかけ声がかかる。まさに4万人が一つになったピクシー劇場。最高だ!!

ピクシーが観客からユーゴ国旗を借りて振ると、場内からは「ユーゴスラビア! ユーゴスラビア!」の大合唱。その発音、イントネーション、まさにW杯でテレビを通じて聞いたコールとそっくり。まさか日本で聞けるとは思わなかった。おそらく世界中で、「欧州の孤児」ユーゴスラビアに対する好感度調査をしたら、日本が世界一ではないか? これぞピクシーの功績。サッカーは政治を凌駕する。

万歳ピクシー!
さよならピクシー!
ありがとうピクシー!

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7月19日 第1回オフ会レポート

毎週がオフ会みたいなオーエンジャイ。だが、「野崎勇治HPオフ会」として正式に行われるのは初めて。会場もオーエンジャイは避け、東京ドームに5万人の参加者を集めて行われた。野崎ファンとは名ばかりの、ただ酒が飲みたいおっさんたちに、華三輪が加わった。そして、なぜかキーマオ1号こと中村保成と、プロテスト合格の興奮さめやらないガッツ致死末も参加。

濃いいメンツが揃う中、最初に主役の座を射止めたのは、総料理長のオヤジ。伊豆からはるばる来たという、「踊り子」嬢が冷酒を頼むと、「ない」。

「普通のお酒を冷やしたやつならあるよ」
「じゃ、それで」
「は〜い、『そのまんま冷やし』ね」

と、クーラのあまり効いてない室内が、一瞬凍り付くかのようなギャグ。一同「このオフ会はただでは終わりそうにない」と、緊張感が走る。

その後、終始主導権を握ったのは、こちらもはるばる「つくば」から来たという「おじさんふあん」さん。軽快なトークに、ためらいがちにセクハラ発言をまぶし、主役の座を掴みにかかる。だが、そこは「人生いつもガチ」なグラップラー猿のガチ突っ込みが入り、主役化は阻止。

すると、「おじさんふあん」、今度は矛先をガッツ致死末に向け「愛とは何か?」について蕩々と語り出す。だが、致死末について参加してきた弘美嬢は、筋金入りの立嶋ファンだったことが判明。何せ、名古屋興行に応援バスで行っていたというのだ。そして、浅草で行われた「立嶋篤史トークショー」にも参加していたことが判明。「致死末と付き合っているのは、千島をキックボクサーにさせて、立嶋に近づきたかっただけ」という衝撃の事実が明らかになった。

落ち込む致死末。

そこで皆が、致死末を元気づけようと、「じゃあ、致死末くんのプロデビュー用のリングネームを考えてあげよう」ということに。侃々諤々の議論が行われた末、決定したのは、

北星太郎

をを! なんと素晴らしい。落ち込む致死末に、こんなに素晴らしい贈り物はない。涙を流して喜ぶ致死末。「北星の名を汚さぬように頑張ります」と偉く気に入った様子だった。

その後も、ガチンコオフレコトークは延々と続いた。キーマオ中村の「オフ会ってこんなに楽しいの? おもしれえ」とのセリフがすべてを表している。だが、キーマオよ、オフ会が楽しいわけじゃないぞ。楽しい人が集まったから楽しいのだ。

みなさん、またやりましょうね。9月8日興行。野崎もキーマオも出場します。そのころには、北星太郎のプロデビューも決まってるかな??? 次は「ダブル祝勝会&北星太郎デビューを祝う夕べ」でお会いしましょう。

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7月17日 NKBトーナメント

昨日トーナメントの詳細について触れた。それについてはフライングでもなんでもなく、マスコミにも発表済みのことだという。だが、詳細を聞くと、このまま無事にすむとは思えないので、とりあえずこの件は当HPはしばらく関知しない。おそらく雑誌には、昨日触れたようなトーナメント表が載ると思うが、変更があるのは避けられないかも!?

ひとことで言うと、下にはメリットあるが、上にはまったくメリットのないトーナメント。「新星」は生まれるかもしれないが、潰す才能もまた生まれそうな予感。ま、どっちを取るかでしょうが。

わしは‥‥とにかく強くなります。

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7月15日 オフ会

19日のオフ会。今のところ参加予定10名ほど。まだまだ参加者募集中。たぶん、新宿あたりで7時くらいからかな。

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7月14日 お願い

土曜日。いつものようにオーエンジャイ。いつもガッツに実況やらしているので、今日くらいは代わるぜよ‥‥のはずが、試合やる羽目に。だが、途中でキーマオ来たので、代わってもらえた。なんだかねえ。

終わった後は、またファーキャウ先生のお説教。なんか怒っている。怒っていることは2点。「試合後リングを使ってスパーリングらしきことをやっている」こと。「2階(の練習場)が、汚い」ってこと。

たまにだが、興行終了後も選手が、試合用のリングを使ってスパーリング等しているのだが、これがファーキャウは気にくわないよう。リングは神聖なもの。タイでは女性は入れない。お客さんも神聖と思っている。第一、興行はもう終わった。練習やりたきゃ上でやれ。なんで1階でやるの? かっこつけたいから。じょ〜だんじゃないよ!‥‥という理屈。納得です。

ということで、他ジムのみなさん、興行後はリングを使わないようお願いいたします。とにかくファーキャウは、けじめのつかないことが嫌いなのです。練習も、中身は濃いいが、短いしね。

もう一点。2階の練習場。興行時は控え室のようになってますが、そこに靴を置きっぱなしにしないでください。下駄箱あるので、そこに入れてください。

よろしくお願いします。

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7月12日 練習復帰

とりあえず、練習再開。といっても、まだ歩行微困難なので、ほとんど体操のみ。練習生のミットでも持つか、と思ってたらファーキャウ登場。試合が決まらないと来ないと思ったが、普段から来てくれるみたいだ。ありがたい。

この日のジムは、ほとんどがフツウの練習生という状況だったが、ファーキャウは、わしや楠本さんがやった練習とほぼ同じ量の練習を指示(質は多少違うが)。実は、試合前の選手がいると、ファーキャウは同じようなテンションで練習生もしごていた。元々の体力がない連中にこの練習はきついだろうが、みんな必死でくらいついていた。

慣れというのは、恐ろしいものだ。我々でもきつい練習を、練習生一同、なんとかこなせる体力がついてきている。体力面では、「グローブ空手王者」の片鱗すら見せないガッツ致死末こと千島も、をを!! かなりの水準で練習についていっている。強くなったぞ。ちょっとは(笑)

結局、わしはファーキャウとともに、練習生のミット持ち。それが終わり、「よし、後は練習後のビールだ!」と思ったのが甘かった。ファーキャウから「野崎も首相撲入れ!」と言われて、相手する羽目に。足痛いんだって、まだ。。。

そして練習後、会長&ファーキャウ先生と懇親会(笑)。ファーキャウ、「選手が恥ずかしい試合したら、外歩けない」と今後も本気でしごくぞ宣言。今日の練習生の出来も不満だったようで、「俺が来ないときも同じ練習してないから、今日の練習もきついんだ。普段からやってたら、もっとラクについてこれるはず。そんな意識だったら、もう手伝わないよ」と、ちょっとお怒り。わかりましたか? 練習生一同さま!

そんなこんなで、夜0時。「じゃあ、ボクはこれで。。。」と辞去したら、綾瀬駅付近で延藤さんと遭遇。現在、退社。これからオーエンジャイへ向かうところ。はい。わかりました。戻ります。

で、結局2時半まで。

9月8日からの統一ランキングトーナメント。出陣ほぼ決定。ライト級は上位にNJKF勢が多いため、一回戦は「NJKFランカー 対 他団体ランカー」の図式になるとかならんとか。「どうせだったら他団体で一番強いの、ボクに当ててください」って言いました。言っちゃいました。酒が入っていたので(笑)

ま、やるからにはトップを狙いますわ。

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7月11日 ジムへ

ジムへ顔を出す。会長、ファーキャウ不在。アラビアンと乾杯。その後、金町のBarへ。試合を見に来てくれたマスター&常連客さんと談笑。その常連客さん、その昔レーサーだったとか。かつて抱いていた熱い魂を、ビンビンに感受。なかなか上質な夜でした。

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7月9日 とりあえず区切っておこう

昨日は、試合後、オーエンジャイへ。楠本さん、ジムの練習生等で近くの居酒屋で、「負け犬糾弾集会」。石毛、野崎、楠本と負けがこむ中、今もまだ勝ち組「キャリー」のストロベリートークが冴え渡る。酒は身体が受け付けず、ジュースで反省。

日付も変わって、オーエンジャイへ戻る。会長に、新広報ダイナマイト延藤氏も加わって、大反省会。標的はもっぱら楠本さん。神妙に聞いてました。午前3時まで。

朝起きると、やはり、足が動かない。けっこうローは効いていた。歩行困難で出社どころではないので、会社ぶっち。日曜日の試合でも、翌日会社休んだのは初めて。それだけ厳しい試合だったってことか? とりあえず昼に夜、ラーメンを2杯、ソルマックも2杯。

あんなに「食べたい飲みたい」だったのに、いざラーメン食っても感激はなし。ビールはまずい。勝ったらオーエンジャイでビールかけしようと思ってたが、それも持ち越し。既に練習したいモードになってしまっている自分の色気のなさに失望。

次のNJKF興行は、9月8日。なんでも、統一ランキング制定のためのトーナメントがスタートするとか。わしも出場の可能性あり。

ということで、お約束のオフ会、早めにしましょう。今週か、来週の週末(金or土)でいかがでしょう? 場所は‥‥山手線の中ってことで。参加希望の方、ダメな日付を明記の上、メールください。隠れ日記読者歓迎です。メールお早めに。。。

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7月8日 取り急ぎ御礼

本日は、多大なるご声援どうもありがとうございました。

結果は敗戦です。「何であそこでもう一発ローを蹴らなかったんだ?」「最後は、もっとラッシュできたんじゃないか?」等、自分では後悔しきりなのですが、周囲の反応は概ね良好です。ビデオみないと何とも言えませんが、みなさんの声援が力になったことは事実です。どうもありがとうございました。

詳しい戦闘記は、また後日ということで。

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7月2日 摩訶不思議タイマジック

試合まで一週間を切りました。今回は、直前の練習が、いつもと全然違います。ファーキャウに任せているので、「タイ式」調整です。

普通、スポーツ医学的考え方だと、2週間くらい前に練習はピークになって、そこから徐々に練習量を落としていくと思います。オリンピックだって、選手村入ってからしごかれる‥‥なんて聞いたことないですからね。減量も徐々に徐々に落とすのが一般的でしょう。でも、「タイ式」は違います。3日前までガンガンしごきます。そんでラスト3日間で体重を一気に落とす‥‥というやり方です。

今回、ご承知の通り、練習はすべてファーキャウに任せています。一週間を切った今日の練習も、さらにビンビンでした(笑)。練習に復帰してきた石毛大先輩も、「よくやりますねぇ」と他人事のように笑っていました。スパーも先週、月水金と楠本さんとパンチのスパーしました。今日もしました。あと何回やらされるんだろうか? 憂鬱です。首相撲は、アラビアが相手してくれました。‥‥歯が立ちません。イヤになる。ま、本番のことを考えるとこれで良いのでしょうが。

ファーキャウは練習計画をカレンダーに書いているのですが、当然タイ語なので読めません。試合よりも練習が恐怖の毎日です。ふぅ。

ファーキャウは栄養面でも気を遣ってくれます。練習中に謎の赤い液体のまされたり、チョコレートの味のする錠剤(たぶんビタミン剤)飲まされたりします。ドーピング検査にひっかかったらこのせいです(注・そんなものありません)。今日も鶏のエキスとやらをもらいました。よくタイ人が計量終わると、飲んでいます。効果のほどは知りませんが、寝る前に飲めと言われたので、さっき飲みました。まずいです。貴重な水分接種を、こんなまずいものに使うのは気が進みませんが、信じて飲みたいと思います。

こういうところもタイ式って不思議です。一番の謎は、下剤です。タイ人は、試合終わったら「下剤飲め」と言います。なんでも打撲が治るとか。楠本さんは、飲んだら本当に治ったそうです。でも、日本の医者に聞いたら、「まったく理解ができない‥‥」って言ってました。タイ式は西洋医学を超えている!?

でも、そんな中、減量だけは自分流にやってます。徐々に落として、2,3日前に一度リミットを切るようにするつもりです。タイ式は、暑くって選手の年齢も若いからできるんじゃないかと思うのです。わしみたいなおじさんは、ゆっくり落としたほうが良いと思ってます。直前でばたばたするのイヤだしね。

というわけで、減量は佳境だが、練習の強度は上がるばかり‥‥、当然、疲労はたまります。そりゃ、しんどいですわ。でもね、この先にね、桃源郷がね、あるはずなんですね。なかったら?‥‥どないしよう?(笑)

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