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英会話の成否
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私自身、英会話での失敗が多い.
その都度反省をする.
その原因はほとんど100%、第一声の失敗にある.
第一声の失敗原因にはいろいろある.
気後れ、恥じ、不安、心配、主導権、遠慮.
自分よりうまい人がいるので気後れする.
ブロークンでは恥ずかしい.
第一声を出しても後が続くか不安である.
話の方向に付いて行けるか心配だ.
自分が主導権を取ると話のペースが落ちるがいいだろうか?
この集まり、目的から判断すれば遠慮すべきではないか?
これらは、すべて後ろ向き、ネガティブ、マイナス指向と言われるものである.
後ろ向きのマイナス路線から
どうすればプラス路線に転換できるか?
プラスへの転換は第一声しかない.
すべてが最初の発声にかかっていると言っても過言ではない.
第一声がマイナス指向を削除してくれる.
第一声がマイ・ペースを設定してくれる.
それが英会話の成否の分かれ目となる.
その第一声に、勝負をかけるのが和順英会話の考え方である.
そしてハードルを下げた第一声が出せれば、その日の英会話は成功する.
背伸びをするより、恥をかく覚悟の方が大切なのだ.
思ったキーワードを第一声として発することが大切なのだ.