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2012年(10月〜12月)
我が家のアルバムは「とおるお話」

ふじい家の全員が「とおるとお話」をするのが、我が家のアルバムです。
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〜2012.12.31(年末)
2012年(辰年)も残すところわずか!

今年一年間、ありがとうございました。良い年をお迎えください。


12/26(水)〜12/30(日)まで点灯されています。

スカイツリーが登場した今年ですが、
”東京の年末の象徴!”は、やっぱりこの景色です。

12/29は地元自治会の夜廻りに参加して、地域内を廻った後、一杯やって騒ぎ?ました。
翌日は大雨で中止となりましたので、これが本当の一年の”納会”となりました。

そして、今年最後のウォーキングは、大晦日の日に
透と一緒に「神田川・井の頭公園散歩」で締めました。


2012.12.24(祝)
透へのクリスマスプレゼントは「真岡鐵道C1266の力走!」
今年最低気温を記録した関東地方(栃木県真岡市)で、
今年最後の立ち寄り温泉(通算201回目)温泉にも入りました。


目的地到着前に益子に在る「外池酒造さん(左端)」へ立ち寄って、
真岡駅手前にある「真岡鉄道」の名所へ向かいました。
(気温5℃と寒かった日ですが、晴天でした)

正面に筑波山が見える”名所”で、SLがやって来る「11:00ごろ」を待ちました。

今日のSLは、「長〜い汽笛と、全力の激走」を透の前で見せてくれました。

透くんへの素晴らしい「クリスマスプレゼント」を、
真岡鉄道のC1266機関車(と機関手さん達)が贈ってくれました。
(真岡駅手前)
 
SL通過後、さっそく移動して以前にも何回か来た「西田井駅」でC1266を待ちました。
(左側)西田井駅へ進入してくるC1266、(右側)各停ディーゼルと列車交換します。


「西田井駅」で列車交換をして、いよいよ出発します。

汽笛一声!力強いドラフト音と白いドレインを吐いて発車しました。

ポイントを渡る構内を走る時から、「汽笛とドレインを長〜く続けて」、
C1266号機関車は出発していきました。


C1266の勇壮な発車シーンが「最高のクリスマス プレゼント」になりました。

終着駅「茂木」を目指して、走り去って行きました。今年のSLの見納めとなりました。

クリスマスプレゼントには、もう一つ”おまけ”が有りました。
寒かった一日でしたが、「真岡井頭温泉」でホッコリしました。


「大きな露天風呂!」だけではありません。設備も充実した素晴らしい温泉施設でした。

温泉から大広間で昼食をして、北関東自動車道”真岡IC”から2時間弱で帰宅しました。
「SLと温泉」が身近に在ることを実感できました。


2012.12.15(土)
今年最後のウォーキング大会は、小雨の降る!ちょっと寒い(6℃)!
今年(第5回大会)最後の「TOKYOウォーク2012」で、
三人揃って「金メダル」を貰いました。


スタート地点の「猿江恩賜公園」では、「ロンドン五輪フェンシング男子で
銀メダルを獲得した三宅諒選手」が挨拶中で、遠くにスカイツリーが見えました。


天気はイマイチの曇りでしたが、多くの人が10kmコース(Bコース)の
スタート(10:00)を待っていました。


コースは、錦糸町駅付近の「猿江恩賜公園」をスタートして、仙台堀川公園、清澄公園から
隅田川沿いに北上、両国駅・厩橋・駒形橋から、浅草通りを通って東京スカイツリー
(小雨に煙る〜♪でしたが)を見て、「猿江恩賜公園」へ戻る12kmのウォーキングでした。


公園から、小名木川を越えて、清澄通りを潜って進みました。

仙台堀川に沿って造られた公園を歩くと、木場公園の横に
「(こんなところに)東京都現代美術館」が有りました。


「深川江戸資料館」「深川図書館」「清澄庭園」の前を通過しました。

「萬年橋」を越えると、芭蕉庵史跡展望庭園のある河口が見えました。

首都高7号線の下を潜ると、両国駅の前に着きました。

厩橋・駒形橋から浅草通りへ向かいました。

霧というか雨に煙る向こうに「東京スカイツリー」がボヤッと見えてきました。
大横川を越える橋のたもとからスカイツリーを眺めました。


橋を越えてスカイツリーの下を歩きました。

雨が降ってきて、気温も上がらず(6℃)、12:30を過ぎてお腹もすいてきたので、
暖かい物をと、ラーメン屋さんを探しました。


飛び込んだお店は「匠家錦糸町店」で、こだわりの醤油味とコクのあるスープとタレが絶妙でした。
お店を出て錦糸町駅を越えると、直ぐに「猿江恩賜公園」でした。


「TOKYOウォーク2012」今年5回目のゴールを達成しました。
先月の伊豆の豪雨とは比べ物にはなりませんが、雨の中をよく歩きました。


今日の完歩証明を貰って、5回の完歩を確認して貰って「金メダル」を3つ頂きました。

1年間3人(3枚)が持っていた「公式パスポート」にはスタート”S”とゴール”G”の印に、
”完歩”の印とメダル贈呈”済”が残って、手元に”金メダルが3個”がやって来ました。


5/26(第1回)、6/23(第2回)、9/15(第3回)、11/17(第4回)の完歩証と今日(第5回)の完歩証です。

冷え込んだ小雨の降る中でしたが、達成感だけは残りました。
2009年に「TOKYOウォーク2009」(建設中のスカイツリーを見たりして3回参加して”銅メダル”)
へ参加して、今年で3回目(2011年は不参加の為)の参加となりました。
東京の街をキョロキョロしながら訪ねるウォーキングは楽しいものでした。


2012.12.09(日)
晩秋?初冬?の今日(12月9日)、
紅葉の神田川沿い、玉川上水沿いの散歩は
透くんからお父さんへの63回目の誕生日祝いでした。


我が家の誕生日祝いは、ケーキでお祝いをします。
お父さんの誕生日(12/9)の、前日12/8(土)にお祝いをしてくれました。
透くんは、お祝いのローソクを吹き消すのが大事なお役目?です。


12/8の夜には今年最後の自治会「組長・班長会議(左)」も在って、約50人が集まりました。
又、我が家では誕生日が続いていて、先々週の土曜日(11/24)に、
次男(11/17)と、おばあちゃん(11/26)の合同?誕生祝い(右:左端が次男)もしました。
(1月には透くん、2月には長男の誕生日が4ヶ月連続でやってきます)


12/9(日):透くんと久しぶりに「恒例の神田川・井の頭公園散歩」へ出掛けました。
神田川沿いの木々も紅葉していて、井の頭線の電車も一杯車庫に留まっていました。


久我山付近では、神田川の土手を登った所に玉川上水が流れていて、
「洒落た佇まいの民家(誰?のご自宅か?)」も有ります。


玉川上水の杉並区(世田谷区との区境沿い)部分は、
「東八道路」の工事の為に、「東八道路中央部の緑地帯」へと変貌中?です。


一方、三鷹市の部分は自然保護地域となっていて、昔のままが残っています。

紅葉も初冬!(晩秋?)を迎えて、落ち葉に埋もれた公園でいつも通り一休みしました。

セルフタイマーでの撮影は、”なかなか難しい・・・”です。

玉川上水沿いから、「井の頭公園付近の神田川沿いへ」コースを切って、
京王・井の頭線が神田川を越える鉄橋の下へ戻りました。


今シーズン最後となった「落ち葉と紅葉」景色の中、
神田川(左)の源流(中央)「井の頭公園」(右)へ到着しました。


井の頭公園から徒歩約10分、吉祥寺駅を越えて吉祥寺大通り沿いにある
ビル地下1階の「いせや公園店(仮店舗)」へ行きました。
いつもの「やきとり(塩)と、モツ煮込み、まぐろ/たこブツ、そして今日はシュウマイ」を
頼みました。(透くんと二人で、熱燗1本、コーラ1本で乾杯をしました)


帰宅したその日の夕食は「湯豆腐」で、岩手一関から取り寄せた「しぼりたて原酒」に、
友人から届いたばかりの「蟹(北海道)や牡蠣(広島)」を、家族みんなで美味しく頂きました。


アラカン(アラウンド還暦)を大幅に上廻った63歳となっても元気でいます。
「透くんとアラカン夫婦」、長男・次男・おばあちゃんと6人で協力し合って
「のんびり・ワクワク」していきたいと思います。


2012.11.28(水)
透くんとアラカン夫婦の家族三人一緒に、

累計1,000万歩
(換算約5,500km)を達成!しました。
2年5ヶ月(2010年6月末〜)の間、通園同行(片道4km)が75%を、
残りを都内や各地でのウォーキング/散歩が占めていると思います。


都内、杉並区内の秋も深まってきた中、いつも通りの通園路にも、
秋の景色が広がってきていました。


未舗装道路も歩いて、善福寺川や青梅街道を越えて通園しています。

2年5ヶ月間の間に、通園先も建て直されて奇麗になりました。
朝、玄関前で透くんを迎えてくれました。


通園先付近にある公園も、秋の装いになりました。
(左)杉並区天沼、(右)杉並区荻窪


透くんの通園途中にあって、大きく迂回する善福寺川沿いの高台にある、
荻窪「大田黒公園」も、いよいよ秋!の気配となりました。


池を囲むように紅葉が覆います。

わずか数日間で、一斉に紅葉が満開!?となりました。

広い庭園内は、いたるところが見どころです。

今週末11/30(金)〜12/9(日)まで、「紅葉ライトアップ」が行われます。

(左)取り壊し間近の「阿佐ヶ谷住宅」も、そろそろ最後の秋でしょうか。
(右)善福寺川沿いの緑地公園も、落ち葉が一面に敷き詰められました。


通園途中の五日市街道沿いにある、杉並・大宮前鎮守「春日神社」境内の
銀杏(イチョウ)も色付いて、すっかり秋の気配となっていました。


春日神社に隣接した別当寺「慈宏寺」も秋の気配となっていました。

退任した2010.6末以来の累積歩数は、
100万歩:2010/09/30、200万歩:2011/01/09、300万歩:2011/04/01
400万歩:2011/06/03、500万歩:2011/09/11、600万歩:2011/11/15
700万歩:
2012/02/11
、800万歩:2012/05/15、900万歩:2012/09/05

「ふじい家のウォーキング」を続ける為の3ヶ条
@「目的を決めて」歩きました。

「透くんと一緒に家族と歩く」を、目的にしました。
A「無理をしない」で歩きました。
雨が降ったり、猛暑の時は、キッチリ止めるか、自動車を使いました。
(11/26は例外で、家族の一致団結した意思で雨でも頑張りました)
B「万歩計を付けて」歩きました。
歩いた記録が残る分だけ、楽しみも残りました。


2012.11.25(日)、26(月)
今シーズン2回目の伊豆訪問は、熱川〜稲取〜河津間でした。
1日目は快晴!の熱川〜稲取間を、2日目は大雨!の稲取〜河津間で、
ウォーキング史上最大の「雨♪〜の稲取♪〜!!」でした。



早朝東京を出発して、今日の宿泊場所となる「稲取」の朝市へ到着(車を役場へ駐車)して、
今日の出発地「伊豆熱川駅」まで電車に乗って戻りました。
途中、海岸線を走る「伊豆急行線随一の絶景」も眺めました。
(「ナツイロ電車」のポスターもここの車窓でした)


今シーズン2回目の「第9回伊豆急全線ウォーク」の旅は、
「伊豆熱川駅から片瀬白田駅(2.7km)」へ向かって、海の方へ坂を下りました。

「足湯」の在る公園から、海沿いに「片瀬白田駅」へ向けて歩きました。

伊豆大島、海岸線を走る「特急踊り子号」が見えました。

白田川河口にある「はりつけの松」の下を通って、「片瀬白田駅」へ着きました。

いよいよ、ここから本日の本番!となる「片瀬白田駅〜稲取駅」間となります。
距離も8.4Kmと長く、山越え区間(高低差290M)へ挑みました。


暖かな伊豆なので「みかん」の段々畑の側では、紅葉が少し始まっていました。

いよいよ、峠のトンネルが見えてきました。

旧道に残る結構立派な「新白田トンネル」を歩きます。(時々、車が通ります)

トンネルの出口が「伊豆急全線ウォークコース」の最高地点(290M)です。
出口横の道端で、「稲取の朝市」で買ってきたお弁当を食べました。


既に食べ終わった透くんは、「早く行こうよ!」とばかりに待っていました。
この先は、急な下り坂が続きます。ゴールすると「温泉が待っているよ!」と励ましました。


ススキの向こうに「稲取」の港が見てきました。

稲取港とその半島の上には灯台と白いホテルが見えました。
(今日の宿泊場所「伊東園ホテル稲取」と「稲取灯台」でした)


「稲取駅」へ到着しました。
今日は、「伊豆熱川〜片瀬白田〜稲取」間11.1km(23,900歩)を歩きました。


駅前ロータリーは大きくリニューアルされていて、
「大きな築城石」「刻印」「矢割り」などが展示されていました。


駅前から歩いて5分の稲取漁港まで行って、車でホテルへ向かいました。

「伊東園ホテル稲取」は、稲取漁港を回り込んだ半島の山の上に在りました。
この温泉訪問で「我が家の温泉の旅」
累計訪問回数が200回を達成しました。
到着して、さっそく約束通り「露天風呂」へ入って、ゆっくりとしました。


夕食は飲み放題付きのバイキングで、ずわい蟹が食べ放題でした。
11/26(月):深夜、部屋の窓(8F)から稲取市街の夜景が良く見えました。

朝、午前5:00に朝風呂へ行きました。

二つある別の露天風呂へ入りました。
朝風呂とは言え、外は真っ暗でした。


夜が明けてきて、稲取の町がしらじらと見えてきました。

ホテル横の「稲取灯台」から東の空を眺めましたが、
雲がかかっていて、日の出!は見れませんでした。


朝焼けの「稲取灯台」を眺めて部屋へ戻りました。

朝食を終えて、ホテルを出発する頃には雨が降り出しました。
(前途多難!を思わせました)


車で河津(左)まで移動して、河津駅から稲取駅(中、右)へ戻りました。
「稲取駅から今井浜海岸駅(9.8km)」へ出発する頃には、雨が強く降り始めました。


稲取の街を抜けて、急坂を雨の中歩きました。(上り坂は2.5km続きました)

雨がさらに強くなってきたので公民館のひさしの下で、
雨合羽を着て歩き始めました。(完全武装化!と呼んでいます)


地元の農家の車もほとんど走らない農道ですが、
強い雨水が路面を流れていて、避けるように歩きました。


雨に濡れるみかんや、紅葉もゆっくりとは見ていられませんでした。

強い雨が降り続く中、三人は黙々と、時には手をシッカリと繋いで歩きました。
既に、靴の中まで雨水が入ってきていました。


完全武装!で歩きました。
(この姿は、”透が雨の中を通園する時の二人の姿”そのものでした)


やっと、国道135号線へ出て、透が頑張ったご褒美も兼ねて「回転寿司」で昼食にしました。
(本当は雨宿りが真の目的では有りましたが)


雨宿りの甲斐もなく?、海沿いの道は「雨に加えて風も強くなって」きていました。
地元の名所立ち寄り温泉だった「サンシップ今井浜」も今年9月末で閉館となっていました。残念!


やっとの思いで、「今井浜海岸駅」へ”とうちゃこ!”しました。
駅員さんも、「えぇ〜!この雨の中を・・・大変でしたねぇ(絶句!)」でした。


それでも、我が家族は「河津駅」を目指してラストスパート!、歩き始めました。
この区間は、海沿いで、短いのです!!(1.8km)


しかし、海沿いなので風が強かったのです!
透がさしている傘!が変わっています。風で壊れてしまったので、お父さんの傘を渡しました。
お父さんは雨カッパのみで歩きました。


とうとう、「河津駅」に到着しました。Goal!
今日は、「稲取〜今井浜海岸〜河津」間11.6km(22,900歩)を雨の中、歩きました。
二日間で、22.7km(46,800歩)、4区間を歩いて、残り3区間となりました。
又、退任した2010.7以来の累計ウォーキング累計が、
9,992,588歩となりました。
累計1,000万歩達成、直前となりました。


河津から東京までの帰り道は天城峠越えをしました。
紅葉が盛りとなっていましたが、天城山では雨量が夕方までに161mmを記録していました。
東名高速では厚木IC付近で4時間に渡る事故渋滞があった事もあって、
帰宅した時には雨も止んで、気温も7℃(河津では12℃)までに下がっていました。

三人共に、よく頑張りました!


2012.11.22(木)
東京都杉並区内も、すっかり秋の景色になりました。
阿佐ヶ谷・荻窪周辺は「イチョウ並木・紅葉の名所」でした。
(2012/11/21(水)に、本ホームページは50,000アクセスを越えました)

善福寺川緑地公園の秋(荻窪駅南側)

日大二高のイチョウ並木(天沼:荻窪駅北側)

中杉通りと青梅街道の街路樹(阿佐ヶ谷〜荻窪)

11月末にはライトアップされる、大田黒公園の紅葉(荻窪駅南側)

近代日本史の舞台、元荻外荘(テキガイソウ)(荻窪駅南側)

2012.11.17(土)
重大イベントが朝から夜まで続いた、秋の一日でした。
「TOKYOウォーク2012(八王子・高尾エリア)」の11kmウォークへ参加して、
夜は、「中大電気47卒40周年記念同期会(屋形船編)」へ出席しました。
(1)「TOKYOウォーク2012(八王子・高尾エリア)」の11kmウォークへ参加

中央線吉祥寺駅から三鷹駅へ1駅移動して、ホリディー快速「河口湖」号へ乗り継ぎました。

「八王子駅」まで特急車両(快速なので無料)に乗車して、スタート地点までは歩いて向かいました。

今日は「第4回TOKYOウォーク2012(八王子・高尾エリア)」の11kmコースへ3人で参加しました。


富士森公園を10:00に出発しました。今日はお父さんが午後に予定があるので、
「早いスタート・早いゴール」を目指して歩きました。


公園の落ち葉道を抜けて、京王高尾線「山田駅」の上を越えました。


東京工高専(こんな所に!)、京王高尾線「狭間駅」を通過、
高尾駅(JR/京王)の横を通り抜けて、浅川を越えました。


浅川を越えて、武蔵野陵墓地(大正天皇・昭和天皇の墓地)に沿って歩きました。

「武蔵野陵」の正面門前は、紅葉が見事でした。

武蔵野陵から、八王子市街寄りの浅川へ戻りました。

浅川の土手を歩く頃には、パラパラと雨模様となってきました。

イチョウ祭りの甲州街道を越えて、「富士森公園」へ戻ってきました。

ゴールインは12:40で、所要時間2時間40分で、11kmを完歩しました。
今までで一番早い完歩となりました。


急いでJR八王子駅まで戻って、歩いて約5分の八王寺温泉「やすらぎの湯」へ行きました。
ここで、汗を流して!温まって(約10分弱)?着替えて!、アタフタと1時間弱の温泉でした。
早々に14:20発「特別快速 東京行き」に乗って帰途につきました。
(この電車に乗らないと、お父さんが同期会会場の「浅草橋・柳橋」に15:30までに到着できないからです)

(2)続いて、「中大電気47卒40周年記念同期会(屋形船編)」へ出席

同期会の会場は、浅草橋付近の神田川沿い(隅田川河口)の柳橋にある、
船宿「田中屋さん」から出航する”屋形船”です。
(「屋形船」の写真はHPからの引用です)

16:00集合で参加者21人が集まりましたので、予定(16:30)よりも早く出港しました。
つまり、飲み放題も予定より早くスタートしました。


出港して直ぐに、同期会会長の挨拶が始まりました。

続いて、幹事長も挨拶!
(今日午前中に「中大電気同窓会」の会長に就任したばかりで、就任祝い!?も兼ねました)
我が同期会(47遊会)では、現職?のまま、「幹事長」を務めて頂いています。


開始の乾杯は、三重県鈴鹿市から上京してくれた同期の発声で、
いよいよ「卒業後40周年記念同期会」が本格的に始まりました。




予想に反して!?、若くて、奇麗な、「柳橋のお姐さん」が二人来てくれましたので、
「お父さんと同じ歳」と言われてもニコニコ(#^.^#)でした。


隅田川を下って夕闇に包まれる頃に、お台場、レインボーブリッジが近付いて来ました。

海の上?(河の上!)から見る絶景ポイントです。

屋形船の中は、まさに絶好調の盛り上がりとなっていました。

お姐さんや仲間達と指しつ指されつ、立派なお料理(刺身の盛り合わせ、牛肉・きのこの陶板焼き、
海老・あなご・シロギス等の天ぷら盛合せ)に、宴会は和やかに!騒がしく?進行していきました。


宴もたけなわとなって、会長には隠し芸の「落語」を一席お願いしました。

更に、幹事団を代表して、得意の「笛」を一曲ご披露してもらいました。



しばらく停泊していた屋形船は、お台場を後にして隅田川を遡り始めました。

隅田川の数ある橋を潜ぐり抜けて、船宿(柳橋)より上流にある「浅草」を目指しました。
夕方から降り出した雨も本降りとなっていましたが、屋根のある!「屋形船」なので、
全く気にすることもなく、別天地のように、勝手に?盛り上がっていました。


とうとう、「東京スカイツリー」が見えてきました。

スカイツリーは「雨の中でも」見事に光っていました。

スカイツリーの上の方は、霧の彼方に隠れていました。

屋形船は、スカイツリーの絶景ポイントである浅草「駒形橋」まで隅田川を遡上してくれました。
(同期会会長と船宿さんの40年に渡る御付き合いの賜物でもあります)
隅田川の中央で「Uターン」して、柳橋へ戻りました。


いよいよ、同期会もフィナーレを迎えます。
長野県松本市から上京してくれた同期の発声で、三本締めとなりました。


元気な「中大電気47年卒同期会(47遊会)」が勢揃いです。

「お姐さんたち」も一緒になってフィナーレを飾りました。

船宿前は夕方にも増して、強い雨が降っていましたが、現地解散となった後、
それぞれが二次会の場(右)へと散っていきました。
(19:30頃現地解散、21:30頃二次会終了)

2012.11.10(土)
「玉川上水から蘆花恒春園への落ち葉ウォーキング」(約11km)を、
3人で京王沿線を”ぶらり”散歩しました。


今回の”ぶらり”散歩は、4年間続いている「京王沿線ウォーキング」に準拠してみました。

井の頭線「富士見ケ丘駅」前から歩き始めました。(コースは「2010年度第二回」に準拠しました)

富士見ヶ丘駅の南側に中央道の高井戸ICが在って、その直下の「玉川上水・浅間橋」
から、今回のウォーキングコースに沿って歩きました。


玉川上水沿いに歩いて、まもなく人見街道(牟礼橋)に出ました。

玉川上水と人見街道の交差点(牟礼橋)が、建設中の「東八道路」との分岐点で、
道路工事現場の真ん中を越えて、中川遊歩道へ入りました。


中川遊歩道は「水無川遊歩道」となって、三鷹市牟礼から世田谷区粕谷まで南下しました。

途中、甲州街道(バイパス・旧道)、京王線(千歳烏山駅付近)を越えました。

住宅街を抜けると、竹林が見えてきました。


蘆花恒春園(一般的に、芦花公園)へ到着しました。

広大な元自宅跡の公園には、茅葺き屋根の住宅や竹林が整然と保存されていました。
入園は無料です。


芦花公園内を通り過ぎて、環状八号線(環八)へ出ました。

環八を今度は北上して、京王線八幡山駅付近から井の頭線高井戸駅へと戻りました。
ほぼ11Km、4時間、21,000歩の”ぶらり”散歩でした。


2012.11.03(土)、04(日)
ゆうゆう久我山館「バザー」、平成24年度杉並区「震災救護所訓練」へ、
地元久我山東自治会の一員として参加しました。その後、
井の頭公園まで散歩をして、「いせや」仮店舗へ行きました。


11/3(土):杉並区施設の「ゆうゆう久我山館」で「バザー」が開かれました。
売価は10円〜500円で、自治会の売上金は全て「杉並社会福祉協議会」へ寄附します。


11/4(日):会場は久我山小学校の校庭で、お父さんは水消火器操作訓練と
バケツリレーの準備をしました。透くんも消火器操作の訓練?をしました。


「震災救護所の開設・運営」「各種機材の操作訓練」の他、
「炊き出し訓練」や「バルーン灯光機(右)の設置」などが行われました。


訓練参加をした後、そのまま透と神田川沿いに井の頭公園までウォーキングをしました。

「いせや公園店」は建て直し中の為、「いせや」仮店舗を初めて訪問しました。
公園から離れていること、吉祥寺繁華街の外れにあるビルの地下一階であること、
などから、来店する客数は少な目でしたが、あの「モツ煮込み」の味!は健在でした。


2012.10.27(土)、28(日)
頑張って!?「SL只見線奥会津」号が走りました。
毎年恒例でしたが、2011.07の集中豪雨で鉄橋が流されて、昨年秋は運休、
今秋は「会津若松-会津川口」間の区間運転で復活しました。


10/27(土):朝5:30に東京を出ましたが、東北道の事故渋滞に遭いながら、
SLが通過する11:00(約50分前)に只見線「滝谷駅」に到着しました。


駅のホームや、絶景ポイントの鉄橋(滝谷川橋梁)の下見も出来ました。

ところが、SLは何と!途中トラブルで40分遅れでやって来ました。
つまり1時間半も待ちました。


透が見守る中「滝谷駅」ホーム横を、ドラフト音を響かせて、
黒煙を吐きながら、汽笛を鳴らして通過して行きました。


「SL只見線奥会津」号、只見線「滝谷駅」通過です。

滝谷駅通過直後に、「滝谷川橋梁」を渡ります。(撮影長男)

滝谷駅から会津宮下駅へ」向う途中で、SLに追い着きました。

次に、ドライブイン横からの遊歩道を歩いて、只見川第1橋梁が見える
絶景ビューポイントへ移動しました。


JR時刻表の表紙を飾った写真で一躍有名となった名所です。

急坂の狭い自然歩道を少し(5分)登った鉄塔の側に有りました。

只見川第一橋梁を渡る「SL只見川奥会津号」(撮影長男)

紅葉が始まった、第1橋梁付近は絶景でした。

続いて、只見川第2橋梁を訪ねました。

まずディーゼルカーが通過しました。こちらにも、カメラの砲列が並んでいました。

会津宮下駅を発車してまもなくで、只見川第2橋梁上は煙も少なく
イマイチ迫力に掛けた撮影となりました。


今日最後の撮影地点を求めて、車で一気に移動して、会津坂下ー会津高田間の
夕闇が迫る磐梯山を背景にSLが撮影できる場所へやって来ました。
(5年前にも来ました)

透が見守る中をSLが疾走していきました。

夕闇が迫る「磐梯山」を背景に、会津若松への帰途を急ぐ「SL只見線奥会津」号(撮影長男)

夕日に映える、「SL只見線奥会津」号(1)

夕日に映える、「SL只見線奥会津」号(2)

宿へ向かう途中に、国道252号線のスノーシェッドから見える只見川第3橋梁です。
会津宮下駅只見寄りの鉄橋で、これも時刻表で紹介された名所です。


今晩の宿泊場所の会津川口駅から車で5分の所にある、「民宿 朝日屋」さんへ到着したのは
夕闇となった17:30前でした。昨年2011.05.に訪問した「沼沢湖山荘」は廃止されていて、
姉妹店(本店!?)の朝日屋さんを選びました。


さっそく、民宿自慢の改装されたお風呂に入りました。残念ながら沸かし湯です。
しかし、湯船の中に温かさが持続する「石」が入っていて温まりました。


風呂上がりに民宿内を散策?して、夕食となりました。

馬刺しに、山の幸が盛りだくさんな夕食に、地元の日本酒が合いました。

10/28(日):朝の「朝日屋」さんの外は雨模様(まだ、小雨)でした。

柳津駅の只見寄りの連続登り勾配区間(33パーミル)でSLを待ちました。

勇壮な煙を吐きながら、連続登り勾配を上がってくる姿を、透は目の前で見ました。

目の前を通り過ぎても登り勾配は続いていました。

只見川の対岸を走る只見線の只見川第4橋梁が見える崖の上にある、
絶景撮影ポイントへ長男の案内で駆け上がりました。


対岸を白い煙を出して走るSLを、透はじっと見つめていました。

第4橋梁を渡る、「SL只見線奥会津」号を見つめる透くんです。

只見川第4橋梁を渡る、「SL只見線奥会津」号

今現在の折り返し終着駅となった、会津川口駅へ到着した「SL只見線奥会津」号

機関車の前で、記念撮影をしました。(撮影:長男)

会津川口駅ホームにて。

「C11325と透くん」のツーショット


会津川口駅で機関車は転線のうえ、手押しのターンテーブルへ入線して、
帰路「上り会津若松行き」の為に、方向転換をしていました。

 
2011.07の新潟・福島集中豪雨の際に流失した、
(左側)只見川第5橋梁と、(右側)只見川第6橋梁の無残な姿です。


名所の奇岩付近の只見川第8橋梁(奇岩橋)は健在でしたが、会津川口-只見間が不通の為に
列車の運行はありません。(左側:2007.11.04の勇姿


只見駅手前の大ループ橋の下、旧叶津番所前にある番所茶屋「ビスト叶屋」で昼食を取りました。
長男とお母さんは「印度風会津地鶏カレー」、透くんとお父さんは「会津地鶏親子重」を食べました。

今は、小出方からしか列車が来ない「只見駅」へ着きました。

駅構内には、新潟色のディーゼルカー(キハ47系)が到着!
駅構内の売店で買い物と、只見線復活(全線開通!)の署名をしました。


帰路、小出へ抜ける途中で、田子倉ダムを見物しました。

既に廃止となってしまっていた「JR只見線 田子倉駅」(JR東北地区最西端の秘境駅)です。

列車は、小出-只見間の区間運転なので通過はしても、停車をしません。
そもそも、近くには人家はなく、乗降者が居ないことも事実です。


”奥只見!”と言われる秘境は、紅葉が最盛期でした。

マイクロバスでやって来たカメラマンも居て、橋の上は大撮影会
の様相を呈していました。帰り道も、関越道で事故渋滞に遭遇して
結果として、只見から自宅まで雨の中、6時間半掛かって帰りました。


2012.10.15(月)
累積総歩数が950万歩を記録しました。
2010.06末にお父さんが退任して以来2年3ヶ月余りで、
家族と共に歩いた実績です。いよいよ1,000万歩を目指します。


この日の朝(10/15)、3,287歩目が950万歩目となりました。
自宅から約1.9km、通園先までのほぼ中間地点だった事になります。


井の頭通りを横断する所にある「交番のお巡りさん!」と顔見知りになって、
挨拶も出来るようになりました。
(10/15)

いつも同じ時刻に通園するので、阿佐ヶ谷付近の道や公園で顔見知りとなった、
おばあちゃん
(9/28)と、保育園へ通うお嬢ちゃんとお母さん(10/1)です。

善福寺川緑地公園や阿佐ヶ谷の公園で、秋の花と蝶々にも出会いました。(10/11)

2012.10.14(日)
地元の久我山東自治会のイベント「健康ウォーキング」に参加して、
都電に乗って鬼子母神から早稲田までウォーキングをしました。


朝9時に、地元の公園へ集合してから出発しました。
透くんのオヤジも参加している地元自治会が長年主催しています。


健康ウォーキングのリーダ(赤い服の女性)の指揮の元に、
自治会長など総勢29名が参加しました。


井の頭線で渋谷駅へ出て、山手線で大塚駅へ到着、
都電荒川線へ乗り換えました。


都電荒川線で「大塚駅から鬼子母神前駅まで」移動しました。

黄色い旗に従って歩いて、リーダーが名所旧跡の説明を
丁寧にしてくれるので歴史もよく判りました。


「鬼子母神堂」の境内に到着しました。

鬼子母神の「鬼」の字!には、 ”角(つの)”が無い事を説明を聞いて知りました。

境内には樹齢600年以上の天然記念物の「大公孫樹(オオイチョウ)の木」が有りました。

参道を戻って、都電の駅も越えて「鬼子母神の表参道」を進みました。

「金乗院目白不動」へ着きました。

「金乗院」の本堂の横に、「目白不動」が祀られていました。

本堂の前にある「倶梨伽羅不動庚申」は、白蛇が巻き付いた
貴重な庚申と言われているそうです。


「南蔵院」に着きました。ここは三遊亭圓朝作の「怪談乳房榎」にゆかりの
お寺だそうです。向かい側には「氷川神社」
(右)もありました。

「山吹の里」の碑がオリジン電気の門の横にありました。
各地にある「山吹の里」の本家だと言われているようです。


碑の前を流れるのが神田川で、渡る橋が「面影橋」でした。

甘泉園公園へ着きました。この公園は「徳川御三卿の清水家の下屋敷跡」だそうで、
広い庭園が開放されていました。


公園から歩いて数分、都電「早稲田駅」前(中央右)を通って、大隈講堂へ到着しました。

ここが、今回の「都電で行く早稲田界隈・健康ウォーキング」のGoalです。

大隈重信像の前で、全員一緒(29名)に記念撮影をしました。

鬼子母神から大隈講堂までの「約4.8kmのウォーキング」でした。

大隈講堂横のレストランで、昼食を頂きました。
行きの電車賃+昼食代込で、参加費は500円/人でした。


昼食後、リーダーの挨拶で「健康ウォーキング」は現地解散となりました。
帰りは各自が好きなルートで戻る為、「最後まで安全に帰ってください!」との一言も有りました。

透くんとアラカン夫婦の3人はJR高田馬場駅まで歩いて山手線へ乗りました。

渋谷駅の乗り換えでは、駅前のスクランブル交差点をわざわざ渡って、井の頭線へ乗り換えました。
10/12(金)、/13(土)の伊豆ウォーキングに始まって、
今日10/14(日)の健康ウォーキングまでの3日間で、
総ウォーキング距離は40km以上となりました。


2012.10.12(金)、13(土)
全区間を歩き始めて5年目になる「伊豆急全線ウォーク」へ参加して、
1泊2日で伊東駅から伊豆熱川駅まで8区間(全15区間)を歩きました。
2日間で3人が約65,000歩、駅間距離で36.0km(全80km)歩きました。


10/12(金):「伊東駅」から最終Goal「伊豆急下田駅」を目指してスタートしました。
今日(1日目)のGoalは「城ヶ崎海岸駅」としました。

今晩宿泊するホテルの横を流れる「松川」に沿って、「南伊東駅」を目指しました。

「南伊東駅」には、30分ぐらいで到着。直ぐに「川奈駅」へ向けて出発しました。

急な登りを越えると、伊豆のみかん畑の中を歩いて川奈へ下ります。

駅手前にコスモスが咲いていました。「川奈駅」へ到着です。

川奈駅横のスーパーでお昼のお弁当を買って出発しました。

道沿いにあるステンドグラス博物館や川奈ゴルフ場を横目に歩きました。

道路の路肩に座って、買ってきたお弁当で昼食にしました。

昼食後も、ひたすら「富戸駅」を目指しました。

「富戸駅」へ着くと、リバイバル塗装の185系がやって来ました。

今日のGoal「城ヶ崎海岸駅」を目指して、海岸沿いを歩きました。



波が結構荒く、白波が高く上がっていました。

「城ヶ崎海岸駅」へ着くとほぼ同時に、上りの普通電車「アルファーリゾート21」が
入線してきましたので、飛び乗りました。


乗車した車両は、運転席のすぐ後ろの展望席で、パノラマを無料で楽しみました。

透くんも目の前に広がる、飛び去っていく景色を堪能しました。

今朝出発した「伊東駅」へ戻ってきました。乗車してきた普通電車「アルファーリゾート21」は
終着の「熱海駅」を目指して、JR伊東線へ直通して行きました


予約していたホテル「ラヴィエ川良」へ着きました。
夕食は、サザエ・海老・ホタテを網焼きにして楽しみました。


お刺身やお寿司がいっぱい食べられるバイキングで満足しました。

寝る前にも、温泉へ入りました。(今日2回目です)

内湯と露天風呂が合計4つあって、8つの源泉からのお湯が豊富でした。

10/13(土):朝風呂にも入りました。

夜中(午前3時)に湯船が男女入れ替えとなっていました。

出発前に玄関で宿泊記念の写真を撮っていると、
ホテルの方が「3人一緒の写真」を撮ってくれました。


車で、「伊豆高原駅」まで移動しました。
二日目は、「伊豆高原駅」から「伊豆大川駅」へ向けてスタートしました。


国道135号線沿いに歩いて、途中から旧道へ入りました。

旧道には昔の悲劇「曾我物語」の兄弟の父「河津三郎暗殺の地」がありました。

旧道は崖の上をくねくねと続いていました。

旧道の下には、「伊豆急行線」のトンネルが貫通していました。

太平洋(相模湾)が一望できる絶景ポイントが現れました。

「伊豆大川駅」へ向けて下り坂となりました。

「伊豆大川駅」が見えてきました。ホームには上り「アルファーリゾート21」が停車待ちしていて、
下り特急「踊り子号」が通過するのを待って、発車して行きました。


「伊豆大川駅」へ着きました。さっそく次の「伊豆北川駅」を目指して歩き始めました。

旧道を更に歩き続けました。史跡「ボ泣き石」(中央)も有りました。

伊豆北川駅は、今年から無人駅となったため「伊豆急全線ウォーク」では
【チェックポイント】となって、「伊豆熱川駅」までが1区間となりました


「伊豆北川駅」付近は、鉄道線、国道、一般道が交差する狭い崖っぷちに在ります。



【チェックポイント】となった「伊豆北川駅」では、
乗車証明券だけを発券機から取って先へ進みました。



「伊豆熱川駅」へ向けて、更に旧道を進みました。

旧道から「伊豆熱川駅」へ急坂を下りました。

「伊豆熱川駅」へ到着しました。

伊豆熱川駅から普通電車で、「城ヶ崎海岸駅」まで戻ります。
未だ「城ヶ崎海岸ー伊豆高原」駅間が未ウォーク区間だからです。


普通電車(8000系)で、今日歩いてきた区間をアッと言う間に戻りました。

何と、伊豆高原駅には、「旧157系塗装へ変更した185系」が留置中でした。
団体臨時電車(緑の風)として、伊豆急行線へ乗り入れて来ていました。


昨日のGoal駅「城ヶ崎海岸駅」へ到着しました。
そして、1泊2日の最終Goalとなる「伊豆高原駅」へ向けて歩き始めました。



別荘地、リゾートホテル地域を歩きました。


秋の雰囲気が色濃くなった道を最後の頑張りで歩きました。


駅直前の急坂を登って、1泊2日のGoalとなる「伊豆高原駅」へ到着しました。

1泊2日で、「伊東駅→伊豆熱川駅」間の8区間、36.0kmを3人で歩きました。
透くんもアラカン夫婦共に、随分頑張ったもんだと思います。

2012.10.11(木)
夕闇迫る「東京駅丸の内駅舎」を見てきました。
特別なイベントのライトアップではなくても、威風堂々とした姿でした。


「新丸ビル」の地下街からエスカレーターで、7Fのテラスまで登りました。(17:15頃)

テラスからは、リニューアルが完了した東京駅丸の内駅舎が一望出来ました。

夕闇が迫るテラスには既に観客?が居ました。

真正面に東京駅が有りました。

北ドーム(左)と南ドーム(右)も夕闇に包まれてきました。(17:30頃)

東京駅全体が夕闇に包まれてきました。

東京駅界隈の高層ビル群も、ビルの灯りが目立ち始めました。

7Fのテラスにも雰囲気ある灯りがつきました。

いよいよ、東京駅が浮かび上がる夕闇となりました。(17:40頃)

暗くなった駅舎のレンガを引き立てる、オレンジ色の照明が映えました。

テラスの左端から、東京駅丸ノ内駅舎の全景を納めました。(17:45頃)

テラスの内側には、雰囲気の良いオープンカフェが並んでいます。

暗くなったテラスには、カメラマン(黒いシルエット!)が並んでいました。

すっかり暗くなった東京駅です。(18:00頃)

最後に東京駅を正面から最後に見て、予定(大学同期の幹事会)
の集合場所
(18:30集合)がある、八重洲北口改札口へ向いました。

2012.10.07(日)、08(祝)
三連休の後半の二日間は、我が家の定番「お台場と井の頭公園」
散歩をしました。それぞれにイベントを加えました。

10/7(日)
朝から雨模様でしたが、昼過ぎから晴れてきたのでお台場へ出掛けました。

お台場の海岸で昼食(マクドナルド)を食べて、「ゆりかもめ」へ乗りました。

お台場を海側から見て、新橋では京浜東北線や東海道新幹線を眺めました。

夜には、お台場の海上で「東京ミュージック花火2012」が7000発打ち上がりました。(撮影:長男)
10/8(祝)

色取りどりのコスモスが咲き始めた「神田川」を散歩しました。

彼岸花も咲き始める中、井の頭公園を目指しました。

神田川沿いに「井の頭線」の電車が頻繁に走り過ぎました。

井の頭公園駅付近で、ラッピングカー(第29編成)が来るのを待ちました。

今日も元気に走り回る「新塗装レインボー」編成です。

「井の頭公園駅」を通り過ぎて、井の頭公園に着きましたが、
いつもの「いせや公園店」が改装工事中なので・・・


15年目(以上!)で初めて「いせや総本店」へ行きました。

1階のテーブル式の店内は「公園店」よりも狭く、定番の「煮込み」の味も
イマイチの感じがしました。(ヤッパリ、今度は公園店の仮店舗へ行きたいと思います)


2012.10.06(土)
「関東の鉄道お宝発見」達成証明の押印(我が家は23ヶ所完遂)と、
記念品を受け取って、山下公園までウォーキングをしました。


完遂証明印を貰うため、「横浜駅」まで出掛けました。
途中、小田急線地下化工事中の下北沢駅や、今年度で最後となる地上渋谷駅を通りました。


渋谷駅を出て、見納めの山手線を越える鉄橋、地上の代官山駅も通過しました。

横浜駅東口地下のフロアーで「関東の鉄道お宝発見」3人分の受付をして貰いました。

「完遂証明印」(左)と「ワンショルダーバック」を記念品として貰いました。

ラリー帳をお姉さんが一つ一つチェックして、記念品をくれました。

同時開催の「YOKOHAMAトレインフェスティバル2012」へも参加しました。

フォトコンテストの作品提示などが紹介されていました。

歩いて10分程度で、「原鉄道模型博物館」へ立ち寄りました。

博物館内は撮影禁止(11:00〜16:00)で、記録写真はありません。

記念館から桜木町駅付近を通り抜けて、日本丸の前まで歩きました。

「汽車道」を歩いて、海側へ向かいました。


2つの鉄橋と土手道を歩いて、赤レンガ街に着きました。
 
赤レンガ街では、ドイツビールを楽しむ「横浜オクトーバーフェスト2012」が開催中でした。

ここで、昼食にしました。(お父さんはジョッキー2杯!飲みました)

昼食後、山下公園まで歩きました。(自衛艦の展示や、大道芸人の催し物で賑やかでした)

山下公園では、ヤッパリ山下公園でした?(賑やかで、華やか、と言う意味です)

公園内では「ワールドフェスタ・ヨコハマ」が、中華街も歩きました。


元町商店街も通り抜けて、JR石川町駅から、JR根岸線、湘南新宿ライン経由で帰宅しました。

2012.10.03(水)
「京王井の頭線」に、新塗装編成(29F)が登場しました。
ホワイトフェィスにレインボーサイドラインが特徴です。


渋谷駅から戻ってきた下り各停「吉祥寺行き」をキャッチしました。(高井戸-富士見ケ丘間)
京王ニュース(2012秋)では「レインボ−カラーと沿線の名所を表現した、ラッピング車両が1編成登場します。この車両の
扉の上には液晶画面を新たに設置して、ニュースや天気予報のコンテンツを放映します」と有りました。


今日の狙い通りの、ベストショットです。

吉祥寺駅からやって来た上り各停「渋谷行き」です。

渋谷駅に到着した「1000系第29編成」をキャッチしました。(10/6撮影)
扉の横には、5種類の井の頭線沿線の名所イラストが掲示されていました。


車内は、テスト放映中の2つ目のDisplayが増設され、
LED式蛍光灯の設置で明るい車内となっていました。
  

「井の頭線1000系レインボーカラー(左)」よ、永遠にです。
(2010.04.04撮影)
一方、松本電鉄3000系電車、HighlandExpressバスとデザインが似ているようにも・・・


2012.10.01(月)
「JR東京駅」リニューアルオープンの日です。
阿佐ヶ谷まで通園同行した後、東京駅丸の内側へ行ってきました。



10/1(月)「東京駅丸の内駅舎保存復元」完成です。

左から、「丸の内北口(ドーム)・丸の内中央口・丸の内南口(ドーム)」です。

重厚な東京駅舎が復元されました。

丸の内南口のドーム内部は、昔の装飾が復元されました。

円形フロアの天井には、細かな彫刻も復元されています。


丸の内駅舎のほぼ中央にある「東京ステーションホテル」は、
明後日の10/3(水)開業だそうです。




ドーム内のディスプレイが表示するのは、東京駅を@ビジネス特急「こだま」が、
A夢の超特急「ひかり」が、そして、B最高速度300km/hの「はやぶさ」が通り過ぎる姿でした。
(これは、「悲願の東北縦貫の夢の姿」だと思いました)


東京駅の正面はここです。

驚くほど狭い「東京駅丸の内中央口」

「丸の内北口」は、大手町などへの乗降客が多い改札口です。

南口と同じドーム形の改札口です。

このドームの横に「東京ステーションギャラリー」が併設されています。

丸の内北口を含む駅舎の神田寄りに「ギャラリー」の部屋が有ります。

東京駅中央通路に、「駅弁屋 祭」ゾーンがあって、全国の駅弁が揃っていました。
(岩手県一関平泉の「うに弁当」を買うつもりでしたが、昨晩の台風17号の影響で
商品が届かず、同じ東北地方山形県(米沢)の駅弁を2つ買いました)


賑わう「駅弁屋 祭」を後にして、自宅へ持ち帰って昼食にしました。
(右端:フジテレビなど各局のTVカメラが、ウロチョロしていました)

我が家のアルバムは「とおるとお話」(最新)」はこちらへ
2012年我が家のアルバムは「とおるとお話」(7月〜9月)」はこちらへ
2012年我が家のアルバムは「とおるとお話」(4月〜6月)」はこちらへ
2012年我が家のアルバムは「とおるとお話」(1月〜3月)」はこちらへ



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