2012年(1月〜3月)
我が家のアルバムは「とおるとお話」
ふじい家の全員が「とおるとお話」をするのが、我が家のアルバムです。
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2012.03.25(日)〜28(水)
伊豆急行線開業50周年・第8回「伊豆急全線ウオーク」
「伊東-伊豆急下田」駅間往復161km完歩しました。
(★伊東行きルート:伊豆急下田→蓮台寺→稲梓→河津→今井浜海岸→伊豆稲取→片瀬白田→
伊豆熱川→伊豆北川→伊豆大川→伊豆高原→城ヶ崎海岸→富戸→川奈→南伊東→伊東/Goal!)
(★下田行きルート:伊東→南伊東→川奈→富戸→城ヶ崎海岸→伊豆高原→伊豆大川→伊豆北川→
伊豆熱川→片瀬白田→伊豆稲取→今井浜海岸→河津→稲梓→蓮台寺→伊豆急下田/Goal!)
【赤:今回歩いた道、青:既に歩いた道】
3/25(日):1日目は自宅→伊豆高原(駐車場)・・伊豆高原→川奈・・・富戸・・・城ヶ崎海岸
→伊豆高原・・伊豆高原(駐車場)→南伊豆「弓ヶ浜クラブ」(宿泊)(上:伊豆高原駅)
伊豆高原駅から普通電車で「川奈駅」へ向かいました。
さっそく、高台の道を海を見ながら「富戸駅」へ向かって(7.3Km)歩きました。
川奈CCの前を通過して、いつもの?道(何回も歩いています)を辿りました。
桜や菜の花を見ながら、「富戸駅」へ着きました。
ちょうど、スーパービュー踊り子とリゾート21(ドルフィンカラー)の列車交換中でした。
「富戸駅」から「城ヶ崎海岸駅」(3.9km)へ向いました。
海岸沿いは「城ヶ崎桜」は満開で、その下で”花見昼食”にしました。
(河津桜ではないようです)
「城ヶ崎桜」と「菜の花」が両方咲いていました。
正面には伊豆大島、右手には城ヶ崎が見えました。
「城ヶ崎海岸駅」へ到着!しました。
ちょうど、スーパービュー踊り子が通過していきました。
今日は、これで(11.8Km)今日のウォーキングは終了。やってきた、先ほど富戸駅で見た
「リゾート21(ドルフィンカラー)」の下り列車に乗って伊豆高原駅へ戻りました。
駅前広場では、「伊豆高原桜まつり」が賑やかに開かれていました。
ここから、1時間ほど掛けて南伊豆へ移動しました。
南伊豆「弓ヶ浜クラブ」は、我が家定番の伊豆の宿泊先です。
昨年の11月に引き続き通算7回目の宿泊になります。
広い源泉かけ流しの温泉にゆっくりと入りました。
3/26(月):2日目は南伊豆「弓ヶ浜クラブ」(宿泊)→河津(駐車場)・・河津・・・稲梓
→河津・・河津(駐車場)→南伊豆「弓ヶ浜クラブ」(宿泊)(上:逢ヶ浜の日の出)
弓ヶ浜の日の出
日本の渚百選の弓ヶ浜、逢ヶ浜の中間に「弓ヶ浜クラブ」は有ります。
(休暇村「南伊豆」の裏手という方が判りやすい!ですが)
弓ヶ浜温泉(南伊豆町)の自慢は、春の”菜の花畑”
開花時期が遅れて、今が満開でした。
今日は「河津駅」から「稲梓駅」へ向かいます。
14.3kmの最長区間で、それも山越えのルートで、
「伊豆急全線ウォーク」の中で最も大変なコースへ挑みました。
すっかり「葉桜となった”河津桜”」を見て山路を登ります。
山路の途中に、”河津バガテル公園”がありました。
連続した上り勾配も、トンネルを越えると下り坂となりました。
”逆川”の源流から川に沿って「山里!」を下ります。
並行して「国道414号線」が走っています。
川沿いの桜の樹の下で、河津駅で買ってきた駅弁を食べました。
「押ずじ金目鯛」×2、「あじずし」×1です。
川沿いに下りました。
「稲梓駅」の鉄橋が見えてくると、今日のGoalです。
河津駅まで戻る普通電車を待っていると、
今回3度目のご対面となるリゾート21(ドルフィンカラー)がやってきました。
4時間半近く掛けて越えてきた山路を、リゾート21の最後部に
乗車してトンネルで数分間、アッという間でした。
二泊目の夕食にも「伊勢海老の活造り」を注文!
これは、杉並区民だけの半額割引を利用しています。
3/27(火):3日目は南伊豆「弓ヶ浜クラブ」(宿泊)→河津(駐車場)・・河津→
片瀬白田・・・伊豆稲取→河津・・河津(駐車場)→下田「伊東園下田海浜ホテル」(宿泊)
二晩お世話になった「弓ヶ浜クラブ」を後にして、河津の海沿いの駐車場へ移動しました。
河津駅から片瀬白田駅まで移動する普通電車を待っていると、
最新?の「アルファーリゾート21」がやってきました。
海沿いを走る「伊豆急随一の景勝地」をリゾート21の
広い窓と横向きの座席から眺めて、片瀬白田駅へ着きました。
今日の「片瀬白田-伊豆稲取間」(7.2km)は高低差が大きいコースです。
海抜0mの駅から、もの凄く急勾配な道を登ります。
新白田トンネルを越えたところが、「伊豆急全線ウォーク」の
最高地点(海抜290m)になります。ここで、休憩しました。
今度は、延々とそれも厳しい下り坂を一気に下ります。
稲取港(つまり海抜0m)まで降りて、「伊豆稲取駅」へ到着しました。
稲取で遅い昼食(ラーメン)を食べて、普通電車で河津駅へ戻りました。
今晩は、下田の「伊東園下田海浜ホテル」へ向かいました。
さっそく、露天風呂(内湯もあります)へ入って、疲れを取りました。
ホテル(部屋は5F)は、大浦湾に面した景勝の地にありました。
夕食はアルコール飲み放題、ズワイ蟹食べ放題で、一泊5,800円でした。
食後、寝る前にもう一度「露天風呂」へ入りました。
3/28(水):最終日(4日目)は下田「伊東園「下田海浜ホテル」(宿泊)→下田(駐車場)
・・伊豆急下田→稲梓・・・蓮台寺・・・伊豆急下田(Goal!)・・下田(駐車場)→自宅
朝、朝食前(6:30〜7:30)に大浦湾沿いに遊歩道を散歩しました。
歩いていくと、「下田海中水族館」が有りました。(もちろん、未だ開館前です)
朝食もバイキングで、最後の宿泊地を後にしました。
伊豆下田駅には、「復活した100系電車(103型)」が、185系(踊り子)、
251系(スーパービュー踊り子)と並んで留置されていました。
普通電車で「稲梓駅」まで移動して、歩いて伊豆急下田駅へ戻ります。
駅前で、伊豆急行社員の方が「3人揃った写真」を撮ってくれました。(感謝!)
今日はGoalに向けたラストウォーク!(3.6km+3.0km)になりました。
川沿い(逆川が支流になる稲生沢川)には、菜の花が満開でした。
「お吉ヶ淵」付近は、桜が咲いていました。
蓮台寺駅へ到着しました。
いよいよ、最後の区間「蓮台寺-伊豆急下田」間(3.0km)です。
「稲生沢川」沿いに歩くと、下田城が?
伊豆急下田駅到着!Goal!!です。
下田ルート:2012.03.28完歩達成!(16駅15区間)
伊東ルート:2012.01.28完歩達成!(16駅15区間)
「伊東-伊豆急下田間」往復(161km)完全踏破達成!
往復達成を記念して!?、伊豆急行線と同時に開業して、
同じく50周年を迎えた下田ロープウェイに乗って、
寝姿山から下田を眺めることにしました。
寝姿山の上には、春の花が咲いていました。
下田港を上から初めて眺めました。
南東側に下田港、北西側に下田市街が見えました。
下田から天城峠を越えて、東名沼津IC経由で帰京しました。
今回の「伊豆急全線ウォーク」は、2011/9〜2012/3の6ヶ月間、
合計4回の伊豆訪問、累計6泊、16駅15区間、往復161kmを、
「透とアラカン夫婦の3人」で無事完遂しました。
今日(3/28)のウォーキングで累積ウォーキング歩数が750万歩を越えました。
(退任した2010.6末以来、100万歩:2010/09/30、200万歩:2011/01/09、300万歩:2011/04/01、
400万歩:2011/06/03、500万歩:2011/09/11、600万歩:2011/11/15、700万歩:2012/02/11)
2012.03.20(祝)
「NPO日本コミュニケーション支援センター」主催のイベントへ
参加して、会員や来客と話し合いや手造りの食事をしました。
前回の親睦会の会場とは違って、今回は荻窪駅南口前なので中央線の線路がよく見えます。
代表者の井上先生は、「障害者のことばを繋ぐ支援活動」をズット続けています。
10:00〜16:00まで、お母さんたちが作った昼食を間で食べて、
午前の部に引き続き午後の部も話し合いを続けました。
その道では偉い先生や、議員さんも参加して話ができました。
会場が、いつもの通園コースの近くでもあったので、往復共に歩いて参加しました。
2012.03.15(木)、16(金)
阿佐谷生活園の仮施設(高円寺)への通園も残り1週間となりました。
お彼岸を前に、鎌倉霊園までお参りへ行ってきました。
阿佐ヶ谷駅の北西側(天沼)にある、建て直し中の新施設(左端3/13)も最後の追い込み中です。
透は毎日元気に、高円寺駅の南西側(南高円寺3/15,3/30)にある施設へ通園しています。
仕事を終えた後は、”お父さんのお迎え”を楽しみにしている様です。(右端:五日市街道沿いの早咲きの桜)
日も長くなって、暖かくなってきたので、帰りも又歩くようになりました。(行きは毎朝歩きます)
色々なコースで、杉並区内を往復10Kmを歩いて、1年間以上通園しました。
ウォーキングルートは多種多様です。雨、雪、寒い日などは、吉祥寺駅(中央線・井の頭線)経由
の電車利用、浜田山駅(「すぎ丸くん(バス)」・井の頭線)経由のバス利用か、車利用です。
まもなく無くなる阿佐ヶ谷ゴールド街(左端)、「すぎ丸くん(阿佐ヶ谷-浜田山線)」(左)、
取壊し直前の阿佐ヶ谷住宅(右)、杉並税務署(右端3/15)、は通園ルートの一部です。
園付近にある「馬橋稲荷神社」(左端)、朝歩くルートにある取壊し中の荻窪団地(左)、
登園到着の挨拶(右3/23)、善福寺川天王橋を渡る「すぎ丸くん」(右端)
善福寺川緑地公園経由の通園ルートは、夏は川面や木陰の風が吹いていて爽やかでした。
朝の善福寺川(左端、左)、夕方の善福寺川(右、右端)
3月になって、紅梅、白梅が咲き始めました。
桜は1ヶ所だけ五日市街道沿いに「早咲きの桜」が咲いていました。
3/16(金):おばあちゃんを連れて、お彼岸前の鎌倉霊園へ行きました。
透が朝の通園(お母さんが同行)へ出掛けた後、お父さんが車で鎌倉まで往復して、
午後の帰園(高円寺施設15:30)までに間に合うように帰宅しました。
透のおじいちゃんのお墓には、白梅がきれいに咲いていました。
お墓には、お花と「徳利と杯」いっぱいの酒を供えました。
鎌倉霊園には我が家のお墓の他に、親戚のお墓が2つ(左、右)有るため、
車で霊園内を廻ってお参りしました。結局、自宅と片道約1時間半で往復しました。
2012.03.11(日)
あの東日本大震災から1年が経ちました。
岩手から上京した親戚と、久しぶりにお台場へ行ってきました。
お台場の潮風公園が「3.11メモリアル”きずな”ウォーク&ラン TOKYO」
のメイン会場となっていました。
会場では、ウォーキング、ランニングの他に、野球教室、サッカー教室等が開かれていました。
元巨人「仁志選手」の他にも、小早川さん(元広島)、都波さん(サッカー)が参加して居ました。
海沿いに、「アクアシティお台場」へ向かって散歩しました。
(中央)後方に東京スカイツリー、(右)後方に東京タワーが見えました。
お台場のシンボル”自由の女神”の前で、お母さんと岩手(一関)の弟夫妻です。
この後、新しく開通した”東京ゲートブリッジ”を越えて帰りました。(「海上公園ガイド」より引用)
2012.03.03(土)、04(日)
Spa Resort Hawaiiansの「モリノス・タワー」へ
お父さんが友人の”温泉好き3人組”と行ってきました。
3/3(土):還暦前後の男3人連れで、”日本のハワイ”へ行ってきました。
新宿の都庁地下駐車場から専用バスで一直線!、順調に3時間で到着しました。
今年2/8に、Grand Openしたばかりのモノリスタワーへ宿泊しました。
正面には、以前に宿泊したホテルハワイアンズも健在でした。
(ハワイアンズ訪問は3回目で、ゴルフで宿泊と、岩手両親の「金婚式祝い」で宿泊しました)
「ハワイアンズ」と言えば、フラダンス!(上部2画像はポスターから引用)
着いて早々(13:30)、昼間のステージが始まりました。
福島県下のみならず、関東からも大勢来場して満席でした。
ダンサーは、みんな美人揃い!で、何故か?同じ顔に見えました。
まず「すみの湯」へ入りました。
モノリスタワーの1Fに有って、広くて100%源泉かけ流しの温泉でした。
「すみの湯」の名前は、昔の炭鉱をイメージしたデザインでした。
「角型」のカドばった浴槽の、硫黄泉の源泉かけ流しでした。
次に、江戸情緒をモチーフとした露天風呂「与市」へ入りました。
ギネス認定の「世界一の(でっかい)大露天風呂」でした。
木造りの和室・廊下前の庭園が、
そのまま露天風呂浴槽となった開放感のある大変広い温泉でした。
昼の部に続いて夜の部(20:10)が始まりました。
華やかさも増して、大変盛り上がった舞台でした。
3/4(日):連日の好天で、外はスッキリ冷えていました。
開門前のスパリゾートの前には長蛇の列が続いていました。
朝は、モノリスタワー1Fのもう一つの風呂「うずの湯」へ入りました。
この風呂も、100%源泉かけ流しの硫黄泉風呂でした。
カタツムリの様な、時の流れをイメージした「渦」のデザインでした。
建物の間はトンネル通路で繋がっていて、映画「フラガール」のパネルが有りました。
巨大なプールとスライダーレーンの有るエリアや、南ヨーロピアンスタイルエリアを巡っていくと、
スプリングパーク3Fに「温泉大浴場パレス」が有りました。
広く明るい大内風呂と、(取って付けたような?)露天風呂の他に、
「ヒノキ風呂」がありました。
「ヒノキ風呂」は古代檜を使った湯船で、源泉かけ流しの温泉でした。
「スパリゾート・ハワイアンズ」の館内は常夏の気温でしたが、玄関を出ると”寒い早春”でした。
ホテルのドアガール!さんに、撮ってもらった唯一の「3人揃い踏みの写真」です。
一泊二日、天候にも恵まれて、専用のバスで帰途へつきました。
満足しての帰り道では大渋滞(事故渋滞で240分渋滞!)に遭遇しましたが、
運転手さんが一般道(国道6号線)へ迂回して、2時間遅れで新宿へ到着する事が出来ました。
「温泉仲間3人組」の旅も、今回で3年間3回目です。感謝!
(初回:湯西川温泉「平の高房」、2回目:今井浜温泉「船長」)
2012.02.29(水)
東京地方は2度目の大雪です。
そんな中、透とお母さんは、傘をさして、長靴を履いて、
泥除けを付けて、完全装備でサッソウと通園しました。
家を出ると、道路にも雪が積もっていました。
慣れた足取りで、井の頭線・中央線経由で出掛けて行きました。
透とお母さんは、旧都立青鳥養護学校久我山分校時代から、旧都立中野養護学校、
阿佐谷生活園と15年以上に渡って、ずっと雨の日も、雪の日も通園同行しています。
頑張っている二人には、「今日もいつもの通園風景」でした。二人共、偉い!
2012.02.25(土)
雨の房総半島!いすみ鉄道・小湊鉄道・JR久留里線を訪問!
元JRの「キハ52ディーゼルカー(DC)」を「いすみ鉄道」でキャッチしました。
気温5℃養老渓谷温泉の立ち寄り温泉で、ゆっくり温まりました。
雨の中、アクアラインを越えて木更津から、JR久留里線に沿って、房総半島の内陸部へ入りました。
到着した駅は「小櫃(コビツ)駅」で、まもなく久留里行き「キハ37・キハ38」の2両編成がやってきました。
乗降客は乗る人2名、降りた人1名でしたが、車内には乗客も結構乗って居ました。
次は、今日の本命「いすみ鉄道のキハ52」との出会いでした。
「国吉駅」で大原からやって来るキハ52”急行”を待ちました。
元JR西日本大糸線で活躍して居たディーゼルカーが、廃車になるのを機会にいすみ鉄道が購入して、
塗装も往年の「国鉄色」に戻したもので、大型のスノープロ(雪かき:写真中央)もそのままです。
とおるが見た「キハ52」です。(この車両が唯一残った動態保存のキハ52 125号車両です)
「急行」「大原-大多喜」サボを付けた、「いすみ鉄道」のキハ52です。
「国吉駅」には、乗客も含めた”鉄男・鉄子ちゃん”が一杯!いました。
駅構内には、廃車された「いすみ200型」が留置中で、今年から新型300型が導入されます。
そんな中、国鉄時代のヘッドマーク「外房」を後ろ?に付けて、
エンジン音を響かせて、出発して行きました。
雨が降って気温5℃の寒さだったので、さっそく温泉へ直行しました。
養老渓谷温泉「ごりやくの湯」へ着きました。
木造りの内風呂は、周囲が窓で展望が良く開放的でした。
露天風呂は、更に開放的で山並みの木々が見える岩風呂でした。
当日は気温が低かったので、暖かい内風呂・露天風呂にそれぞれ2回も入りました。
ゆっくり入って、”DC追っかけ”で冷えたカラダを十分に温めました。
霧の立ち込める養老渓谷を後にして、小湊鉄道やJR久留里線沿線を巡りながら、
アクアラインを再び渡って帰宅しました。
2012.02.18(土)、19(日)
土曜日は神田川/井の頭公園/いせや散歩へ、
日曜日は山梨/北杜市の立ち寄り温泉へ行ってきました。
2/18(土):北風の吹く寒い日でしたが、神田川/井の頭公園/いせや散歩をしました。
寒くても透は元気!、煮込み、マグロブツ、手造りシュウマイ、やきとり6本(塩)を完食しました。
2/19(日):中央高速をお兄ちゃん(次男)の車で、一路甲州路へ。
右手に八ヶ岳の山並み、左手に南アルプスが白く見えてきました。
八ヶ岳をバックに境川PAでひと休みして、山梨県北杜市の、
南アルプス釜無川温泉「むかわの湯」へ到着しました。(この温泉は友人が紹介してくれました)
内風呂、露天風呂の他にも檜風呂、寝湯・・などが多くありましたが、
檜風呂(41℃)以外は39℃程度で温めでした。(源泉が枯渇したみたいで加熱していました)
広い内風呂や、暖かい檜風呂にゆっくりと入りました。
立ち寄り温泉の建物の背景には、南アルプスが白く見えました。
帰り道は、八ヶ岳を左側に見ながら、正面には富士山も姿を現しました。
中央高速道石川PA(上り線)限定販売の「小仏トンネルロール」を買って帰宅しました。
この評判!?なケーキを長男の誕生日(2/23)祝いケーキにしました。
2012.02.11(祝/土)
「中央線に沿って歩こう」3回目は3ヶ月振りで、
西国分寺駅から豊田駅間を線路に沿って12.3km歩きました。
そして1年7.5ヶ月掛って、累計総歩数が700万歩を越えました。
立川-日野間で多摩川を渡りました。線路沿いに道がなく大きく迂回して歩きました。
新宿→豊田の営業距離(32.8km)よりも長く合計38.0kmとなりました。もうすぐGoalの高尾駅です。
中央線と武蔵野線が交差する「西国分寺駅」から出発しました。
直線区間の線路沿いに切通しの上を、歩きました。
西国分寺-国立間は、知る人ぞ知る!「中央線と武蔵野線を繋ぐインターチェンジ?区間」です。
土祝日に走る中央・武蔵野・東北線直通の八王子発大宮行き「むさしの号」がやって来ました。
(立川駅を発車すると次の停車駅は新小平駅で、西国分寺駅には停車出来ません)
続いて、透の大好きな電気機関車牽引の貨物列車も来ました。
やってきたのは、珍しいEF65牽引(EF64ではなくっての意)の貨物列車でした。
「国立駅」は大改装中でした。「関東の駅百選」にも選ばれた
”三角屋根の旧駅舎(画像左:2004.06.19)”に、完成時には駅前が”復元”されるそうです。
複々線化に向けた高架線も立川駅手前で地上に降りてきました。
川崎へ南下する「南武線」の踏切も渡りました。
やっぱり賑やかな「立川駅」に到着しました。
「多摩都市モノレール」は、JR立川駅の真上を行き交っていました。
中央本線の上をオーバークロスして青梅方面へ向かう「下り中央線専用」の渡り線を、
「青梅特快」が越えて行きました。高尾方面行きの中央本線は切通しを抜けて行きます。
切通しを抜けると急な階段があって、下ると「残堀川」の遊歩道へ出ました。
「残堀川」は、多摩川の支流で狭山丘陵を源にした川でした。
手前の川が「残堀川」で、近づいてくる大きな川が多摩川です。
「立日橋(タッピバシ)」の下で、多摩川と残堀川は合流しています。
多摩川を立川-日野間の鉄橋で渡る、特急「スーパーあずさ」を
下流の「立日橋」から撮影しました。
「龍飛(タッピ)橋?」ではなく、立川と日野を結ぶ「立日(タッピ)橋!」でした。
(橋の上は真っ直ぐで片側2車線なのに制限速度が40kmなんです。橋を渡る間に
白バイが2度もスピード違反の検挙をするのを目撃しました。ここで稼ぐな!デス)
中央線の代表格「EF64」が牽引する貨物列車がやって来ました。(左)
「透!貨物列車だゾー!!」「注目!」
(左)奥多摩の山並みが奇麗でした、(右)立川側のマンションが異様に迫っていました。
(左)「日野駅」へ着きました。ガード下の道路が甲州街道(国道20号線)です。
(中央)新築当時の駅舎、(右)豊田駅寄りにあった昔の駅舎。(地元の掲示板より)
豊田駅寄りの切通し区間は横幅があって、「旧日野駅」の名残りが残る場所でした。
土手の上には、実践女子大学の校舎がありました。
切通しの先は、急な坂道で”道なき道”の雑木林の公園でした。
切通しを過ぎて平坦になった線路沿いを歩くと、駅が見えて来ました。
今日のGoalである崖の中腹に在る「豊田駅(北口、南口)」へ着きました。
駅前のマックで一休みして、豊田駅始発の中央線快速電車で帰りました。
さて、後で気が付いた事ですが、今日一日のウォーキング歩数は25,059歩で、
退任した2010.6末以来の累計歩数が700万歩(7,009,658歩、平均1.2万歩/日)を越えました。
(100万歩:2010/09/30、200万歩:2011/01/09、300万歩:2011/04/01、
400万歩:2011/06/03、500万歩:2011/09/11、600万歩:2011/11/15)
2012.01.28(土)、29(日)
伊豆急全線ウォーク上り「伊東ルート(伊豆急下田→伊東)」
の、15区間・80kmを3人で歩き通して、完歩!しました。
下りの「下田ルート」も残り6区間、往復161kmの完歩を目指します。
(★伊東行きルート:伊豆急下田→蓮台寺→稲梓→河津→今井浜海岸→伊豆稲取→片瀬白田→
伊豆熱川→伊豆北川→伊豆大川→伊豆高原→城ヶ崎海岸→富戸→川奈→南伊東→伊東/Goal!)
(下田行きルート:伊東→南伊東→川奈→富戸→城ヶ崎海岸→伊豆高原→伊豆大川→伊豆北川→
伊豆熱川→伊豆白田→伊豆稲取→今井浜海岸→河津→稲梓→蓮台寺→伊豆急下田/Goal!)
【赤:今回歩いた道、青:未だ歩いていない道、茶:既に歩いた道】
朝、今晩宿泊する伊東のホテルに車を駐車して、9:38発の各停「伊豆急下田」行きへ乗りました。
やってきた普通電車の「アルファーリゾート21」で、出発駅の「城ヶ崎海岸駅」へ移動しました。
「城ヶ崎海岸駅」から「富戸駅」へ向けて出発しました。
伊豆半島の春の象徴となる「水仙」が城ヶ崎海岸に咲いていました。
海岸から急坂を登って、「富戸駅」へ到着しました。
この駅からは、初めてのコースとなる山越えで「川奈駅」へ向かいました。
コースには、「里山を体験する道」の道標が整備されていました。
が・・、道は途中から”けもの道風”になって、やっと国道に出ました。
山を越えると眼下に「一碧湖」が見えてきて、
湖の向こう側に「大室山」が独特の姿を見せました。
さらに下って、「川奈駅」へ到着しました。
クイズによると、伊豆急行線の中で、最も海抜が高いところにある駅だそうです。
途中、小雪が舞い散る事もある寒い気温でしたが、
国道135号線の旧道沿いに「南伊東駅」へ向かいました。
「南伊東駅」から、「伊東ルート」最後の区間を松川沿いに歩きました。
松川沿いには、往時を偲ばせる「東海館」が見事でした。
「伊東駅」へ15:33にGoal!して、「伊東ルート」を完歩しました。
「伊東ルート」234,235,236番目(人目)のゴールインとなりました。
明日から「下田ルート」の残り区間へ取り組みます。
今日の宿泊場所「伊東園ホテル松川館」へ移動しました。
早速、源泉かけ流しの露天風呂(加熱していないのでヌルイ)へ入って疲れを癒しました。
夕食は「飲み放題付きのバイキング」でした。
料理は値段相当ではありますが、大人一泊で6,800円はお値打ちでしょう。
夕食後には、檜風呂の内湯(42℃前後)に入って温まりました。
こちらも、源泉かけ流しの温泉です。
「松川館」は、道路を隔てた両側(トンネルで繋がっている)に建つ昔からの大きなホテルでした。
伊東園グループが引き継いだ、安い(合理化された)由緒あるホテルでした。
1/29(日):朝食をゆっくり取って、9:00過ぎに出発しました。
「下田ルート」の出発駅「伊東駅」から、小雨の降る中「南伊東駅」を目指しました。
駅前の商店街には、温泉の出る「七福神」の石像が並んでいました。
商店街から、ふれあい広場、宿泊したホテルの前を通って、
「南伊東駅」へ向かいました。
30分ほどで「南伊東駅」に到着しました。
次の「川奈駅」までの、海沿いのルートは”初めてのコース”でした。
「大楠の木」のある葛見神社を見て、山を登ると伊東市が眼下に良く見える公園へでました。
公園の横には、妙に近代的な?「伊東市役所」と、
地元の豪族「伊東氏」の菩提寺(佛現寺)が山の上に建てられていました。
山から下ってくると、古い街並みと「新井神社」があって、
海岸沿いの国道135号線バイパスへ出ました。
直ぐに、国道から海沿いの「川奈港」へ向かう道へ入りました。
途中、「汐吹岩公園」があって、休憩しました。(右側二つの写真は公園の看板です)
海沿いの道は段々狭くなって、トンネル内は歩道もなく暗くて危険でした。
トンネル内は手を取り合って、自動車を避けながら歩きました。
トンネルを過ぎると、「川奈港」が見えてきました。
海沿いの「海女の小屋・海上亭」は、お客で賑わっていました。
「地魚のにぎり」と「地魚丼」に満足!!しました。(絶品です!)
急坂を一気に登って、伊豆急行線で海抜が一番高い所にある「川奈駅」へ着きました。
今回は、この駅までで終了としました。
「川奈駅」から普通電車で、車を駐車してある伊東駅まで戻りました。
伊東駅には、JRの特急「踊り子号」とイベント列車「宴」が居ました。
帰り道は、早く現地を出発したのですが、
「真鶴街道」の渋滞にあって、4時間以上掛かって19:00前に帰宅しました。
2012.01.24(火)
東京地方で初雪が降った翌朝、足元の雪が凍結した中、
いつもの善福寺川緑地公園を歩いて通園しました。
寒い中でしたが、さっそうと通園を開始!しました。
車の数も少ない「五日市街道」の歩道も雪で凍結状態でした。
歩くと、バリバリと大きな音がしました。
陽もさしてきて、雪景色の善福寺川沿いの遊歩道も、
やっと暖かくなってきました。
いつもなら、犬の散歩やジョギングする人達とすれ違うのですが、
ほとんど見当たりませんでした。
いつもより、10分ほど多く1時間20分掛けて、
転びもせず(怪我もせず)に通園しました。
高円寺からの帰り道、お父さんだけ荻窪の
雪が残る「大田黒公園」へ立ち寄りました。
気温が低いので、冬枯れの木々に「付着した雪」が氷となって、
「白い花?」が咲いているようでした。
春の淡雪?のようですが、今朝は気温が低いので、
日陰の雪はサラサラで、日の当たる所の雪はシャーベット状でした。
2012.01.12(木)、15(日)
平成2年1月12日生まれ、今日で22歳になりました。
今朝も東京最低気温0℃の中、1時間10分歩いて元気に通園しました。
夜には親子3人で誕生日会をしました。
今冬一番の寒さの中でしたが、今日も元気に歩いて通園しました。
耳あてに手袋、ユニクロのライトダウンが「透の冬姿」です。
夕食の時に、ロウソクを2+2立てたお母さん手造りの誕生日ケーキ(チーズケーキ)
でお祝いをしました。(もう、22年間も経ったかぁ〜という気持ちです)
家族揃っての「透の誕生日会」は週末(1/15、右端)に行いました。
1月15日は、36回目のアラカン夫婦の結婚記念日でもありました。
2012.01.09(祝)
今年最初の「神田川ウォーキング」の後は、
「いせや」訪問に続いて、今年最初の「立ち寄り温泉」訪問でした。
冬枯れの神田川沿いに井の頭公園まで散歩しました。
神田川源流付近にて!今年も透と!
いつもの焼き鳥屋「いせや」さんでは、いつもの煮込みと焼き鳥を食べました。
(隣の席のご夫妻に、「二人一緒の写真を」と撮って頂きました。ありがとうございました。)
吉祥寺駅からの帰りの電車で「高井戸駅」まで移動して、
今年最初の立ち寄り温泉「美しの湯」へ行きました。
環八に面したスーパー「大関」の裏手にある立ち寄り温泉は、
”褐色の天然温泉”で、ゆっくりと温まる事ができました。
2012.01.08(日)
新春初ウォーキングは、京王沿線ウォーキング第3弾で
調布から高幡不動までの15.2kmを歩きました。
@新宿〜桜上水7.9km、A桜上水〜調布10.6kmに続いて、調布〜高幡不動間を歩きました。
出発する調布駅は、立体化工事の真っ最中でした。
地下化工事のため、地上の景色はまもなく見納めです。
「西調布駅」へ着きました。
「西調布駅」を過ぎると、「中央高速道」の下を潜ります。
サッカー場のために大改装した「飛田給駅」に着きました。
駅前にロータリーができて、広い道も出来ています。
畑の中を抜けると「武蔵野台駅」へ着きました。
京王線は、西武多摩川線をオーバークロスしています。
多摩川線の最寄駅は「白糸台駅」です。
「多磨霊園駅」へ着きました。
都営「多磨霊園」への最寄りの駅?にしては距離もありそうです。
直ぐに、「東府中駅」へ着きました。
ホームには、東京競馬場支線で折り返し運用中の都営地下鉄(10系)の車両が居ました。
京王本線(2〜4番線)横の1番線から支線が別れています。(平日)
府中駅は、高架線を駆け上がった「駅ビル2階」に有りました。
駅ビルの最上階7階で昼食を取って、先を急ぎました。
大國魂神社への参道が、駅の真下で直角に交差していました。
元国鉄時代の下河原線(通称東京競馬場線)跡の遊歩道をオーバークロスして、
分倍河原駅までの90°のカーブに入りました。
カーブを曲がりきったところに「分倍河原駅」が有りました。
仕事の関係で30数年間乗り降りした駅前商店街を歩きました。
この駅でも京王線は南武線をオーバークロスしています。
途中、「分倍河原古戦場跡」の公園に立ち寄りました。
南下する新田義貞が幕府軍と一戦を交え、数日後に鎌倉幕府は終焉を迎えたそうです。
「中河原駅」に着きました。
この駅も、鎌倉街道を越える高架駅となっていました。
多摩川を越える「関戸橋」を渡りました。
上流に京王線の鉄橋が見えました。
多摩川の土手を歩いて、鉄橋のすぐ横まで行きました。
土手から下ると、駅ビルの中に「聖蹟桜ヶ丘駅」がありました。
駅前の広い道(野猿街道)から、少しは広くなった昔ながらの道(川崎街道)を
歩いていくと、百草園への細い入口が見えました。
「百草園駅」は、各停しか止まらない小さな駅でした。
すぐに、「高幡不動車庫」が見えてきました。
駅には、モノレールの駅も併設されていました。
今日のGoalでもある、「高幡不動駅」に到着しました。
正月の初詣へと、高幡不動尊へと向かいました。
初詣で、賑わっていました。
初詣のお参りも、今年になって4ヶ所目!?でした。
「高幡不動尊」の参拝を終えて、「高幡不動駅」から”準特急”に乗車して、
今日歩いた道を10数分で走り抜けて帰りました。(29,000歩、累計666万歩)
2012.01.01(祝)〜03(祝)正月三ヶ日
恒例の明治神宮初詣に加えて、今年は杉並区内の有名2神社巡りを、
親子3人で新春ウォーキングしました。
1/1(祝):元旦の朝食は、お母さんの「手造りおせち料理」でした。
毛ガニは、長男が昨年末「北海道SL撮影」の際に函館で購入したものです。
元旦は家族全員勢揃い(6人)ができました。
1/2(祝):初詣は明治神宮、神明宮、大宮八幡宮の三神宮巡りを透と3人で行きました。
最初は、恒例の「明治神宮」初詣をしました。
小田急線参宮橋駅から入って、参拝しました。
(右端:明治神宮の「えと鈴」)
代々木駅から「中央緩行・総武線」で、阿佐ヶ谷駅まで移動しました。
阿佐ヶ谷駅の北側数分の「神明宮」を参拝しました。
天照大御神(アマテラスオオミカミ)が祀られ、関東の「お伊勢詣り」と称される神宮です。
透が毎日通う「阿佐ヶ谷」の守り神さんから、
「安全のお守り」を頂いて来ました。
「大宮八幡宮」まで、阿佐ヶ谷から約1時間歩いて到着しました。
東京都の中央に建っていることから「東京のヘソ」とも呼ばれています。
参拝を終えた後も、歩いて帰宅しました。(今年の初ウォーキングは18,000歩でした)
(右端:「大宮八幡宮」の親子土鈴「干支置物」)
2012.01.01(祝)元旦
あけましておめでとうございます。
今年から、ホームページ&メール「年賀状」を始めました。
2012年、新しい年が始まりました。
今年も、家族と仲間と一緒に「のんびり、ワクワク」に徹して取り組みます。
続けることがやっぱり一番大切かなと思いました。「絆」ってやつですかね?
今年の我が家の「2012年元旦の年賀状」は、
「家族の年賀状」2種類と、「お父さんの同期会」の計3種類がありました。
元旦の東京タワー(00:30)と、富士山の初日の出(06:50/NTVより)
家族や仲間との「絆」を大切に「のんびり、ワクワク」を実践・実証します。
ことしも、よろしく!です。
「2012年我が家のアルバムは「とおるとお話」(最新)」はこちらへ
「2012年我が家のアルバムは「とおるとお話」(10月〜12月)」はこちらへ
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「2012年我が家のアルバムは「とおるとお話」(4月〜6月)」はこちらへ