<俺流 野菜の作り方>


俺流  菜園日誌

 

ようこそ。「天然ファーム」へ

2001年無農薬有機野菜作りの旅へようこそ!

「天然ファーム」とはなんぞや?

 

「天然ファーム」がどのように発展していくか見ていって下さい

 

13年度

8月22日
台風!!この時期に台風が俺の住んでいるところに上陸するのは久しぶりだ。だがしかし!ひ・・ひまわりがっっ!せっかくやっと一つ二つと咲き始めた向日葵が倒れてしまった(ToT)しかもただ単に倒れただけだったらいくらでも直せるのに、折れた!ちょーまってーぇ↑(プチ、ギャル入ってる感じで)てな気分。かなり立ち直れない・・・

8月21日
台風接近中。でも至って穏やか。風もなく、涼しい。

8月15日
世間ではお盆休み真っ最中であるが、俺には休みがない。仕事から帰ってみれば、俺の愛する畑がめちゃめちゃに!!盆休みで暇を持て余したみっちゃんが、畑を弄くり返していたのだった。そんでもって、「どうだ、きれいになっただろう。感謝だろう」ときたもんだ。俺に断りもなく、勝手に弄くり回して、俺の予定も無視して、畑を弄くって、俺が丹誠込めて
(そりゃ今回はなかなか草取り出来なくてかなり草ぼうぼうだったが・・・)育てたスイカやトウモロコシを断りもなく引っこ抜く。お節介以外の何者でもないと思うのだが。しかも、やっぱり、畑を育てているのは俺だし。この俺の行き場のない怒りと悲しみをどうしたらいいのだろう。

8月14日
スイカももう取り尽くした。そろそろ次の休みにでもスイカの所をきれいにしよう。なかなか暑くて大変だが、やり終わった後の爽快感と満足感と、次の作物への期待感はほかではなかなか得られないものだ。

8月12日
お盆用の花が何とか咲いたので、よかった。竹筒も近所のおじさんが作ったのを持ってきてくれた。うーん、竹筒を作ってみたい気もするけど、これは大変だろう。(なんせ、お正月の時の門松も結構難しかった。)

8月9日
スイカを穫るときはいつもドキドキだ。中身が赤く熟しているかどうか。または、熟しすぎていないかどうか。聴診器でも当ててみるかな。

8月8日
草むらの中からカボチャを発見。早速カボチャの煮物に。買ったものとは味が違うんだよね。変にほくほくしていないというか。うーん。美味しい。

8月5日
人参を食べるのが大変。冷蔵庫に入りきらないからばあちゃんの冷蔵庫へ。好きなだけ食べても良いよ、と言うと、「人参きらいなんだよな〜」この婆さん、かなり、好き嫌いがある。イモは三度の飯より好きだし、キュウリは丸かじりしている。人参美味しいのに。甘いし。

7月20日
人参がいっぱいすぎて冷蔵庫にも入らない。春にちょっと気張って播きすぎたかも。連日人参のみそ汁。でも、買った人参と違い、人参のにおいの強烈なこと!なんか身体
に良いような匂い。(またそういう根拠のないことを・・・)人参は今まででは一番の出来。

7月19日
みっちゃんが、足を腫らして、ダウン。そういうときに限ってよっちゃんも体調不良。枝豆初収穫。

7月18日
みっちゃんが、「スイカそろそろとらないと、やばいぞ」と言う。この場合何がやばいのかと言うと、スイカが畑で爆発してしまうのである。そう、出来過ぎで、それこそ、ボン!と泡を吹いて破裂してしまうのだ。去年は、何個畑で爆発させてしまった事か。それで、みっちゃんの言葉に乗った訳では無いのだが、スイカを1個収穫する事にした。スイカは外から見ただけではなかなか見分けがつかないのがこまるのだ。トマトや、ナスなら見ただけで穫り頃がわかるのに。
スイカの頭が付いているところの巻きツルが枯れて、しゃもじみたいな葉っぱが枯れていれば、そのスイカは穫り頃だと、ばあちゃんに聞いたのだが。
結果は、スイカは半分に切ったら白かったでした。真っ白ではなく、うっすらとピンク色でしたが。ショック!!あまりにも悔しくて、食べたけど。甘かった。赤くなっていたならさぞかしおいしいスイカだったろうに。教訓。人の言動に惑わされてはいけない。信念を持て!
俺はまだだと思ったのに・・・

7月16日
トウモロコシ初収穫。今年はトウモロコシを作った数も少ないし、肥料もあげなくて、非常に反省すること多数。が、全然全くといって良いほど世話をしなかったのに、かなり出来の良いトウモロコシが。やっぱりこの暑さがよかったらしい。甘い。

7月15日
畑を見回して見ても、せこせこ里芋に水をまいているのは俺だけで。隣の畑の里芋は水もまかないのに、俺の里芋の5倍はあって、立派に葉が茂っている。見ると、里芋の根本にはビニールでマルチングが。文明の力だ。
昨日までオクラがなかなか大きくならなくて、ちゃんと育つのか心配だったけど、なんかいきなり倍ぐらいに大きくなっていて、葉っぱの大きさといったら俺の手よりもでかくなっていた。夏の野菜は日一日とでかくなると実感。

7月13日
ミニトマト収穫。トマトなのに甘い!庭に作ったのは正解だった。畑では今頃、草むらの中。
畑の向日葵の良いことといったらない。眺めているだけで元気になる。真っ青な空に黄色がとても良く映えてまぶしいぐらいだ。あんまり向日葵が良いのでばあちゃんの所に2本ばかり持っていく。ついでに畑の草むらで見つけたセミの抜け殻も持っていくことに。

7月10日
雨が降らない。里芋かなり調子悪い。芽の出の勢いが非常に悪い。水をまかなくては。しかしそういうときに限って、休みが取れない。朝から暑くて朝から水をまくのをためらわれる。
サツマイモの葉っぱの勢いの良いことといったらない。あまりにも葉っぱの勢いが良いから、イモがちゃんと育つかちと心配。

7月7日
畑の草取りを半ば諦めた。草の勢いに、草取りのスピードが完全に負けている。いやいや、今まではこんな事は無かった。というか、(言い訳みたいだが)今年の暑さが、とてもじゃないが草取りを出来る限度を超えている。あと2度気温が低ければいくらでも草取り出来るのに。こんな時に草取りをすると、畑で日射病もしくは熱射病で、倒れてしまう。イヤ、ホント。夕方か朝の少しの時間に少しずつやろう。

7月6日
ナストマトピーマンいい感じに穫れている。が、キュウリがちょっと元気が無い。

6月26日
何とも蒸し暑い。買い物に行った先のお店の小母ちゃんも、仕事に来るまでにどれだけ暑かったのかということを延々を語っていた。聞いてあげたいんだけど、こっちにも都合が・・・
ツルなしインゲン初収穫。といっても、ごめん。穫ろう穫ろうと思いつつなんとなーく、すぎてしまって、ちとでかくなってしまったかな。いや、でもなかなか。枝豆もかなり小さな実がついていた。早速インゲンをゆでて、食べる。ウマーイ。ゆでているときも、インゲンのにおいが部屋中に満ちて、売っているインゲンじゃこうはならないよなって感じでした。トマトも初収穫(2個)。でも、みっちゃんが隙を見てはわき芽を欠いているせいか、肥料のやりすぎのせいか葉っぱが枯れかけてきているのがちょっと・・・気になる。梅雨が終わればまた元気になるかな。この間、ナスやトウモロコシに油粕をあげているときに、何を血迷ったのか、トマトにもたっぷりの油粕を上げてしまったのだった。気が付いたときは5本全部終わっていた。あまりの暑さのせいか、元々か、かなりボケた事をしてしまった。反省。トマトは肥料なんか要らないのにー。

6月24日
梅雨の中休みらしく、いい天気。なので草取り。出ていないと思っていた生姜が草むらの中から芽を出していた。が、草の方の勢いと、背丈が大きいので、幾つか間違って切ってしまったのがある。もったいなーい。4月の頃にお隣にもらった子供の頭ぐらいあるでっかい里芋を食べずに種芋として畑に植えていたのだが、ずっと芽が出なかったので、やっぱり食べた方がよかったと、後悔していたところ、なんとも立派な芽が出ているではありませんか。芽が出た時点で、(時期はかなり遅いが)ほかの里芋の芽の5倍位でかい。もしかしなくてもこれはいいところ行くのではないか。と今から収穫を期待している。

6月22日
せっかく植えたオクラが半分茎から食べられていた(T_T)何で食べられてしまうのかな。キュウリがなった。シシトウの元気がない。大きくならない。

6月20日
ポットに種をまいておいたオクラを植え替える。とはいっても全部は植え替えられなかった。(畑が草だらけで。3年ぐらい前、適当に草取りをしたところにオクラを植え替えたら、3日で綺麗サッパリ無くなっていた。)また草取りをして場所を作らなければ。

6月19日
明日からまた雨が降るというので、今日は気合いを入れて草を取る。スイカのつるの所が草が一番ひどく、スイカの影も形も見えない。草取りをしてスイカの全貌が明らかになるにつれて、どこか違和感が。な、なんと、アホみっちゃんがスイカのつるを切っていたのだった。日曜日の日にそういえばやたらとツルと3本に切らないといけないといっていたっけ。(図書館で園芸の本を借りてきてすぐその気になって3本3本とわめいていた。)切るにしても、本ツルを見極めて、切らなければならないのに、しかも、俺が仕事にいっているときにこっそりと切ってしまうというところに、姑息さを感じる・・・しかもツルだけ切って草のばし放題。やるなら草取りが先だろう、みっちゃん。
草を取っていたらばあちゃん登場!根っこから草を取らないからだめだと、鋭い指摘が・・・ばあちゃんはあっという間にネギの間の草取りを終わらせてしまう。しかも、跡がきれい。ナスとシシトウとキュウリピーマンが少しずつだが収穫。
ナスに油粕をやって土寄せ。

6月18日
さあ畑でもやろうかなと、したところへ、tel。超ハプニングにつき何も出来ず。

6月16日
トマトを棒にしばる。これがなかなか、難しくて、全部わき芽をかき取って1本立ちにすると本格的なトマトの栽培になるが、いっつも油断していてトマトの元から二股に分かれてしまうのだ。わき芽も取っているつもりでいつのまにかジャングルの様になってしまう。今年はそうならないように、厳しくチェックを入れているのだが、果たしてどうなるか・・・まぁ、結局のところ、どうやったて、トマトがなればいいんだけど。こだわらないところが俺流だ。

6月15日
今日も雨。隙をついて、油粕をやる。インゲンの花が咲き始める。
みっちゃんが、スイカのツルを切れとうるさい。切っても、いいが、天気のいい日によーく見ながらやらないと親つるを切ってしまいそう。晴れてからにしよう。

6月14日
雨。昨日の夜から降り続いている雨はやむ気配全くなし。雨が上がったあとの畑の状態が思いやられる。きっと、どこもかしこも草だらけ。キュウリを3本穫る。

6月13日
な、なんと、小玉スイカの元気が無いではありませんか。どうしたんだろうと、見てみると、スイカを付いた部分が、折れかけている。あー、小玉スイカは2個しか植えていないのに。これで、1個枯れたら、収穫も随分、減ってしまう。とりあえず、応急処置として、折れかけて、避けているところをテープで巻いてみたけど、きっと枯れちゃうだろう。はー。がっかり。
そういえば、スイカは、まっすぐに植えないで少し斜めに植えると本に書いてあったっけ。でも、この本を読んだのは、スイカを植えてから。風にふかれて、弱い部分が折れたようだ。ほかのスイカは、棒を立てて固定した方が良さそうだ。

6月12日
ひまわりを植え替える。とはいっても、ひまわりは大きくなるから場所を考える。やっと場所を見つけて地面を掘り起こしてみると、なんとセミの幼虫が出てきた。地面の中で脱皮した皮も一緒に出てきた。黄土色の幼虫。でも、羽らしき形があったから、あと何年がで、地表に出てくるのかもしれない。また、そっと戻して、その上からひまわりの苗を植え付けた。

6月10日
またも雷。連日の雷で、よっちゃんは半泣き状態。水やりをやらなくてすむから楽といえば楽。

6月9日
ナス初収穫。はじめのナスは小さいうちに穫るというが、いつの間にかかなりでかくなっていた。これを何で食べるか、という問題が起きたが、結局、ナスの天ぷら。いよいよ夏が来た〜!!という感じ。柔らかくて口の中でとろけるよう。
アスターの残りを別のプランターに植え付ける。昨日庭に植えたアスターは、夜中のうちに何かに食べられてしまったらしく、影も形も無くなっていた。芋虫にしても、そんなに食欲があるのかな。
アゲハチョウが、飛んでくるが、だいたい蝶の好む木があるらしく、柚の木の周りばかりを飛んでいる。居なくなったあと、飛んでいた所を見てみると、なんと卵が!このまま育てよう!という俺の意見はあえなくよっちゃんに却下された。
サツマイモの苗をみっちゃんが買ってきて、そのまま植え付けずにひとまとめにして畑の中に埋めてあった苗を植え付ける。地面から掘り起こしたイモのツルは、紫色の根が出ていて早くましな所へ植えてくれといわんばかり。急遽、春菜が植わっていた場所を空けて、耕し、そこへ植える。先月、植え付けてたサツマイモが枯れたのを見てみっちゃんが大慌てで、イモの苗をかって来たが、イモは丈夫だった。枯れても、ちゃんと芽が出て、新芽が出たんだから。よって、みっちゃんが買ってきたイモの苗は休みの日にどっかに植えようと、畑のど真ん中で放置されることとなったのだった。・・・ずっと気になってたんだ。よかったよ、ちゃんとしたところへ植えられて。
人参をおろ抜く。去年は人参だけに付く芋虫が居たけど、今年は見あたらない。

6月8日
植え替えないでおいておいたアスターがプランターの中でかなり大きくなっていた。庭に植え替えたアスターは育ちが悪く、このままお盆のお花用として、間に合うのか心配であったが、、昨日油粕をあげたところ、たちまちのうちに元気になった。肥料が足りなかったのね。栄養不足というやつか。はっ、そういえば、畑も、収穫するのが手一杯で肥料をあげて居なかった。やばい。今から肥料をあげよう。
あとから買ったナスの元気が悪い。よく考えれば去年ナスを植えたところ。元気が悪くて当たり前だ。あわてて場所を移す。

6月7日
隣の畑ではジャガイモの収穫が始まった。見る限り、去年より、小振り?とはいっても、なかなか近くではみれないからね・・・

6月5日
午前中草取りしただけなのに、肩がおそろしく凝ってしまった。ここ何日か草取りしかしてないしなー。なのに、一面の草。(T_T)

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