窓の外37 |
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窓の外36(1月4日から1月15日まで) | 残雪の黒部立山1〜 | |
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栂の森のヒットパークにテーブルトップとスパイン、ウェーブなどが設置されたようです。 1月27日
1月30日
夜から降り始めた雪が数センチ積もる。
ほぼ一日中静かに雪が降続いた。 気温が少し高めのせいかガスで視界が悪かったようだ。
夕刻からまた少し強く降りだし、道路も白く雪に覆われてきた。
1月29日
梅雨の晴れ間ならぬ、つかの間の雪の晴れ間。
軒先の長くのびた氷柱や除雪で積み上げた大きな雪山で遊ぶ子供達の歓声。 久しぶりの,のどかな冬の夕暮れとなった。 |
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夕暮れの空には珍しい「彩雲」が見られ、夕日に虹色の雲が輝いた。 |
ゲレンデは人が少なく、週末の道路の混雑などを思うともったいないような感じだ。
雪質も良く、しばらくはバイト君天国が続きそうだ。
1月28日
昨日からの,県南部の大雪の影響で中央道が不通となりかなりの影響が出た。
到着時間が12時間以上遅れたお客様や、滑ることが出来ずにもどられた方など 年に一度あるかないかの状況。 ゲレンデの方は、交通事情など関係ないかのように何時もの雰囲気。 |
午後になってからは、ようやく冬型に戻った軽い雪が降り出し道路も白くなってきた。
夕方には少し風雪も強まり、何時もより早いナイターの点灯となった。
1月27日
かなりの吹雪となって、視界も悪く条件は良くなかったようだが、
雪質は新雪滑走を楽しむには結構良かったとのこと。
ゲレンデも久しぶりの賑わいを見せたようで、ハンノキコースはかなりの混雑だったようだ。
昼過ぎまでは、雪かきをして後ろを振り返るともう積もっているような降り方だったが
夜になり、穏やかな降りとなっている。
道路は圧雪状態。
1月26日
朝、木々に花が咲いたように雪が着き朝日を浴び輝いていた。
気温も高く、積もっている雪も柔らかくなり,春の訪れを感じてしまうような雰囲気となった。
ゲレンデの方は整備も行き届いているせいか、暖かい割に滑りやすかったようだ。
夕刻にはまた締まってきていつものバーンに戻ったようだ。
1月25日
晴れから曇り、そしてとうとう雪降りとなる。
午後からは湿った雪が降り出して来て、夕刻までには10センチほどとなる。
気温も高く雪の降る勢いが強くないのでまとまった量とはならない感じだ。
電線に絡みつくように降る、春先のような雪だ。
1月24日 快晴
久しぶりに一日中快晴となる。
絶景の馬の背コースを滑ると、 岳樺と栂の木の彼方に白馬三山が聳え立っている。 ピステンで軽く圧雪されたパウダースノーはエッヂに食い込み 急な斜面を心地よく滑らせてくれた。
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馬の背にて 白馬三山 |
1月23日
栂の森のライブ画像を時間ごと比較してみた。
だんだんと視界が悪くなっていく様子がわかる。 |
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栂の森10時 | 12時 | 13時 | 19時現在、闇夜に烏が舞っているようです。 |
朝のうち舞う程度の雪が徐々に強くなり、そこそこの吹雪となってしまった。
子供連れのお客様もいてかわいそう。 風も強く、道路も夕方からは積雪状態。
良い雪が降り続くきゲレンデ状態はかなり良いとのことだが、2日3日と晴れの日が続いてほしい。
1月22日
弱い冬型で小雪の舞う少し肌寒い日となる。 先日までの寒さに慣れてしまった体には少し暖かく
も感じる。 道路の雪も栂池から国道までの道や、国道147号線もほぼ路面が見えている状態となっている。
ゲレンデ状態は、硬くもなく柔らかくもなくとのことだが、ゲレンデに人影の少ないのがもったいない。
1月21日 心地よい晴れ間
昨晩からの積雪が20センチ程、晴れ間がのぞきゲレンデ日和となる。
鐘の鳴る丘ではチビッ子スキーのポールの記録会が行われたり、作られた雪の山で遊ぶ子供の姿も
みられた。
日中気温が上がり、夕方からはかなりの冷え込みとなりアイスバーン気味のゲレンデとなったようだ。
道路も、昼間は路面が黒々と現れていたが夕方には凍結状態となってしまった。
1月20日
昼過ぎまで持っていた空も、午後2時をまわると雪がちらつきだしてきた。
朝はかなりの冷え込みとなり、ゲレンデの状態も結構よかったようだ。 お客様も多くなり、久しぶりにゲレンデに活気が戻ったようだ。 明日は今シーズン二回目の子供の日。 子供はリフト券が無料となる。 |
1月19日
昨日からの積雪は約40数センチ。 今朝はアルプスも時折見える晴れとなる。
居候の宮下君によると、ゲレンデはパウダーと適度に圧雪された最高のバーンだったようだ。
朝から昼ご飯も食べずに滑り続け、ワンメイクを跳び雪のよさを満喫したようだ。
お客様も暗くなるまで滑っていた。
ゲレンデにお客様の人影が少ないのがもったいないような状況だ。
昼頃から気温も上がり、除雪の進んだ道路は乾いた路面も現れはじめていた。
凍結するとかなり滑りやすい道路状況には変わりない。
明日の週末も晴天が続くとよいが。
1月18日
早朝には東の空が赤く染まっていたが、8時過ぎには雪がちらつきだし見る間に吹雪となってしまった。
いつもだと暗くなるまで滑って帰る常連のお客様が、今日は12時に戻って来てしまった。
白馬まで買い物に出かけたが、降る雪に除雪が追いつかず道路の状態はかなり悪くなっていた。
北陸の大雪を横目でにらんでいたが、今日になって白馬山麓に大雪が来たようだ。
明日は雪かき日和か.…….。 もし晴れれば絶好のパウダーだが……
1月17日
朝の冷え込みが厳しい日が続く。
毎朝氷点下10度を超えた寒さで、「大寒」近しを感じる。
おかげで雪質は最高の日が続き、毎日パウダーが楽しめる。
昼近くまで軽く吹雪いていたが午後になると晴れ間ものぞくよい天気になる。
毎日10数センチの適度な?降雪量。
今晩も薄い雲の切れ間から星が瞬く。
1月16日 素晴らしいゲレンデ
久しぶりに晴れた栂の森の点描。 |
久しぶりに晴れ間ののぞいた栂の森の景色は、滑る人影も少なく新雪にシュプールだけが刻まれていた。
栂の木には重々しいくらいの雪が着き、岳樺やぶなの幹に着いた雪が日の光を浴び白く輝いていた。
絶好のゲレンデとなり、ピステンに圧雪されたバーンは思いのままのターンが描けた。
肺の中に染み込むような冷気が、厳冬のゲレンデを滑る楽しみを感じさせてくれた。