・内臓マニピュレーション = 小腸の平滑筋テクニックなどと胸腺(胸郭)の矯正。
・関節症状に関連する筋肉群に対して行う。
・ 関節の牽引 = 関節症状のある部分に対して行う。(数ヶ月単位で行う)
小腸の内マニを約3ヶ月した頃より関節症状が改善してきた。その頃にかかりつけの病院でのリウマチ検査を勧めた。その検査結果は血沈・リウマチ因子の反応がいずれも陰性となっていた。20数年間でリウマチ因子が陰性になったことは今回が初めてであったらしいただし相当関節変形がある部分では局所治療の継続がまだまだ必要。 |