海外釣行記　メキシコ、レイク・エルサルト

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★★ 釣行記や写真を頂き感謝！先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★

「メキシコ、レイクエルサルト７回目」　[神奈川県・Ｎ様]
2017年12月（年末）　メキシコ　レイク・エルサルト

アクセスさんのお世話になり７回目のエルサルトへ行くことができました。無事に釣行が終わり、感謝しています。また、埼玉のＳさんからお誘いが有り、今回もほぼ同じ日程（１日遅く行き、帰りは同じ飛行機）で釣行することができました。

■１２／２３

今回は最近では珍しく電車ではなく車で成田空港近くの駐車場へ行くパターン。朝９時前に車で出発、首都高に乗り実家へ寄り、用事を済ませ成田へ向かう。途中幕張ＰＡで荷物を調整。スーツケース１個で２３ｋｇ未満になるようにする。１２時過ぎに以前はよく使っていたＵＳＡパーキングに着く。駐車料金６３７０円を支払い第１ターミナルへバスで送ってもらう。１２時半には第１ターミナルへ。メキシコ航空でチェックイン。マネ−パートナーで両替した２０００ドルを受け取りに地下の京成の駅近くまで行き受け取って戻る。１３時には手荷物検査と出国手続きを終え、１３時半にはＫＡＬのラウンジでおむすびやパンを食べていた。

１４時半ラウンジを出てゲートへ。１５時過ぎ乗り込む。最新鋭の７８７−８は３−３−３の席で私は右の通路席。隣は日本人その隣は欧米の女の人。まずは一人でテカテで乾杯。ぐるぐるのマカロニ。降りる前にはサバご飯の機内食。ほぼ定刻に着く。

メキシコシティでの入国審査は１０分ぐらいで何事もなくすんだが、その後３０分以上荷物が出てこなかった。ここはメキシコ。これぐらいで腹を立ててはいけない。出口手前の右手の場所で荷物を再度預け、左のエスカレーターで手荷物検査場へ、すぐに検査を終え搭乗ゲートが並ぶエリアに入ることができた。ゲートはまだ決まってないようだったので、メキシコ航空のラウンジへ。

ホットドックとサンドイッチの小さい奴が結構おいしくて調子に乗って食べ過ぎた。ココナッツジュースも結構おいしい。７５Ｄとゲートが案内されており、既に多くの乗客と思われる人が集まっていたが、急にゲートが７１に変更、大勢の人が結構な距離を一斉に移動していた。そういえばさっきも大勢の人たちが一斉に移動していた。ゲートが直前まで発表されず、決まった後も変更があり、掲示板では変わる前の表示が続いているなど、日本の常識では考えられないが、ここはメキシコと納得するほか無い。実際にゲートに行って係員にここで良いのか何度も確認する必要がある。
マサトラン行きのエンブラエル１９０は２−２の席で私は左窓際。右はメキシコの女性。曇っていてちょうど暗くなる頃にマサトラン空港に着いた。手荷物を受取り、１８時過ぎに到着ロビーへ出るとラウルが待っていた。

もう一人日本人がいて既に待っているとのこと。車の中でお会いすると去年も一緒だったＹさん。結構前に着いていてだいぶ待たされたとのこと。その後途中のラクルースの町の出店食堂でトルティーヤでビーフを巻いたタコスを３つとコカコーラを夕食としていただいた。始めて空港とロッジ以外で食事した。やっぱりおいしい。３人で食べているところにシギウスも来たので挨拶をした。ラクルースの町は車の路上駐車や人通りも多いので、お祭りかとラウルに聞いたらクリスマスだと回答があり納得した。その後車の中でうとうとしているとロッジに２０時半ごろ着いた。
今回は一番出口に近い１３番の部屋。預けてある荷物は受け取れないのかとラウルにいうと明日というので、今日は無理かと聞くとカルロスに電話してくれ、青年が鍵を持ってくるとのこと。鍵を開けてくれバッグやロッドケースが沢山置いてある部屋に案内され、自分のバッグを山の中から二つ引き出し、部屋まで運んでもらった。この荷物と日本から持ってきたスーツケースを開けて釣りの用意をして２３時ごろには就寝した。


■１２月２４日　釣り１日目

５：１５にいつものようにカルロスがオレンジジュースとコーヒーを持ってドアをたたく。ありがとうと言って受け取り飲み干す。５時半から朝ごはん。埼玉のＳさんに会いご挨拶。浅いところで数は出るとのこと。
６時出発。まだ暗い。暗くてよく見えない中、今回のガイドのセサのボートに乗り、出航。北西方面のワンドの中でポップＲ。まだ暗い。少し明るくなり周りの景色も見えるようになったころ、８００ｇ−１ｋｇが５尾、７時過ぎにスクランジャーに変え１尾、ファットフリーシャッドで２尾、その後はスクランジャースーパーフルークで７：５２に５４ｃｍ ２４５０ｇ。

そのままスクランジャーで釣れ続き、約３０尾最大１５００ｇ。その後ラトルトラップで約３０尾最大１８００ｇ。午前中だけで計６５尾。

午後は東方面のワンドでラトルトラップ。１５：４０に５５ｃｍ ２２５０ｇ。

東方面の岬や北方面のワンドなどにも行き、数も約３０尾、最大１３５０ｇ。
夕方スクランジャーで中央方面のワンドで５４ｃｍ ２４５０ｇ。

この日はラトルトラップとスクランジャーメインで１日計１０２尾と３桁の釣果。初日なのでガイドの指示通りに釣り、エルサルトの釣りに慣れようとした。浅場で投げて何か曳けばそこそこ釣れる感じがした。クリスマスイブの食事はステーキ。
日本では余り食べる機会が無く、メキシコで食べる回数の方が多い。

■１２月２５日　釣り２日目

北東方面のワンドでポップＲはすぐに諦め、スクランジャーで４００−６００ｇ５尾、中央方面の岬でテキサスマグナムリザードで８００−１２００ｇ２尾。北西方面のワンドにてラトルトラップで８：１７に５０ｃｍ ２０３５ｇを含む計約２０尾。スクランジャーで９：３５に５２ｃｍ １８２０ｇを含む計６尾。またラトルトラップで約２０尾最大１３５０ｇ。テキサスフルークスティックで北西方面岬やワンド、近場の十字架島西で４尾最大１０００ｇ。いつも来るたびに十字架島を見て水位の変動を把握している。今回は１２月では３回目だが他の２回に比べ水位はかなり低い。

　午後は東方面の岬やワンド北岸でテキサスマグナムリザードで８００ｇを６尾。夕刻中央方面島南でスクランジャーで５４ｃｍ ２２９０ｇ。

その後も中央方面で７尾。夕方曇っていた。１日計６７尾。

　午前中は網を上げるボートをたくさん見かけたが、午後には少ししか上げているボートはいなかった。まだ上げ残しの網のブイが見える部分が少しはあるが、ほぼ皆無になった。

今日の夕食はクリスマスだからかロブスター。今回でエルサルトロッジは７回目だが初めて食べたと思う。

■１２月２６日　釣り３日目

北西方面の西岸でポップＲで４００−８００ｇ２尾。スーパースプークで６００−１０００ｇを２尾。ノーシンカーマグナムフルークで４００−５００ｇを４尾。東方面の南岸でフルークで５００−９００ｇを６尾。ラトルトラップで８００ｇクラスを６尾。小移動を繰り返しさらに十数尾最大１５００ｇ。中央方面西岸の岩場でスクランジャーで小３尾、東岸に移動して４００−１２００ｇを３尾。

　午後北西方面の南岸や岬にてラトルトラップで十数尾最大１６００ｇ。スクランジャーで８尾最大１３５０ｇ。南へ移動して中央方面の西岸林でラトルトラップ１７：１３に５６ｃｍ ２４７０ｇを含む１０尾。１日計７４尾。

今日の夕食。

■１２月２７日　釣り４日目 

　この日の朝からメキシコ在住のＭさんと奈良のＳさんが加わり、さらに賑やかに。西方面の東北岸でスクランジャーで小３尾、ポップＲで８００ｇ３尾。ノーシンカーマグナムフルークで８００ｇ２尾。その後南岸や東の北岸、東南岸のワンドなどへ移動してスクランジャーで十数尾最大８００ｇ。北岸岩場に移動ラトルトラップで小６尾。北西方面の北岸でテキサスマグナムリザードで８００ｇ１尾。ファットフリーシャッドで１６００ｇ２尾含む４尾。

午後は北方面の岬でラトルトラップで３尾最大１６００ｇ。スクランジャーで３尾、ラトルトラップで７尾。ラトルトラップで今回最大と思われる大物を掛けたがスプリットリングが外れる（伸ばされる）というアクシデントがあった。ボート近くまで寄ってきたが、最後に上げるという段階で水面から潜っていきそのまま帰ってこなかった。

ラインが他の人より太くドラグも締め気味と言うことも関係あるかも知れないが、要注意である。すぐに点検して危なそうなものは取り替えるようにした。西方面に移動してきてスクランジャーで２尾。８ＸＤで２尾。アブのワールドモンスター７３４Ｈを８ＸＤ、１０ＸＤ用に使用したが，これまで使っていた竿よりずっとしっくりきて楽に使用できると思った。完全にダブルハンド用のハンドルで遠投が可能。竿が堅くしならないので巻きごこちもずっと軽い。また、竿とは関係ないと思うがリールのハンドルが外れてしまい、つけ直したのだが締めが緩く、また外れてしまい結局湖の中に落としてしまった。リールを外して持って帰り予備のリールからハンドルを外しつけ直した。１日計４８尾。

今日の夕食。初めて食べる料理もそれほどはずれがないので毎日完食です。

■１２月２８日　釣り５日目　

　この日の朝からはさらにＳさん（こちらも埼玉の方のようです）が加わった。こちらの方はなんと１月６日まで釣りとのこと。何日間釣りの予定なのか？すばらしい。朝から曇っている。東方面の北東岸でポップＲで８尾最大１２００ｇ。ワンドでスクランジャーで４尾小移動を繰り返し、さらに東へ移動。８ＸＤで９：５５に５１ｃｍ １８８０ｇ、５６ｃｍ ２５９０ｇを含む５尾。

スクランジャーでも３尾。

　今日帰るＹさんが１２時過ぎに車に乗っていたので挨拶すると「１１：４５出発と言ったのに１２時になっても出ない」と言っていたので、食堂にいたラウルに行かないのかと言ったらまだ用意ができていないとのことでＹさんは一旦車から下ろされ食堂でビールを飲まされていた。メキシコのお国柄ではあるが、空港へ行く時間は守って欲しい。

午後は東方面のワンド周辺で８ＸＤで１３５０ｇを含む７尾。南岸林で５尾最大１４００ｇ。１日計３３尾。

今日の夕食エビのフライ。このメニューは結構よく出る。

■１２月２９日　釣り６日目

　今日も朝から曇っていて長い間トップができた。余り当たらなくなってからノイジーダックスも投げさせてもらったが当たらない。北西方面のワンドと東岸でポップＲで６：５９に５５ｃｍ ２６９０ｇを含む約１０尾。ここまでもっと大きなのが釣れると思い手に持って魚の写真が取ってなかったので手に持って撮影。

北西１ワン奥岬ワン、西北林岬でラトルトラップで１０：３８に５２ｃｍ ２１４０ｇ含む６尾。

午後は西方面の岬で８ＸＤで１４：２７に２２５０ｇ 、１４：４８に今回最大魚５７ｃｍ ３０５０ｇ含む約２０尾。

夕刻には８ＸＤでダブルヒット（１個のルアーに２匹の魚）も。

ダブルヒットはだいぶ昔の八郎潟でのマッドペッパーマグナム、前回エルサルトでのラトルトラップに続き３回目。魚の多い湖ならでは。
１日計３６尾。

今日の夕食。今日もステーキ、１回の滞在で２度食べられるとは思っていなかったのでラッキー。

■１２月３０日　釣り７日目 

曇っている。北方面のワンド奥、東岸でポップＲで１８８０ｇを含む２尾。西方面の岬周りで８ＸＤで４尾。西方面の東南岸でスクランジャーで小８尾。

午後は東方面南岸で８ＸＤで５尾最大１３５０ｇ。中央方面の島でスクランジャーで５尾。１日計２４尾。

今日の夕食。

■１２月３１日　釣り８日目　釣り午前中のみ

　東方面の東岸でポップＲで４尾。南岸の岬で８ＸＤで十数尾最大１６００ｇ。スクランジャーで１尾。計２０尾。全日程終了。セサと記念写真を撮った。

午前中はフルに釣りをして午後も釣りをする人たちと同じ時間にロッジに戻り、昼ご飯を頂き、シャワーを浴びて帰りの支度。毎回のことですがこのロッジのお食事は個人的には全く不満がないレベルであり、今回もすべて完食しました。食事だけなら何か月もこのロッジに住めそうです。スーツケースと置いていく２つの大きなバッグに片っ端から荷物を詰め込む。リールのスプールを交換しようとしてサイドプレートが行方不明になるトラブルなどもありましたが（年は取りたくないものだ）、１４時直前になんとか終了。チップを払い、お世話になった食堂などの写真を撮る。

１４時過ぎに５月にまた来るとシギウスの運転する車に、帰りの飛行機が日本まで全く一緒の埼玉のＳさんと一緒に乗った。途中運転をラウルと交換して１６時過ぎにはマサトラン空港に着いた。空港ではＳさんとカールスジュニアでハンバーガーを食べ、お土産を買ってＶＩＰラウンジに行き、ビールを頼んで、余裕を持って出国手続きができた。

カールスジュニア

ＶＩＰラウンジ

１８：１６発右側窓席で隣はメキシコ女性。メキシコシティに着くと乗り換えの方へ歩いて行き、乗り継ぎのゲートがあるところに入れた。帰りのメキシコシティの乗り継ぎは荷物のピックアップも無く手荷物検査も無いのでいくらお国柄とはいえ何の手続きもなく乗り継ぎのゲートまで行けるところまで来てしまい本当に何もないのかとＳさんも戸惑っていた。２１時過ぎにメキシコ航空のラウンジにＳさんと一緒に行った。

ラウンジに入るとき２３時半までと言っていたのに２３時に追い出された。ここはメキシコ。予定通りの飛行機にちゃんと乗れるのだから文句言う筋合いではない。早めに追い出されたので再度まだやっている別のメキシコ航空のラウンジに入った。ゲートは６９。年が明けて１月１日の００：３５発。年始のせいか、ものすごくガラガラで３席独占して寝ることができた。何よりも素晴らしい。機内食はチキンと卵料理。

成田に着いて荷物を受け取り、Ｓさんと別れ、ＵＳＡパーキングに電話、駐車場行きのバスに乗ってＵＳＡパーキングへ。車に乗り実家に向かった。


魚にラトルトラップのスプリットリングを外される（伸ばされる）という経験をした。これまでにも何度か経験しているが、このルアーについているものは大丈夫と思っていた。ラインを太くしてドラグを強めの設定にしていることも関係があるかと思うが、自戒の意味を込めて全てのプラグの点検をして少しでも不安があれば全て余裕のあるものに交換することをお勧めする。このほか、こまめなラインチェック、針先のチェックはアングラー自身が行わなくてはいけない。針の向きも何匹も魚を釣るにつけどんどん外側に向かって開いていき、注意していないと４５度ぐらい開いたまま釣っているということもある。ガイドにいえば元に戻したり、針を換えたりしてくれるので、ちゃんと合わせたのにバラしたと思ったらすぐチェックするようにした方がいい。

初日は３桁越えで、日を重ねるにつれだんだん尾数が少なくなっているのは、埼玉のＳさんのアドバイスで深いところの中層にいい型の魚がいるということで、広い浅場の近くの岬でカケアガリを狙うことを実践したため。実際にそのような場所で当たり外れはあるものの良い型の魚を連発するという経験が多少はできたと思っている。同じ場所でも連発したり、全く釣れなかったりもした。最大魚も結局８ＸＤで釣ることができた。アブのワールドモンスター７３４Ｈ（４本継ぎ）を８ＸＤ（１．３ｏｚ）、１０ＸＤ（約２ｏｚ）用に使用したが，すごく使いやすいので他の方にもお勧めできると思った。完全にダブルハンド用のハンドルで遠投が可能。竿が堅く巻きごこちも軽い。
３ｋｇ１尾と５ポンドクラスが８尾という結果。もっと大きいのを獲っている人がおり、満足はできないのだが、だいたいこんなものか。ラインは７号を使ったが、複数の方からもう少し細くした方がいいとのアドバイスを頂いており、６号にしたいと思っている。それでもほとんどの方よりは太い。

今回も何人もの日本人のおなじみの方とお会いしたり、大胆なチャレンジしてくる方ともお話したり、情報も交換できた。そのような情報がないと自分がどのような状態なのかもわからない。お国柄だと思うが、きちんと魚の長さと重さを計るのは日本人だけで、その他の国の方のほとんどはメジャーや秤すら持っていないので良し悪しは別としてお話を素直に聞く気にもならない。ロッジではそれほどトラブらないと思うが、何より外国でポツンと日本人一人でいるときにトラブったことを考えると日本人が隣にいるのは非常に心強い。

５月に再度エルサルト釣行が決まっており、既に航空券を取っており、その航空会社（全日空・アラスカ）では長尺のロッドケースでも課金が無いか、普通の荷物と一緒との情報が有る。確認は必要だが、今まで課金を気にして３本４本継ぎの竿のみを使用してきたのだが、ようやく１本ものの竿を持って行けると考えています。３本４本継ぎの竿でも何ら不安はありませんが、継ぎのない感度の良い軽い竿で少しは楽に釣りができると考えている。
埼玉のＳさんの話では７月のロッジはすでに予約が取れず、８月にしたとのこと。なんでそんなに混んでるのといってもしょうがないのだが、私は可能であれば５月の後は７月くらいに１回、１２月末にも行きたいと思っている。１２月末はクリスマスのせいで外国人は少ないと思われ、休みが他と比べると取りやすい日本人が多いと思われるので、いろいろ話したり情報交換もできるし、なにより心強いのでチャレンジされる方はそれまで待てるならベストのチョイスの一つだと思います。

今回も成田−マサトランの往復で航空運賃は約８万円でした。多分他の方よりかなり安い運賃だと思います。前回の７月もほぼ同じ料金でした。全日空が成田からメキシコシティまで毎日運行するようになり、お客さんの取り合いでメキシコ航空がこのような価格を出したと思っています。期間限定で半年ぐらい前に買わなければならないのと、もともと今年も売り出すかどうかもわからないのですが、前回は７月分を２月下旬に買えたので、そろそろインターネットで安い航空運賃がないかどうかを頻繁に確認する作業を始めたいと思っています。



［以下アンケートより抜粋］
●釣果はどうでしたか？（わかる範囲、概算でも構いません）

　あなたの本数：［400］本
　大物ベスト5　（体重順でも 体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK）
　　（※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります）
　　---------------------------------------
　　1位：体重：［6］lb［11］oz （［3050］g）　　体長：［57］cm　　時刻：［14］時［50］分ごろ
　　　ルアー：［8XD］　　色：［白青背］
　　　リグ：［　　　　　　　　］　　バイト深度：［6］m
　　---------------------------------------
　　2位：体重：［5］lb［14］oz （［2690］g）　　体長：［55］cm　　時刻：［7］時［50］分ごろ
　　　ルアー：［ﾎﾟｯﾌﾟRp70］　　色：［青銀］
　　　リグ：［　　　　　　　　］　　バイト深度：［0］m
　　---------------------------------------
　　3位：体重：［5］lb［11］oz （［2590］g）　　体長：［56］cm　　時刻：［10］時［20］分ごろ
　　　　ルアー：［8XD］　　色：［白青背］
　　　　リグ：［　　　　　　　　］　　バイト深度：［6］m
　　---------------------------------------
　　4位：体重：［5］lb［7］oz （［2470］g）　　体長：56cm　　時刻：［17］時［10］分ごろ
　　　ルアー：［ラトルトラップ］　　色：［紫銀］
　　　リグ：［　　　　　　　　］　　バイト深度：［1］m
　　---------------------------------------
　　5位：体重：［5］lb［6］oz （［2450］g）　　体長：［54］cm　　時刻：［17］時［30］分ごろ
　　　ルアー：［スーパーフルーク］　　色：［チャート］
　　　リグ：［スクランジャー3/8oz］　　バイト深度：［2］m
　　---------------------------------------
　50cm超の本数：［16］本　（そのうちロクマル［0］本）
　7lb超の本数：［0］本　（そのうち8lb台［　］本、9lb台［　］本、10lb台［　］本、11lb以上［　］本）

●全体的に最も数が出たと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は？
　　　［ラトルトラップ、スクランジャー＋スーパーフルーク1-2m］

●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的？
　　　［8XDの早まき］
　
●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は？
　　　［　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　］

●今回のベストルアーは？（名前/大きさ/重さ/色　※複数回答可）
　　　［8XD］

●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか？（テクニック、トラブルやその対処等何でも）
　　　［ラトルトラップに大物が掛かったがスプリットリングが外れて逃げてしまった。ルアーのスプリットリングに
　　　　少しでも不安があれば針を交換するときに一緒に交換するべき。また、針先、ラインのチェックは自分で
　　　　こまめに行う必要がある。］



［サイト管理者より補足］
年3回の釣行を2016年、2017年と続けていらっしゃるリピーターさんです。2018年もまた3回釣行なさるのかもしれません。いずれにしても年に3回もメキシコに釣りに行くなんて何とも羨ましい話ですね（笑）。
おっしゃっているように、今回も前回もアエロメヒコの超バーゲン価格の航空券を購入できたのですが、これはその年2017年にアエロメヒコのメキシコシティー便が毎日運行になった記念特別キャンペーン価格のようでした。2017年年内であればひょっとすると同様のキャンペーン価格が出てきてGW分なんかも超格安で買える可能性があるかもなとちょっとだけ期待はしていたんですが、残念ながら結局そうした特別キャンペーン価格は出ませんでした。この方がすでに確定しているGW釣行の航空券をアエロメヒコではなくANAにしているのはそのためだろうと思われます。となるとその後の夏や年末の航空券に同様の超バーゲン価格のものが出てくるかについてもあまり期待できないんじゃないかなという感じがしてるわけですが、可能性はゼロではないので、こまめにチェックしておくのは重要。うまく安いのが出てきてくるといいんですが。

前回7月の釣行記では「ナイロンもフロロもほとんど７号相当を使用したけどだんだん細くする方向で検討」というようなことを書いていらっしゃいましたが、どうやら今回もそのままで、細いラインに変えることはなさらなかった感じですね。今回複数の方からもう少し細くしてもいいのではとのアドバイスがあったそうですし、前回の釣行記の管理者補足欄に書いているように私達自身もそう思いますので、GWの釣行では今より細い番手のラインも用意して、それを試してみる時間も作ってみたらいいのではないかなと思います。


皆さんもロッジや航空券、手配等につきわからない点や知りたい点があればどうぞご質問ください。海外釣行の個人手配は実は驚くほど単純でわざわざツアー会社のツアーを使わなくても十分自分でできてしまうレベルです。（→ツアー会社を利用したほうがいいのでは？）　必要なら私達が手配のサポートをすることもできますから、あなたも個人手配で最安釣行を実現してみてはどうでしょう。（→お助け個人手配サポート）（→海外釣行のサポートをしてくれるの？）（→このサイトの目的は？）


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