釣果実績統計データ(日本初!) 2011年8月掲載 |
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一般人でも約3人に2人がロクマル、9割の人が55cm超え。日本じゃありえない。
だからこそ、そこに行く「価値」、そこの釣りを堪能してみる「価値」は大きい。
メキシコ釣行者達の実績統計 (2007年10月〜2011年6月の釣行者アンケート有効回答約90名分で集計) |
この釣果統計データ(2011年8月掲載。日本初)は私達のサポートで個人手配釣行を実現したメキシコ釣行者達からいただき蓄積していたアンケート情報から算出。とりあえず2007年10月からの4シーズン分の集計ですが統計としてある程度の精度を持ってると思います(それ以前のデータもいずれ集計に加えて精度を上げるつもりですが作業結構大変なので時期未定(笑))。
「ごく普通の一般アングラーでもメキシコではどんな釣果を期待出来るか」を示す貴重な統計なので参考に。
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「○○センチ超え」の達成者率 (※最大魚が○○センチを超えてた人は全体の△△%だった)
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50cm超え
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55cm超え
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60cm超え
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65cm超え
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100%
注1 |
91.1% |
63.3% |
6.7% |
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※「最大魚が55cmを超えてた人は91.1%に及んだ」、もしくは「91.1%の人の最大魚は55cmを超えてた」という感じで数字を解釈して下さい。
注1:集計した期間のデータでは100%だが、50cmや51cmでギリギリだった人もいるので油断せず釣りしよう。サイト開設以来の全期間で考えると50cm未達成の人も何人かはいたので実質は100%を切るはず。
感想:
「最大魚50cm超えの達成者が100%だった」というのはもちろんすごいですが、メキシコの真価はやはり「最大魚がロクマルだった人が63.3%にも及んでいる」ということ。「約3人に2人がロクマルを達成出来る」というのはやはりすごいと言うしかありません。
個人的に一番すごいと思ってるのは「55cm超え」の達成率「91.1%」。つまり、「9割を超す大多数の人が50cm超えより1ランク上の55cm超のバスを最低でも手にする経験が出来る」ということで、これはものすごいことです。 |
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「○○ポンド超え」の達成者率 (※最大魚が○○ポンドを超えてた人は全体の△△%だった) |
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6lb(2722g)超え
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7lb(3175g)超え
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8lb(3629g)超え
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9lb(4082g)超え
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10lb(4536g)超え
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92.3% |
74.7% |
52.7% |
27.5% |
8.8% |
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※「最大魚が6lbを超えてた人が92.3%に及んだ」、もしくは「92.3%の人の最大魚が6lbを超えてた」という感じで数字を解釈して下さい。
感想:
エルサルトにあるロッジの人が「90%の人が悪くても6ポンドバス(約2722g)を釣る」と言っていたという話をサイト開設当初から掲載してましたが、それが裏付けられました。
92.3%の人が達成している「6lb超え」。釣行記では7lbとか8lbとかが当たり前のように出てくるので「6lb」と聞くとたいしたことないように感じますが、6lbのバスでも2.7kgもあります。
あなたが普段釣りをしてるフィールドでこれまで合計何日間釣りしてきたのか、その中で3kg、4kgのバスが何匹釣れたのかを考えると、上の達成者率のものすごさがわかるはずです。
「10ポンド」(約4.5キロ)ともなるとやはりメキシコといえども簡単には釣れません。狙って釣れる魚ではなく「運」でしか釣れない魚なのだという認識でいるべきだと思います。 |
どうですか? このクオリティーこそがメキシコで釣りをする「価値」ってことですね。
「50センチはそのままポイ」の体になっちゃう理由、リピーターになっちゃう理由、高い新品タックルを買ってる人を見て「ああ・・そこにお金かけるくらいなら・・・」とつい思っちゃう理由・・・。それがここに凝縮されてるような気が(笑)。
このサイトでは2005年11月に「メキシコでロクマルが釣れる確率は琵琶湖の50倍程度ではないか」という推定(→琵琶湖のバス釣りよりロクマルは釣れるの?)を掲載してますけど、今回新たに実際の釣行者のデータから算出したこの統計の数字の超ハイレベルさを見ると、「あ、やっぱ結構当たってたかも。少なくとも大ハズシはしとらんな。」って感じです(笑)。
あなたの釣り歴もう何年?
釣った50cmオーバーやロクマルは今まで何本?
2kgのバスさえほとんど見たことないんじゃないですか?
日本でこういうすごいフィールドに出会ったこともないでしょ?
1回のメキシコ釣行で釣れるデカバスと同じ数のデカバスを日本で釣ろうとしたら、たとえ琵琶湖や池原がある関西で釣りしてる人でもすごい日数かかるはず。関西以外で釣りしてる人はたぶん一生かかっても無理。その間日本の釣りで使ってしまう莫大な金額に比べたら、メキシコに行く費用なんて実は大したことないんです。
日本じゃありえないこんな高確率でデカバス釣れる所がメキシコにはあるし、結構簡単に行けちゃうし、滞在もものすごく楽(→メキシコは大変?)。指くわえて見てるのはもったいないですよ。
もちろん、どうせ行くなら最安で。安いものを自分で選べる個人手配(ツアー自作)は費用削減の一番の早道(→費用例)。フィッシングロッジ、航空券、ホテルを予約するだけでツアーは完成。実は驚くほど簡単なんでやってみて下さい。(→個人手配は難しくないって本当?) 詳しい説明はサイト内に。わからないことは質問を。知ってることは全て教えます。
「英語苦手でロッジに連絡出来ない」、「いい航空券選びがよくわかんない」。そういう場合も相談を。これまでの経験を活かしてアドバイスするし、ご要望ならロッジへの連絡や航空券探し等、私達が釣り仲間としてお手伝い。だからあなたにも格安個人手配はあっけなく出来ちゃいますよ。(→お助け個人手配サポート)
こういうすばらしいフィールドの「価値」。そこで実際に釣りする「価値」。あなたもいつか味わってね。
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