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本音でぶっちゃけ回答!
釣行経験者だし、あなたと同じ一般庶民だし、多くの釣行者に関わったからこそ言えること。
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Q:琵琶湖のバス釣りよりロクマルは釣れるの? |
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・メキシコのレイクでのロクマル達成確率は推定「琵琶湖の約50倍!」。
・日本人釣行者のロクマル達成率:63.3%。55cm達成率:91.1%
・琵琶湖の常連さんでさえリピーターになってしまうくらいメキシコは「次元が違う」。
・メキシコを体験するとアメリカの釣りでさえすごくつまらなく感じる。
・そのクオリティーを考えればメキシコは決して高くない。むしろ激安と言える。
・メキシコの釣りを経験しないまま終わったら、あなたの釣り人生は大損。
・高い道具の喜びなんてすぐ冷める。でもメキシコの釣りは一生楽しめる思い出に。 |
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場所にもよりますが、例えば「メキシコ」はやっぱりぶっちぎりでスゴいです。メキシコはこのサイトでお手伝いした釣行者のほとんどが選んでいる場所ですが、メキシコでの「ロクマル達成率」は琵琶湖での達成率なんか全く比較にもならないくらい高確率です。実際、一度メキシコでの釣りを体験するとアメリカの釣りでさえすごくつまらなく感じてしまいます。事実、私達はアメリカを検討している相談者には「やめたほうがいい。そのお金はメキシコに使うべき。私達自身は目的がバス釣りならメキシコ以外の場所に行くことはもうない」と正直にアドバイスしています。
海外と日本の双方に同じ内容の調査があるわけじゃないので大雑把な計算にはなっちゃいますが、このサイトでは日本人に一番なじみがあると思われるメキシコの「レイク・エルサルト」を例に、2005年11月に具体的な数字も交えて「メキシコのロクマルの確率は琵琶湖の何倍か」を比較推定(日本初!(笑))をしました。
その結果は、
メキシコで「一般アングラー」に「ロクマル」が釣れる推定確率: 琵琶湖の何と約50倍!!
※計算方法と根拠についての詳細はこちらをご覧下さい。
あくまで一般アングラーを前提とした推定の計算結果ですが、一つの目安としては成り立つと思います。
というものでした。「琵琶湖でロクマル1本釣るのにかかる日数と同じ日数をメキシコで釣りしたらロクマルは約50本釣れる」というように考えれば理解しやすいんじゃないかと思います。
つまり、「ロクマル」をターゲットにした場合、
メキシコでの釣り1日 = 琵琶湖での釣り約50日分に匹敵する価値がある
釣り3日のメキシコ釣行 = 琵琶湖での釣り約150日分に匹敵する価値がある
ということです。
琵琶湖の4〜5倍とかでも十分スゴいと思いますけど、メキシコでロクマルみたいなデカバスが釣れる確率はそんな半端なもんじゃないんです。文字どおり「桁」が違うんです。
さらに、2011年8月に私達が実際の釣行者達の釣果実績をもとに出した「釣果実績統計」(これも日本初!)では
メキシコでの日本人一般アングラーのロクマル達成率: 何と63.3%!!
というすごい結果でした。55cmの達成率にいたっては実に91.1%(!)にも及びました。「琵琶湖の約50倍」という推定は決して暴論ではないんです。
「琵琶湖は日本最高のデカバスレイク。
確かにメキシコの釣りは良さそうだけど、ロクマルの確率は琵琶湖と大して変わらないんじゃないの?」
とあなたも心のどこかで思ってませんか?(私達も行く前はそう思ってました) でも、それは大間違いです。
以前から「90%のアングラーが悪くても6ポンドバス(2.7kg)は釣る」とも言われてたことや、私達自身や私達がお世話した人達のこれまでのロクマル達成実績を考えても、その数字に違和感は全く感じません。
琵琶湖の常連さんでさえメキシコのデカバス釣りにハマってリピーターになってしまうこともそれを裏付けてます。それくらい「次元が違う」んです。
この超ハイレベルな釣り環境こそが私達がイチ押しするメキシコのバス釣りの最大、最強の「価値」なんです。
不幸なことに、日本人のほとんどはこのメキシコの価値を理解しないまま過ごしてます。理解しているのはたぶん釣行経験者だけ。実際にメキシコで釣りしないと実感出来ないし、行ったことない人にいくら言葉で説明してもなかなか理解してはもらえないからです。
確かに琵琶湖は「日本最高のデカバスレイク」の1つで、池原ダムや七色ダムなんかと並んでロクマルを狙える数少ないデカバスレイクだし、最もメジャーなデカバスレイク。これまでに釣れたロクマルの数は間違いなく琵琶湖が日本一でしょう。
アメリカの有名大物レイクは別としても、アメリカの多くの一般レイクだけと比較するなら、琵琶湖での釣りのほうがロクマルの確率はずっといいかもしれません。
でも、メキシコのレイクと琵琶湖との比較になると話は全然違うんです。
たとえあなたが琵琶湖や池原ダムや七色ダムに簡単に行ける関西の釣り人であっても、メキシコはやはり絶対行く価値ありだと思います。琵琶湖と比べても約50倍という圧倒的大差の高確率でロクマルが釣れるあのクオリティーは日本では絶対に味わえません。
もしあなたが関西以外の地域の釣り人なら、あなたが普段釣りしてる周りの釣り場でロクマルみたいなデカバスが釣れる確率はほぼ「ゼロ」のはずです。たとえそこでどれだけ長い時間を釣りに費やそうが、どれだけたくさんのお金を費やそうが、ロクマルに出会うことはたぶん一生ないでしょう。そういう意味ではメキシコは実物のロクマルを釣り上げる体験をするほぼ唯一の現実的方法でしょう。
遠距離を通いつめて琵琶湖や池原ダムや七色ダムでロクマルを狙ってもいいでしょうけど、釣り上げるまでに相当の日数通うことになるでしょうから時間的にも大変だし、費用もトータルではものすごい金額になってしまうはずです。
つまり、全ての日本人アングラーにとって、メキシコでの大物狙いは実は時間的にも費用的にも日本よりず〜っと効率的なんです。
個人手配で釣行すればツアー会社の釣りツアーよりずっと安くなるので費用的にさらに効率的になります。
もちろん、私達は日本でのロクマル狙いを否定してるんじゃありません。「日本のロクマルは難しいからこそ狙う価値がある」。それは全くそのとおり!
でも、ロクマルが1日で数匹釣れてもおかしくないような超ハイクオリティーのレイクで日本では普段手に出来ないサイズのデカバスを何本も実際に釣り上げてみるという経験は本当に格別だし、何本もの大物のバイトと引きを実際に経験しておくことは琵琶湖や池原ダムや七色ダムなんかでのロクマル狙いにもきっとプラスになるはずですよ。
大物の確率だけじゃありません。立ち木や地形のバリエーション等、釣り場としてのレイクの様子は見てるだけでもため息が出るほどすばらしいし、その上、その広大なレイクで釣りをしているのは数軒しかないロッジのお客だけ。ほとんど「貸切」みたいな状態で思う存分釣りが出来るという夢みたいな環境です。そんな環境は日本では無理です。
だからそこに目を向けずに日本の釣りだけにしがみついているのはものすごくもったいないと思います。メキシコの釣りを味わうことなく終わってしまっては、あなたの釣り人生大損ですよ。
高価な新品の高性能タックルを手に入れるのにお金を使うのも確かにいいでしょう。でもすぐにまた次から次に新製品が出てくる中、その喜びはすぐに薄れ、消えてなくなっていくはずです。でもあの憧れのメキシコでため息が出るほどすばらしい眺めの立ち木や岩盤のエリアに浮かぶボートに立ち、ロッドを振り、そこから大物を引きずり出した時の感触、光景、音、持ち上げた魚の重み、その後飲み干したビールのうまさ・・・それらは圧倒的。記憶にグッサリ刻まれて一生楽しめる思い出になりますよ。
一度くらいそんなお金の使い方をしてみてもいいんじゃないでしょうか。せっかくの釣り人生なんですから。
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関連項目(これらも見とくと理解が深まるかも) |
(→海外、驚きの真実)
(→釣果実績統計)
(→海外のほうが大物が釣れるの?)
(→メキシコはなぜオススメなの?)
(→メキシコは大変?)
(→メキシコ以外の場所に行ってる人はいないの?)
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