海外バス釣りツアーを格安簡単に実現! - Access!海外バスフィッシング

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海外、驚きの真実 - 実際に行って初めて納得した「本当の価値」、「本当の幸せ」
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「ロクマル」達成者続出! 確率は日本の○○倍!
格安・納得・満足! 知らないと後悔する海外バス釣り!

あなたがまだ知らない、バス釣りの本当の醍醐味って・・・
実は日本よりメチャクチャ安い!? その驚きの真実とは・・・
一度行くと誰もがリピーターになっちゃう目からウロコの理由がわかる!

 

知らないまま後悔したくないでしょ? バス釣りの本当の醍醐味!

唐突ですけど、ちょっと質問。


14lb  68cm

12lb 5oz

11lb 6oz  61cm
これらは、このサイトの読者が釣ったロクマルのほんの一部です。
※「釣行記・お便り」、「実物大表示」参照

  ●あなたはこんな超デカバス釣ったことあります?
  ●こんな超デカバスが「たった数日」で釣れるかもしれない「真のバスレイク」で
   釣りしたことあります?

もしあるなら、すっごく幸運!  間違いなく幸せなバス釣り人生!

でも、もしあなたがまだそんな経験したことないんだったら、私達はこう思います。

 (T_T) あなたは人生の最大の楽しみであるバス釣りの醍醐味を、
     実はまだ「たった半分」しか味わえてない! そう、「たったの半分」!

冗談で言ってるんじゃないですよ。これはあなたと同じ一般アングラーの私達の強烈な実感

確かに、あなたはこれまでバス釣りの面白さをかなり味わってきてるはずだとは思います。でも、

  あなたがまだ知らない、バス釣りの「真の醍醐味」
  強烈な感動と達成感を味わえる、まさに「至福の醍醐味」

それが実はまだ手付かずのまま、あなたが知らないまま「丸ごと」残ってるんです。
それを経験するかどうかで、バス釣り人生の満足度には「天と地」の差が出ちゃう気がします。

でも、残念なことに、その残り半分の至福の醍醐味を日本国内で経験するのは正直もう無理。

  「じゃあ、どうすりゃいいの?」

答えは簡単。

  「海外へ行って下さい!」

ヒャー、ごめんなさいっ! すごくつまんない答えでしたね。ハハハ・・・(汗)。
当然予想ついてましたよね? だってサイト名に「海外」って入ってるもん(笑)。

「しか〜し! 」 ここからが重要!

そもそも、それだけ言いたいのならこのサイトなんか作る必要なかったんです。
「海外は良さそう」なんてのは、テレビやビデオなんかでもう誰でも思ってますからね。

重要なのは「その先」それは、あなたがまだ知らないこと、そして気付いてないこと、そしてあなたも実際に格安釣行が出来るということ。

せっかくこのサイトに来てくれたんですから、その真実を知ってください。

私達はあなたと同じ単なる一般庶民の釣りバカ。これからお話するのはそんな私達が節約しながらお金貯めて何度か実際に海外釣行してみて感じた実感です。そしてたぶんそれは私達がこのサイトで関わってきたたくさんの釣行者達も同じように感じている実感だと思います。
実際に釣行を経験した人じゃないと語れないことなので、なかなか聞けない話だと思いますよ。

もしあなたが「もうデカバスなんて見飽きたし、今の釣りで満足」って思ってるなら、もうこれ以上読む必要はないです。どうぞそのまま今の釣りを続けて下さい。

でも、もしあなたが私達のような大多数の一般アングラーと同じように

 (T_T) 「最近ずっと釣りに変化がないなあ・・・」
 (T_T) 「一度でいいからロクマルとか釣ってみたいなあ・・・」
 (T_T) 「海外は行ってみたいけど、メチャクチャ高そうだなあ・・・」
 (T_T) 「海外は行ってみたいけど、いろいろ大変そうだなあ・・・」
 (T_T) 「海外って本当に行く価値あるのかよくわかんないんだよなあ・・・」

なんてモヤモヤしてるなら、これからお話することは、あなたにとってきっと意味がありますよ。

ちょっと長くなりますけど最後まで読んでみて下さいね。初めて聞く話がたくさんあるはず。
今までの常識と違うこと、「エーッ!そうなんだ!」目からウロコの新しい発見がきっとある。
あなたのバス釣り人生、きっとガラッと変わりますよ。私達自身もそれを実感してきたんですから。

ちなみに、ここから先には海外でのバス釣りについてこんなことを書いてます。

 (゚∀゚) あなたがまだ知らない至福の醍醐味
 (゚∀゚) 比較にならない驚愕のポテンシャル
 (゚∀゚) 「高い」、「大変そう」はただの「錯覚」
 (゚∀゚) 「釣りツアー」じゃない、もう一つの「格安釣りツアー」
 (゚∀゚) 「一番大変そう」なところこそ「楽チン」
 (゚∀゚) 「格安」と「楽」が両立しちゃう、これまでにない手配方法

海外を真面目に考えてなかったあなた!せっかくのバス釣り人生、そのままだと後悔しますよ。


情報を残しといてあげたい。誰かが必要とした時のために

■「そうだ、次に行く人のために情報を残しておこう。埋もれさせるのはもったいない!」

私達はあなたと同じただの「バス釣り大好き人間」。特別な人間なんかじゃなくてただの一般人。
ガキのころからバス釣り大好き!。あんまり釣れなかったですけどね(T_T)。
このサイトはそういう仲間で作ったバス釣りサイトです。

このサイトではあなたが釣行計画を立てる時の参考になるように釣行費用の概算とかも出してるんで、中には私達を「業者」と勘違いする人もいるんですけど、ちゃんと読んでもらえばわかるように、私達は「業者じゃない」です。商売やお金儲けのためのサイトじゃなくて単なる釣りサイト。その証拠に、このサイトでは何も売ってないし、広告やアフィリエイト目的のリンクもありません(笑)。

単に「私達や他の釣行者たちが実感した海外釣行のすばらしさ」「どうやれば私達みたいなお金のない一般庶民でも格安・簡単に海外に釣りに行けるか」について情報を出してるだけです。
私達自身が実際に釣行したり、たくさんの釣行者のお手伝いをしたりしてこれまで得てきた経験と知識をそのまま埋もれさせるのももったいないので、あなたにも役立ててもらえればと思ったんです

私達のことを「もともと海外旅行に詳しい人」って思う人もいるでしょうけど、そうでもないんです。
確かに今でこそ読者からのいろんな相談や要望にもある程度応えられるようになりました。
でも、ぶっちゃけた話、私達も最初は海外釣行に関しては、

 (T_T) 「業者さんが釣りツアーを出してる」ということ以外知らなかった
 (T_T) 「業者さんの釣りツアーを利用する以外に方法はない」と思い込んでた
 (T_T) 実際に業者さんを使って釣行してしまい、すごく高い金額を払う羽目になった(苦い思い出)


というのが正直なところ。それくらいアホだったんですよ(爆笑)。

そんな無知だった私達がなぜこんなサイトを出すまでになれたのか。それはすっごく単純。

  無知な私達にここまで勉強させたくらい、海外釣行がすばらしかった!

それだけなんです。


■釣り人自身だからこそ出せる情報サイトを

私達は海外釣行経験者として、あなたのこれまでのバス釣り概念を根元からひっくり返すくらいすばらしい海外バス釣りってものを知ってもらいたいし、実際に味わってもらいたいんです。
そして、どうせならあなたが海外釣行を計画する時には私達と同じ悩みや苦労をしなくていいようにしてあげたいって思ったんです。

ってのも、それまで目にしてた海外バス釣り情報って結局はタックルメーカーさんやツアー業者さんが売上UPのために「宣伝」として出してるものばっかりだったので、メリットだけでなくデメリットや注意点まで正しく伝えてくれたり、それをフォローしてくれたり、個人手配のように格安で釣行する方法も実はあるんだということを具体的に教えてくれるような「真に釣り人の側に立った情報」ってなかったからなんです。

結局、釣り人のためにホントに役立つ情報をきちんと出せるのは、海外釣行を実際に体験し、金儲けなんか考える必要がない釣り人自身しかいないんだな、他に期待しちゃダメだなということに気付いたんです。だからこのサイトを作ったんです。

このサイトには海外の情報はもちろん、私達が海外釣行に挑戦した時に必死で集めた情報とか、その後の実際の手配や釣行経験で学んできたことがたくさん掲載されてます。
それに私達がお世話した読者の貴重な生の体験談も数多く蓄積されてます。

これって言ってみれば「経験のかたまり」。きっとあなたの役に立つはず。

自己満足かも知れませんけど、「海外でのバス釣りに関してはどこより信頼出来るサイト」って多くの人に評価してもらえるようになれればうれしいです。
これからも、あなたと同じ釣り人という立場から、海外釣行のすばらしさと、それを格安、快適、満足なものに出来る限り近づけるための情報を出し続けていくつもりです。

もし、海外釣行する時にこのサイトが役立ったなら、あなたもぜひ後に続く人のために何か情報を残してやって欲しいんです。それってきっと巡り巡って、あなたにまた返ってくると思うんです。

このサイトがそうした「釣り人同士の助け合いの場」になればすごくうれしいです。


経験者が語る、「実際に行ってよ〜くわかった! 海外は絶対行くべきっ!」

■「このままでいいのか・・・、 何かが足んない・・・」

あなたは日本での今のバス釣りに満足してます? 私達自身はもう何年もず〜っと

 (T_T) 「何か物足んないなあ・・・」

って状態が続いてました。

だってそうでしょ? 考えてもみて下さい。
バス釣り初心者は別として、何年か釣りしてれば、「超」は付かないまでも、そのフィールドでは「大物」って言われるバスをすでに釣ったことがあるはずでしょ?

言い換えると

 (T_T) 釣り歴が長いほど、自己記録の更新は厳しくなってくる

ってこと。

実際、私達は「自己記録更新ずーっとなし状態」に悶々としてました(笑)。あなたはどうです?

そして、ここで見落としちゃいけない大事なこと、それは

 (T_T) 自己記録の大幅アップなんてほとんど望めないにもかかわらず、
     釣りには毎年毎年かなりの金額を使い続けてる!

ってこと。

試しに過去1年間を振り返ってバス釣りにいくらくらいかけたかちょっと書き出してみて下さい。

「ロッド、リール、ルアー、小物、ガソリン、高速、宿泊、レンタルボート、ガイド・・・」。いっぱいあるでしょ? 「あれも買ったし、これも買った」、「小物が結構かかんだよなあ」、「日帰りが○○回くらいで泊まりが△△回くらい・・・。あ、そうだ!遠かったけどあそこにも行ったっけ」・・・。

さあ、どうです? 全部は思い出せないでしょうけど、かなりの金額になってませんか?
忘れた分や隠れた分が実は結構あるはずだから、実際はもっと増えるはずですよ。
たぶんその前の1年も、その前の前の1年も、似たような金額を使ってきたんだと思います。

  「その間、ロクマルとか記憶に残るデカバスって釣れました?」

そう聞かれて、あなたは「はい!」って答えられます?
たぶんそんな人なかなかいないでしょう。私達なんか自信もってこう答えます。

 (T_T) 「いいえ! 全然!!」

だから、私達はこんなふうに思い始めちゃったんです。

  「こんな釣り人生でいいのか?」
  「たまにはスッキリ出来る釣りしたい!」
  「どうせお金使うんなら、たまにはデカいの釣りたいよなあ!」

もちろん日々の釣りは楽しいし、その積み重ねの上に今があるのもよ〜くわかってますよ。でも、

  「もう少し記憶に残る華々しいことがあったっていいじゃないか!」

って。

それで、とうとう決心したんです。

  「よし、海外行ってみよう!」


■やっぱり海外はすばらしかった!

そこで私達を待ってたのは、衝撃的で思わずため息が出るようなスゴいバス釣り。
なんせ、それまで日本じゃ見たことさえなかった「ロクマル」が現実に釣れちゃったんですから。

それはホントに言葉に出来ないほど

 (^_^) 「ものすごい幸せ」

でした。

あなたにも想像出来るでしょ?

  ●今まで雑誌とかビデオでしか見たことなかったデカバス
  ●「こんなの一生無理だよなあ」なんて他人事のようにしか眺めてなかったデカバス

そんなデカバスのトルクあるズッシリした引きと格闘し、下アゴつかんで「おりゃー!」って持ち上げると、親指の上のほうじゃなくて「根っこのところ」が歯でジャキジャキになっちゃう・・・。

そんなことが自分の身に起こるんですよ。「夢」じゃなくて「現実」に。
そりゃあもう、「こんな幸せ他にあるかっ!!」って感じ。(笑)

そのとてつもない幸せを実際に味わって、心底実感したことがあるんです。
ちょっと極端な言い方かもしれないですけど、それは、

  ロクマルみたいな超デカバスの感触や最高のレイクと釣り環境を知らないままでいる

ってのは、

 (T_T) 人生最大の楽しみであるバス釣りの醍醐味の半分(それも最も大事な後半)
     経験しないままで終わってしまうようなもんだ!

ってこと。

そして、最も強烈に感じたのがこれ。

 (T_T) 一度はこの醍醐味を体験しないと、バス釣りをやってきた甲斐がない!

言葉でうまく説明出来ないんで実際に体験してもらうしか方法がないんですけど、とにかくそう感じました。


■行くならどこ? どうせ行くなら最高の場所へ

もしあなたが夢の「ロクマル」や「10ポンド」釣りたいとしましょう。どこに行きます?

  「バスフィッシング発祥の地アメリカがあるじゃないか!」
  「やっぱり一度くらいはメキシコ行ってみたい!」
  「わざわざ海外まで行かなくても、日本にだってロクマルがいる湖はあるじゃないか!」

いろんな考え方があると思います。

確かにアメリカはすばらしい。フロリダは文字どおりフロリダバスのふるさとだし、やっぱり「バス釣りが文化として根付いてる国」なんで、ボートや釣具、施設なんかのハードはもちろん、レイクや魚の管理、制度やマナーなんかのソフト的な部分も抜群で、気持ちよく釣り出来ます。

メキシコは日本のメディアでもとり上げられることしばしばで、デカバスの映像が必ずと言っていいくらい出てきますよね。何だかよくわかんないけど、とにかくスゴそうな感じがしますよね。

日本の琵琶湖や池原は「ロクマル」はもちろん、海外でもめったに釣れない7キロ以上もある超々デカバスも釣れてる数少ないレイク。日本最高のデカバスレイクと言っていい。

でも、私達は今までの経験から、せっかくロクマルや10ポンドを狙いに行くなら日本でもアメリカでもなく、

  文句なしにメキシコ! 絶対メキシコ!

って今は確信してます。

メキシコじゃバス釣りはマイナーなんで、アメリカみたいな卓越したバス釣り文化ってのはないです。でも、その代わりに釣り自体がものすご〜くすばらしいんです。魚もレイクもピカイチで、デカバスの確率は日本はもちろん、アメリカと比較したって遥かに高いんです。

私達が海外、特にメキシコでのバス釣りを薦めてる理由。それは単純明快、

 (^_^) 日本やアメリカとは「月とスッポン」くらいに違う高確率でデカバスが釣れる!

これに尽きます。

今メキシコに勝てるところは世界中でも簡単には見つかんないでしょう。一度メキシコを経験しちゃうと、アメリカの釣りでさえ一気に色あせて見えるほど。事実、私達はよっぽどのこと(プライベートレイクで釣るとか)がない限り、バス釣り目的でアメリカに行くことはもう絶対しないです。


正しいの? あなたの常識

■未経験者の思い込み

釣り場で会った人と
  「釣れました?」
  「いやー、ダメですねー。ハハハ。」
なんて話をしてるうちに、たまに
  「一度メキシコとか行ってみたいんですけどねー。」
なんて話になることがあります。

でも、こちらが
  「じゃあ行ってみたらどうです?」
なんて言うと、次の瞬間、必ずと言っていいほど返ってくる答えはこれ。
  「え〜っ! 絶対無理ですよ。高いじゃないですか。金ないですよ〜。」
次に返ってくるのがこれ。
  「それにいろいろ大変そうじゃないですかー。俺、英語出来ないし・・・。」

そこで聞いてみるんです。
  「いくらくらいかかるか知ってます?」
  「メキシコだと最低でも軽〜く30万以上、下手すりゃ40万も超えちゃうらしいですね。」
  「どこで聞きました?」
  「ツアーだとそんな感じらしいですよ。」
  (ああ、やっぱりこの人も間違った思い込みをしてしまってる・・・)
  「やろうと思えば20万でも行けますよ。」
  「えっ!? そうなんですか!?」
  「それに、別に大変じゃないし、英語もそんなに必要じゃないですよ。」
  「え〜〜っ!? そうなんですか!?」
こんな感じの話になることがほとんど。

デレビとかビデオ見て「メキシコ行きたいなあ」と思ったことはバス釣りにハマった人ならみんなありますよね? でも、「じゃあ行ってみよう」って行動に移す人はほとんどいない。

何ででしょう。

実はほぼ全ての人がこんな間違った常識と疑問にとらわれてるからなんです。

 (T_T) 「ものすごく高い」
 (T_T) 「いろいろと大変そう」
 (T_T) 「ある程度の英語が必要」
 (T_T) 「お金をかけてまで行く価値があるのかよくわからない」

中でも「すごく高い」ってイメージが圧倒的に強いみたいで、海外釣行の話になるとほとんど全員が真っ先にそう言います。巷の釣りツアー料金への印象のせいかもしれません。そしてそのイメージだけで、もうすっかり海外をあきらめちゃってるんです。

確かにある程度お金はかかります。でも「ものすごく高い」ってのは完全に間違ってます
あとで詳しく説明しますけど、安くする方法はあるし、高いと感じるのも実は全くの「錯覚」なんです。

どうです? あなたの常識もそんな感じじゃありません?


■釣行者達の実感は正反対。「メキシコは良かった! それに安くて楽!」

一方、このサイトに相談や質問をもらったのがきっかけで私達がお世話した釣行者に帰国後の感想を聞くと、釣行記でもわかるでしょうがこんな答えが返ってきました。

 (^_^) 「メキシコの釣りはとにかく良かった。確かに少しお金かかったけど、
     思ってたよりずっと安く行けたし楽だった。また行きたい。やみつきになりそう!」

行ったことがない人達とは全く逆の答えですよね。
何でこんなにガラッと印象が変わっちゃったんでしょうか。

答えは簡単。

  ●「お金を出して行く価値が十分過ぎるほどある」ってことを彼等が納得した
  ●「安くて楽」になるような「方法」にした

それだけのこと。

でも、そう言われたって、それだけじゃよくわかんないですよね?

せっかくなんで詳しく説明しましょう。ちょっと読み疲れてきたでしょうけどもう少し辛抱して下さい。
こんな話まで聞ける機会はなかなかないはずですよ。


「十分過ぎる価値」。その真実とは・・・

あなた自身、値段は別にして、「メキシコは良さそう」ってのはすでに感じてるはず。
でも一方で、

  具体的にどれくらい価値があるのかよくわかんない

というのも本音じゃないですか? 当初の私達もそうでした(笑)。

実はそれが「高い」っていうイメージと並んで、多くの日本人を海外釣行に踏みきれなくしているもうひとつの大きな理由なんです。

  良さそうなんだけど、本当の価値がよくわかんない。だから簡単には手を出せない

ってことだと思うんです。 値段が張るメキシコは特に。

じゃあ、メキシコの「本当の価値」って一体どれくらいのものなんでしょう。
これ、知りたかったでしょ?


■アングラーにとっての「価値」

アングラーにとっての最大の価値。それは何てったって

  どれくらいデカバスが釣れるか

これに尽きます。

あなたは日本とメキシコで「デカバスの確率」が具体的にどれくらい違うと思います? 考えてたことありますか?

たぶんないでしょ? それに考えたってわかるわけないですよね。だって行ったことがないメキシコのことなんか想像つかないだろうし、正確な統計があるわけじゃないですからね。

  「琵琶湖や池原だって日本最高のデカバスレイク。
  確かにメキシコはいいかもしんないけど、そんな大した差ってないんじゃないの?」

あなたも心のどこかでそう思ってません? 

そこで、それを確かめるためにいろんな人に聞いたり情報を集めたりしてみたんです。
そしたら、例えば「ロクマル」についてはどうやらこんな感じみたいなんです。

数字も交えながら、具体的に説明しますね。


■日本での「ロクマル」の現実

  琵琶湖

   ●琵琶湖全体での数字は不明
      ※広く、レンタルボート屋やマリーナも多数あり、全体がつかめない(誰か教えて〜!)
   ●一般アングラーはほとんどが年に0本
   ●ある程度経験のあるアングラーでも、その多くが年に0本。1本釣れれば上出来、
    2本釣れることはめったにない
   ●ガイドさんでも0〜5本
(中には年に10本くらい釣る人もいるみたいですけど)
   ●いわゆる「10ポンド(4.5kg)超」はロクマル全体の8分の1程度。

  池原ダム

   ●池原全体で1年に50から良くても100本程度(3kg(6.6lb)以下の「ガリ痩せ」含む)
      ※レンタルボート屋から出船のため、釣果が比較的把握されている
   ●多くが常連さんや熟練者の手による
   ●スポーニングシーズンのサイトフィッシングが多い
   ●一般アングラーはほとんどが年に0本
   ●ある程度経験のあるアングラーでも、その多くが年に0本、1本釣れれば上出来、
    2本釣れることはめったにない
   ●いわゆる「10ポンド(4.5kg)超」はロクマル全体の4分の1程度
      ※琵琶湖より率がいいのは、スポーンの時期にサイトフィッシングで大型を選んで
       釣ることが多いため。

わかります? つまり、琵琶湖だろうが池原だろうが、

 (T_T) そこに頻繁に通えて、ある程度スキルのあるアングラーでさえ、
     ロクマルは年に1本釣れれば御の字。2本釣れることなんてほとんどない
 (T_T) 私達のような一般アングラーなら、ロクマルは数年に1本はおろか、
     下手すりゃ一生に1本もしくは数本釣れればラッキー

という厳しい状態なんです。

ロクマルはプロや通いつめた常連さんといった「猛者」たちでも簡単に釣れるシロモノじゃないんです。よっぽど運に恵まれない限り手に出来ないでしょう。10ポンド(4.5kg)級に至ってはまさに「幻」

あなたの釣り仲間にも毎年毎年ロクマルを釣ってるような人ってほとんどいないんじゃないですか?
もしいるなら、相当のツワモノのはずですよ。

関西に住んでる人はそれでもまだ恵まれたほうです。
可能性は低くても、一応ロクマルを真面目に狙えるレイクが身近にあるわけですからね。

でも、他の地域に住んでる圧倒的多数のアングラーは周りにそんなデカバスレイクなんてないんです。
だから近場で釣りしてる限り、まず間違いなく「一生ロクマルを釣ることなんてない」でしょう。
膨大な数の関東のバスアングラー達も、残念ながらほぼ確実にこの運命をたどることになります。


■メキシコでの「ロクマル」の現実

一方、メキシコはどうでしょう。

日本と違って「体重重視」の海外では「ロクマルが何本」というような「体長」によるデータがなく、「10ポンド」みたいに「体重」をデカバスの基準としているんで単純には比較出来ません。

でも、推定は出来ますよ。 ちょっと大雑把にはなっちゃいますけど、試算してみましょう。

例えばメキシコ西海岸、レイク・エルサルトの有名ロッジの定期レポートでは、写真や記載があるものをピックアップして合計しただけでもこんな数字になります。

  1シーズン10ヶ月間(ここは夏季休業)の「10ポンド超」: 計179本!
    ※ロクマルの本数じゃなくて「10ポンド」の本数なのでお間違えのないように
    ※2004年10月〜2005年7月の1シーズン10ヶ月間

ってことは、

  1年(12ヶ月)に換算すると「10ポンド超」は何と 214本

になります。

2005年5月下旬にはたった1人で6日間に15ポンド(6.8kg) 2本を筆頭に「10ポンド超」だけでも「27本」釣ったなんてこともあったそうです。
この人の分だけでたぶん池原の1年分くらいでしょう。さすがにここまでの大爆発はめったにないでしょうけど、メキシコのポテンシャルを十分感じさせてくれる話です。

このシーズンのエルサルトはなかなか好調だったことや、この人みたいに1人で爆発した人もいることや、「宣伝」の意味も兼ねて出されているレポートでもあることから、冷静に「少し割り引いて考える」ことにしましょう。
念のため「25%引き」(つまり4分の1を差し引く)で考えたとしても、

  1年で10ポンド超160本 (214×0.75)程度は釣れてる!

って考えていいんじゃないかと思うんです。

もう1回言いますけど、これは10ポンド超のみの話です。

仮にロクマル全体に占める10ポンド超の割合が琵琶湖と同じように8分の1くらいだとすると、

 (゚∀゚) このロッジだけで「ロクマル」は1年に 1280本 (160×8)程度釣れてる!

という計算になります。

このロッジのボート数はその時20艇程度。琵琶湖や池原にあるレンタルボート屋さんに当てはめて考えてみて下さい。 それくらいの規模のところで年に何百本もロクマルが釣れているところなんて絶対にないですよ。良くても 25本 くらいがいいとこでしょう。

ってことは、こう推定出来るんです。

 (゚∀゚) 私達みたいな「一般アングラー」がメキシコで「ロクマル」を手に出来る確率は、
     驚くなかれ、琵琶湖の何と 51倍 (1280÷25)!

言い換えると、

 (゚∀゚) メキシコでの1日の釣りは琵琶湖の 51日分 と同じくらいの確率を持ってる。

 (゚∀゚) 琵琶湖で 51日間 釣りをして釣れるロクマルの本数が1日で釣れてしまうほどのクオリティーを
     メキシコは持ってる。

 (゚∀゚) 「釣り3日間」のメキシコ釣行は、琵琶湖の 153日分 に匹敵する価値がある。

と考えられるってことです。

もちろん上級アングラーになればなるほどこの倍率は縮まるでしょうけど、それでも20〜30倍程度の確率の差はあるんじゃないかと思います。

琵琶湖の4〜5倍とかでも十分スゴいと思いますけど、そんな半端なもんじゃないんです。
文字どおり「桁」が違うんです。

「90%のアングラーが悪くても6ポンドバス(2.7kg)は釣る」とも言われてることや、私達自身や私達がお世話した人達のロクマル達成実績、そして琵琶湖に何年も通う関西アングラーでさえ「初めてロクマルを釣った」と言う人がほとんどだということを考えても、その数字に違和感は全く感じません。

あなたはこのメキシコのスゴさ、想像してました?
これこそが私達がイチ押しするメキシコの最大、最強の「価値」なんです。

    ※実は後日、ロッジから細かい集計結果ももらったんですが、それで計算すると
    「え!?」っていうくらい高確率になってしまい、こちらも確信が持てませんでした。
    このサイトは海外釣行について正しく理解してもらうためのサイトであり、いたずら
    に煽ることが目的じゃないので、ここではその数値は採用せず、より根拠がはっきり
    してる数値を使って試算しました。


■日本では味わえないレイクと釣り環境

メキシコのレイクではダイナミックな釣りが今でも当たり前のように通用します。スレまくった日本みたいに「フィネス」とか「セコ釣り」に頼る必要なんかないし、アピール系のハードベイトにだってそこのバスはアクティブに反応してきます(もちろん時には喰わないこともあるのは万国共通)。

「人間が作った疑似餌にデカバスをバイトさせる」っていうルアーフィッシングの楽しさの原点みたいなものを十分堪能出来るすばらしいレイクがそこにあります。そんなレイクなんてもう日本にはありません。

しかも、たくさんのデカバスをストックした広大なレイクでロッドを振るのは数軒のロッジの客だけ。まさにほとんど「貸切状態」。そんな状態で夜明けから日暮れまで釣りが出来るんです。

宿泊は釣りも宿泊も食事も飲物も送迎も全部含まれたフィッシングロッジ。まさに

  「釣りのことだけしか考える必要がない、ドップリ釣り漬けの数日間」

を過ごせるわけです。

それがどんなに贅沢(高級とか豪華って意味じゃないですよ)な時間なのか、あなたも想像出来ますよね? 私達釣り人にとってこれほどの幸せが他にあると思います?

このすばらしい釣り環境もメキシコの大きな「価値」の一つです。


どうです? 「デカバス」「すばらしい釣り環境」っていうバス釣りの究極の醍醐味をここまで高次元に提供してくれるメキシコのスゴさ、少しはわかってもらえました?

私達が

  「一度はこの醍醐味を体験しないと、バス釣りをやってきた甲斐がない!

って言ってるのはそういうわけなんです。


「安くて楽」。その真実とは・・・

 (T_T) 「メキシコってどうしてこんなに高いんだろ・・・」
 (T_T) 「メキシコは結構大変だろうなあ・・・」

あなたもたぶん今までそう思ってたはずですよね。違います?

でも、実際に行ってきた人は

 (^_^) 「思ってたよりずっと安く行けたし楽だった。」

って言ってましたね。どうしてでしょう。不思議ですよね?


■実は選択肢はたくさんある

このサイトが世に出るまでは、メキシコ釣行についてはどういうわけかツアー業者さんが出している特定ロッジ使用の高い釣りツアーしか情報がありませんでした。思い出してみるとそんな感じしません? 釣り雑誌の広告欄で業者さんが出してるすごい値段の釣りツアーしか見たことなかったはず。その金額に思わず「はぁ〜〜、こんな高いツアー、夢のまた夢・・・」ってため息ついてたでしょ?

実は日本のアングラーにはこの高い釣りツアーだけしか見えてなかったんです。と言うかそれしか見せてもらえてなかったんです。だから、「メキシコに釣行するにはその高い釣りツアーで行くしかない」と思い込み、多くの人が海外をその時点ですっかりあきらめてたんです。

でも、このサイトが日本で初めていろんなロッジを一覧にして公表して、本当は安いロッジもあることとか、実際の経験を踏まえて航空券の相場や釣行費用の試算も示したりしたことで、今まで知らなかった選択肢があなたにも見えるようになり、安いものをきちんと選べるようになりました。

もうこれまでよりず〜っと費用を抑えることが可能になってるんです。

あなたはまだ「メキシコは軽〜く30万以上。下手すりゃ40万超え!」なんて思い込んでませんか? 実はうまくやれば20万くらいでも行けちゃうんですよ。


■自分に必要なものだけを自由に選べる個人手配

「自分に必要なものだけを自由に選ぶ」っていうのは「既存の釣りツアーを使わず、自分に合うものやコストパフォーマンスがいいものだけ組み合わせて個人で格安手配する」ってことでもあります。

私達がツアー会社の釣りツアーを使うのをやめて個人手配にチャレンジした理由は

  ●資金的余裕がなかったんで、既存の釣りツアーには手が届かなかった
  ●多少の手間はかかっても、格安に出来ることのほうに大きなメリットを感じた
  ●その時点で最安のもの、自分に合ったものを組み合わせて最高のパフォーマンスにしたかった
  ●純粋に必要な費用以外の無駄な支出を極力排除したかった
  ●個人手配で格安に出来る分、釣り日数を増やして釣果をのばしたかった

ということです(お金がないのはちょっと情けないんですけどね。ハハハ・・・)。

あなたと同じただの一般庶民の私達がこの「個人手配」に挑戦して大成功したっていう経験は、当人の私達でさえ驚いたくらい非常に画期的なものでした。何せタイミングが良かったこともあって、当時巷に出てた釣りツアーの「半額」に近い費用で特に問題もなくメキシコ釣行し、ロクマルをゲット出来たんですから。

釣りツアーの値段を見るたびに「メキシコはもう無理」と嘆いてた私達は、

 (T_T) 「あ〜、何でもっと早く個人手配をやらなかったんだろう(涙)」

って思わず天を仰いじゃったくらいです。

その後、完全に個人手配に切り換えたことで費用が激減。海外はず〜っと身近になりました。当初「一生に一度」と思ってたメキシコですけど、今では「あと何回か絶対行ける」っていう存在です。

もちろん、みんなが個人手配をする必要なんてありません。「十分お金もあるし、いろいろ考えるなんて面倒だ、全てお任せでいい」って人は業者さんの釣りツアーを使えばいいんです。
釣りツアーは「商売」ですから、どうしてもその業者さんの「もうけ」が乗っかった値段になっちゃいますけど、その分、何も考える必要はありません。手間いらずで楽ではあります。

個人手配にしようが業者さんに頼もうが、それはあなたの自由。財布と相談して下さい。


■メキシコは実は「超激安」

安いものを自由に選んで不必要な費用をとことん削れる個人手配にすることで金額自体がググッと下がったことは、実際の釣行者達がメキシコを「安い」って感じた大きな理由の一つでしょう。

でも、それに匹敵するか、むしろそれより大きい理由がもう一つあるんです。
それは、すでに書いてる

  メキシコの圧倒的な価値

です。

釣行者達は実際にメキシコを体験してその価値に目覚めたことで、

  同じ金額を使って釣りをするなら、日本最高のデカバスレイクで釣りをするより
  メキシコで釣りをしたほうが遥かにいい!

ってことを実際に納得したんです。それでメキシコの割安感がドドーンと強くなって、さらに「安い」と感じるようになったんです。私達自身もそのことは強烈に感じました。

具体的に例をあげて、その割安感をみてみましょう。


例えば、週末に琵琶湖に釣行してガイドを2日間頼んだらいくらかかるのか。
(2名1組、車、リッター120円、燃費10キロ計算 ※ガイドを頼むのは最も効率的に釣りするため
 ※このサイトができた当時の数字だと考えてください


  ●東京在住者(金曜夜出発−日曜夜帰着、車中1泊、宿1泊)
     ガイド:35000円×2日=70000円。
     宿泊費:4800円×1泊×2名=9600円
     飲食費、その他:4000円×2名=8000円
     高速:約20000円
     ガソリン:約12000円(往復約1000キロ)
     ------------------------------
     計 119600円  1人あたり 約60000円


  ●大阪在住者(土曜朝出発−日曜夜帰着、宿1泊)
     ガイド:35000円×2日=70000円。
     宿泊費:4800円×1泊×2名=9600円
     飲食費、その他:3000円×2名=6000円
     高速:2800円
     ガソリン:約1800円(往復約150キロ)
     ------------------------------
     計 90200円  1人あたり 約45000円


一方、メキシコはロッジや時期をきちんと選べば1人20万くらいでも釣行(釣り3日間)が可能です。
ってことは、週末の琵琶湖釣行を

  関東の人は3回(釣り日数6日)
  関西の人は4回(釣り日数8日)

たったそれだけ我慢するだけで、メキシコ釣行の費用はほとんどまかなえちゃう計算!

メキシコでロクマルが釣れる確率は琵琶湖の「51倍」程度はあって、3日間のデカバス釣りは琵琶湖の「153日分」程度に匹敵すると推測出来ることはすでに言いましたよね。

言い方を変えると、

 (T_T) 琵琶湖での3回とか4回の週末釣行を選ぶことは、釣り3日間のメキシコ釣行を捨てることだ

そしてそれは

 (T_T) 日本最高のデカバスレイクでの少なくとも153日分に匹敵する釣りを捨ててしまうってことだ

ってことです。

さらに言うと、

 (T_T) 20万ほどの出費を惜しんであきらめたメキシコ釣行で期待出来るロクマルの本数と同じ本数
     を日本で釣ろうとすれば、遥かにすごいお金と時間が必要になってくる


ってことなんです。

  「海外に行って釣りするほうがお金かかるに決まってるじゃないか!」

普通は誰でもそう思いますよね? 私達もメキシコ経験「前」なら同じようにそう言ったでしょう。
でも、実はそれは全くの「錯覚」なんです。
あのクオリティーの釣りを経験出来るんだったら、逆に「超激安」って言ってもいいくらいです。

こんなこと初めて知ったでしょ? 冷静に考えると実はそういうことなんです。

あなたも私達も釣り人である限り、本能である「デカバス願望」がなくなる訳ないですよね?
だから、たとえメキシコを我慢したって、結局はデカバスを狙いに琵琶湖や池原に何度も足を運んじゃうと思うんです。かなりのお金も使っちゃうはずです。

だったら、ちょっと頭を切り替えて、一度くらいお金を少しメキシコに回して釣りに行ってみたらどうです?
その金額を遥かに上回る体験が出来るはずだし、デカバスを実際に釣り上げてみるって経験は、勉強になることはあっても決して損にはならないはずですよ。
むしろ周りにいるお友達がまだ釣ったことがないような魚を何本も釣り上げる体験が出来るわけなので経験値がグンと上がります。日本での釣りにもきっとプラスになるはず。


■現地滞在が圧倒的に「楽」なメキシコ

実際に行ってわかるメキシコのスゴいポテンシャルが釣行者達に「安い」って感じさせた大きな理由なのと同じように、

  メキシコでの滞在の快適さ

「メキシコは楽」って感じさせる大きな理由です。

アメリカの場合、釣りは当然ガイドに任せますけど、それ以外、例えば空港−ホテル間の移動とか釣りが終わった後(早朝から8時間程度で釣りは終わる)の過ごし方、毎日の食事なんかは自分でどうするかを決め、行動しなきゃいけません。

 (T_T) アメリカは現地で釣り以外のことにもあれこれ悩まなきゃいけない

ってことなんです。

知らない土地、日本語の通じない土地で「どこ行こう」、「何食べよう」、「どうやって行こう」なんていろいろ考えなきゃいけません。実はこれってかなり面倒なんです。英語が苦手な人はなおさら。

一方、メキシコのフィッシングロッジでは、例えば「4泊/釣り3日間」といったパッケージが提供されていて、釣りも宿泊も食事も飲物も送迎も全て込みです(送迎が別料金のところもある)。

つまり、

 (^_^) 現地の空港に到着しさえすればあとは何も心配することがない

ってことなんです。

釣り以外のことにもあれこれ気を使う必要があるアメリカみたいな煩わしさが一切ないんです。
その分英語を使う場面も少なくて済むってことでもあります。

  一見アメリカより大変そうなメキシコのほうが、日本人にとっては逆に圧倒的に「楽」

なんです。私達もそれをすごく実感しました。
アメリカより遥かに楽チンで、面倒や心配が全然ないんです。非常に「日本人向き」と言えます。


■情報の入手を「楽」に

このサイトには「海外を知るため」の情報として、海外のレイク、フィッシングロッジやガイドサービスといった情報を詳しく掲載してます。

また、実際に「海外に行くため」の情報として、格安にしたい人に強くお薦めしている「個人手配」に関する情報を特に詳しく掲載してます。
ロッジやガイド、航空券、ホテル等の旅のパーツそれぞれの手配手順や注意点、必要なもの、英会話集、ロッジ/ガイドサービス/航空会社/旅行代理店等へのリンクはもちろん、その時点でロッジやガイドサービスが提供している割引情報まで掲載してます。

詳細なQ&Aも作って、「知る」、「行く」の両面にわたって疑問を解決出来るように配慮してます。

さらに、「旅の様子」や「現地での釣りの様子」といった「経験者からの情報」が、「釣行記」という形で数多く蓄積されてます。
実際に釣行した日本人が「どのように海外に向かい」、「どんな釣りをし」、「どう感じたか」を、「金儲けのための客引き宣伝」とは違う「経験者達からの真の情報」として知ることが出来ます。

これらの情報は私達自身や他の釣行者達の経験をもとに、あなたが海外釣行や個人手配をするにあたって必要としそうなこと困ったり疑問に思ったりしそうなこと、そしてあなたにとって有利になりそうなことをピックアップしたものです。

当初、海外の情報集めを一からやるしかなかった私達は、

  必要な情報を「まとまった形」で、かつ「日本語」で得られることがどんなに有難いか

を身をもって知ってます。だから、あなたには私達と同じ苦労をして欲しくないんです。
もちろん、必要なら私達に相談してもらって構いませんよ。知っている限り全てお答えしてます。

これで釣りツアーを使った場合はもちろん、たとえ個人手配を選んだ場合でもかなり「楽」になりますよ。その気になればあなたも自分で格安個人手配が出来るでしょう。


■十分な渡航前対策で旅を「楽」に

日本国内では当然言葉も通じるんで、何が起ころうが対応出来るんですが、一歩国外に出てしまうとなかなかそうもいきません。初めての場所の場合や英語が苦手な人の場合はなおさらです。

私達は私達自身の釣行経験とこれまでの膨大な数の手配サポート経験から、日本のアングラーが渡航後に現地で不安に思ったり困ったりしそうなことは、もうほとんどわかってます。

  「本当に頼りになるもの」 = 「あなたと同じ釣り人の実際の経験」

これに尽きます!

日本を離れてからどんなことがありそうか、そしてその時どうしたらいいかをあらかじめ頭に入れてるのと入れてないのではスムーズさが全然違います。
私達は必要な人にはそういう点をかなり細かくフォローしてます。

例えば、よく聞かれる「チップ」についてはこんな感じ。

  普通のサポート情報:
     「ガイドへのチップは1日○○ドルくらいです。」

  私達のサポート情報:
     「ガイドへのチップはボートあたり1日○○ドルくらいです。1日の釣りが終わったら
     ガイドに直接現金で渡して下さい。次の日のガイドは違う人になる可能性があるので、
     最終日にまとめて払うのではなく、その日その日で払って下さい。もしガイドが・・・(まだ続く)」

こういう細かいところまでアドバイス出来ますから、現地で困ったり悩んだりしそうなことのほとんどは渡航前に対策が出来ちゃうんです。そのため、

 (^_^) 日本を離れてからのトラブルがほとんどなくなり、非常に「楽」になる

ということになります。

現に、英語が得意じゃない人でもたった1人でメキシコ行って、10ポンドを釣り上げて、特に問題もなく帰って来てます。
もちろん釣り自体に対するアドバイスもしてますから、やみくもに釣りをするより釣果もいい方向に向かうでしょう。


■格安個人手配を誰もが「楽」に出来ちゃう、これまでにない方法

お話をしてきたように、このサイトにある情報を参考にすれば、個人手配釣行は間違いなくかなり「楽」に出来るはずです。

でも、「釣行の手配をする」という段階においては「誰でも出来る」というわけにはいかない部分があるのも事実です。
中でも「英語で予約する」というのが日本人にとって難しいハードルとなりやすいものです。

「フィッシングロッジ」のように、日本の一般の旅行代理店で扱ってないものについては、海外に直接自分で連絡をとり、納得いくまで質問し、予約や支払をしなきゃいけません。しかも英語です。

これは英語が出来る人でも結構面倒で、ましてや英語が苦手な人はほぼお手上げ状態か非常に多くの時間が必要になります。私達自身も当初は戸惑いました。
やっぱり海外が相手となると、誰もがすんなり出来るほど「楽」ってわけにはいきません。

その他にも、「どういうプランが一番効率的か」とか「一番安くするには何と何を選ぶべきか」とかを見極めることも、慣れてないとなかなかすんなりとはいかないかもしれません。

 (T_T) 英語が苦手
 (T_T) 時間がない
 (T_T) 自分でちゃんと出来るか不安

これらは私達が相談を受ける頻度が最も高いものです。

日本人にとって英語ってやっぱり最大の関門だし、仕事も忙しくてなかなか時間もとれない。あんまり知識もない。そうなると自分でちゃんと出来るか不安になってくる・・・。かと言って業者さんの釣りツアーを使えるほど金はない・・・。
それってよ〜く理解出来ます。気持ちわかります。避けて通れないネックなんです。

そこで私達は「釣り人同士助け合おう」っていうこのサイトの主旨のもと、必要な人に対しては

  「手配サポート」(簡単に言うと「お手伝いしますよ」ってこと)

をしてあげることにしました。主旨が「釣り人同士の助け合い」なんでお金はいただいてません

   ※その代わり、あなたの経験をその後の釣行者に生かしてもらうため、帰国後に
    写真とアンケートへの回答をいただくことをお願いはしています。(もちろん釣行記は大歓迎!)

これは元々は「自分でやる自信がないから代わりに手配をやってもらえないか」と頼んできた読者のお手伝いをしたことから始まったもので、ガイドサービス/ロッジへの問い合わせや予約など、個人手配に必要な作業の中であなたが不慣れな作業を、数多く経験で慣れている私達がお手伝いするものです。

この「手配サポート」を利用することで、

 (^_^) 「格安」という個人手配の最大の利点はそのままに、
      あなたの手間はほとんどなくなって、極めて「楽」になる

そればかりか、

 (^_^) 「英語が苦手」、「時間がない」、「自分で出来るか不安」といった理由で
     「個人手配をあきらめていた人」でも格安個人手配が極めて「楽」に出来る

ってことになります。

「釣り人同士の助け合い」だからこそ成り立つ、これまでにない非常に「エコ」な方法だと思います。

釣行記でもわかるように、これまでたくさんの人が私達のサポートを利用した楽々格安個人手配で釣行してます。必要ならあなたもそれを利用すればいいんです。


どうです? 「安くて楽」にはこれらのちゃんとした理由があるんです。
私達がお世話した人達はそれらのことを全て実感してるので「メキシコは安くて楽」っていう感想になったんじゃないかと思うんです。


バスアングラーの「本当の幸せ」がそこに

これまでいろんな話をしましたけど、私達が一発でリピーターになってしまい、私達がお世話した釣行者達が「とにかく良かった、また行きたい」、「安くて楽」と感じてしまったメキシコ釣行の価値と真実、少しはわかってもらえました?
「なるほど!」と思ったこととか「目からウロコ!」だったこととか結構あったんじゃないですか?

そうなんです。メキシコでのデカバス釣りって、

 (^_^) 日本より「ず〜〜〜っとスゴい」んです。
 (^_^) 日本より「ず〜〜〜っと安い」んです。
 (^_^) 思っているより「ず〜〜〜っと楽」なんです。

日本はもちろん、アメリカでさえ太刀打ち出来ないすばらしい釣りがそこにはあるんです。

そして、夢の「ロクマル」をすごい確率で手に出来るメキシコ釣行を最安で実現する個人手配は

 (^_^) 「あなたにも出来る」
んです。

これがわかっただけでも、実はもうあなたが一生のうちにデカバスを釣り上げる確率は、周りにいる人の何十倍にもはね上がってしまったはずですね(笑)。
それを現実のデカバスに変えるかどうかは、あなたのちょっとした決断次第。

もちろん、私達は日本でのロクマル狙いを否定してるんじゃありません。
「日本でデカバスを釣ることに意味がある」。それは全くそのとおり!

  「日本のロクマル」は思いっきり難しいからこそ、たとえ時間とお金がかかろうが
  狙う価値があるし、それを釣り上げた時の喜びは何物にも代えがたい!

そんなことは百も承知してます。
私達だってあなたと同じで、日本でロクマル釣ってみたいに決まってるじゃないですか。

でも、日本じゃロクマルなんてほとんど釣れるシロモノじゃないし、おまけに最近はバス釣りへの風当たりもどんどん強くなって、ストレス解消どころか余計ストレスが溜まっちゃう状態です。

 (T_T) 「こんなんでいいのかなあ・・・、なんか違うんだよなあ・・・」

ってあなたも思ったことあるんじゃないですか?

だったら、一度くらいそんな「修行」みたいな釣りを忘れて、「エキサイティングなデカバス釣り」っていう「バス釣り本来の醍醐味」を純粋に楽しんでみたらどうです?

プレッシャーほぼゼロで、ものすごい確率でデカバスを狙える世界最高クラスのレイク近くに泊まって、ランチと昼寝を挟みながらも朝夕両マズメを含む十分な時間を他のことなんか一切忘れて釣りだけに没頭する。
そして、日本では手にしたことがない「人生最大のデカバス」を実際にその手に抱えてみる・・・。

そんな

 (^_^) 「頭の芯から満足出来るバス釣り」

もあるんです。

こんなのが他にあると思いますか? 釣り人にとってはまさに「至福」

そんなハイクオリティーなバス釣りなんて日本じゃもう出来ないし、それに日本でデカバスを狙い続けるのと比べたらタダみたいな値段でその醍醐味を味わえるんです。

それだけじゃないです。
ず〜っと憧れてたデカバスの地「メキシコ」への旅ってやっぱり格別なんですよ。

持って行くタックルをあれこれ考えてるだけでアッという間に過ぎてしまう楽しい時間
「初デートの前日」よりず〜っと強烈な出発前日のワクワク感
メキシコへ着くと一気に感じる、ラテンの顔立ち、言葉、町並み、そしてリズム
憧れのレイクが初めて目の前に現れた時の感慨
「ウイーン」と回転数が上がるとともに、ボートが薄暗い早朝の静かな湖面を風を切って滑り始めた時の高揚感
初めてのキャストを繰り出す時のワクワク感と期待感
「あの憧れのレイク上で今キャストしている!」という現実感と、「本当に今ここにいるのか?夢じゃないのか?」という非現実感
最初の1匹が釣れた時の嬉しさと安堵感
「ゴボッ」という音とともに水中に消えうせる大型トップウォーター
惚れ惚れするような立ち木群が掻き立てる想像と期待
暑い日差しの湖上でロッドを置いて小休止。「プシュッ」「グビグビグビッ」っと一気に喉に流し込む缶ビールの冷たさと炭酸の刺激
抜けるような青空の下、無言で立ち続ける孤高のサボテン
他のボートにほとんど会わないという独り占め感
50cmのバスなんか計測も写真もなしで「ポイ」しちゃう異次元感覚
デカバスのパワーに「ズッ・・・ズッ・・・」っとすべるドラグ
水中深くで身をくねらせて抵抗する大物だけが放てる「モワッ」とした大きな鈍い反射光
「神様!お願い!バレないでえぇ!」と何年かぶりにガチで祈ってしまってる自分
「パシャパシャッ」じゃなく「ドバドバッ」というエラ洗いと飛び散る水しぶき
「ザバァッ」っとデカバスがネットに収められた瞬間の絶叫
目の前に「ドスン」と横たわったデカバスの圧倒的な体積
下アゴつかんで「うりゃあっ」と持ち上げると親指の「腹」じゃなく「付け根」に残ってしまうデカバスの歯型
湖上の燃える夕焼けを織り成す鮮やかな赤とオレンジ
夕食食べてシャワー浴びるとアッという間に眠りに落ちるほどの幸せな釣り疲れ
寝静まった夜中の冷えた空気と静寂が際立たせる満天の星空
メキシコを飛び立つ時の「最高の釣りだった」という満足感と「帰りたくない」という寂寥感
旅を終えた時に感じる「ああ、あんな遠い国の山ん中の湖までよく行ってきたなあ。釣ったなあ。最高だったなあ。旅をやり通したなあ。人間的にも一皮むけたかもしれないなあ」という何とも言えない達成感


これだけじゃなくもったたくさんのことがあなたの記憶に鮮明に刻み付けられるはずです。得がたい一生の思い出として。

1回きりのバス釣り人生、そういう経験をしてみたっていいじゃないですか。しかも、自分で個人手配すれば業者さんのツアーで行くより遥かに格安な費用で釣行できるわけですから。
せっかくバス釣りを愛する人間として生まれてきたんだったら、そういうすばらしい経験をみすみす逃してしまうのはあまりにももったいないですよ。


あなたはそう思いませんか?



伝えたいことはまだまだたくさんあるんですけど、とてもじゃないけど全部は書ききれません(笑)。でも実際に行けば、私達が海外釣行を勧めている理由がすぐわかってもらえると思います。

私達はいつかあなたが海外、特にメキシコに行ける日が来ることを、そしてあのすばらしいバス釣りの醍醐味を味わえる日が来ることを願ってます。
あなたもきっと行けます。このサイトの情報を役立てて、ぜひ個人手配格安釣行にチャレンジしてみて下さい。応援してま〜す。

何かわからないことや困ったことがあったらいつでも相談して下さいね。(→何でも相談
バス釣りを愛する釣り仲間として、協力は惜しまないつもりです。

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