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海外釣行記 メキシコ、レイク・エルサルト
トップ > 釣行記・お便り > 2019年12月 アメリカ + メキシコ レイク・エルサルト

★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★

2019/12/17−2020/1/2 アメリカ+メキシコ、レイクエルサルト13回目」 [東京都・N様]
2019年12月 アメリカ ロサンゼルス近郊 + メキシコ レイク・エルサルト

 アクセスさんのお世話になり13回目のエルサルトへ行くことができました。無事に釣行が終わり、感謝しています。アメリカのロス周辺で釣りをして(12/18−23)からメキシコに移動し、エルサルトで6日釣りをする(12/25−30)日程になっています。今回アメリカでバス釣をしたのですが、4年ぶりのアメリカの冬の釣りのせいか、結果として1尾も釣れませんでしたので、前半は飛ばしてお読みください。

往路    
12/17   HND 8:30 CA184 − 11:40 PEK  CAは中国国際航空
PEK 15:00 CA987 − 11:20 LAX
12/24   LAX 0600 AA2027 − 0828 PHX  AAはアメリカン航空
PHX 1115 AA5919 − 1326 MZT
     
復路    
12/31   MZT 11:11 AA5806 13:27 PHX
PHX 15:03 AA0347 15:38 LAX
1/1   LAX 00:40 CA984 − 05:30(1/2) PEK
1/2   PEK 08:35 CA181 − 12:50 HND

■12/17(火) 羽田発ロスへ

 朝5時にタクシーでバスタ新宿駅まで行き、リムジンバスに乗り、羽田空港へ。6:37羽田空港着。チェックインや手荷物検査で結構並んでいたせいで時間もあまりないのでそのままゲートに行った。
 やや遅れて搭乗した。後ろから2番目の一番左。窓際なので飛んでから少しでディズニーランドが見えた。飛行機の中は飛ぶ前は少し暑いが、飛ぶと途端に寒くなる。青黒のユニクロのフリースの上着が今回も重宝した。機内食はブリの照り焼きご飯。ほどなく雪化粧の北京に着いた。

 北京での入国審査、手荷物検査も結構混んでいたが、12時半には中国国際航空のラウンジへ。サンドイッチと肉まんやビールなどをいただく。おなか一杯食べた。14時前にラウンジを出てゲートに行く。ロスへ向かう便は中央右の通路際の席。機内食で牛肉ご飯、ぐっすり寝て起きたらパスタ。ほぼ定刻にロスの空港に着いた。

 空港に着いて入管でESTAを利用している人の列に並ぶ。幸いあんまり並んでいる人がいないのでそんなに時間はかからず20分程度で入国。荷物受取の所へ行きスーツケースはしばらくして受け取る。税関で5分。
 レンタカーのダラーへ行こうと道路を渡りレンタカーの営業所行きのバスが留まるところへ行くが、昔乗り場があったところはUberの乗り降りの場所になっており、レンタカーのバス乗り場が遠くなっていた。ようやく来たバスに乗り込もうとすると毎回一緒で大きなスーツケースなどの荷物を持って降りる人が沢山。通常は出発階の2階で空港に来る人を下ろし、空になったバスに1階で乗り込むのが普通と思うが、今回もなぜか降りる人と乗る人がいて交錯していた。空港の周回道路の交通の混雑も毎回だが非常に激しい。
13:40にダラーでコンパクトカーを借り、運転して宿泊所のダイアモンドインへ向かい、15時前に着いてチェックインできるかと尋ねたら可能だとのことで、チェックインしてもらい、荷物を部屋に置いて再度買い物に出かける。コストコ、トレーダージョーなどに行く。


■12/18(水) ダイアモンドバレー湖 http://dvmarina.com/

 4時に宿を出て6時に湖の近くのウォルマートに到着。7時前にはダイアモンドバレー湖のマリーナに。

日本で予約していたデラックスボートを借りる。水曜日は半額だ。冬季はニジマスの放流が行われているので、ハドルストンとティンバーフラッシュを投げていくが特に追いもない。しばらく投げ続けるが、少しめげてフットボールジグやダウンショット、ヘビキャロなども試すが反応がない。ほぼこの繰り返しで過ごす。たまに他のボートがトラウトルアーを投げ続けているのを見かけると、トラウトルアーに戻して狙い続けるが全く反応がない。15時であきらめて上がる。ラストチャンスという釣具店やウォルマートなどによりお買い物をしてからサンジャシントのハシエンダモーテルへ。明日はぺリスという湖に行くことにする。


■12/19(木) ぺリス湖 http://www.parks.ca.gov/?page_id=651

 7時に宿を出てぺリス湖へ。

 着いてボートを借りようとしたら窓のほうを指さし、桟橋の付け根が水没していて足が濡れることになるがそれでもいいかとの確認があった。桟橋まで下りて行ってよく見て考えたが、この季節に足が濡れるのは勘弁してほしいとあきらめることにした。仕方ないので、マリーナの西側の岬で陸から釣りを行うことに。フットボールジグやダウンショットなどで2時間ぐらい釣りをしたが反応なく、あきらめてお買い物に行くことに。アングラーズマリン、トレイダージョー、コストコ、バスプロショップなどでお買い物。ハシエンダモーテルへ戻る。明日はまたダイアモンドバレー湖に行くことにする。


■12/20(金) ダイアモンドバレー湖 http://dvmarina.com/

 7時に宿を出てダイアモンドバレー湖に。今日もデラックスボートを借りる。135ドルと少し高いがエレキと魚探が使える。

 初日同様トラウトルアーとフットボールジグやダウンショットヘビキャロなどの繰り返し。一度魚探が使えなかったので戻ってボートを交換してもらう。14時であきらめて上がる。今日泊まるエスコンディドまで移動する。途中テメキュラを経由してトレイダージョー、コストコ、ウォルマートなどでお買い物してから、モーテルメディテランへ。明日はサンビセンテ湖に行くことにする。


■12/21(土) サンビセンテ湖
 https://rockymountainrec.com/lake-facilities/listing/san-vicente-reservoir

 7時に宿を出てサンビセンテ湖に。

 ボートを借りる。トラウトルアーとフットボールジグやダウンショットなどの繰り返し。14時であきらめて上がる。サンビセンテの近くの釣具店二つと少し離れたトレイダージョーなどでお買い物していたら、ミラマー湖が近くにあることがわかり行ってみる。その後、モーテルメディテランへもどる。明日はディクソン湖に行くことにする。


■12/22(日) ディクソン湖 https://sdfish.com/dixon-lake/

 7時に宿を出てディクソン湖に。

 ボートを借りる。ブイラインや水中島でアイスジグ、フットボールジグやテキサス、ダウンショットなどの繰り返し。14時であきらめて上がる。初日に泊まったダイアモンドインまで移動する。途中コストコ、バスプロショップなどでお買い物。明日は天気予報が悪く難しいかも。


■12/23(月) 雨のためお買い物

 6時ごろ起きるが雨が降っており、また寝てしまって起きたら11時ぐらい。メキシコに行けば大きなバスがたくさん釣れるのがわかっているので、無理して釣りに行って風邪でもひいてしまったら大変なので無理しない。昼からグーグルマップで釣具店を検索して2つほど宿から比較的に近い初めての店に行った。明日早いので早く寝た。


■12/24(火) ロスからエルサルトへ移動

 朝早く起きて空港へ向かう。朝3時ぐらいだとさすがに道路も空いている。早めについてチェックインしてターミナルを移動してアラスカ航空のラウンジで少しゆっくりできた。乗るときに中継地のフェニックスでの荷物のピックアップが必要かどうか聞くのを忘れた。
 ややあってフェニックスに着く。珍しく雨が降っている。ロスの空港の案内ではフェニックスの年間降水量は80oとの案内があった。荷物が出てくるか見に行き、出てこないのを確認し、セキュリティチェックからやり直してゲートへ行く。フェニックスからは左の窓席。マサトランに着く前にエルサルトの上空を通り、13回目で始めてエルサルトの写真を撮ることができた。

 メキシコの入国では2種類の用紙が必要だったが、飛行機の中では1種類しか配っていなかったので空港職員からもう1種類をもらい急いで書いた。飛行場で迎えの運転手ラウルに会い一安心。16時くらいにロッジに着いた。
釣りの用意をしていると食事の時間になり、日本人4人で話し合いながらステーキを食べることができ、釣りの調子もよい感じとの情報を得ることができた。


■12/25(水) エルサルト釣り1日目

 5時過ぎにカルロスがコーヒーとオレンジジュースを持って起こしに来てくれる。5時半から朝食、6時10分出発。昨日話に聞いていたが去年よりは水位が高いようだ。今回のガイドはアルベルト。
最初は南方面でポップRで1尾、その後北東方面でスクラウンジャースーパーフルークとノーシンカースーパーフルークで5尾、その後北西方面でテキサスを中心に28尾で午前中終了。56p 2380gが最大。11時半船着き場へ戻る。

 午後は13:40ロッジ出発。南東方面でテキサスを中心に18尾。午前より大きいのは出なかった。東方面で浮草がひどく去年良い思いをした東のほうへは行けないことが判明。少し残念。17時半船着き場に戻る。釣りの時刻は以後毎日変わらず。


■12/26(木) エルサルト2日目

 午前中は西・北西方面でスクラウンジャースーパーフルークを中心に58尾、最大でも5ポンドはいかない。珍しくナマズが1尾。

 午後は北西方面でテスクラウンジャースーパーフルークを中心に44尾。15時半過ぎに釣った58p 2820gが最大。

■12/27(金) エルサルト3日目

 午前中は北東・北西方面でスクラウンジャースーパーフルークを中心に40尾、最大で58p 2790g。

 午後は西方面でヘビキャロで7尾。今回初めて岸から離れた少し深いところの駆けあがり。57cm 2760gが最大。

その後北西方面でスクラウンジャースーパーフルークを中心に12尾、最大で58p 2550g。


■12/28(土) エルサルト4日目

 西方面でポップRで8尾、スクラウンジャースーパーフルークで10尾、その後少し深いところの駆けあがりをヘビキャロで11尾。55p 2860gが最大。

午前終了29尾。

 午後は北西・北東部の少し深いところの駆けあがりをヘビキャロで3尾。大きいのは出ず。


■12/29日(日) エルサルト5日目

 南方面をスクラウンジャーとテキサスで7尾、その後西方面で少し深いところの駆けあがりをヘビキャロで7尾。55p 2550gが最大。午前終了。

 午後は西方面で少し深いところの駆けあがりをヘビキャロで8尾。52p 2450gが最大。


■12/30(月) エルサルト6日目

 西方面をポップRで6尾、少し深いところの駆けあがりをヘビキャロで5尾。今回最大の59p 3280gと57p 3160gが出た。


 午後は北西方面でスクラウンジャースーパーフルークで8尾。大きいのは出なかった。船着き場に戻りアルベルトと記念撮影、お礼を言って別れる。

■12/31(火)帰路

 朝ご飯を5時半ごろにいただき、7時前にはカルロスにチップを払い、ラウルに空港まで送ってもらった。9時過ぎには空港へ着く。アメリカン航空チェックインは特に問題なく終了。カールスジュニアでハンバーガーで腹ごしらえしてからラウンジに。テカテと豆菓子みたいなの結構おいしい。メールなどをチェックして出発30分くらい前に手荷物検査を受ける。予定より少し遅れて搭乗。帰りのフェニックスでは入国審査時の用紙(税関用)が飛行機の中で配られなかったので不安だったが、問題なく入国審査は終了。荷物をピックアップしてすぐに預け入れのカウンターへ。
 ロスの空港には16時ぐらいに着く。着いたのはターミナル5だが、荷物が出てくるところはターミナル4のターンテーブル。前のお兄さんが係員に聞いているところをたまたま見てなかったら混乱していたところだ。荷物を受け取ってからゆっくり歩いてトムブラッドリー・国際ターミナルへ。深夜便なので21時ごろまではチェックインはできないので、それまではゆっくり空港の椅子に座って待っている。時間になりチェックイン。ターミナル6のアラスカ航空のラウンジへ行き確認すると、予想はしていたが大晦日でやっていないので戻ってゲートのそばの椅子で待機。 


■1/1(水) 深夜ロス発

 ゲートの前の椅子で新年を迎え、飛行機に乗り込む。機内でも中国語の新年の挨拶がモニターに流れる。深夜便だし疲れているのでぐっすり眠れる。


■1/2(木) 羽田着

 北京には定刻に着き、入国審査とセキュリティチェックを終えて、6時半過ぎには中国国際航空のラウンジにいた。中華料理などが何種類もありおいしいので食べ過ぎないように注意して定刻1時間前ぐらいまでラウンジで過ごしゲートへ行く。特に問題なくほぼ定刻に羽田空港に着いた。入管、荷物検査問題なし。新宿までリムジンバスに乗り、新宿から路線バスで帰路についた。15時ぐらいに帰宅。

アメリカでは全く釣果はありませんでしたが、久しぶりの冬の釣行なのとメキシコで釣れることがわかっているので、せこい釣りをなるべく控えて大物狙いをした結果、事前の予想通りお買い物が中心になってしまいました。メキシコでは結局7ポンドまでしか釣れませんでしたが、あいかわらずの至福の時間を過ごすことができました。これで文句を言ったら罰が当たると思いますが、もっと大きなバスを釣っている人もいるのも事実なので、なるべく早くその機会を得るためにできるだけ早くまたエルサルトに行きたいと考えています。



[以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)

 あなたの本数:[約290本]
 大物ベスト5 (体重順でも 体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
  (※lb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」)
  ---------------------------------------
  1位:体重:[7]lb[3]oz ([3280]g) 体長:[59]cm 時刻:[9]時[00]分ごろ
   ルアー:[マグナムフルーク]  色:[ウオーターメロンチャートテイル]
   リグ:[キャロライナ]  バイト深度:[8]m
  ---------------------------------------
  2位:体重:[6]lb[15]oz ([3160]g) 体長:[57cm 時刻:[11]時[15]分ごろ
   ルアー:[マグナムフルーク]  色:[ウオーターメロンチャートテイル]
   リグ:[キャロライナ]  バイト深度:[8]m
  ---------------------------------------
  3位:体重:[6]lb[4]oz ([2860]g) 体長:[55]cm 時刻:[9]時[10]分ごろ
   ルアー:[マグナムリザード]  色:[ウオーターメロンチャートテイル]
   リグ:[キャロライナ]  バイト深度:[8]m
  ---------------------------------------
  4位:体重:[6]lb[3]oz ([2820]g) 体長:[58]cm 時刻:[15]時[40]分ごろ
   ルアー:[スーパーフルーク]  色:[チャート]
   リグ:[スクラウンジャー]  バイト深度:[1]m
  ---------------------------------------
  5位:体重:[6]lb[1]oz ([2760]g) 体長:[57]cm 時刻:[14]時[35]分ごろ
   ルアー:[マグナムリザード]  色:[ウオーターメロンチャートテイル]
   リグ:[キャロライナ]  バイト深度:[8]m
  ---------------------------------------
 50cm超の本数:[20]本 (そのうちロクマル[ ]本)
 7lb超の本数:[1]本 (そのうち8lb台[ ]本、9lb台[ ]本、10lb台[ ]本、11lb以上[ ]本)

●全体的に最も数が出たと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は?
テキサスマグナムリザード 0-1m、スクラウンジャー+スーパーフルーク 1-2m
 
●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的?
キャロライナマグナムフルーク 6-10m
 
●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は?
何をやってもそこそこ釣れる。
 
●今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 ※複数回答可)
キャロライナ+マグナムフルーク
 
●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか?(テクニック、トラブルやその対処等何でも)
 


[サイト管理者より補足]
ロサンゼルス近郊のいくつかのレイクでも釣りをなさったようですが、
1尾も釣れなかったとのことで相当厳しかったようですね。うーん、残念・・・・・。
この方はメキシコ釣行を始める前にロサンゼルス近郊レイクへの釣行歴が長かった方でアメリカに親しんでいるので、長年親しんだアメリカでの滞在と釣りには格別の思いがあるようですし、長期間旅行できる時間的、金銭的余裕もあるからこそアメリカ+メキシコといった贅沢なスケジュールで釣行なさっているのだと思いますが、レンタカーや宿泊や食事やボートレンタルなど、アメリカにかかる費用を考えるとメキシコで釣りをするのと金額的にさほど大きな違いはないのではないかという感じも・・・。ということなのであれば、なかなか釣果が期待できないアメリカでの釣りは今後思い切って大幅に削ってその費用と時間をメキシコでの大物狙いに使って自己記録更新を追求するというのも一つの考え方なのかもしれません。
いずれにしても、この方はもうこのサイトでは釣行回数第2位の超常連さん。毎年複数回ペースで釣行なさってて羨ましい限り。私達も将来はこういう悠々自適な生活ができるようになりたいものです(無理か・・・(笑))。

飛行機からエルサルトの写真がきれいに撮れてますね。私もきれいに見えたことがあり、とっても嬉しかったのを覚えてます。写真ではレイクの右側下部にあたる大きな水域の一番手前側の岸がエルサルトロッジのボートランプやアングラーズインなどのロッジがあるエリアになります。
一度エルサルトで釣りをした人なら、この写真を見て「あのレイクの中には間違いなく日本やアメリカでは全く考えられないくらい途方もない数のロクマルがいる。ものすごいレイクだよなあ・・・」とリアルに実感すると思います(笑)。バス釣りを趣味とする人間なら、本当に何としても必ず一度は行くべき所だと断言できるレイクです。

復路のロサンゼルス空港での乗継待ち合わせ中にターミナル6のアラスカ航空ラウンジに行った話が出てきますが、これは空港ラウンジ利用サービス「プライオリティ・パス」を利用しようとしたからだと思われます。
この乗継で使った航空会社はマサトラン−ロス(フェニックス乗継)がアメリカン航空、ロス−日本(北京乗継)が中国国際航空ですので本来はアラスカ航空は全く関係ありませんが、プライオリティ・パスで使えるラウンジ(空港内の全てのラウンジが使えるわけではない)の1つであるトム・ブラッドレーターミナル(中国国際航空も発着するターミナル)内のKALラウンジがおそらくその時閉まっていたため、同じくプライオリティ・パスで使えるラウンジの1つであるターミナル6内のアラスカ航空ラウンジを使おうとなさったのでしょう(残念ながら大晦日は閉まっていたようですが)。トム・ブラッドレーターミナルの制限区域(保安検査を通った先のエリア)とターミナル6の制限区域は通路でつながっていて互いに行き来ができるのでこのようなことが可能なわけです。
これについてはこの方の過去の釣行記(8回目の釣行の釣行記)の管理者補足でも書いていますので興味ある方は合わせてご覧ください。


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