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「2018/4/26−5/8 アメリカ+メキシコ、レイクエルサルト8回目」 [神奈川県・N様]
2018年4月(GW) アメリカ・ロサンゼルス周辺2レイク
+ メキシコ レイク・エルサルト
アクセスさんのお世話になり8回目のエルサルトへ行くことができました。無事に釣行が終わり、感謝しています。アメリカのロス周辺で3日釣りをして(4/27−29)からエルサルトで5.5日釣りをする(5/1−5/6午前)日程になっています。
往路
4/26 NH006 成田 17:05 − ロサンゼルス 10:50 (NHは全日空)
4/30 AS216 ロサンゼルス 11:20 − マサトラン 14:50 (ASはアラスカ航空)
復路
5/06 AS232 マサトラン 15:50 − ロサンゼルス 17:35
5/07 NH005 ロサンゼルス 12:45 − 成田 16:25(5/08)
■4/26(木) 成田発ロスへ
今回は車で11時ぐらいに家を出発、首都高湾岸線、東関道を通り成田空港近くのUSAパーキングに14:40に着き、お金を払い空港までバスで送ってもらう。成田空港第1ターミナルに14:52に到着。
今回ANA便でロスまで行くのだが、ロッドケースのような長尺物について事前連絡は必要だがお金は取られないとの情報が有り、初めて長い2.3mのロッドケースを持ってきている。
全日空の機械によるチェックインを受け、荷物を預け入れ、事前に連絡したとおり特に問題なかった。その後手荷物検査と出国。ラウンジを利用しようとしたが、利用できるはずの大韓航空のラウンジの前には混雑を理由にプライオリティーパスの利用者はお断りの張り紙が有り、時間もそれほどないのでそのままゲートに行った。そんなこともあり、ほぼ1時間前の16:05にはゲートに着いた。
やや遅れて搭乗したB777−300の34G真ん中4列の一番右の通路席。機内食はビーフシチューとオムライス。飛行機の中は飛ぶ前は暑いが、飛ぶと途端に寒くなる。青黒のユニクロのフリースの上着が今回も重宝した。ぐっすり寝て起きるとイングリッシュマフィンとオムレツ。
ほぼ定刻にロスの空港に着いた。空港に着いて入管でESTAの手続きが終わっている人用の列に並び写真を撮るなどして20分、荷物受取の所へ行きスーツケースはしばらくして受け取るが、ロッドケースが出てこないので大きな荷物はどこと係員に聞くが、出てくるはずの所(奥にあるオーバーサイズバゲッジと書いてあるとこ)にも出てこないで係員も困った表情。
結局係員の1人がエレベーターの所にあったと持ってきてくれたが、ロッドケースの受け取りにほぼ30分くらい余計に時間が掛かった。まあ出てきたからよしとしよう。税関での荷物検査で5分。
レンタカーのダラーへ行こうと道路を渡りバスが留まるところ行くが、ダラーのバスはなかなか来ない。ようやく来たバスに乗り込もうとすると大きなスーツケースなどの荷物を持って降りる人が沢山。通常は出発階の2階で空港に来る人を下ろし、空になったバスに1階で乗り込むのが普通と思うが、なぜか降りる人と乗る人がいて交錯していた。ダラーでフォードフィエスタ黒4ドアを借りる。13:20。
14:15ランチョクカモンガのコストコ着、14:45バスプロショップ到着。
3日間(2+1)の非居住者のフィッシングライセンスを約40ドルで購入。宿泊はエクスペディアで予約したHometown inn North Hills。
■4/27(金) ダイアモンドバレー URL http://dvmarina.com/
5時前に宿を出てヘミトのウォルマートに寄り、7:30ダイヤモンドバレーのマリーナに到着。およそ1年ぶり。
水位が高くほぼ満水位。エレキがついたボートが借りたかったが、残っているのは赤ボートのみとのこと。それでよいと言って借りる。赤ボートのL8は偶然にも去年と同じボートだ。
通称クレーターへ直行。去年みたいに水が藻で腐ってる感じはほとんどない。期待が持てると思って釣っていったがここでは最大48cm1450gを含む3匹。それではと南西ワンドの奥へ。1kアップを1尾釣った後、掛かった奴は喰った後どんどん沖に出て行く奴で全く止まらない。沖へ行ってくれた方がラインが細い(6lb)ので好都合。絶対取るぞバレるなよと言い聞かせなんとかやりとりして浮いてきた奴は58cm3070g。
5年ぶりのアメリカでの3kg(3匹目)。というか私のアメリカでの最大3.5kgを含め3kgアップはすべてダイアモンドバレーで釣ったもの。うれしさのあまり興奮して撮った写真を後でよく見たらなぜか白黒写真になっていた。
その後はほとんど釣れず、結局14時までに計7尾釣った。全てシンセンコーノーシンカー緑黒ラメ。早めに上がって、近くの釣具店ラストチャンスへ行った。宿泊はエクスペディアで予約したSan JacintoのHacienda Motelへ。値段が比較的安いのと1階建てで部屋の前に車が止められるので荷物が運びやすいのでおすすめ。
■4/28(土) ダイアモンドバレー2日目
昨日大きいのを釣ったので今日もダイアモンドで釣りをするつもりで昨日の帰りにボートを予約した。5:15 Hacienda Motel発、5:35ダイアモンドバレー着、6時前にはL15の赤ボートで浮いていた。時間が早いのか今日は土曜日で人が多いせいか他の理由かわからないが、昨日大きなのを釣った付近で朝から昨日と同じ方法でかなり長い時間粘ったが全く釣れない。まずいと思ったときには既に遅く、クレーターに行っても小型のみ。結局14時までに計4尾釣った。早めに上がって、アングラーズマリンとバスプロショップへ行った。今日もHacienda Motelで宿泊。
■4/29(日) ピラミッド
宿を5時前に出発、レイクカシ−タスへ向かった。7:30ごろカシータスのそばまで着いたが、イベントがあるという看板で道路は封鎖されていた。どこからか入れないか何カ所か回って探したがどこも封鎖されているようで諦めた。せっかく長距離走ってきたのにがっくり。どうやら.地元の市民マラソン大会のようなものが開催されているようだ。まずは近くのマクドナルドで朝食を取りながらどうしようか考える。釣りは諦めてショッピングにとも思ったが、なんとでも釣りがしたい。ここからだと戻ることになるが,釣りをするならパイルーかキャステイクかピラミッドか。時間も少なくなってしまうのでピラミッドで陸から釣りをすることにした。まずはカシータスに行ったときにはたいてい寄っているベンチュラの海岸でほんのちょっとだけ観光。
椰子の木や桟橋、サーファーなど時間があればもっとゆっくりしたい感じのところ。近くのウォルマートとコストコ、ガソリンスタンドで空になりかけの燃料を補給してピラミッドレイクに向かう。10:30着。入場料は11ドルで渡そうとすると8ドルでディスカウントと言われた。よく見るとシニア8ドルとなっており、この扱いになったのかも。
時間も無いので一番奥の駐車場に車を止め釣りの用意をして歩いていく。日曜でビーチにも人が沢山ジェットスキーも多い。ビーチのすぐ南のワンドがいつものポイントだがジェットスキーが3台止まっていた。一度ワンドを過ぎてもっと奥の方へ行ったが既に人がいたのでワンドの近くに戻る。ジェットスキーの人たちが出て行ったのでワンドの奥で釣ることに。水面まで出ている藻が有りその下にいるのではと脇にシンセンコーを落とす。何度かやっているうちに当たりが有り43cm1050gを1尾ゲットした。
なんとか釣れてよかった。その後も約1時間やったが釣れず.戻ってテーブルのあるところで昼食。ウォルマートに寄り初日にも泊まったHometown inn North Hillsで宿泊。
■4/30 (月) ロスからマサトランへ
宿を早めの6:30には出発。405号名物の朝の渋滞にすぐに捕まる。101号とのジャンクションに行くまで30分、さらにそこから30分ぐらいずっと渋滞。途中の峠を下る当たりで渋滞は解消され、何も無かったように高速で走れるようになる。すると空港まではすぐ。空港近くのカールスジュニアでハンバーガーを食べ朝食。近くのウォルマートに寄り、ガソリンを満タンにして8:50ダラーへ、借りたときのオドメーターが25961だったのが、今は26818、MIと書いてあるがマイルだとしたら857マイル。こんなに走ったのだろうか。
バスで空港まで送ってもらう。ターミナル6のアラスカ航空。やはり出発階は混んでいるせいか2階へは上らず1階の到着階に。エレベーターで出発階へ移動。アラスカ航空でチェックイン9:30。荷物はスーツケースとロッドケース。25ドルが2コと通常の荷物と同じ課金。手荷物検査をして9:45アラスカ航空のラウンジへ。いつもトムブラッドリーターミナルから歩いてくるが、今回はアラスカ航空に乗るので同じ第6ターミナルなので歩かなくてよい。アメリカでクリームチーズのベーグルが食べたいと思っていたのだが、機会が無くまた今度と思っていたが、なんとここで食べることができた。
飛行機が1時間近く遅延しそうでここからアクセスさんに連絡を入れた。11:20にはゲートへ。
1時間遅れでマサトランに着き、ラウルに迎えられ、山の方の道路を通って行ったが、枯れた木が多く、雨が少ないとしきりに言っていた。無事にエルサルトロッジへ着いた。ロッジに置いてある荷物を出して、用意をしていると暗くなり、20時半過ぎの夕食時に先に釣りに来ていたメキシコ在住の日本人Mさんから湖の様子や釣れ具合を聞いたが、大減水で余り芳しくないとのことだった。
■5/1(火) エルサルト釣り1日目 バスは47尾、ティラピア1尾
5時過ぎにカルロスがコーヒーとオレンジジュースを持って起こしに来てくれる。5時半から朝食、6時出発。昨日話に聞いていたが大減水でボートを出す場所が十字架の島の東側。いつも水位の目安にしている十字架が遙か上に有り出船場所からは見ることができない。ここまで車が来られるほど減水している。
今回のガイドはアルベルト。何回も案内していただいているが、技術面は確かで、優しい感じがあふれているおすすめガイドの一人。最初は南東方面でポップ−R。すぐにスクランジャースーパーフルークに変更、52cm
1920gが混じる。その後北西方面でテキサスマグナムリザードで53cm2040gをゲット。スクランジャーに戻して午前中終了。
午後はラトルトラップで始まり、北西方面でスクランジャーに変更、ここで57cm3070gが出た。
その後に54cm2590gも続いた。
その後テキサスに替えたがその後は大物は出なかった。
■5/2(水)エルサルト釣り2日目 バス68尾、ナマズ1尾
午前中はスクランジャーとテキサスを中心に回るが大物は出ず終了。
午後はテキサスで始まり、すぐにスクランジャーに交換。東南方面でナマズの65cm2850g、バスは4ポンドクラスが何本か出たが17時くらいに56cm2640gがでた。
夕刻のテキサスにも複数の4ポンドクラスが出た。
■5/3(木)エルサルト釣り3日目 バス44尾
朝ポップRでダブルヒット。
今回トップでは余り大きなのは出なかったのだが、このうちの1尾が54cm2120gで最大だった。その後テキサスとスクランジャーで釣れるが大物は出ず午前は終了。
午後に入り6XDで52cm1820g。ファットフリーシャッドでも東方面で53cm1890g、54cm2270g、54cm2020g、54cm2450g、58cm3150gと連発した。
■5/4(金)エルサルト釣4日目 バス43尾
朝ポップRで始まり、テキサス、スクランジャーで57cm2680g、テキサスに戻して午前中は終了。
午後はテキサスから始まりラトルトラップをはさみ、ファットフリーシャッドで51cm2020g、テキサスで夕刻に北方面の林付近で57cm2630gと今回最大の61cm3630g。その少し前までは小さいのが連発していたが、暗くなるホンの一瞬の時間に大物が連発。
■5/5(土)エルサルト釣5日目 バス44尾
テキサスで昨日大物を釣ったところを含め釣っていくが大物は出ない。対岸の林の中で58cm2750gと55cm2400g。
午後はラトルトラップで10尾以上釣るが大きいのは混ざらない。ファットフリーやテキサスで狙うも大物は出ず。
■5/6(日)エルサルト釣6日目(最終日 6時から9時半まで) バス7尾
時間が少ないので昨日まで大物を釣ったところを回るが不発が続く。スクランジャーで7尾釣るも4ポンドまで届かず。今回の釣りは全部終了。
アルベルトにお礼を言い、すぐにファンにロッジまで送ってもらう。ロッジで後片付け、11時半にはカルロスにチップを払い、ファンに空港まで送ってもらった。
13時過ぎには空港へ着く。アラスカチェックインは特に問題なく終了。お土産のチョコレート等をささっと買ってラウンジに。テカテと豆菓子みたいなの結構おいしい。メールなどをチェックして出発1時間くらい前に手荷物検査を受けて中に入る。ゲートに行くと多分麻薬関係のチェック。シートで顔や手をこすられてそのシートを機械に掛ける。問題があるはずも無く無事にチェック済み。予定より少し遅れて搭乗。一番後ろの右側席が1列空いていたのでトイレに行ったときにそこに座りその後は窓から景色をずっと見ていた。空港に着く前にLA中心街のビル群が見えた。
ロスの空港には17:45ぐらいに着く。バスでダラーに送ってもらいレンタカーを借り、行くときにも泊まったHometown inn North Hillsへ泊まる。
■5/7(月) ロス発
7時前に出発近くのウォルマートに寄り、その後空港方面に。今日も予想通り大渋滞。この前経験しているから少しは気楽。ほぼ考えていた時間に空港近くへ。9;20にはダラーに車を返却し、空港に送ってもらう。
トムブラッドリーで全日空のチェックイン。問題なし。10:30には手荷物検査を終えて中へ。ターミナルを渡り歩き、アラスカ航空のラウンジへ。メールのチェックとクリームチーズベーグル。12時ぐらいにはトムブラッドリーに戻りゲート159の前に。少し遅れて12:40ぐらいに搭乗。行きと同じB777−300の34G真ん中4列の一番右の通路席。機内食はチキンとオムレツ。飛行機の中は飛ぶと途端に寒くなる。帰りもフリースの上着が重宝した。
■5/8(火) 成田着
ぐっすり寝て起きるとイングリッシュマフィンとオムレツ。ほぼ定刻に成田空港に着いた。入管、荷物検査問題なし。USAパーキングにバスで送ってもらい、車で行きと同じ経路で帰路についた。18:40帰宅
アメリカでも3kgのバスを何年かぶりに釣ったし、メキシコでも自己最大にほぼ近い3630gを釣ることができました。6ポンドオーバー5本を含め大きなバスをほぼ毎日釣って至福の時間を過ごすことができました。これで文句を言ったら罰が当たると思いますが、もっと大きな奴を釣っている人もいるのも事実なので、なるべく早くその機会を得るためにまたできるだけ早くエルサルトに行きたいと考えています。
湖の水位は滅茶苦茶減水していました。アルベルトによると7年前に一度大減水が有り、今回はそれに次ぐ2番目の大減水とのこと。こんな所に立ち木の山がと思うほど至る所に通常は見えないであろう立ち木が水面から顔を出していました。なんかの参考になればと湖岸の写真を写しまくりましたが、通常の水位では深すぎて役に立たないかも知れません。
テラピア漁の網入れは10月から4月までの1−10日と16−25日に行われ、5月から9月までは無い。とのことで、今回は4月の25日までには漁は終了していたはずですが、いわゆる捨て網が至る所に有り、テキサスでもその他のリグでも林の木の間などを狙うとかなりの確率で引っかかります。アルベルトは根掛かり外しの技もレベルが高く、ファットフリーシャッドなどが引っかかったものを何回も私が日本から持って行った根掛かり回収機(錘とチェーンと細いロープが付いているもの)で外してくれました。高価なクランクベイトなどの場合1回でも成功すれば元はほぼ取れるし、お気に入りのルアーは無くしたくないだろうと思うので是非持って行くことをおすすめします。
[以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)
あなたの本数:[270]本
大物ベスト5 (体重順でも 体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
(※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
---------------------------------------
1位:体重:[8]lb[ ]oz ([3630]g) 体長:[61]cm 時刻:[19]時[30]分ごろ
ルアー:[マグナムリザード] 色:[緑黒ラメチャートテイル]
リグ:[テキサス] バイト深度:[1-3]m
---------------------------------------
2位:体重:[6]lb[15]oz ([3150]g) 体長:[58]cm 時刻:[17]時[40]分ごろ
ルアー:[ファットフリーシャッド] 色:[青背チャート]
リグ:[] バイト深度:[2-3]m
---------------------------------------
3位:体重:[6]lb[12]oz ([3070]g) 体長:[57]cm 時刻:[16]時[00]分ごろ
ルアー:[スーパーフルーク] 色:[全チャート]
リグ:[スクランジャー] バイト深度:[2-3]m
---------------------------------------
4位:体重:[6]lb[1]oz ([2750]g) 体長:[58]cm 時刻:[8]時[20]分ごろ
ルアー:[マグナムリザード] 色:[緑黒ラメチャートテイル]
リグ:[テキサス] バイト深度:[1-3]m
---------------------------------------
5位:体重:[5]lb[14]oz ([2680]g) 体長:[57]cm 時刻:[8]時[40]分ごろ
ルアー:[スーパーフルーク] 色:[全チャート]
リグ:[スクランジャー] バイト深度:[2-3]m
---------------------------------------
50cm超の本数:[23]本 (そのうちロクマル[1]本)
7lb超の本数:[0]本 (そのうち8lb台[1]本、9lb台[ ]本、10lb台[ ]本、11lb以上[ ]本)
(※アメリカでも58cm3070gを取りました。上の表からは除いています。)
●全体的に最も数が出たと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は?
[スクランジャー+スーパーフルーク・テキサスマグナムリザード2-3m]
●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的?
[スクランジャー+スーパーフルーク・テキサスマグナムリザード2-3m]
●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は?
[何をやってもそこそこ釣れる。]
●今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 ※複数回答可)
[テキサスマグナムリザード]
●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか?(テクニック、トラブルやその対処等何でも)
[ ]
[サイト管理者より補足]
超リピーターさんです。今回は贅沢にもロサンゼルス近郊での釣りのメキシコでの釣りのセット釣行です。元々メキシコに行き始めるずっと前からロス近郊の釣りに長年何十回も行っていらっしゃった方ですが、今回はロス近郊でも3キロ(6lb10oz)超、58センチ3070グラム(6lb12oz)の大物が釣れたようですね。「アメリカでも3kgのバスを何年かぶりに釣った」、「アメリカでの3kg(3匹目)」とお書きになっているように、たとえアメリカでも3キロ超はめったに釣れないのですごく嬉しかったんじゃないかと思います。
一方、メキシコでは3キロ(6lb10oz)を超えるバスは「めったに釣れない」という感覚の魚じゃなく「たぶん釣れるよ」という感覚の魚になります。日本ではもちろん、アメリカでもめったに釣れない3キロのバスを「たぶん釣れるよ」という感覚で釣りできるこのメキシコのクオリティーこそが私達がメキシコを絶対的にオススメする理由なのであり、この方もそうであるように、行った人がリピーター化してしまう理由です。
皆さんもいつかその圧倒的なクオリティーを体験しにメキシコに行ってみてください。
復路、ロサンゼルス空港のブラッドレーターミナルでのチェックインと手荷物検査(セキュリティーチェック)の「後」にターミナルを渡り歩いてアラスカ航空のラウンジを利用した旨の記述がありますが、ブラッドレーターミナルでセキュリティーチェックを受けて制限区域(搭乗ゲートに直結し、搭乗者と空港関係者しか立ち入れないエリア)にまで進んでいるにもかかわらず、ブラッドレーターミナルからかなり離れた所にある別ビルのターミナル6内にあるアラスカ航空ラウンジになぜ行けるのかと疑問を持たれた方もいるかもしれませんね。鋭いです。
それが可能な理由は「ターミナル間を結ぶ連絡通路があるから」です。ブラッドレーターミナルの制限区域からターミナル4、ターミナル5を経てターミナル6の制限区域に至る連絡通路(搭乗者や空港関係者のみ歩ける)があるんです。この方はその連絡通路を使ってターミナル6の制限区域にあるアラスカ航空ラウンジに行き、その通路を引き返してブラッドレーターミナルに戻ってANA帰国便の搭乗ゲートに行ったのだと思われます。
マサトラン空港でのラウンジ使用が手荷物検査(セキュリティーチェック)の「前」になっているのは、マサトラン空港のラウンジが制限区域ではなく一般区域(誰でも歩けるエリア)にあり、セキュリティーチェックを通過する必要がなかったからです。
皆さんもロッジや航空券、手配等につきわからない点や知りたい点があればどうぞご質問ください。海外釣行の個人手配は実は驚くほど単純でわざわざツアー会社のツアーを使わなくても十分自分でできてしまうレベルです。(→ツアー会社を利用したほうがいいのでは?) 必要なら私達が手配のサポートをすることもできますから、あなたも個人手配で最安釣行を実現してみてはどうでしょう。(→お助け個人手配サポート)(→海外釣行のサポートをしてくれるの?)(→このサイトの目的は?)
現実にこんなのを狙えるレイク!
日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら
このロッジも手配サポート可能です。もっと情報が欲しい方や予約したい方はこちらへご連絡下さい。
今回の釣行記もぜひ参考に。
「役立つサイト」目指してます! →今日のバスサイトランキング
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