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不登校、引きこもり、家庭内暴力を解決するために

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〒 大阪市淀川区西中島5-7−17ビジネスVIP第2新大阪905号室

引きこもり脱出のための認知行動療法

3日間で我が子に笑顔が戻る!!

■ 引きこもり脱出トライアル

・本当は社会に出たいんだけど、その勇気がない
・1人で孤独なんだけど、人とのコミュニケーションが苦手
・ネット依存から抜け出せない
・家にいると何もやる気が起きない
・引きこもり脱出の第一歩を踏み出したい


それなら、まずは3日間の脱出体験をしてみましょう。

トライアル終了後にはきっと、しばらく見ることのできなかったお子さんの笑顔が戻ってくるでしょう。

 引きこもり脱出トライアルとは

引きこもりの日常から脱出して、自立への第一歩を踏み出す3日間の行動療法プログラムです。
(いきなり3日間は厳しいという方には、1日のみ、あるいは2日間のみのプログラムも用意しています)

自信も気力もなくして家に閉じこもっていた日常から抜けだして、自信をもって社会と関わる方法を学びながら自立体験をしていきます。

これは20年以上の引きこもり自立サポートを行なってきた天地真理(あまちまさみち)が、3年の構想のもと完成させた究極の行動療法です。

なぜ、3日間のトライアルなのか

これまでは、引きこもりの対応としては長期全寮制の自立塾か、通いの自立訓練しかなく、なかなか十分な結果が出せていないのが現状でした。

そんな中でも、当不登校、ひきこもり、ニート自立支援協会の引きこもりサポートは着実に成果をあげてきました。

ただ、やはり家庭にいながらのサポートでは、なかなか日常の引きこもり習慣から抜け出すことができず、社会復帰までにはそれなりの期間が必要でした。


そんな長年の引きこもり習慣を打ち破るには、【家から離れる】という非日常体験が大きく役立ちます。

家を離れて日常と違う体験をすることで、自宅に居ながら自立支援を受けて社会復帰をめざすより、半年から1年相当の効果が得られるものです。


ただ全寮制の自立塾のように、いきなり長期間の外泊というのは不安も大きいものです。

それに対して、ほんの数日であれば、ちょっとだけ思い切れば一歩を踏み出しやすいのです。


しかも、この【引きこもり脱出トライアル】は、夜は保護者の方とホテルに泊まってもらいますので、1人で家を出るという恐怖心は抱くことなく参加していただけるようになっています。


これで自信がつけば、つぎはウィークリーマンション、マンスリーマンションなどで自立サポートを受けながら、一人暮らしをはじめてみることもできるでしょう。

また、自信がつくまで何度でもトライアルを受けてみることもできます。


このように、無理なく引きこもりから脱出体験をできるようなシステムになっています。

引きこもり専用の認知行動療法

引きこもりを解決するためには、まずは心の状態を改善させなければならないと思っている人が大半であると思います。

もちろん、それもひとつの方法です。


しかし、引きこもり解決の方法はそれだけではありません。

まずは行動や環境を変えることで、後から心が変わってくるということもあるのです。


例えば、地震や災害で家が全壊して避難所生活を送らなければならなくなれば、家に引きこもってまともに人とのコミュニケーションもとれなかった人でも、だんだんとしっかりしてくることでしょう。

また、親が心を鬼にして家から放り出すことで、引きこもりから立直った例もたくさんあります。


このように行動や環境を変えることは、心に少なからぬ影響を与えるのです。

引きこもり脱出トライアルは、まずは習慣化、日常化した引きこもり生活から脱する機会を与えるものになります。


期間は、トライアルに最適な3日間に設定指定います。

長すぎるとハードルが高く感じられ、尻込みしてなかなか参加する勇気が持てなくなります。

逆に1日、2日だけだと十分な刺激にならないまま終わってしまいます。

もちろん長年一歩も家から出ていない引きこもりの人には、1日だけの外出でも大変なことだと思いますので、そんな人には1日、あるいは、2日のトライアルプログラムも用意してありますし、それでも参加するのはハードルが高い場合は、まずは個別のカウンセリングを受けていただく手もあります。

行動をとおして心を変える

人の心は基本的には変わりません。

臆病な人は一生臆病なままですし、無神経な人は一生無神経なまま、神経質な人は一生神経質なままになります。


しかし、人間は動物よりも大脳が発達しているため、そのような本来の自分を偽って行動することができます。

また、そのような本来の自分と違う行動をしているうちに、だんだんと性格がそれに近くなってくることはあります。

根本の性質は変わらないのですが、表面的な性格、あるいは行動や思考の習慣が変わってくるということです。


そこまで意識していなくても、人間は皆、本来の自分を偽って、こうあるべきという理想の自分を演じて生きています。

もしそうでなく、本性丸出しで生きている人ばかりになると、町中に犯罪者や変質者と暴君ばかりであふれかえってしまうという危険な無法地帯になってしまいます。

実際、家庭内ではそれぞれが本性を出しやすいので、家族どうしで憎みあっていたり、関係がグチャグチャになってしまっているという家庭は少なくありません。


ですから、人間がある程度自分を偽って理想の自分を演じるというのは、社会を円滑に動かすためには必要なことなのです。

ただ、この演じる自分が本来の自分とかけ離れていると、精神的に非常にきつくなってしまいます。


うつや神経症などはまじめな人がなりやすいものですが、これは無理に高めの自分を設定して頑張りすぎてしまうことから起こっているケースが多いものです。

不登校や引きこもりになる人も同様に、親の期待にこたえようとしてむりに良い子を演じてきたとか、クラスに溶け込もうと自分を殺してまわりに合わせていたというケースが多いものです。

また、自然体でいるというのを、自分の本性をさらけ出すということと勘違いして、わがまま放題にふるまってクラスメートや職場から浮いてしまっていたというケースもあります。


いずれにしても、自分を偽って生きるということがむりなくできるかどうかが、楽しく健全な社会生活をおくれるかどうかを左右するのです。


心理療法のひとつに演劇療法というものがありますが、これは文字どおり演劇をとおして、本来の自分とは別人格の人間を演じることで従来の自分へのとらわれから開放し、心の負担を取り除くというものです。


この引きこもり脱出トライアルは、そんな演劇療法をより深く実生活に落とし込む療法であると言えます。

どういう時にどのような自分を演じて、いつ素の自分にもどればいいのか、それがわかれば人生はグンと楽になります。

そして、いつの間にか演じている自分が不自然でない、極めて自然体の自分に変わることができるのです。


具体的な効用としては以上のようなものがあげられます。

もちろんこの他にも様々な副次的効果が得られ、それらが相乗的に引きこもり脱出へと導くわけですが、次に臨床心理学的にトライアルの効用について解説していきましょう。

引きこもり脱出のための最強の行動療法

【引きこもり脱出トライアル】は、引きこもりの人専用の行動療法プログラムで、日本でも類のない画期的な心理療法です。

そんな【引きこもり脱出トライアル】のプログラムは、どのような意味と効果があるのか、順をおって解説していきましょう。

初日は、カウンセリングと立ち居振る舞いの指導が中心になります。

自立の意味や目的を教え、独り立ちする自信と勇気がもてるよう導いていきます。


立ち居振る舞いの指導というのは、なぜそのようなことをするのか、不思議に思われる方も多いと思いますが、これこそがこのトライアルの最重要プログラムとなります。

もっと正確に言えば、これを身につけてもらうことこそが、この引きこもり脱出トライアルの目的なのです。


日頃の姿勢や話し方、振る舞いといった行動(身体の使い方)が変われば、心の状態は自然に変わってきます。

そんな人間の習性を利用した行動療法をもとに、一人前の人間として社会に出て自信をもって生きていけるような立ち居振る舞いの仕方を学んでもらいます。

これは先にも説明したとおりです。


初日の総括として、学んだ内容の実践もかねて飲食店にて夕食をとる、という社会体験をしながらの実地の行動療法です。


2日目は、前日の復習を少ししたあとで、新しい自信に満ちた自分に生まれ変われるように外見を整えにいきます。

お店に入って服を買ったり、髪を切ったりする社会生活の実践でもありますが、もちろんこれは前日に学んだ立ち居振る舞いの実践練習も兼ねています。


自分の魅力を最大限に引き出す髪型や服装などで身を固めることで、自然と自信も湧いてくるものです。

同時にお金を使うことの意味や楽しさを知り、また、社会で働いている人々と接することで、外界へのハードルを低くしていきます。

2日目は、昼食と夕食も外でとります。


3日目は総復習です。

これまでに学んだことをしっかりと心と身体に刻みつけ、新しい自分へと生まれ変わりプログラムを終了します。

行動、立ち居振る舞いを変えることで、自分に自信がつき、積極的な行動も可能になってくるものです。


近年、認知行動療法が注目されていますが、本当に手取り足取りの行動療法を実践するプログラムはほとんどありません。

ただ、日本でも数少ない不登校、引きこもり解決の専門心理カウンセラーとしてカウンセリングに携わってきた経験から、引きこもりの人たちには一から十まで手取り足取り指導するような行動療法プログラムが必要だと痛切に感じていました。

そして、そんな思いから作ったのが。この【引きこもり脱出トライアル】です。


一日でも早く、子供を引きこもりから脱出させたいという方は、ぜひご参加ください。

トライアルの詳細について

気になる参加人数は

プログラムは、完全マンツーマン、又は、最高3人までの少人数グループ、どちらでもお好きなコースをお選びいただけます。

病院などで行われている行動療法(認知行動療法)は、5〜10人以上の大人数で、しかも、ほんの少しの行動を繰り返し行ない、慣れていくというものでです。

ですから、実際にはそれほど大きな効果はあがっていないのが現状です。


それに対して、この引きこもり脱出トライアルは、社会に出て自信をもって生きていくための立ち居振る舞いから身なりの作り方まで、行動心理カウンセラー天地真理が、完全指導する実践型の行動療法になっています。

ですから、1回のプログラムは1〜3人となっております。

トライアルの内容は

上にも書いたように、社会に出て自信をもって生きていくための立ち居振る舞いから身なりの作り方まで指導し、そして、実際に、町に出て実践していきます。

また、社会に出ても、簡単にはくじけない心の使い方、人として生きていく上で必要な人生の知恵、ノウハウなどもわかりやすく教えていきます。

どんな人が参加できるの?

引きこもりであれば、だれでも参加できるというわけではありません。

なんとかしたいという思いはあるけど、家にいたら、いつまでも親に甘えてしまって自立できない。

だけど、いきなり家を出て一人暮らしなんてできないし、自立塾のような集団生活に入るのは勇気がない。

そんな前向きなお悩みを抱えた引きこもりの方に向けた自立プログラムです。


対人恐怖症や摂食障害、家庭内暴力などがある方などは、まずは通常の心理カウンセリングを受けていただくことをお勧めします。

あるいは、完全マンツーマンで参加していただけば、個人個人のケースに応じたプログラムに変更して対応させていただきます。

トライアルプログラム詳細

1日目 
午後1時〜 当オフィスにてガイダンス(親子共)
  2時〜 カウンセリング(親子共)

ここから自立への第一歩の行動開始ですので、親御さんはホテルにて待機していただきます。

  3時〜 行動療法実践(姿勢、話し方、その他)    
  5時〜 オフィスから外に出ての行動療法実践
  6時〜 夕食(社会体験の一環として)
  8時〜 帰宿(それぞれの親御さんの待つホテルへ)


2日目
午前10時〜 全日の復習、及び、買い物体験
      社会人として自信をつけるための服、靴、バッグなど、外見を整える
午後1時〜 昼食
  2時〜 社会体験
     (中身も外見も生まれ変わった自分で外の世界に触れる)
  6時〜 夕食(社会体験の一環として)
     【2日間コースは、午後6時、夕食前に終了です】
     【1日コースは、2日間コースを短縮したものになります】

  8時〜 帰宿(それぞれの親御さんの待つホテルへ)


3日目
午前10時〜 3日間の総括としての社会体験、又は、カウンセリング
午後1時   プログラム終了、解散  

1日コース  全 8時間
2日間コース 全14時間

3日間コース 全20時間

料金

【1日トライアルプログラム】
一般コース 32,000円(税別)(最大3名、最少実施人数1名)
完全マンツーマンコース 42,000円(税別)

【2日間トライアルプログラム】
一般コース 48,000円(税別)(最大3名、最少実施人数1名)
完全マンツーマンコース 58,000円(税別)

【3日間トライアルプログラム】
一般コース 68,000円(税別)(最大3名、最少実施人数1名)
完全マンツーマンコース 78,000円(税別)

※ホテル等の宿泊費、飲食費、及び、服などの購入費は、別途必要となります。
お子さんが社会人として立派な身なりを整えられるだけの、2万円程度のお小遣いは持たせてあげてください。

備考

初回は、保護者同伴で参加していただきますが、2回目以降はお一人での参加も可能です。

(1日目、2日目ともに午後8時にプログラム終了となり、翌朝10時までは保護者の方とそれぞれの宿泊施設で過ごしていただきます)

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