イパーゲームレビュー・みんなが評論家

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タイトル/機種・メディア/メーカー/発売年/ジャンル/評価点(最低1点〜最高10点)

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ダービースタリオン         サターン/アスキー/99年/SLG/6点

「ダービースタリオン」シリーズ待望のサターン版。今回は実際の競馬と同じ18頭立てレースも再現されているぞ。
こんな所がナイス君すでにDCが出ている時代なのに新要素がいろいろ入っていた。ほとんど読み込みが気にならないつくりもよい。何より公約も守ってくれた開発陣に感謝(笑)(トウノ)
ここがガックシガクゾー直線2頭が並ぶとどんなに根性がなくても究極のマッチレースになりやすく、ゆえに差し以下がまったく決まらなくなってしまった。対応ハードの時期の問題もあるが「ダビスタは問答無用で売れる」という神話がこれで崩壊した。そればかりかJRAそのものも低迷してしまった(関係ないって)(トウノ)

ダービースタリオン98  ニンテンドウパワー/任天堂/98年/SLG/8点

ローソンで書き換えることの出来るニンテンドウパワーソフト。スーパーファミコン用だ。
こんな所がナイス君やはりカセットの方が読み込みが速くて快適。(トゲ次郎)
ここがガックシガクゾーグラフィックが「96」の流用、と言うことはその前の「3」の流用ということ。(トゲ次郎)

大怪獣デブラス    ファミコン/データイースト/90年/SLG/7点

往年の怪獣映画を匂わせる、戦略シミュレーションゲーム。デブラスの手から謎の卵を守れ!
こんな所がナイス君卵を守りながら目標地点に導くというのと、攻撃すると怪獣の動きが遅くなるというのが、絶妙のバランスを保っている。オーソドックスなシミュレーションながら、怪獣の迫る恐怖を良く表していた。(ペー)
ここがガックシガクゾー兵器がしょぼしょぼに弱くて、一回攻撃を受けただけで壊滅状態になってしまう。もっともそれが怪獣との戦いの醍醐味ともいえるのだが・・・。(ペー)

ダイナマイト刑事2    ドリームキャスト/セガ/99年/ACT/6点

アーケードの人気作品の移植。簡単なコマンド入力で爽快感抜群ではちゃめちゃなアクションを楽しめる。
こんな所がナイス君このシリーズは初めてプレイ。周りにある物は全て武器になるというコンセプトが面白い。仲間まで武器にしちゃう破天荒さはかなり笑える。ワラワラ出てくる敵を攻撃するだけなので気分爽快!!(米ット)
ここがガックシガクゾー面白いけど、ボリュームがなさすぎる!ボリューム感を味わうためにはかなり高度なテクニックが要求されるので、ヘナチョコ米ットには、その全てを味わい尽くすことは出来ませんでした。(米ット)

大冒険 〜セントエルモスの奇跡〜  サターン/パイ/96年/SLG/7点

陸と海を舞台としたシミュレーションRPG。地上では2D、海上では3D視点となるゲームシステムが特徴だ。
こんな所がナイス君大航海時代ライクなフィールドは爽快で、航海しているだけで楽しいです。感動的なエンディングは、必見です。(リンクは左利き)
ここがガックシガクゾー敵モンスターデザインがブッ飛んでいます。あと、町の人の会話文も、99%電波が混じってます。そこがウリでもあるのですが・・・ (リンクは左利き)

タイムクルーズII    PCエンジンHuカード/フェイス/91年/TBL/7点

フェイスオリジナルのピンボールゲームがPCエンジンに登場。エクストラボールのステージが多彩なのが特徴。
こんな所がナイス君ピンボール台が広い広い!しっかり出来ているので安心して遊べる。(米ット)
ここがガックシガクゾーステージが広いせいでゲームオーバーになりにくく、緊迫感が薄い。(米ット)

タイムボカンシリーズ ボカンと一発!ドロンボー完璧版
               サターン/バンプレスト/98年/STG/7点

プレイステーションからの移植。往年の名作ギャグ「タイムボカン」シリーズの3悪が主役の縦スクロールSTG。
こんな所がナイス君ゲーム以外の部分は良い出来。歴代のオープニング、エンディングのアレンジBGM。シリーズでお馴染みのメカが総出演など。そして何よりこのゲームの為に山本正之が書き下ろした主題歌。(米ット)
ここがガックシガクゾーゲーム部分。操作性があまり良くない。自機がでかすぎるのでいつの間にかやられていたりするのは、ゲーム性を犠牲にしてキャラに比重を置きすぎてしまった失敗。爽快感と無縁なのも…(米ット)

D.C.P.S. 〜ダ・カーポ〜プラスシチュエーション
             プレイステーション2/角川書店/03年/AVG/9点

サーカスの18禁ノベル「D.C.〜ダ・カーポ〜」の移植。PS2版では新キャラ4人に新規シナリオを大量に追加。
こんな所がナイス君笑いあり涙ありのストーリーは感動します。キャラクターも非常に魅力的で、音楽も心に残るものばかりです。(ブラック)
ここがガックシガクゾーヒロインの好みにもよって、良いシナリオと悪いシナリオに分かれると思います。ストーリーの大部分がそのヒロインの話なのでヒロインが気に入らなければ、ストーリーもつまらなくなると思います。(ブラック)

タクティクスオウガ    スーパーファミコン/クエスト/95年/SLG/9点

ウォーシミュレーションの名作「伝説のオウガバトル」の続編。硬派な世界観が魅力だ。
こんな所がナイス君絵がキレイです、ストーリーもいいので大好きです。(シイナ)
ここがガックシガクゾーセーブデータが消えるとヤルきなくなります(FFとかもそうですけど)(シイナ)

タクティクスオウガ          PS/アートディンク/97年/SLG/9点

スーパーファミコンからの移植となるクエスト開発の超人気SLGのPS版。「オウガバトル」第7章の物語。
こんな所がナイス君高低の概念があるマップが素晴らしい。自分の考えた戦略が視覚的にそのまま現れる。当然高所から低所を狙われるとダメージが大だから、高所にいかにして上がるか、といった本ゲーム特有の目的も生まれた。そのためのマップ内での闘いも生まれたといって良い。カウンター攻撃も必要条件としてあるから、自ユニットの体力を気にしながらマップ配置の戦略を練られた。物語も秀逸。人物も魅力的。大袈裟な台詞がいちいち気にかかる。(サトー)
ここがガックシガクゾーPS版はロード時間を頻繁に要するので、やるならスーファミ版。ゲーム性について言うと、高所に上がることがほぼ強力な攻撃力を誇ることと一致することそのものが、ゲームの進行と共に飽きてくる。これはゲーム性が悪いというよりも、プレイヤーの持続力の低下かもしれない。でも、常に戦闘がメインとなるのが戦略SLGだから、戦略を練る時に、ユニットの健康を考えるとか、食料を調達するとか、貿易ができるとか、何か別な要素が欲しいのは本音。(サトー)

たけしの挑戦状           ファミコン/タイトー/86年/AVG/8点

ビートたけし主演のアドベンチャーゲーム。難易度の高さが大いに話題になった1作。「雨の新開地」は名曲。
こんな所がナイス君因果関係が不明な世界観と物語の展開、そしてゲーム性。ゲーム性が不条理極まりないことによって、謎解きの面白さが高まるのみならず、その不条理さを笑う。ファミコンだから可能だったと思うが、ゲームは決して芸術的なものではなくあくまでも娯楽の対象であることを認識させてくれる内容に仕上がっている。不条理なゲーム性と言っても、「リターン・トゥ・ゾーク」と同じく限界ギリギリの所で悩んだ挙句理解できることがほとんど。通常の理念の陥穽を笑いの対象に仕立てる芸人ゆえの作品だ。(サトー)
ここがガックシガクゾー映像的にも理念的にも遊ぼうと試みたので既成の概念は崩れ去ること必至だ。映像的には慣れるが、理念での遊びは危険極まりない。謎解きの前提が示され難いので解読できないこともしばしばある。「リターン〜」でさえも理不尽さとは離れていたが、本作は密接するところがある。そこが面白いのだが、理不尽さとの関連は時折致命的な欠陥ともならないわけではない。(サトー)

ダブルキャスト     プレイステーション/SCE/98年/AVG/7点

参加型アニメ「やるドラ」シリーズ第1弾。映画の主演として選ばれた謎の少女・赤坂美月を巡るサスペンス!
こんな所がナイス君アニメが奇麗。ストーリーも面白いので、グイグイ引き込まれます。(米ット)
ここがガックシガクゾー達成度を極めようと思わない限り、ボリュームが少ない感は拭えない。せっかくだから個性的な脇役キャラクターにもっと出番があっても良かった。(米ット)

ダブルドラゴン    ネオジオ/テクノスジャパン/95年/ACT/5点

ファミコン時代の人気横スクロールアクションゲームが、ネオジオで格闘アクションとして復活したぞ!!
こんな所がナイス君炎がすごい迫力!武器を持って闘うのが楽しかった。(キング)
ここがガックシガクゾーネオジオにしてはグラフィックが汚い。オリジナル性が低い。(キング)

ダンジョンエクスプローラー  PC Huカード/ハドソン/89年/RPG/6点

dancing blade かってに桃天使!完全版  DC/コナミ/99年/AVG/8点

プレイステーションからの移植となるインタラクティヴアニメ。選択肢によってストーリーが大幅に変わるのだ!
こんな所がナイス君PCエンジン末期に乱発したデジタルコミックの予想しうる進化の最終形態がこのゲーム。簡単な選択肢でゲームの展開が変わり気楽に観る事が出来る。フルアニメーションなのでアニメファンは満足出来るハズです。逆にアニメが嫌いな人は買わないと思うので、ユーザー層考えてこの点数。下手なOVAよりボリュームがあるので(分岐によって40分前後の話が4本)安かったら買いです。(米ット)
ここがガックシガクゾー特に欠点らしい欠点もないです。おまけもあるし。(米ット)

探偵神宮寺三郎 灯火が消えぬ間に
            プレイステーション/デ-タイ-スト/99年/AVG/4点

ファミコン時代より人気の神宮寺シリーズの最終作。「新宿中央公園殺人事件」から数えて7作目となる。
こんな所がナイス君神宮寺三郎の声優が絶妙の配役。これ以上望むべく者はないのだと思わせてしまうほど。物語の展開は余りにも陳腐だが、飽かせないように丁寧に作られている。(サトー)
ここがガックシガクゾー人間とのコミュニケーションを重んじる神宮寺であるが、それ自体ハードボイルドから遥かに遠ざかっている。聞き込む以前に相手を煽てるハードボイルドなど聞いたこともない。どこで非情な探偵なのだろうか。テーマをサラリーマン風の探偵にするべきだ。それが彼にはふさわしい。(サトー)

探偵神宮寺三郎 白い影の少女
            GBA/マーベラスインタラクティブ/05年/AVG/7点

人気アドベンチャーのシリーズ10作目は、初の携帯ハードで登場!謎多き2つの事件の真相に迫ろう。
こんな所がナイス君携帯でも神宮寺三郎の雰囲気が決して壊れずそのまま残っている事。ストーリーに関しても賛否あるでしょうが、携帯機の話としてはかなり良い感じだなぁと感じました。また、こまごまとセーブできるので、時間がかかる部分が無く軽い気持ちでプレイが可能。推理システムも緊張感が出て良い&珍回答が紛れ込んでいるのが楽しい。またおまけのショートストーリーが屈指の出来(笑)ある意味本編以上に楽しめました。(とんぶり)
ここがガックシガクゾーまず楽しみにしていた謎の事件簿が無い!!ショートストーリーの出来が良かっただけに非常に残念です。次にこまめにセーブできるのは良いのですが、セーブ画面=次の展開というのが分かってしまうのはちょっと興ざめする部分あり。(出来る事なら手動セーブの方が良かったですね。)あとパートナーシステムという考え方自体は良いのですが、洋子のイメージが崩壊しそうな珍回答がでるのはどうも…せめて簡単なのぐらいは解いてくれないと…推理もできればもっと深い推理がやりたかったという部分はありますね。(とんぶり)

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チームイノセント        PC-FX/ハドソン/94年/AVG/9点

FX版バイオハザードなんですがこちらの方が発売日が早いんで、向こうがPS版チームイノセントといったら変?
こんな所がナイス君素晴らしきはOP。とてもFX最初のソフトとは思えない出来で、見るものを引き付けるものがある。クロノスの声が富山敬でなぜか安心する。また、FXマシンで体験できる疑似ポリゴンの世界。3Dとアニメの融合。操作がなれれば360°スプライトのキャラ(無論少女)を自由に動かせる。他にも色々あるが、私のページ(※リンクコーナー参照)では何十行にもわたるのでそちらを参考下さい。(ぎぃす・はわぁど)
ここがガックシガクゾー操作がなれないと難しい。特に銃の使用はラインを合わせるのが難である。他には・・・胸揺れすぎ・・・。(ぎぃす・はわぁど)

チェルノブ         メガドライブ/データイースト/92年/ACT/7点

アーケードで人気を博したアクションゲームの移植。メガドライブ版はストーリーに変更が加えられている。
こんな所がナイス君妙にリアルな動きの主人公とか、音楽とか、デコゲーファン必携のソフトです。レッツランニング!(古志趙)
ここがガックシガクゾーストーリーがオリジナル版とは別物になってしまったのが残念。まあ、原発事故で被爆した炭坑夫が主人公、という設定じゃじゃまずいか…。(古志趙)

チキチキちきん   プレイステーション/サクセス/00年/ACT/6点

卵からかえったひよこを池に落とさないように道をつくってやりゴールの浮き輪をめざす。10面で終了。
こんな所がナイス君ゲームの内容は、昔あった「ちくたくばんばん」という家庭用ゲームと一緒なのですが、同じ色の道ブロックを2つ以上ひよこに歩かせると消えてしまうという特性をもっており、さらに戦略性が出ています。しかも、一定のブロックを消さないとゴールの浮き輪が出てこなかったりします。パズルと昔のゲームがうまく調和して、いい感じ。(つばさ)
ここがガックシガクゾー飽きが早い。最初中毒性ありますが、一度全面クリアしてしまうと…値段が値段ですし(1500円)。対戦モードは別にブロックを消去しても相手に攻撃するでもなく、早くゴールに入った者勝ちなのでその点は次回作に期待。(つばさ)

チップちゃんキィーック!   PC-FX/カスタム/96年/ACT/8点

FX唯一となるステージ固定制の面クリアアクション。可愛いキャラに似合わず、なかなか手強いぞ!
こんな所がナイス君最近では珍しくなった面クリアアクションなので、気軽に遊べるのが嬉しい。音楽も軽快。爽快感もあるし、ゲーム中の声優による演技も賑やかで楽しい。意外と掘り出し物の良作。(米ット)
ここがガックシガクゾー上下の幅の狭いところでジャンプをすると上にいる敵にぶつかってしまうなど、操作をする点で細かいところで問題点がある。理不尽な理由でゲームオーバーになった時は悔しすぎる。(米ット)

ちびまる子ちゃん クイズでピーヒャラ
              PCエンジンHuカード/ナムコ/TBL/89年/3点

国民的アニメとなった「ちびまる子ちゃん」がPCエンジンに登場。さらわれた親友のたまちゃんを救うのだ!
こんな所がナイス君まる子のおとぼけぶりとオヒュヒュ星人というネーミングには笑った。(米ット)
ここがガックシガクゾー出題されるクイズが全て「ちびまる子」に関する問題で唖然。答えに該当する色のオヒュヒュ星人を倒してから、落とした玉を拾うことで回答するのだが、お邪魔キャラが本当に邪魔。ワラワラ出てきてウザ巣ぎる。問題が分かってもこれだけ妨害がひどいとクイズとして成り立ってない。だからといってアクションとして評価できるレベルではないし…。(米ット)

チューチューロケット!   DC/ソニックチーム/99年/ACT/7点

パネルの上に矢印を置き、1匹でも多くのネズミを自分のロケットに誘導させるアクションパズルゲーム。
こんな所がナイス君チューチューフィーバーになってネズミがどんどん他にもって行かれてしまう様は、くやしいけど面白過ぎる。かなり爆笑して盛り上がった。ネコフィーバーはストレスたまる…クゥ〜ッ。(米ット)
ここがガックシガクゾー対戦じゃないと面白さ激減。メンツが揃わないと速攻で飽きてしまう。そんな時の為に全世界でのネット対戦が可能なんだけどね。(米ット)

超兄貴        PCエンジンSCD/メサイヤ/92年/STG/8点

筋肉質な男を操って突き進む男の横スクロールシューティングゲーム。そのBGMの良さが評判になった。
こんな所がナイス君ゲーム業界初の「マッチョなアニキのシューティング」。葉山宏治氏の音楽も素晴らしい。ギャルゲーでは味わえない男臭さを堪能しませう。(ふるしてふ)
ここがガックシガクゾー当たり判定が結構いい加減なので、シューティングゲームとしては中の下、という感じです。(ふるしてふ)

超兄貴 〜爆裂乱闘編〜      SFC/メサイヤ/95年/ACT/5点

壮絶な兄貴たちのシューティングが、SFCに舞台を移し壮絶な格闘アクションになった!
こんな所がナイス君宙に浮いて闘うというのは画期的。腰振ってパワー溜めたらメンズビーム!(古志趙)
ここがガックシガクゾー格闘ゲームとしての楽しさがあまり感じられなかった。エンディングもつまらない。(古志趙)

超兄貴 究極無敵銀河最強男     PS/メサイヤ/95年/STG/5点

PCエンジンの人気シリーズの中でも特に異彩を放つシューティング「超兄貴」シリーズ第4弾が遂にPSに君臨!
こんな所がナイス君まあ、それなりに笑えますよね。音楽は良いと思う。(ふるしてふ)
ここがガックシガクゾー悪ノリしすぎ。あと、自機が大きすぎる。(ふるしてふ)

超兄貴 究極…男の逆襲   サターン/メサイヤ/98年/STG/4点

プレイステーションからの移植。サターン版はなんとシリーズ第5弾にして初の18歳以上推奨ソフトで登場!!
こんな所がナイス君オプションにサウンドテストが追加されたのが嬉しいですね。しかも、シリーズ初の18推(笑)。(ふるしてふ)
ここがガックシガクゾーPS版を全体的に悪くした感じです。ラスボス戦は辛すぎ。(ふるしてふ)

超兄貴 男の魂札   ワンダースワン/バンダイ/00年/TBL/6点

PCエンジンなどでお馴染みの「超兄貴」がカードゲームになってなって復活。あの独特のノリは健在!
こんな所がナイス君カードバトルになっても兄貴の世界は不滅です!葉山宏治氏の音楽が最高!(ふるしてふ)
ここがガックシガクゾー強力なカードを何枚も持っている敵がいるなど、肝心のカードバトルが大雑把だと思います。(ふるしてふ)

超兄貴 聖なるプロテイン伝説
         PS2/グローバル・A・エンタテインメント/03年/STG/8点

独特の世界観が異彩を放つ「超兄貴」の新作。自機は伝説のプロテインで、アドン達は再びオプションに。
こんな所がナイス君シリーズのファンとして、アドンやサムソンと出会えて感激です!今までのシリーズで1番シューティングらしい仕上がりになっています。(古志趙)
ここがガックシガクゾー敵キャラなのか背景なのか分かりにくい。ザコを倒した時の「ギャー!」とか「アニキー!」という声がうるさい。(古志趙)

超時空要塞マクロス スクランブルバルキリー 
         スーパーファミコン/バンプレスト/93年/STG/8点

超人学園ゴウカイザー  ネオジオ/テクノスジャパン/96年/ACT/7点

キャラデザに大張 正巳を起用した格闘アクション。このソフトを最後にテクノスジャパンは倒産する事になる。
こんな所がナイス君戦闘中に1プレイ側キャラの歌が流れるのが良かった。大張さんのキャラも好き。(キング)
ここがガックシガクゾー敵キャラが強すぎるのは、ネオジオらしい。すげぇ敵が強い。素人には無理。(キング)

超神兵器ゼロイガー     PC-FX/素藝屋/96年/STG/10点

古めかしい雰囲気の漂うロボットアニメと硬派縦スクロールシューティングが融合した熱い男の燃えるゲーム!
こんな所がナイス君アニメは勿論、シューティングゲームとしても充分面白い。ポイントが溜まるとレベルアップできそれをセーブすることが出来るシステムは、ヌルゲーマーにも安心!(米ット)
ここがガックシガクゾーストーリーモードでセーブが出来たらなお良かった。(米ット)

チョコボの不思議なダンジョン     PS/スクウェア/97年/RPG/5点

「FF」シリーズの人気マスコット・チョコボが主演を務める「不思議のダンジョン」がPSに登場だ!
こんな所がナイス君チョコボが可愛らしい。好きな人ならこれだけで買いか?(米ット)
ここがガックシガクゾーはっきり言おう。面白くない。この緊迫感のなさはキャラクターの所為だけではない筈だ。ダンジョンものとしてはそこそこ遊べる出来ではあるんだけれど、それだけで終わっている。(米ット)

チョコボの不思議なダンジョン2   PS/スクウェア/98年/RPG/7点

「チョコボの不思議なダンジョン」の続編。前作以上にストーリー重視になり、物語の中に引きこまれるぞ!
こんな所がナイス君前作よりは確実にパワーアップしていて全体的にしっかりした作りになっている。難易度も適度に上がってますし、キャラの個性も強調され、感情移入し易くなったのは嬉しい点。(米ット)
ここがガックシガクゾーゲームとしてはやはりオリジナルの「トルネコ」「シレン」には及ばない。「FF」の世界観を他のゲームにも求める人なら。(米ット)

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ツインビー対戦ぱずるだま       PS/コナミ/95年/PZL/8点

アーケードで人気の「対戦ぱずるだま」がツインビーキャラを加えて発売!同じ色を3つ揃えて消していくのだ!
こんな所がナイス君僕は落ちモノには弱い。「ときメモ」バージョンと共に「テトリス」「ドクマリ」「ぷよぷよ」と同じくらいハマッた。ここまで中毒性が高いとは。落ちモノ好きならこのシリーズ(どれでもいい)は買い!(米ット)
ここがガックシガクゾーアクセスが果てしなく長い。これに限っては、PCエンジン以下。エンディングテーマやアーケードモードなど結構魅力あるんだけど、「ときメモ」版が出てから、こっちはやらなくなってしまった。(米ット)

罪と罰 〜地球の継承者〜   ニンテンドウ64/任天堂/00年/ACT/10点

荒廃した日本を舞台に少年少女が繰り広げる攻防を描いた3Dアクション。開発はトレジャーが担当。
こんな所がナイス君スコア稼ぎも熱いアクションシューティング。自分の操作が画面上に適確に表現される。そしてトラップを切り抜けるためのパターン製作時にその意味が最も明瞭になるだろう。銃撃の爽快感も本作品は超然としており、破壊に耽溺することに目的を求めるソフトとして価値が高い。(サトー)
ここがガックシガクゾー難易度設定が可能だがやや差異が開けている。イージーモードにもコンティニューに制限を設けているのは疑問。(サトー)

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Dの食卓         3DO/ワープ・三栄書房/95年/AVG/9点 

後に他機種展開され大人気を博す3Dポリゴンアドベンチャーの元祖!ゲーム界のカリスマ飯野賢治の代表作。
こんな所がナイス君驚くべきグラフィックと、斬新なシステムは必見。間違いなく3DOオリジナル作品の最高傑作です。(リンクは左利き)
ここがガックシガクゾー 途中セーブができないことが唯一の欠点です。電話がかかってきたりしたらアウト。(リンクは左利き)

Dの食卓2         ドリームキャスト/ワープ/99年/AVG/4点

3DOで発売され高い評価を得たアドベンチャーの続編。ゲームメーカーとしてのワープの最終作品。
こんな所がナイス君イノケンテイスト満載です(w 前作との繋がりは無いので問題無し。本編忘れてハンティングに没頭したりスノーモービルで暴走したりと遊び要素あり。ディスク4枚組ですが後半は短いので安心。(はろげん)
ここがガックシガクゾー話の所々で「神」(らしいもの)ってモノが出てきますがクリアしても関係が判らず、現実とリンクさせているのか絶滅危惧種の説明が入るが、ゲームの役にはたちません。敵の出現時に読み込みが入るので醒めてしまう。キャラの顔が濃い(笑)新品1000円以下で購入なら+2点。(はろげん)

ディノクライシス   プレイステーション/カプコン/99年/AVG/7点

「バイオハザード」の恐竜バージョン。新たに「180度ターン」というシステムを付け、操作性が向上している。
こんな所がナイス君恐竜はなかなかリアル。システムも「バイオ」で慣れているので違和感がなかった。ゲームオーバーになってもその直前から再開できるのは良かった。(Cojy)
ここがガックシガクゾー面倒臭い。恐竜はでかいだけでゾンビより怖くなかった。しかもほとんど「バイオ」と同じなので新鮮さがない。大体恐竜なんだから舞台を建物の中にするのもやめて欲しい。(Cojy)

テイルコンチェルト  プレイステーション/バンダイ/99年/ACT/7点

3Dアクションゲーム。バンダイの「ロックマンDASH」と思ってね(謎)
こんな所がナイス君良くできているACTです、世界観+物語とも殺伐としてなく「動かして遊ぶ」楽しみがあります。設定は、犬のお巡りさんが主人公で、猫の盗賊団と戦うのですが主人公の乗るロボットがコミカルで「未来少年コナン」のロボノイド(クリソツ)を思い出しました。(はろげん)
ここがガックシガクゾー猫の盗賊員を捕まえるとロボットの背面に放りこむのですが、それが「猫をエネルギーにして動く」みたいで嫌すぎ。主人公と盗賊団ボスとの関係などがほどよく、ナゼ盗賊になったかは現代社会への問いかけか?と思いましたが考えすぎ。フカン処理が辛い時があるのが残念。(はろげん)

テイルズ オブ ファンタジア          PS/ナムコ/98年/RPG/9点

スーパーファミコン後期の名作がプレイステーションに移植。藤島康介の魅力的なキャラが続々登場するのだ。
こんな所がナイス君時を駆ける壮大なストーリにどんどん惹きこまれました。オープニングや音楽も素晴らしく、キャラデザも藤島康介さんが描いているので良いと思います。ラスボスのダオスの存在感が大きいのが特徴で、彼が何の為に戦っていたか分かった時は少し考えさせられました。(ブラック)
ここがガックシガクゾー仕方のないことですが、後のシリーズ作品に比べて戦闘の面白さはやはり劣ると思います。(ブラック)

テイルズ オブ デスティニー        PS/ナムコ/97年/RPG/6点

SFCで発売された「テイルズ オブ ファンタジア」の続編がPSで登場!キャラデザはいのまたむつみに変更。
こんな所がナイス君ドルアーガの塔などダンジョン攻略が面白いです。ストーリーもまあまあ良かったです。リオンやリリスなどシリーズでも人気のあるキャラが出てくるのが特徴であり、良いところです。(ブラック)
ここがガックシガクゾー戦闘がかなりショボイです。テイルズといえば戦闘の難易度を決められる事で有名ですが、この作品にはまだその機能がありません。あと、謎解きが少し難しいですね。(ブラック)

テイルズ オブ エターニア プレイステーション/ナムコ/00年/RPG/7点

ナムコの看板RPG「テイルズ オブ」シリーズ第3弾。後にアニメ化もされ、シリーズ屈指の名作との声も高い作品。
こんな所がナイス君「ファンタジア」や「デスティニー」のキャラが所々で出てくるので前作前々作が好きな人には嬉しいですね。世界観が独特で、戦闘が非常に面白く、隠しダンジョンやミニゲームなどやり込み要素も充実しています。(ブラック)
ここがガックシガクゾー肝心のストーリーが世界観を活かしきれていないのが勿体ないですね。2つの平行する世界を旅しているのにあまり壮大さを感じれませんでした。あと、フィールドマップで迷いやすいのも問題です。(ブラック)

DESIRE             サターン/イマディオ/98年/AVG/7点

こんな所がナイス君頭の中が、こんがらがるストーリー展開。泣けます。(鬼畜王FX)
・非常に美しいアニメーション。アニメが映像の主体になっているゲームを久しくプレイしていないため、ハードの進化を実感させられた。眼や唇を僅かに動かすに留まるのでキャラが動作すればもっと良かった。過激なパフォーマンスと執拗に思えるくらいのどんでん返しは、キャラの映像的な個性と声優が関係しているのだろう。主要なシーンでは必ず音声が入る。(サトー)
ここがガックシガクゾー「マコト編」の意味なし。もっと重要性を持たせて欲しかった。(鬼畜王FX)
・物語が主体のAVGなのにシナリオが退屈過ぎる。至高の愛がテーマになっているが、主人公は恋人がいるのに様々な女と性交渉を持つので共感を持ちにくい。性交渉は不必要ではなかったのかと思われるほど頻繁で、そんな男が恋人の行動に嫉妬してもわたしにはどうでも良いことに思えてくる。どんでん返しが頻繁だが謎を含めるかのように被疑者が死ぬことによるものなので幼稚な感じだ。キャラは知的であることになっているが、奇妙な言葉使いに不慣れさが付き纏い、知性を感じられない。結末の美しさを先行させる余り細部に配慮できなかったのか?(サトー)

デジクロ        プレイステーション/アトラス/97年/PZL/6点

パズル雑誌でお馴染みのナンバークロスワードがPSでゲームソフトになった!
こんな所がナイス君暇つぶしに最適かと思いきや、そのまま真剣に取り組んでしまう。熱中率は高い。(米ット)
ここがガックシガクゾーレベルがある程度上がると難易度が凶悪になる。ヒント無しでどうやって解くんだ!「タテのカギ」や「ヨコのカギ」が表示されるヘルプモードがあればもっと良かった。(米ット)

DE・JA    PCエンジンSCD/NECインターチャネル/96年/AVG/7点

エルフのパソコンゲームからの移植。古代の謎を解くために、龍介とがちゃ子が捜査の旅に出る。
こんな所がナイス君流石はエルフのゲーム!複線張りまくりのストーリーはかなり面白い。キャラも一人一人立ってるしね。本当にアドベンチャー(冒険)している気分に浸れます。画像もPCとしては最高レベルです。(米ット)
ここがガックシガクゾー文章と音声がかみ合ってない。それぞれが別のことを喋っているなんて事も!(米ット)

デスクリムゾン    サターン/エコール・ソフトウェア/96年/STG/2点 

バーチャガンに対応した難解ガンシューティングゲーム。コンバット越前を操り血が緑色の敵を撃破するのだ!
こんな所がナイス君やればやるほど上手くなるゲームバランスはお見事です。キャラクターも個性的で良い感じ。(リンクは左利き)
 ここがガックシガクゾーグラフィックはガタガタ、飛ばせない社名ロゴ、ずれているガン照準、リロードの曖昧さ・・・欠点は限りなく多いです。(リンクは左利き)

出たな!!ツインビー  PCエンジンHuカード/コナミ/92年/STG/9点

アーケードで人気を博したツインビーの続編をPCエンジンに移植。ステージクリア後にはご報美グラフィックが!
こんな所がナイス君女の子に受けそうなパステル調のグラフィックが楽しいシューティング。手頃な難易度とゲームバランスでクリアするまで頑張る気にさせてくれる。シューティングとしての完成度は当然高い。(米ット)
ここがガックシガクゾー地上の敵は狙い通りに倒せない。(米ット)

鉄拳         プレイステーション/ナムコ/96年/ACT/10点

「バーチャファイター」に負けない人気の「鉄拳」が、プレイステーションに上陸!!
こんな所がナイス君グラフィックが綺麗で驚いた。シリーズ中「1」が一番綺麗だと思う。自キャラは一八。(なお)
ここがガックシガクゾーエンディングムービーが中ボスにはないので、全キャラ分欲しかった。(なお)

鉄拳2        プレイステーション/ナムコ/97年/ACT/10点

原作のアーケードより完成度が高いと評判のPS版「鉄拳」の2作目。今回は技を練習できるモードが追加!!
こんな所がナイス君キャラが増えたのが良かった。更に熱くなった!!自キャラは平八。(なお)
ここがガックシガクゾー新技、新キャラが多くなったためにグラフィックの質が落ちてしまった。(なお)

鉄拳3         プレイステーション/ナムコ/98年/ACT/9点

PSを代表する格闘アクションの第3弾。今回は横スクロールアクション「鉄拳フォース」等オマケ要素いっぱい
こんな所がナイス君デュアルショック対応が良かった。ボスキャラだと、凄くブルブルする。(キング)
・横移動等の追加要素のお陰で、駆け引きが勝敗を左右する様になり奥が深くなった。このシリーズはぜひジョイスティックでプレイして欲しい。そしてゲーセンで対戦しまくろう!!今回の自キャラは陣とエディー。(なお)

ここがガックシガクゾー
三島 一八が何故出ない!?一八復活を願う!!(なお)
・「2」より、未来に行き過ぎ、前のキャラが出なくて寂しい。鉄拳フォースは、上と下の移動が難しかった。肉を取りに行こうとしたら、敵に蹴っ飛ばされて何度もやられた。(キング)

鉄拳TAGトーナメント   プレイステーション2/ナムコ/00年/ACT/8点

「鉄拳3」のマイナーチェンジ版。鉄拳キャラを使ってボウリングが出来る「鉄拳ボウル」等、オマケ要素満載。
こんな所がナイス君プラクティスモードで空中コンボを好きなだけ練習出来るのは嬉しい。TAGというだけに味方とのチェンジのタイミングや、浮かしワザを決めたあとチェンジし、もう1人が空中コンボを決めるタッグコンボなどがアツイ。あとジャック系のエンディングが個人的に好きだ。(ナムッコ)
ここがガックシガクゾークリア後のオマケ要素があまりないのが寂しい。「鉄拳ボウル」は良く出来ているとは思うが飽きが早い。鉄拳制作スタッフがふざけて作ったと言われている「鉄拳TAGターボ」(ゲームスピード1.8倍、浮かしワザが異常な高さetc)がオマケで入っていれば言うこと無しだったかも。(ナムッコ)

デッド オア アライブ2  プレイステーション2/テクモ/00年/ACT/8点

アーケードで大ヒットした3D格闘ゲームの移植。PS2への移植に当たり、グラフィック等が向上。
こんな所がナイス君ステージから落ちてまた別のステージで戦うアイディアは面白い。声や映像もクリアだし技のエフェクトもかっこいい。対戦はかなり面白いです。(米ット)
ここがガックシガクゾー
キャラが思わせぶりに演技しているけどストーリーが良く分らなくて困ってしまいました。完全ファン向けなのでしょうか?他のポリゴン格闘と比べて難易度が高い気がする。コンピ強い〜。(米ット)

デッド オア アライブ2     ドリームキャスト/テクモ/00年/ACT/8点

ポリゴン美少女キャラがカルト的な人気の格闘ゲームがDCに登場!DC版では「1」のキャラが復活しているぞ。
こんな所がナイス君元々DC互換基盤のNAOMIで作られたゲームなのでDCとの相性はピッタリ。出来はPS2版以上と言ってもいいかも…あんまり変わらないけどね。(米ット)
ここがガックシガクゾーキャラ選択画面でキャラを選択してもPS2版の様にポーズを決めてくれないのはがっかり。(米ット)

デッド・オブ・ザ・ブレイン1&2
     PCエンジンスーパーCD-ROM2/NEC HE/99年/AVG/9点

フェアリーテールのホラーアドベンチャーの移植。PCエンジン最後のソフトとして限定販売された。
こんな所がナイス君まずこんな時期に発売を断行してくれたNEC HEに拍手を贈りたい。ゲームは古き良き時代のアドベンチャーゲーム。適度な謎解きやアクション性もあるので退屈せずに遊べる。(米ット)
ここがガックシガクゾー「1」と「2」でシステム的に若干違いがあるが、これは統一しても良かったのでは?でも、気分を変えて遊べると云う良い点でもあるかな?音声がいまいち良くないのは残念。(米ット)

鉄1 電車でバトル  PS2/シスコンエンタテインメント/01年/RC/3点

電車を使ったレースゲーム。線路に分岐などがあり、敵列車を妨害するなどの作戦が使えるのだ!
こんな所がナイス君実車ではないとは言え、車両を色々地方ごとに選べるのは良かった。(犬神一郎)
ここがガックシガクゾー電車好きとして、見た目やアイディアは凄く面白そうなのに、プレイしてみたらただのレースゲームだったので期待ハズレだった。(犬神一郎)

テトリス2+ボンブリス       ファミコン/BPS/91年/PZL/9点

パズルゲームの定番、テトリスに加え、爆発が爽快なボンブリスが入ったお得感の高いソフト。
こんな所がナイス君中毒度高し!食事中もプレイし続け、そばをこぼしFC本体を臨終させた程です。すぎやまこういち氏によるBGMも雰囲気が合っていて超お気に入りです!!(米ット)
ここがガックシガクゾーそばつゆごときで壊れないで欲しい。ソフトも本体も…無茶苦茶いいよるな。(米ット)

デュープリズム   プレイステーション/スクウェア/99年/RPG/9点

こんな所がナイス君なんだか、あのふわふわしたポリゴンが魅力的!ルウ(シリアス)とミント(ギャグ)のお話で遊べてお得!アクションが苦手でも繰り返してPLAYすると楽になる!スクウェアなのにムービーが無い。あっても良いけど。(M-BOY)
ここがガックシガクゾーお話が短いこと。(M-BOY)

DX人生ゲームII        プレイステーション/タカラ/97年/TBL/7点

人気ボードゲームのプレイステーション版第2弾。今回もプレイヤーの運命はルーレット次第で変わるぞ!
こんな所がナイス君プレイヤーキャラ作成時のモンタージュのパーツが結構あるので、これだけでも結構楽しい。本編のイベントは多彩で、種類も豊富。ターン数を任意に決められる上、プレイ予想時間も表示されるので便利。(HIRO)
ここがガックシガクゾーイベント結果表示の処理が少々気になる(CPUターン時などは早送り出来ない)システムデータが状況によってセーブされない事がある。(HIRO)

DX人生ゲームIII        プレイステーション/タカラ/99年/TBL/8点

今までのシリーズで好評を得た要素を全て詰め込んだPS「人生ゲーム」第3弾。イベントも3千種に増加。
こんな所がナイス君モンタージュは相変わらず楽しい。前作よりパーツも増えている。プレイするマップを複数から選択できる上、数も好きに決める事ができる。イベント・ミニゲームが増加・一新されているので、前作をプレイしていても問題はない。イベント達成率を上げていく事でおまけが増えていくので、何度も遊ぶ気にさせてくれる。プレイ後、毎回EDを観る事になってしまうが、スタッフロールを早送り出来るので良い。(HIRO)
ここがガックシガクゾー読み込みがやや多いのは気になるところ。それ以外には特別見当たらないが、元々多人数で遊ぶべきジャンルなので、一人で遊ぶのは少々淋しい。(HIRO)

DX人生ゲームIV        プレイステーション/タカラ/01年/TBL/6点

目標を決めてその達成度を競い合う「未来絵日記モード」が新搭載されたPS版「人生ゲーム」最終作。
こんな所がナイス君前作と比べ、イベント・モンタージュパーツが更に増加している。おまけが強化され、複数回プレイの楽しみが増えた。(HIRO)
ここがガックシガクゾー一言で言えば「3」のイベント追加バージョン。追加要素以外には目新しさを感じられないのが残念。「3」にあった音声の一部が無くなっている。無くても構わないが、少々淋しい。気のせいかもしれないが、同じイベントが出やすい気がする。(HIRO)

DX日本特急旅行ゲーム  プレイステーション/タカラ/96年/TBL/7点

定番ボードゲームがついにテレビゲーム化!テレビゲームだからいつでも一人でも気楽に遊べるのだ。
こんな所がナイス君目的地までのルートを好きに選べるので、自由度が高い。目的地を回る順番・交通手段の選択等の戦略性もある。特定の駅に停車した際に表示されるCG・各地の説明も豊富であり、旅行気分を楽しめる。それ自体に有利不利は無いのだが、お土産を買えるという要素の存在が良い。(HIRO)
ここがガックシガクゾーとにかくイベントが少ない。目的地と現在地の位置関係が把握しづらい。大まかな方向指定と中規模のマップが欲しかった。お土産が5つまでしか持てない。上記の通りそれ自体に意味は無いが、やや気分が損なわれる。急行停車駅以外は「各駅停車駅」としか表示されないのも淋しい。JRの駅しかない。それ以外の私鉄路線も欲しかったところ。個人的には、それらを改善した続編を期待したいけど…無理か(苦笑)(HIRO)

デ・ラ・ジェットセットラジオ      DC/スマイルビット/01年/ACT/8点

「ジェットセットラジオ」のリニューアル版。ステージの追加やチュートリアルやBGMモードが付いた。
こんな所がナイス君最初は操作にとまどうものの、独特なだけでそれほど難しくはない。慣れると凄く気持ち良いです。音楽もGOOD!DD専売時にソフトにおまけで付いていたTシャツもしっかりした作りなので満足。(米ット)
ここがガックシガクゾー操作にはすぐ慣れるが、さすがにトリックを決めるには高テクニックが要求され、なかなか難易度が高い。障害物にぶつかるとダメージを受けるのもちょっと辛い。(米ット)

天外魔境ZIRIA   PCエンジンCD-ROM2/ハドソン/89年/RPG/8点

世界初のCD−ROMを媒体にしたRPG。大門教13人衆に、ガマ族の火の勇者ジライヤが立ち上がる!!
こんな所がナイス君日本を舞台にしたちょっと質の高い極普通のRPG。今やってもなかなか遊べます。10年前のゲームなのに、結構ユーザーフレンドリーなのには驚嘆!坂本龍一の音楽もいいよね。(米ット)
ここがガックシガクゾー世界初…なので、ロード時間は許せます。(米ット)

天外魔境II 卍MARU  PCエンジンSCD/ハドソン/92年/RPG/10点

ハドソンが採算を度外視して制作した超大作RPG。ヨミの復活を阻止する為、火の勇者卍丸が旅に出る!!
こんな所がナイス君デカい。濃い。派手。(ゼットン)
・まさしく大作RPG。スケールがでかすぎる。(鬼畜王FX)
音楽、戦闘、システムなど今やっても最新のゲーム並!戦闘突入時の読み込みはゼロな上、こちらのレベルに応じて敵も強くなる絶妙のゲームバランス。特に戦闘が面白いというのはRPGに於いて最重要ポイント。RPG好きならとにかくプレイすべし。絶対損はしない!(米ット)
・このゲームが凄いのは、飽きないということ。RPG系は一度クリアするとやらなくなるのが多いですが、これは何回もやってしまいまう魅力があるのです。グラッフィックは今の物と比べると数段落ちますが、十分楽しめます。それに音楽がとっても良い。ゲーム中でもつい手を休めてしまいます。やらないのは損ですよ。(シイナ)
ここがガックシガクゾーテキストが多すぎる。町や村が、やたら広いという点も…。(鬼畜王FX)
・ない。最初から最後まで面白かった。質、量、そしてサービス精神。やっててこんなに楽しかったRPGは、他に類を見ない。これがよく1枚のCD−ROM2に収まったものだ。未プレイの方はぜひ!!!(米ット)
・あまりないですけど、個人的には「キクゴロウエライ」はいただけません(笑)(シイナ)

天外魔境 II MANJI MARU       GC/ハドソン/03年/RPG/8点

PCエンジン最大のヒット作をリメイク。広大なジパングを舞台に繰り広げられる奇想天外な冒険絵巻だ!
こんな所がナイス君PCエンジン版の音声を流用、しかも音質がクリアになっているのは感激!音楽もCD音源だった部分はそのまま、PSG音源も程よくアレンジされており、良い具合だ。個性豊かな敵キャラクターやストーリーは言わずもがな。やはり今までプレイしたRPGの中では最高峰。町の人々の一言一言にここまで深みがあるRPGはなかなかない。結局なんだかんだでハマッてしまっている自分に気付く。オマケの「天外活動写真館」は、いつでもイベントシーンを見ることが出来るので便利。(米ット)
ここがガックシガクゾー戦闘シーンの効果音がPCエンジン版で複数用意されていたものが何故か減っていたり、町の端が行き止まりになっていたり、PCエンジン版で可能だったいくつかの設定が出来なくなっているなど改悪された点が多く見られる。序盤の戦闘バランスもぬるすぎる。PCエンジン版がちょっとキツかったとはいえ、これはやりすぎのレベルだろう。戦闘シーンが早送り出来るのは心得ているとは思うが、効果音などもカットされてしまう為、技の効果が消えたタイミングなどがまるで分からないのは困った。総じて戦闘の絶妙なバランスは完全に崩壊してしまっている。現在のRPGと見比べても明らかに見劣りするのは分かっていたが、3D化も画面に表示される情報量が減ってしまうなど、あまり成功したとはいえない。逆に原作を知っていなければ、古き良きRPGとして充分楽しめるはずなので是非プレイしてもらいたい気持ちを込めて、未体験の人には+1点。(米ット)

天外魔境 II MANJI MARU       PS2/ハドソン/03年/RPG/7点

PCエンジンの名作RPGがPS2に登場!原作に広井王子、音楽に久石譲など一流スタッフが関わったRPGだ。
こんな所がナイス君今見ると確かに地味な作品かもしれないが、これが10年前のゲームかと思うとやはり感心せずにはいられない。基本となるゲーム内容はGC版とまるっきり同じなのでそちらを参照のこと。違うのは「天外」シリーズの映像特典が収録されていることくらい。(米ット)
ここがガックシガクゾーGC版同様、イベントグラフィックが手を抜き気味なことや一部の乗り物の当たり判定の範囲が狭すぎるなど全体的にツメが甘い上に、戦闘終了後にフィールド音楽が頭に戻ってしまうといったPCエンジン版よりも確実にパワーダウンしてしまった点が多々あり残念でたまらない。正直、本当にグラフィックのみ豪華にしてくれるだけで良かった…もちろん2Dで。GC版と明らかに違うのは読み込み時間くらい。PS2版はGC版の倍近い時間読みに行く。それでもPS2ソフトとしては速い方なので、他機種で「天外II」に触れていなければ問題ない。未経験者は+1点。(米ット)

天外魔境 風雲カブキ伝  PCエンジンSCD/ハドソン/93年/RPG/8点

天外IIに出て人気を博した火の勇者・カブキ団十郎が主役のRPG。ロンドンまで出向いてデーモン教と闘うぞ!
こんな所がナイス君楽しい仕掛けが盛りだくさんで、プレイしていて飽きない。各ボスの歌もいい。(米ット)
ここがガックシガクゾー急いで作ったためか、ゲームバランスが取れていない。レベル上げに苦労した。(米ット)

天外魔境真伝         ネオジオ/ハドソン/94年/ACT/9点

天外が遂にアーケードに進出!そして、ネオジオに!ジライヤ、卍丸、カブキ等火の勇者が総登場するぞ!!
こんな所がナイス君PCエンジンにSNKの格闘ゲームのいくつかを移植したハドソンだけあって、非常に良くできている。格闘ゲームのいい要素は全て入っている。ぜひ続編&移植を希望したい。(米ット)
ここがガックシガクゾー頑張ってエンディングまでたどり着いて、なんでしょうあのヘボいEDは。(米ット)

天外魔境 電脳絡繰格闘伝     PC-FX/ハドソン/94年/ACT/7点

天外魔境が、アニメーションバトルゲームになってFXに登場!
こんな所がナイス君アニメが綺麗☆マントーのうましかの術が、どういうものかよく分かりました。(米ット)
ここがガックシガクゾー紅白戦をコンピューターとやると必ず大将が弱くなる。なんで?(キング)
「バトルヒート」の様にコマンド格闘ではなく、早く言ってしまえばジャンケンゲームになっていたのが残念でした。出演キャラにも不満がある。僕としては読み込みが最も早いFXで「真伝」がやりたかった。(米ット)

天外魔境ZERO  スーパーファミコン/ハドソン/95年/RPG/8点

RPG天外が、スーパーファミコンオリジナルとして上陸。PLGなど、今までのシリーズ同様、お遊びが満載だ。
こんな所がナイス君発売してすぐに値崩れを起こしたけど、良くできていると思う。ジパングを舞台にしているものの、地名や巻物からそれを連想させるところはなく、PCエンジン版とは別世界だと云うことが分かる。(米ット)
ここがガックシガクゾー確かに面白いRPGなんだけど、何かが足りない気がする。桝田&岩崎コンビ?(米ット)

天外魔境 第四の黙示録   サターン/ハドソン/96年/RPG/7点

PCエンジンソフトの代名詞「天外魔境」シリーズ最新作。舞台を海外に移した新シリーズだ!
こんな所がナイス君サターンなのにあんなに綺麗なアニメが出せるなんて!FXの立場は!?(笑)(米ット)
ここがガックシガクゾー正直な話、やっててかったるい。特に戦闘、戦略もクソもない上、アクセス長い。イベントはそこそこ楽しげだが、そのせいでやる気にならない。ゲームそのものは悪くはないと思うけど…「II」の時の素晴らしさはどこへ行ったのかな…。(米ット)

電幻天使対戦麻雀 シャングリラ
         ドリームキャスト/マーベラスエンターテイメント/TBL/3点

ポーカーフェイス気取ってみても 隠せやしないよ捨て牌〜♪(OPより) 7人のポリゴン美女と白熱の対戦麻雀!
こんな所がナイス君ムービーがきれいです。2人打ちの麻雀部分もスムーズに遊べます。(ザパン)
ここがガックシガクゾームービー以外でのポリゴンキャラがすごいことになってます。一見の価値あり!敵は絶対こちらに振り込んでくれません。ストレスがたまる上、実戦麻雀が下手になります。フリー対戦モードがないので、決まった順番で各キャラと連戦するだけ、他に遊びようがありませ    ん。(ザパン)

天使の詩〜白き翼の祈り〜  SFC/日本テレネット/94年/RPG/9点

PCエンジンで高い評価を得たRPGのスーパーファミコン版。ヒントを教えてくれるシステムなどを搭載。
こんな所がナイス君PCエンジン版同様、シナリオ、サウンドなど、すべてにおいて完成度が高く、エンディングまで一気に遊べてしまうほど、その世界は魅力的です。(リンクは左利き)
ここがガックシガクゾーやり込む要素が皆無。これだけが唯一の不満です。(リンクは左利き) 

電車でGO! 名古屋鉄道編     PS/タイトー/99年/SLG/7点

初の家庭用オリジナルとなる「電車でGO!」の新作。名古屋本線、美濃町線、犬山線などを走ることが出来る。
こんな所がナイス君電車でGO!シリーズ初の私鉄編!モノレールや路面電車も運転できる。名鉄観光ガイドみたいのがある!名古屋鉄道(名鉄)はいつも利用しているだけに馴染みがある。(M-BOY)
ここがガックシガクゾー
知多方面が運転できない…地元なのにぃ〜。(M-BOY)

電車でGO!プロフェッショナル仕様  PS/タイトー/99年/SLG/7点

タイトーの大ヒットシリーズ「電車でGO!」の完全版。引退した車両なども運転できる鉄道ファン向けのソフト。
こんな所がナイス君天候が変化して雨の日に運転できるのが楽しかった。路線が大幅に増えて好きな列車も運転できるようになったのも嬉しい。(キング)
ここがガックシガクゾー難しい。速度制限なしでフリー走行させて欲しかった。(キング)

電車でGO! 新幹線 山陽新幹線編  PS2/タイトー/01年/SLG/9点

タイトーの定番タイトルとなった「電車でGO!」の新幹線バージョン。運転のスピード感が存分に楽しめるのだ。
こんな所がナイス君遂に待ちに待っていた新幹線が登場!時速300Kmで運転できるので爽快感抜群。トンネルに入るときの音や汽笛の音色などを見事に再現!運転席の計器類が見えたり、走っている列車の模様を色んなアングルから見れるようになったので、変化があって飽きない。(犬神一郎)
ここがガックシガクゾー処理落ちが激しい。そのせいで音とスピードが合ってない場合もある。もう少し待ってXboxで出してくれればXbox本体毎買ったのに…次回作は東海道新幹線バージョンをXboxで出して欲しい。(犬神一郎)

デンジャラスシード       メガドライブ/ナムコ/90年/STG/8点

ナムコのアーケードシューティングがメガドライブ用にパワーアップされて待望の移植!
こんな所がナイス君ナムコ発メガドラゲーであって、全てに於いてアーケードを食ったと思われる点。しぶいBGMに小気味良いゲーム展開。980円と当時安かった(笑)(彦左衛門)
ここがガックシガクゾー横長画面なのでキャラがどうしてもデフォルメされた点。(彦左衛門)

転送都市計画エターナルシティ  Huカード/ナグザット/91年/ACT/5点

SF世界が舞台のロボットアクションシューティング。ステージ内に点在する装置でパワーの回復などが可能だ。
こんな所がナイス君最初は普通の横スクロールアクションだが、時期がパワーアップするに従い、飛行能力がつき移動も速くなり、全方向シューティング要素が色濃くなってくるのは面白い。(米ット)
ここがガックシガクゾーザコキャラは強いと言うより多い。1面から大量に発生してすごくジャマ。ジャンプ、大ジャンプの操作性が良いとは言えない。アクションの要なので、この辺は致命的だ。(米ット)

天地創造         スーパーファミコン/エニックス/95年/RPG/10点

開発期間が3年にも及んだ超大作アクションRPG。地球を舞台とした壮大な物語を堪能しよう。
こんな所がナイス君ストーリー、世界観、音楽どれも最高です!エンディングはマジで感動します。(ブラック)
ここがガックシガクゾー主人公の強さのバランスが悪いという事と謎解きが少し難しくて、よく詰まることでしょうか。(ブラック)

天地無用!魎皇鬼FX  PC-FX/NECインターチャネル/96年/AVG/7点

PCエンジンからのリニューアル移植。今回新たにFXオリジナルシナリオ「清音遭遇」が追加された。
こんな所がナイス君PCエンジン版のパワーアップ移植とその続編の2本のソフトが楽しめちゃうなかなか盛り沢山な内容。アドベンチャーゲームとしてもそこそこ面白いです。(米ット)
ここがガックシガクゾーオマケシナリオはディスク1枚を使っているくせにかなり薄っぺらです。PCエンジン版所有者には付加価値要素は少ないかも。(米ット)

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ドアドア            ファミコン/エニックス/85年/ACT/5点

あの中村光一が手掛けたアクション。主人公チュン君を誘導して敵モンスターをドアの中に閉じ込めよう。
こんな所がナイス君かんたんでおもしろいのがいいです。エイリアンとのおいかけっこがなんとも。(シイナ)
ここがガックシガクゾー全50面…クリアーできない…あとのほうムズかしすぎ…。(シイナ)

トイショップボーイズ  PC Huカード/ビクター音楽産業/90年/STG/6点

おもちゃの世界を舞台にした縦スクロールシューティング。
こんな所がナイス君自機(生身の少年)に、それぞれレーザー、ブーメランを装備しているオプションの少年がふたり付いており、それを切り換える事により状況に応じた攻撃方法が選択出来る。シューティングの出来としては割りと普通で、連打命系。世界観は子供向きだが、その対象年齢には太刀打ち出来ないのでは?ドリームキャストの「トイレンジャー」はこのゲームの続編か?と設定を聞いた時に少し思ってしまった。(米ット)
ここがガックシガクゾー低年齢向け「大旋風」といった感じだが、グラフィックは子供だましではなく、もうちょっと頑張ってもらいたいところ。(米ット)

To Heart   プレイステーション/アクアプラス/99年/AVG/8点

そのシナリオの素晴らしさで大ヒットを記録したパソコン用18禁ノベルの移植。PS版は当然全年齢ソフトだ。
こんな所がナイス君シナリオが大幅にパワーアップし、声優の演技もまあまあ良い。そして何より、ミニゲームが熱い!(ふるしてふ)
ここがガックシガクゾー文字がちょっと見にくいかな。あと、例のシーンが全部カットされてるけど、PSだから仕方ないか。(ふるしてふ)

トゥームレイダース          PS/ビクターソフト/97年/ACT/10点

海外で人気の3Dアクションゲームの移植。主人公ララ=クロフトを操って数々の謎を解き明かせ!
こんな所がナイス君全体像を鳥のように俯瞰し目の前の謎を解くアイディア。部分を知るには全体を知れというコンセプトだ。怪物のような3D世界に戦いを挑み抵抗するのは他ならぬプレイヤーで、世界観を構築するのにプレイヤー自身の行動にすらも抵抗しなければならない。プレイヤーは既に他人のように思われるだろう。そのため最後にプレイヤー(主人公)をプレイヤー(人間)が支配することになるはずだ。冒険の苦しさを味わわせるために、自由な記録を許さずセーブポイントを設けているのも評価できる。3DACT・AVGの初期の傑作といえる。(サトー)
ここがガックシガクゾー操作性は非常に優れているがまだまだ限界ではないだろう。(サトー)

トゥームレイダー4 ラスト・レベレーション PS/カプコン/00年/ACT/9点

海外発で日本にも多くのファンが存在する難解3Dアクション4作目の移植。今回はカプコンが販売を担当。
こんな所がナイス君まずもって示されるのはリアリズムの徹底的な探求だろう。音楽しかり映像しかり物語しかりだが、最も重要なのは難解な操作性にある。これによってプレイヤーがゲームの世界に個性を持ちプレイヤーによって冒険家の生死が決定されるのだ。比較的難易度が低いのでシリーズ入門篇としても最適といえる。(サトー)
ここがガックシガクゾー操作性に関しては賞賛したけれども、まだまだ調整不足なのが現状だ。徹底して調整を行い円滑な操作を可能にしてもらいたい。(サトー)

同級生    PCエンジンSCD/NECアベニュー/95年/AVG/9点

ストーリーの良さから人気を博したHゲームの移植。PC−98版にはなかった、声優起用で感情移入度UP!
こんな所がナイス君
この世界にどっぷりと浸かりました。感動できます。Hシーンは途中までなんだけど、それはそれでまた想像力が膨らんだりなんかして、いい感じ。グラフィックもPCエンジンとは思えないほど綺麗!(米ット)
ここがガックシガクゾーエンディングで山下達郎の「さよなら夏の日」が使われているが、メロディーだけ。広告でウリの一つにしているなら、せめて歌詞ぐらい表示されないと過大宣伝になると思う。(米ット)

同級生2    PC-FX/エルフ・NECアベニュー/96年/AVG/10点

大人気のパソコン版をほぼ完全移植した作品。18禁版「同級生2」が出来るのは、FX版だけだぞ!!
こんな所がナイス君
恋愛物では最高レベル。ハッキリ言ってはまりました。(鬼畜王FX)
・ストーリーは切なくて、エッチシーンは結構過激。女の子の私でも楽しめました。(みよよん)
・前作もいいストーリーだったけど、今回はそれに輪をかけて、いい出来。「3」がなかなか出ないのは、2の出来があまりに良かったからではないだろうか?18禁に偏見を持っている人こそプレイして貰いたいです。(米ット)
ここがガックシガクゾー
フラグ立てが難しい、特にみのりちゃん。(鬼畜王FX)
・決まった時間に決まったところに行かなくちゃいけないので難しい。攻略本がないとクリアーは絶対無理!温泉旅行に行けない…(みよよん)

東京バス案内     DC/フォーティーファイブ/99年/SLG/10点

東京都交通局の協力を得て都バスを見事に再現したバス運転ゲーム。湾岸・新宿・青梅をリアルに再現!
こんな所がナイス君最初は難しく感じるが、要は慣れ。研修生として成長していく自分がよく分かる。バスの運転もかなりリアルで楽しいし実際の路線の再現率も高い。「電GO」の二番煎じではない事は間違いない。ハンドルコントローラーでプレイすると臨場感抜群で更にお薦めです。(米ット)
ここがガックシガクゾー1ステージが長く一度リタイアすると最初からやり直しなのは辛い。コンティニューやステージに丁度区切りがあるので、その一定区間からやり直しが出来るシステムが欲しいところ。(米ット)

闘神伝         プレイステーション/タカラ/95年/ACT/8点

プレイステーション初の格闘ゲーム。個性的なキャラクター達を使い 戦いを勝ち抜いて行く3D格闘だ。
こんな所がナイス君PS本体と同時購入した。バーチャというより「ストII」系、それまでの格闘ゲームに慣れてきた人は親しみ易い。「VF1」しか出ていない当時にこのクオリティは凄かった。(米ット)
ここがガックシガクゾー一撃の効果が大きく、結構大味な作り。まぁそこが魅力でもあるんだけど。操作性にも多少の難はあるが、許容範囲。敵を背にして前に攻撃してしまう不都合は3D格闘永遠の課題かも。(米ット)

どうぶつの森+       ゲームキューブ/任天堂/01年/AVG/10点

ニンテンドウ64で発売された「どうぶつの森」に、新要素を追加してゲームキューブに移植。メモリーカード付き。
こんな所がナイス君64の時からシリーズでハマッています。何をしてもしなくても肯定してもらえる《箱庭》の何と居心地の良いことか。64の時に感じた小さな不満もほぼ全てマイナーチェンジされ、さらに心地良さ倍増。プレイ後、優しい気持ちになるのは何故ですかね?(ルリヲ)
楽しみ方が無数にあるゲーム。借金返済の為に奔走するも良し、釣りに時間を費やすも良し、コレクションの収集に没頭するも良し、家を大きくして部屋のレイアウトに頭を悩ますも良し…特に楽しいのは他の村へのお出かけ。他のプレイヤーが作った村へメモリーカードを介して遊びに良く事が出来るのだ。そちらの村では住んでいる住民が違い、なっている果物も違う。行き来すると伝言板に相手のメッセージがあったり…こういった小さな感動がいっぱい詰まってます。究極のほのぼのソフトかも。(米ット)
ここがガックシガクゾーカメラアングルが変えられないのは、木の下に落ちた果物が見えなかったりでちょっと不便。(米ット)

土器王記    プレイステーション/バンプレスト/95年/AVG/6点

土器が生きて暮らしている国エスパッシを舞台にしたアドベンチャーゲーム。
こんな所がナイス君異次元の世界で、土偶みたいな人が主役の変わったゲーム。ちょっと未来っぽくて、不思議な世界観は好き。(なお)
ここがガックシガクゾー自由度が少ない。それと短いことかな。(なお)

ドキドキプリティーリーグ
   プレイステーション/エクシングエンタテインメント/97年/SLG/7点

女子校の野球部の監督となって女子野球部を最強チームにすることが目的のシミュレーションゲーム。
こんな所がナイス君「栄冠は君に」を恋愛SLGにした感じ。パラメーターが分かりやすい。(キング)
ここがガックシガクゾー試合を見ないモードでも監督として指示を出せたら良かった(「栄冠」はできた)(キング)

ときめきメモリアル   PCエンジンSCD/コナミ/94年/SLG/10点

きらめき高校で過ごす3年間!卒業式の日に意中の女の子から告白されるのが目的の恋愛シミュレーション。
こんな所がナイス君なめてかかったのが大間違い!こんなにハマるとは思わなかった。当時の育成シミュレーションは女の子を育てる物だったので、自分を育てて女の子を振り向かせるシステムは斬新だった。(米ット)
ここがガックシガクゾー希にだけどロードがやたら長いときがある。でもその時間は、この後どうするかという戦略を立てるために有効活用すれば、あっという間に過ぎる。それに、PCエンジンだしね。(米ット)

ときめきメモリアル 〜forever with you〜  PS/コナミ/95年/SLG/8点

PCエンジンから移植された恋愛SLG。このPS版発売から良くも悪くも「ときメモ」フィーバーが始まる。
こんな所がナイス君グラフィックが綺麗になって感激!アイコンの位置を変えられる等の工夫も○(米ット)
ここがガックシガクゾーセーブする時いちいちメモリーカードにチェックを入れるのがPSの悪い点。このゲームはセーブ&ロードを繰り返す(少なくとも僕は)ので、かなりのタイムロス。PC版は一瞬で出来ただけにね。(米ット)

ときめきメモリアル 〜forever with you〜  SS/コナミ/96年/SLG/9点

PCエンジンユーザーの口コミから大ヒットしたソフトのサターン版。PC&PS版の良いとこ取りな内容だぞ。
こんな所がナイス君アニメが汚い事を除けばPS版より良い出来。PCエンジン版同様、マウスがなくても快適にプレイできる(PSはパッドじゃきつい、PC版はマウス使ったけど)初めてやるならサターン版で!(米ット)
ここがガックシガクゾーPS版の時も感じたが、音楽が綺麗になりすぎて違和感感じまくり。僕が初期ユーザーだから仕方がないことなんだけど。(米ット)

ときめきメモリアル 伝説の樹の下で  SFC/コナミ/96年/SLG/6点

人気タイトルのSFC版、音声がないのが最大の欠点だが、その分を豊富なオマケゲームでカバーしている。
こんな所がナイス君どっからどう見ても「ときメモ」。グラフィックもSFCながら頑張っている。(米ット)
ここがガックシガクゾーCDのゲームは、音がないだけでこれだけ味気ない物になる事を実感。SFCで出した意味が分からない。ロードが早くアニメが綺麗なPC−FXで出れば最高に面白い「ときメモ」が出来たのに…。(米ット)

ときめきメモリアル対戦ぱずるだま  PS/コナミ/97年/PZL/9点

アーケードから移植された人気恋愛SLGのパズルゲーム。「進め!対戦ぱずるだま」のルールでも遊べるぞ!
こんな所がナイス君今回は読み込みが速いのでストレスなく遊べる。新フィーチャーのゼンダマン…もとい善玉と悪玉のシステムも面白い。一番最高なのは「ロボ作モード」。連鎖の爽快感が存分に味わえます。(米ット)
ここがガックシガクゾーやっと最終戦まで辿り着いたのに、一回負けただけでゲームオーバーでコンティニューが出来ないのは納得行かない!バッドエンディングの時、スタッフロールが終わっても歌が流れてるのは…。(米ット)

ときめきメモリアル対戦とっかえだま    PS/コナミ/98年/PZL/8点

「ぱずるだま」を逆転発想したようなパズルゲーム。玉を取り替えていき、みっつ以上並べると消えるぞ!
こんな所がナイス君こういうのもありか!というのが第一印象。新鮮さが足りないなと思いながらもハマッてしまっている自分が悔しい(笑)今回も超連鎖モードがあるので爽快感抜群!キャラも原作に近くなっている。(米ット)
ここがガックシガクゾー前作に比べて若干だが読み込みが遅くなったきらいがある。ちょっと残念。(米ット)

ときめきメモリアル プライベートコレクション
              プレイステーション/コナミ/96年/ETC/8点

PSで大ヒットした「ときメモ」のファンディスク。クイズや藤崎詩織のミュージッククリップなどサービス満点の内容。
こんな所がナイス君散々ハマッてプレイした人間としてはクイズが最高に熱い!!クリアすると見ることの出来るCGも良い。果たして、今プレイしても当時の知識が残っているかどうか怪しいところだけど…。(米ット)
ここがガックシガクゾー
PCエンジン版のOPが収録されているのが元祖ユーザーとしてはちょっと悔しい。(米ット)

ときめきメモリアル ドラマシリーズ vol.1 虹色の青春
                      サターン/コナミ/97年/AVG/7点

社会現象を巻き起こした人気SLG「ときめきメモリアル」のアドベンチャーゲームシリーズ第1弾。
こんな所がナイス君メインヒロインは藤崎詩織ではなく虹野沙希となっている。シナリオの終盤の展開は見事で、とても感動的なものとなっているのに加え、虹野沙希嬢のファンは迷わず買うべきだ、と言い切れる程の高い魅力がこもっている。また、この作品オリジナルキャラとして秋穂みのり(CV 丹下桜)が登場する。(夕凪彼方)
ここがガックシガクゾーゲームの中核をなすミニゲームである「サッカーゲーム」は単調になりがち。他キャラクターとのイベントも少ないため、人によっては飽きが来てしまうかも。(夕凪彼方)

ときめきメモリアル ドラマシリーズ vol.2 彩のラブソング
                      サターン/コナミ/98年/AVG/9点

「ときめきメモリアル」のアドベンチャーゲームシリーズ第2弾。今作のメインヒロインは片桐彩子。
こんな所がナイス君ゲームの中心であるアドベンチャーパートはディスクが二枚組になったこともあり、メインヒロインは勿論、他キャラクターとのイベントや一枚絵(イベントCG)の数が前作に比べて大幅に増加。根底を流れる脚本も感動的な、まさに青春を思わせるようなものとなっている。前作と違い、メインミニゲームの「ギターゲーム」がとても魅力的な為、だれることなくプレイできる上、音楽を題材にしているだけあって音楽もなかなか秀逸。クリア後のお楽しみとして「放課後モード」も用意されている。また、この作品のオリジナルキャラとして美咲鈴音(CV 桑島法子)が登場する。(夕凪彼方)
ここがガックシガクゾー強いていえば難易度が低めな点が、気になる人もいるのでは、と思う。(夕凪彼方)

ときめきメモリアル ドラマシリーズ vol.3 旅立ちの詩
                     サターン/コナミ/99年/AVG/8点

人気のAVG第3弾。今作ではヒロインを2人用意。サターン版は「卒業記念セット」としてグッズ満載なのだ。
こんな所がナイス君藤崎詩織と、館林見晴の二人で全く違うシナリオが味わえるダブルヒロインシステムは非常に好感が持てる。前二作の物語の卒業式後のシーンなども用意されており、シリーズのファンは更にゲームを楽しめる。ヒロイン以外のキャラとのイベントも豊富。(夕凪彼方)
ここがガックシガクゾー前二作と比べるとシナリオの質が落ちた感じがする。特に館林編ではエンディングが少々尻切れトンボ気味。メインミニゲームのマラソンゲームは前作のギターゲームと比べて圧倒的に魅力に欠ける。(夕凪彼方)

ときめきメモリアル2  プレイステーション/コナミ/99年/SLG/8点

大ヒットを記録し、コナミの代名詞ともなった「ときめきメモリアル」の5年振りの続編。前作よりキャラは一新。
こんな所がナイス君女の子が名前を呼んでくれる技術は凄いと思います。キャラクター・イベント数も増加しているから、ハマったら大変ですよ〜。(ふるしてふ)
・「1」のイメージがあるので期待していなかったが、やっている内にハマッてしまった。前作より難易度が下がったのでクリアし易かった。エンディングの曲にも感動!前作のキャラの声が聞けるのは嬉しかった。(犬神一郎)
ここがガックシガクゾーイベントが増えたとはいえ、5枚組ってのはちょっと多いと思う。あとは、PSで出したことですね。元祖PCE版のファンとしてはFXで出して欲しかったのですが。(ふるしてふ)
・キャラが名前を読んでくれるのは凄いが、感情がこもってないのでロボットみたいで嫌な感じ。しかもその時にロードが入り煩わしいので、2度目のプレイからは使わなかった。(犬神一郎)

ときめきメモリアル2 対戦ぱずるだま   PS/コナミ/00年/PZL/8点

人気の「対戦ばずるだま」にコナミの人気タイトル「ときめきメモリアル2」バージョンがついに登場!
こんな所がナイス君ぱずるだまと言えば連鎖!簡単に連鎖できるので気持ち良いです。(古志趙)
ここがガックシガクゾー根性(ハード)でないとクリアデータを残せないのは×。(古志趙)

時を越えた手紙    3DO/シンキングラビット/94年/AVG/6点

新聞記者のロイとジェリーが時を越えて冒険するアドベンチャーゲーム。
こんな所がナイス君ストーリーがすばらしかった、感動した。そして画も手書きの質感がよかった。タイムマシンの形もレトロでよい。(ハテオ)
ここがガックシガクゾーアドベンチャーの部分が少ない。もっと謎解きとかがあってもよかった。ストーリーもボリュームがなく簡単すぎる。タイムマシンが登場するのでもっと壮大でもよかったかな?あと後半に行く年にもっとストーリーがあってもよかった。(ハテオ)

ドクターマリオ    ニンテンドウパワー/任天堂/98年/PZL/8点

FC、GBで人気のパズルゲームのニンテンドウパワー版、今回はコンピュータとの二人対戦が可能。
こんな所がナイス君コンピュータとの二人対戦はニンテンドウパワーのドクターマリオならではのモード。一人でちくちくプレイするのも良いのですが、一番面白いのはやはり「対戦」。容量は「1」でメモリカセットの隙間を埋めるのにも最適(笑)コンピュータの強さも選べて良いと思います。(神宮寺四郎)
ここがガックシガクゾー何に対応しているのか分からないけどバックアップの容量を使用するんです。あと、容量の割には書き換え代金が高い。対戦以外のモードがファミコン版とあまり変化ない所ですか。(神宮寺四郎)

どこでもいっしょ    プレイステーション/SCE/99年/ETC/7点

ポケピと会話を楽しむお話ゲーム。こちらが入力した単語を覚えて会話に取り入れてくるのが特徴。
こんな所がナイス君ポケットステーション専用ソフト。自分しか知らない固有名詞がゲーム中に会話として出てくるのは面白い。ポケピの発想も奇想天外なので単語によってはかなり笑えるものになる。(米ット)
ここがガックシガクゾーポケピが覚えてくれる単語の数が思ったより少ない。会話自体もパターンがあり、その数もたいして多くないので飽きが早くなってしまう。「シーマン」同様、次回作に期待するしかない。(米ット)

とびたせ!ぱにボン   バーチャルボーイ/ハドソン/95年/PZL/3点

アーケードで登場し、他機種でも発売された「ぱにボン」がバーチャルボーイに飛び出して登場!!
こんな所がナイス君単なるPuzzle gameにキャラをのせただけのモノではなく、落ちモノゲームとしての面白さを損なうことなくボンバーマンっぽさを出しているところ。(HassY)
ここがガックシガクゾー落ちモノパズルとしての完成度は結構高いが、一人Playではそれほど長く遊べないので、ハードの制約上Player同士の対戦が出来ないのはかなりマイナス。(HassY)

DRIVER 潜入!カーチェイス大作戦   PS/スパイク/00年/RC/8点

銀行強盗犯やブツの運搬など、パトカーや追っ手を振り切って悪の逃走をするミッション型カーアクション!
こんな所がナイス君マイアミ、サンフランシスコ、LAなど、70年代米国の陰影に侵された大都会をカーチェイスして不道徳な時代にどっぷりとつかることができる。街を犯罪行為によって走り回り、警察を出し抜き悪のために尽くす!ゲームの中でしか体験できない70年代米国の犯罪世界の擬似体験ゲーム。(サトー)
ここがガックシガクゾー本作品はミッションを逐一こなしていくカーアクションであるにもかかわらず、ミッションの前提として常に法律違反をしなければならず、パトカーに気付かれないよう街に潜入するものではなかったのが残念だ。パトカーに気付かれたら速度を高めて振りきるか、他の車と衝突させるかしかないのがゲーム性を単調にしていると思う。「MGS」のようなミッション攻略型カーアクションだったら良かった。(サトー)

ドラえもん            ファミコン/ハドソン/86年/ACT/7点

ドラえもんの劇場版をモチーフにしたアクションゲーム。「開拓編」「魔境編」「海底編」とステージがあるぞ!
こんな所がナイス君2面のシューティングのデキは最高です。 今でも時々遊んでます。(リンクは左利き)
初めてプレイしたファミコンソフト。ここから始まった事を考えると感慨深い。パッドに向かって「ドラミちゃ〜ん!!」と叫んだ人が続出したゲームと共にIIコンのマイクを利用した数少ないゲーム。(米ット)
ここがガックシガクゾーニューファミコンでは、ジャイアンの歌のワザが使えない・・・(リンクは左利き)
非常に難しいです。結局クリアできなかったし。パッケージが内容と全く関係のない「宇宙小戦争」なのは、何故だろう。(米ット)

ドラえもん アニマル惑星伝説    GB/エポック社/92年/ACT/2点

「のび太のアニマル惑星(プラネット)」を原作にした縦スクロールシューティング風アクション。
こんな所がナイス君ルールが分かりやすい縦スクロールのアクション。それ以上でもそれ以下でもない。(米ット)
ここがガックシガクゾー良いところがみつからない。(米ット)

ドラえもん ギガゾンビの逆襲  FC/エポック社/90年/RPG/8点

映画「ドラえもん」シリーズのゲーム化。4つの世界をまたいで進行する壮大なRPGだ!!
こんな所がナイス君映画のストーリーを見事にRPGに導入している。中ボスでポセイドンや魔王デマオンなどを出し、ラスボスで牛魔王と大長編映画キャラが総出演という豪華キャストでファン心理を突いてくる。子供向けなので難易度も低く、気楽にサクサク遊べる。バランス的にも合格点。(米ット)
ここがガックシガクゾー完全な一本道なので、もう少し寄り道があると…FCソフトにこれは酷か。(米ット)

ドラえもん 迷宮大作戦 PCエンジンHuカード/ハドソン/89年/ACT/8点

往年の名作「平安京エイリアン」をアレンジし、映画「のび太の日本誕生」の味付けをした面クリア型のアクション。
こんな所がナイス君穴を掘って敵を埋めるだけの単純なゲームだけど面白い。モグラてぶくろを使って穴を一気にたくさん掘れるなどドラの道具ならではのアレンジがなされているのも感心。誰にでも勧められるね。(米ット)
ここがガックシガクゾー難易度調整も親切なので誰でもラスボスのギガゾンビまでいけると思うが、同じ事の繰り返しで中盤になってくると惰性でプレイしているのに気付くと思う。アレンジモードとかあると良かったかも。(米ット)

ドラえもん のび太のドラビアンナイト
        PCエンジンスーパーCD-ROM2/ハドソン/92年/ACT/6点

同名映画を原作としたアクション。ドラCD−ROM初登場と云うことで主題歌が流れ、大山のぶ代が喋るぞ!!
こんな所がナイス君ただの横スクロールアクションだけど、ドラが道具を手に入れると「すもぉるらいとぉ」とかドラ声で言ってくれるので、それが聞きたくてやってしまうワナがある(笑)ファンなら試す価値有り。(米ット)
ここがガックシガクゾーPCエンジンアクションらしく、見かけより難い。もっと優しくても良かったんじゃ…。(米ット)

ドラゴンクエスト       ファミコン/エニックス/86年/RPG/4点

ドラクエシリーズの第一弾、アレフガルドを救うため、ロトの勇者が立ち上がる!!
こんな所がナイス君すでに、この時点でRPGとしては完成している。ただボリュームなさ過ぎ。(米ット)
ここがガックシガクゾー昔のゲームなので至るところが辛い。一番きついのはやっぱりパスワード。(米ット)

ドラゴンクエストII 悪霊の神々 FC/エニックス/87年/RPG/7点

前作の一人の旅から、3人パーティーに変更された。「III」と共にシリーズ中最も評価が高いタイトル。
こんな所がナイス君この頃の「ドラクエ」はフィールドの曲とか音楽が良いですね。難易度が高いせいかダンジョン攻略などいかにも冒険しているという感覚が持てて、宝箱を見つけることなどRPGでは当たり前のことが楽しく感じられます。(ブラック)
・前作の不満が解消されてる。最初は仲間集めからだけど、その時点でもう楽しい。(米ット)
ここがガックシガクゾーパスワードがやたら長く、一文字間違えただけでやり直しになるので大変神経を使います。また、難易度が激ムズの所があり今やるには根性が必要です。(ブラック)
・詰まるところが結構あった。「ドラクエ」の中でも一番難易度が高いと思う。(米ット)

ドラゴンクエストI・II       SFC/エニックス/93年/RPG/8点

ファミコンで発売された一、二作目が、スーパーファミコンで登場!復活の呪文を打つ苦しみから解放されるぞ
こんな所がナイス君「ドラゴンクエスト」初期作品をSFCでプレイ出来ること。完全移植ではなく、グラフィック効果のアップを施しているので全く違う作品に見えてしまいます。(サトー)
・「I」は手軽にRPGしたい人に、単純だけど結構楽しめる。目玉は「II」だけど。(米ット)
ここがガックシガクゾー久しぶりにやったら完全に忘れていて、何度も詰まった。もう少しヒントが欲しい。(米ット)
・初期作品だけあってシナリオはまだまだ莟み。ゲーム自体が面白いので許容範囲ですけれど。(サトー)

ドラゴンクエストIII そして伝説へ…  FC/エニックス/88年/RPG/10点

ロトシリーズの完結編として登場!発売日にお店に長い行列が出来たのはかなり有名な話だ。
こんな所がナイス君僕が初めてやったRPGがこれ、5回はプレイしたかな?名作です。(米ット)
ここがガックシガクゾーとにかく、当時感じたことは、なんか足が遅くない?ってこと。そんだけ。(米ット)

ドラゴンクエストIII そして伝説へ… SFC/エニックス/96年/RPG/10点

あの名作のスーパーファミコン移植版。ゲーム自体はそのままに、よりユーザーフレンドリーに仕上げているぞ
こんな所がナイス君
あのときの感動をよみがえさせてくれたこのゲーム。マジで良くできてます!!(米ット)
ここがガックシガクゾーFC版への感情移入度が高いせいか、豪華な音楽が気に障った。耳が慣れてくれば、やっぱりいい曲だな…って思えるんだけど、出来ればFCバージョンも入れて欲しかったかな。(米ット)

ドラゴンクエストIII そして伝説へ…   GB/エニックス/01年/RPG/9点

SFC版をベースに移植。携帯マシンには嬉しいクイックセーブ機能「中断の書」つき。カラー専用ソフト。
こんな所がナイス君DQも含めて現代流行のRPGでは体験することのできなかった謎解きがある。ひとつのエリアで解明できないヒントを、他の場所で効果的に使用するのがそれだ。一見平凡で謎解きには無関係な台詞の中に、秘められた鍵を知った時の意外性は快感に近い。(サトー)
ここがガックシガクゾー職業に応じて装備品が異なるのは個性発揮で良いが、転職後レベルが初期状態に戻されるので、キャラ育成に関して不満があった。またリメイク版の特徴であるモンスターメダルだが、戦闘を繰り返してもなかなか収集できないので意味がない。永遠に退屈な戦闘を繰り返せというのか。(サトー)

ドラゴンクエストIV 導かれし者たち   FC/エニックス/90年/RPG/9点

新シリーズ第1作は、全5章仕立ての冒険活劇だ。パーティーの人数も大幅にアップしたぞ!!
こんな所がナイス君登場人物が多彩で、ドラクエの幕の内弁当といった感じ。RPGとしても一級の出来。(米ット)
ここがガックシガクゾー色々詰め込みすぎて、5章で全員が集まっても、使えるキャラと使えないキャラが多く、まとまりがないような気がした。もう少し追加要素&バランス調整をして64でリメイク希望!(米ット)

ドラゴンクエストIV 導かれし者たち  PS/エニックス/01年/RPG/10点

90年に発売されたシリーズ4作目をPS用にリメイク。「VII」で好評だった会話システムや移民システムも採用。
こんな所がナイス君豪華になった音楽が最高!3Dの世界になったことやダンジョンの作りが多少変わっているので、新作としてプレイ出来る。読み込み時間も全くなし。懐かしくて面白い。(犬神一郎)
ここがガックシガクゾーなし。断言!(犬神一郎)

ドラゴンクエストV 天空の花嫁    SFC/エニックス/92年/RPG/9点

スーパーファミコンで続行されたドラクエ。天空シリーズと銘打って、冒険の世界が広がった。
こんな所がナイス君
これはハマッた!特に結婚イベントではどっちと結婚するか真剣に悩んだ程(笑)(米ット)
・感情移入出来ないので、モンスターを仲間にできるシステムを非難する人もいるが、私の場合は大賛成、種種雑多のモンスターを育成しパーティーの力に加えさせる過程が楽しい。ただ、早期に味方となるモンスターが終盤までパーティーのレベルに追いつけていなくて残念。(サトー)
ここがガックシガクゾー当時からグラフィックがファミコン並だと思った。雑誌ではグラフィックも高い評価だったが、なぜ?やっぱりファ○通や少年ジ○ンプは、大手メーカーに弱いのか!?(米ット)
・平凡なモンスター使いから、勇者が生まれるという設定は面白いのだが、物語の主眼となる天空城が出現した時には本筋から飛躍していると思った。私事だが、「ドラクエ」は次回作が発売されるまでの期間が長すぎないか!?その割にはVIのように「V」と「III」を総合したゲームを「ドラクエ」の新作だと言うのだから手におえない。(サトー)

ドラゴンクエストVI 幻の大地     SFC/エニックス/95年/RPG/7点

発売延期を繰り返し、ようやく登場したシリーズ最新作!今回は、上下に分かれた二つの世界が舞台だ!!
こんな所がナイス君転職やモンスターシステムなど、好評だったものを取り入れたのには好感が持てる。(米ット)
・はじめて「ハマッた!」という作品、悪いところはあまりないです、いうならばテリ−弱いし仲間になるの遅すぎということです。(シイナ)
・いわばDQの集大成的ソフトで目新しさはないが、偏見なく入り込める寛闊なビジュアルや、飽きさせないストーリー、演劇風の台詞など、定番としてはOKでしょう。(サトー)
ここがガックシガクゾー特にないですが、エニックスって「ドラクエ」だけと思う。(シイナ)
・前作に引き続いてモンスターを仲間にできますが、今回は人間キャラが豊富なので、メリットがないです。謎解きも平易で、転職などのやりこみ要素も用意されてはいるが楽しめません。制作期間を経た割に合ってないように思いました。(サトー)
ゲームとしては、良くできてるかも知れないけど、余計なステータス加えすぎ。コンテストで優勝できないから先へ進めないなんてRPGのする事じゃないでしょ?(米ット)

ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
           プレイステーション/エニックス/00年/RPG/7点

プラットフォームをプレイステーションに移しての新生ドラクエの1作目。
こんな所がナイス君とんでもないボリュームだが、時間を感じさせずにプレイしてしまうのは、ミニストーリーの集合体だからだろうか?戦闘や転職などドラクエはシステム関係が最高に面白い。今回はそれに磨きが掛かっていて満足。PSでこの読みこみ時間は驚異的です!(米ット)
ここがガックシガクゾー石版システムは正直分かり辛いです。石版が見つからず挫折した人続出でしょう。マップも拡大出来たり、カーソルを合わせると町の名前が出たりしてくれても良かったと思う。それからムービーがヘボげ。無理に入れなくても良かったのでは?良くも悪くも昔のゲームらしい不親切さが際立ってます。(米ット)
・ひたすら無駄にデカい。ボリュームと開発期間を半分で出せ。…というか、もうドラクエは結構です。(ゼットン)

ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険2
        不思議のダンジョン  PS/チュンソフト/99年/RPG/7点

SFCで大ヒットした「トルネコ」の続編がPSに登場!今回は「風来のシレン」のように地上のダンジョンも登場!
こんな所がナイス君武器の合成など、細々した要素も追加されたが、最大の長所はPSで「不思議のダンジョン」を遊べることになるかな。腹へって体力なくて身体状態を特殊化されて、もう洞窟から出よう!!と言う時にモンスターハウスに遭遇したり、そうした偶然性があるだけで最高なのだ。逆に基礎部分に余計なモノが入るとムカムカするけど。(サトー)
ここがガックシガクゾー大好きなシリーズだけに嫌な点が目立つ。まず、ダンジョン攻略中クイックセーブしかできないのが一つ。一度開始したらまたクイックセーブ地点まで探索しなければセーブしなかったことになる。CD-ROMの引け目か。また、冒頭物語に難癖つけて長引かせているのが一つ。早くダンジョンに潜らせろって。クリア後のお楽しみである職業システムは不要だと感じた。杖とか装備品とか、職業によって使えなくなるのだが、あまり意味はないように思う。まあ、これは好みだが。(サトー)

ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険3アドバンス
  不思議のダンジョン GBA/スクウェア・エニックス/04年/RPG/8点

PS2から移植となる「トルネコ」シリーズの第3弾。やられてもレベルがそのまま引き継がれるなどの変更がなされた。
こんな所がナイス君プレイステーション2版と比べ読み込みもなく、セーブの時間も短い。また、グラフィックが今まで慣れ親しんだ形に変更されたので(トルネコの体のサイズなど)純粋な続編になったなという印象。他機種版ではクリアしないと出てこない「不思議なダンジョン」が初めからプレイできるのも良い。(神宮寺四郎)
ここがガックシガクゾー
移植な割には値段が高い…、 セーブ箇所が2個あるので分けられるのかと思ったらストーリー、ダンジョンモードそれぞれに使用するという融通性のないセーブ方式。比較してはいけないと思いながらどうしても比較してしまうが他機種版と比べ演出がしょぼくなってしまっている…がんばってはいるんだけど…(神宮寺四郎)

ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド
              ゲームボーイ/エニックス/98年/RPG/9点

あの「ドラゴンクエスト」がV、VIのモンスター仲間システムをパワーアップさせてGBに初登場!
こんな所がナイス君流行り系というなかれ、元々モンスター仲間システムは「DQ」から始まったもの。配合は転職に近いシステム。モンスターや音楽がお馴染みなので取っつき易い。ダンジョンマップが変わるのも良い。(米ット)
ここがガックシガクゾー「ポケモン」と比べても単純にRPGとしてハマる要素は少ない。ただ、バランス調整が絶妙で遊ばせてしまう。「ドラクエ」の戦闘が好きで、「III」の転職システムにのめり込んだ人なら絶対お薦め!(米ット)

ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート
          ゲームボーイアドバンス/エニックス/03年/RPG/9点

「ドラクエVII」のキーファが主人公の最新作。最大12+3のパーティーで壮大な大冒険が楽しめるのだ。
こんな所がナイス君町の施設がまとめて入っている「キャンプ」を率いて移動できるのですぐにセーブできるのは助かる。(トウノ)
ここがガックシガクゾー終わってみればキャラバンの仲間がちびっ子が最強というのは…。(トウノ)

ドラゴンナイト&グラフィティ   SCD/NECアベニュー/95年/RPG/7点

遂に1作目が移植されたぞ!今回は「I」〜「III」までのグラフイックを見られるモードが追加されたお得版だ。
こんな所がナイス君グラフィックは綺麗、戦闘も素早く終わる。快適にプレイできる3DRPGだ。(キング)
ここがガックシガクゾー弱い敵から逃げられなくなる事があるのはおかしいと思った。(キング)

ドラゴンナイトII   PCエンジンSCD/NECアベニュー/92年/RPG/8点

エルフのちょっとエッチな、人気3DダンジョンRPG「ドラゴンナイト」がPCエンジンに移植されて登場!!
こんな所がナイス君3人パーティーで、敵と戦うので賑やかでたのしい。途中で仲間のネズミが出てくるとなんだか安心する。さらわれてモンスターになった女の子達を助けてあげると敵が減っていくのが良い。(キング)
ここがガックシガクゾー最後のボスのメサーニャが弱すぎた。(キング)

ドラゴンナイトIII   PCエンジンSCD/NECアベニュー/94年/RPG/7点

前作までの3Dダンジョンとは違いフィールドRPGとなったシリーズ3作目。主人公はお馴染みヤマトタケルだ。
こんな所がナイス君キャラの足が速くてよかった。(キング)
・謎解きらしい謎解きがあまり感じられないものの、このゲームの真の目的である「女の子のグラフィックを愉しむ」という観点で見れば、これで良いのかも。世界の構築などはしっかりしているしRPGとして及第点。(米ット)
ここがガックシガクゾーイベントが少なかったし、敵が弱すぎた。レベル上げすぎたのかも(キング)
・ゲームが簡単、気軽に楽しめる。これは良い。でも短すぎるんじゃありませんか?(米ット)

ドラゴンナイト4   PC−FX/NECアベニュー/97年/SLG/5点

4作目にしてジャンルがSLGに変更。キャラデザには竹井正樹を起用。主人公もタケルの息子・カケルに。
こんな所がナイス君ゲームバランスは悪くないと思う。結構難しいけど。(キング)
ここがガックシガクゾー好きな仲間が死んでいくと、2度と使えなくなるのは悲しい。何回もロードした。(キング)

ドラゴンボールZ 偉大なる孫悟空伝説
     PCエンジンスーパーCD-ROM2/バンダイ/94年/ACT/9点

バンダイが「ドラゴンボール」を引っさげて、PCエンジンに参入!プレイングアニメーションという新ジャンルだ!
こんな所がナイス君今までの「ドラゴンボール」のゲームは、戦闘がのろかったのでちっとも面白くなかったが、このPC版ではTVアニメ同様のスピーディーな展開が楽しめる。ベジータが強い!(米ット)
ここがガックシガクゾー桃白白戦からセル編まで、面白いところは全て押さえているのもポイントが高いが、惜しむらくはこのシステムで対戦がなかったこと。一人で黙々とやってても、まぁ面白いんだけど…。(米ット)

ドラゴンボールZ 偉大なるドラゴンボール伝説
            プレイステーション/バンダイ/96年/ACT/8点

PCエンジン版のシステムを大幅にリニューアルして移植。今回は最大3対3までの対戦も可能だぞ!
こんな所がナイス君独特の戦闘システムは、PCエンジン版をやっていたので、直ぐに慣れることが出来た。とにかく対戦が出来るようになったのが嬉しい。ストーリーモードは無視してこればっかりやった。(米ット)
ここがガックシガクゾー対戦できるようになったのはいいんだけど、動きが鈍くなってPCエンジン版にあったスピード感が失われたのは痛い。それから、3人対戦だと今誰を操作しているのか結構混乱する。余計な要素を付け加えすぎて、進化したように見えて実は退化している良い例。(米ット)

ドラゴンボールZ アルティメットバトル22  PS/バンダイ/95年/ACT/7点

ドラゴンボールの格闘ゲームがPSにも登場!裏技を使うと全27人を使用可能になるぞ!
こんな所がナイス君キャラクターの数の多さが魅力。チマチマとキャラを育てていく楽しみも味わえる。(米ット)
ここがガックシガクゾーPS初期のゲームの為かロードが長い。キャラの技が出にくい。動きがトロい。等欠点だらけだが、それでも既存のスーパーファミコン版よりはマシだったので、当時はやり込んだものだ。(米ット)

トランスフォーマー コンボイの謎  ファミコン/タカラ/86年/ACT/4点

あのトランスフォーマーが、横スクロールアクションでファミコンに登場!
こんな所がナイス君BGMが心地良い一作。アクションと言うよりも、シューティングに近いかな?(米ット)
ここがガックシガクゾー昔のゲームだから、難易度が高いのは、言わずもがなです。でもムズ過ぎ。(米ット)

トルネコの大冒険 −不思議のダンジョン−
          スーパーファミコン/チュンソフト/93年/RPG/8点

パソコンソフト「ローグ」を素材に色々手を加えたダンジョンRPG。「ドラクエIV」のトルネコが主役を張るぞ!
こんな所がナイス君斬新で何度でも楽しめる。トルネコならではの商売なども楽しくて、ダンジョンに潜り込みたくなってしまう。「ドラクエ」の世界観を使ったのも、親しみやすくてよかった。(米ット)
ここがガックシガクゾー見た目に反して難易度が高い。一度敵にやられたら、ダンジョン入り口からってのは分かるけど、レベルも1から再スタートと云うのはちょっと辛い。何とかならないかな?(米ット)

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NIGHTS              サターン/セガ/96年/ACT/9点

あのソニックのスタッフが制作した3Dアクション。夢の世界でナイツが自由に飛び回るぞ!
こんな所がナイス君数あるサターンソフトの中で最も「サターン買っといて良かった!」と思わせたソフト。完全3D空間の中を縦横無尽に飛び回るのがとにかく楽しい。ゲームの新しい形を見せつけた快作!(米ット)
ここがガックシガクゾー簡潔に纏めると1.ヘボゲーマーとしては、もう少し難易度が低いモードが欲しかった。2.これはしょうがないけど、長時間プレイだと酔います。3.続編が出ないのは、絶対おかしい!(米ット)

ナムコスーパーウォーズ ワンダースワン/バンダイ/02年/SLG/7点

ナムコの歴代人気キャラが総登場するシミュレーションRPG。キャラを仲間にする順番でストーリーが変化。
こんな所がナイス君ナムコキャラがいろいろ登場し、懐かしい音楽も聴けるので、ナムコファンは楽しめる。(古志趙)
ここがガックシガクゾー濃い目のナムコファンには物足りない内容。もっとマイナーなキャラも出てくると良かったのだが。ゲームバランスがあまり良くない。ワルキューレは滅茶苦茶なくらい強いのに景清は弱すぎ!『源平討魔伝』のファンとしては納得できません。(古志趙)

ならず者戦闘部隊ブラッディウルフ  
      PCエンジンHuカード/データイースト/89年/ACT/8点

捕まった大統領を救出する為に、肉体派兵士が一人(おいおい)で敵の陣地に飛び込んでいくアクション!!
こんな所がナイス君とにかく奇ゲー。敵を撃つと、珍妙なポーズで吹っ飛んで気持ちいい。バイクに乗ると有無を言わせず強烈。敵も馬鹿さ爆発!決め手はやっぱり「アツイゼ アツイゼ アツクテ シヌゼー!!」(米ット)
ここがガックシガクゾーなかなか難易度が高い。セーブ機能でもあれば良かったんだけど。(米ット)

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西風の狂詩曲    ドリームキャスト/ソフトマックス/01年/RPG/2点

韓国でシリーズ化されている人気RPGの1作がパソコンに続いてドリームキャストにも登場!
こんな所がナイス君キャラクターのバストアップグラフィックはなかなか綺麗だった。(犬神一郎)
ここがガックシガクゾー今時のゲームなのに斜め移動が出来ない。ストーリーも画面も暗くて自分には合わなかった。キャラもアップは綺麗だけど、ゲーム画面はヘボい。プレイするのが苦痛だった。(犬神一郎)

西風の狂詩曲    PS2/マーベラスインタラクティブ/04年/RPG/3点

98年に発売された韓国ソフトマックスの大ヒットPCゲームが、国内PC、DC版を経てPS2にも登場。
こんな所がナイス君キャラクターは魅力的ですね。岩窟王などが好きな人にはストーリーも気に入るんじゃないかと思います。(ブラック)
ここがガックシガクゾー武器の数が少ない、ストーリーもほとんどお使い状態で10時間ちょっとで終わる、フィールドが異常にでかく歩いてる時間が長い、キャラクターグラフィックが一種類しかない、など挙げれば切りがありません。韓国産のゲームだから仕方ないのかもしれませんが、「英雄伝説」や「イース」などのファルコムのクオリティを期待すると損することになると思いますよ。(ブラック)

西村京太郎・ミステリー ブルートレイン殺人事件
                 ファミコン/アイレム/89年/AVG/7点

西村 京太郎原作の推理アドベンチャーゲーム。ブルトレ「はやぶさ」で起きた殺人事件の核心に迫るぞ!!
こんな所がナイス君僕はこの手の国内殺人事件ものが大好きなので楽しめた。捜査一課の十津川警部や亀井刑事が捜査に乗り出す…迫り来るタイムリミット…。うぅ〜ん、カッチョエエ!!(米ット)
ここがガックシガクゾーカートリッジに内蔵電池が欲しかった。セーブがパスワード式で怖かったので、最初から最後まで休憩なしでプレイした。事件の真相が明らかになった時、外にはスズメの鳴き声が…。(米ット)

西村京太郎ミステリー 北斗星の女
      PCエンジンCD−ROM2/ナグザット/90年/AVG/7点

トラベルミステリーの巨匠・西村 京太郎の本格推理アドベンチャー。北斗星で起きた殺人事件を解決せよ!
こんな所がナイス君
ブルートレイン「北斗星」で織りなす人間模様…。捜査一課の十津川警部や亀井刑事が捜査に乗り出す…謎が謎を呼ぶ不可思議なトリック…CDならではの肉声…うぅ〜ん、カッチョエェ!!(米ット)
ここがガックシガクゾーCD−ROM初期の作品なだけあって、読み込みがちと遅い。音も今ひとつ。(米ット)

日米間プロ野球ファイナルエディション  PS2/コナミ/02年/SPT/6点

好きな選手を集めてチームをつくりリーグを勝ち抜いていくゲーム。他チームから選手を引き抜く事も出来る。
こんな所がナイス君日本プロ野球選手は当たり前として、メジャー選手、たけし軍団までが選手として実名で登場。操作の方もほぼパワプロと同様で、操作もしやすい。(つばさ)
ここがガックシガクゾー解説は浅草キッド以外は解説と言える代物ではない。育成の要素がないのでどちらかというと飽きも早い。選手の育成は不可。(つばさ)

N.U.D.E@ Natural Ultimate Digital Experiment
                   Xbox/マイクロソフト/03年/ETC/8点

レッドエンタテインメントのXbox参入第1弾。P.A.S.S.という人工知能少女とコミュニケーションを図る会話ソフト。
こんな所がナイス君P.A.S.S.が成長するところが楽しい。話してくること、失敗したりするところが面白い。音楽がすばらしい。テレビ・ラジオなども良い。(ハテオ)
ここがガックシガクゾー話がすぐ途切れる。誤認識が多い。後半は成長しないし、テレビも同じものばかりつまらない。(ハテオ)

NEO ATLAS    プレイステーション/アートディンク/98年/SLG/6点

パソコンやPCエンジンで好評を博した地図作成シミュレーションのプレイステーション版。
こんな所がナイス君報告・噂を「信じる・信じない」で、自分の好きなように世界(地図)を構成できる点が良い。展開次第では世界が平面にも。地図をくまなく見渡して宝箱(財宝)を探し出すのもこれまた楽しい。(HIRO)
ここがガックシガクゾーなかなか奥の深い作品ではあるのだが、何をするにも「金」が必要になるところがちょっと…。資金稼ぎの貿易航路が上手く引けないと、すぐに破綻してゲームオーバーになってしまう。(HIRO)

ネオゴールデンログレス   ドリームキャスト/サクセス/00年/TBL/4点

パソコンで人気のピンボールゲームの移植。個性的な台が3つも収録されているので長く遊べるぞ!
こんな所がナイス君非常に本格的なピンボール。台揺らしもあるし、一定の条件で派手な演出も楽しめるのはゲームならでは。説明書にも台の細かい説明や攻略法が載っていてとても親切。(米ット)
ここがガックシガクゾー1画面に台の全景が入っているので縦長の画面構成。その為、台の表示が小さくて見づらい。演出的地味だし、台の個性も全く違うといったほどのインパクトはなく、ハイスコアを狙う気にもなれない。「エイリアンクラッシュ」「デビルクラッシュ」にハマリまくった自分としてはかなり物足りなかった。(米ット)

ネオジオカップ’98プラス  ネオジオポケット/SNK/98年/SPT/9点

ポケットスポーツシリーズのサッカーゲーム、「ネオジオカップ98」がカラーになって登場。
こんな所がナイス君オフサイド、ナシの前半三分・後半三分という時間設定がいい。アイテムを使って選手をパワーアップできるのもいい。(ハテオ)
ここがガックシガクゾーアイテムを改造してくれる謎の科学者の登場がランダムなこと。(ハテオ)

熱闘ゴルフ          ドリームキャスト/セガ/00年/SPT/9点

家庭用ゲーム初のインターネット対戦を実現したゴルフゲーム。キャラクターデザインは藤子不二雄Aが担当。
こんな所がナイス君なんと言っても『旗つつみ』ができること!ネット対戦も面白い。(棘次郎)
ここがガックシガクゾーネット対戦しようとしても、サーバーに相手がいない。これはネット対戦時のシステムが不親切なため、悪循環に陥ったのだろう。PSOのようなシステムなら必ずや大ヒットしていた筈!?(棘次郎)

信長の野望 将星録withパワーアップキット
             ドリームキャスト/コーエー/99年/SLG/7点 

コーエーの看板タイトル「信長の野望」シリーズのひとつ。
こんな所がナイス君驚異的な処理スピードは全くストレスを感じない。(トゲ次郎)
ここがガックシガクゾーパソコン版に比べて城の数が減っているようだ。DCのスペックならそのまま移植できたのでは?値段が高い。(トゲ次郎)

信長の野望 for WonderSwan  WS/コーエー/99年/SLG/4点

コーエーの歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」のワンダースワン版。
こんな所がナイス君ワンダースワンでも『信長』シリーズが遊べるのは嬉しい。(ふるしてふ)
ここがガックシガクゾー内政も戦争もいまいちで全体的にボリューム不足。内容の割には値段が高いと思う。(ふるしてふ)

信長の野望Online     PS2ネット専用/コーエー/03年/RPG/7点

歴史SLG「信長の野望」がMMO-RPGになって登場!プレイヤーは侍や忍者等になりその世界の住人となる。
こんな所がナイス君いままでの信長のいいところをうまくまとめてよくできてます。進めれば進めるほど違う発見がある楽しさも○。(つばさ)
ここがガックシガクゾーコントローラのボタン全てを使うので、最初はかなりとまどいます。今までの信長と違い合戦で、同盟国が敵軍の援軍に回ることができること。サポート対応はとにかく悪いです。(つばさ)

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