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更新履歴付き日記

11/1
11月のカレンダーの写真は、「子犬が横一列に並んで、こちらに肛門を
向けている」というものでした。
( * )( * )( * )( * )( * )( * ) ←こんな感じ
 U U  U U  U U  U U  U U  U U
”11月→1 1→one one→ワンワン→子犬”ということ? 肛門の意味は?
11/1(その2)
Garbageに「フリーセル完全制覇への道」追加。
こんなくだらないものを作っている暇があったらバイトでもしろ、と言いたい。
11/2
決めました!
今後、このサイトはテキストサイトとしてやっていくことにします。
今後も宜しくお願いします。
11/2(その2)
久しぶりにエゴグラムによる性格診断をやってみました。
結果はbbacb。うわ! 前回より悪くなってる!
テキストサイト宣言をした矢先に「文芸に適性無し」とか言われてるし。
また計算高いとか言われてるし。
違うのにな。計算高くなんかないのにな(隅で地面に”の”を書きながら)。
11/2(その3)
ついでにCUBICでも性格診断をしてみました。結果はこちら
前回と比べて、努力が低く、活動が高くなったという変化はありましたが、
コメントは相変わらず、慎重で心優しい(←アピール)というものでした。

でも、”計算高くて(エゴグラム)心優しい(CUBIC)”って、ちょっと矛盾してない?
まあ、この2つの結果を見て、 「計算高くて合理的な割烹さんと、
控えめで心優しい割烹さん、どっちが本当の割烹さんなのかしら?
あぁ、割烹さんって、なんてミステリアスな人なの。ステキ」
と思ってくれる女性が現れればいいな、と思ったり思わなかったりしました。
11/3
今日は文化の日なのだそうです。土曜日だったから気づかなかったけど。
というわけで、テキストサイト宣言をした割烹としては、「文化」という単語は
非常に見逃せない単語なわけで、今日は「文化」について自分なりの意見を
述べてみたいと思います。

ところで、「文化」とはどのような意味なのでしょうか?
漠然としたイメージは分かっているのですが、明確には説明できません。
というわけで、国語辞典で「文化」という単語の意味を調べてみました。

ぶんか【文化】(名)
 (1)世の中が開けて進歩すること。文明開化。
 (2)人類がある目的に従って理想を実現していく過程。


へえ、そんな意味だったのか。自分のイメージとちょっと違ってたなぁ。
なんか久しぶりに辞典を開いたら眠くなってきました。
というわけで寝ます。おやすみ。
11/4
今日は日記に「ピーターパンシンドローム」について書こうと思い、
行きの電車の中で一生懸命ネタを練ってたのですが、帰ってきた頃には、
「ピーターパンシンドローム」について書こうと思っていたということ以外、
ネタの内容をすっかり忘れていました。

忘れてしまったものは仕方ありません。
というわけで、もう眠いので、ネタ練ったりせずに寝たい。
という思いつきの駄洒落でごまかすしかないなと思いました。おやすみ。
11/5
テキストサイト宣言をしてからというもの、いろいろなテキストサイトを見て、
面白い文章の研究をしていたのですが、その結果、私の好みのタイプの
テキストと そんなに好みでないテキストの間には、次のような違いがある
ことに気づきました。

まず、どうでもいいテキストは[出来事]→[感想]→[出来事]→[感想]…
という構造をしていることが多いのに対し、私が面白いと思うテキストは
[出来事]→[分析]→[感想] という構造になっていることが多いことに
気づきました。
つまり、分析フェイズの無いテキストは その出来事の表面的な部分しか
見ないので、感想も薄っぺらいものになりがちなのに対し、分析フェイズ
のあるテキストは 出来事の深層まで切り込むので、感想も重厚になり、
面白くなるのだと思います。
もちろん、分析フェイズの無いテキストにも面白いものはあるのですが、
それは扱っているネタ自体が面白いから面白くなっているのであって、
私のようなイベントの少ない人生を送っている人間がそのように書いても、
面白い文章なんか書けるわけがありません。

というわけで、試しに今日の日記を分析してみたところ、「いくら分析を
したからといっても、『面白いテキストを書くには分析が必要』というような
当たり前で薄っぺらい分析結果では 面白い文章にはならない」という
分析結果がでました。

今日の日記も、長い割には面白くないな、と思いました。おやすみ。
11/6
今日の日記は、昨日述べた面白いテキストの構造
[出来事]→[分析]→[感想]に沿って書いてみようと思います。

●[出来事]フェイズ
帰りの電車の中で立っているとき、私の立っている前の席が空いたので、
遠慮なく座ろうと思ったら、隣に立っていた中年男性が割り込んできて、
その空いた席に座ってしまいました。ちょっとムカッときたのですが、
我慢して立っていると、その中年男性は席の後ろにぐったりともたれ掛り、
大口を開けて眠り始めました。

●[分析]フェイズ
電車の中でこんなに思いっきり眠ってしまうということは、よほど疲れが
溜まっていたのでしょう。
きっと、会社では、上司と部下の板挟みに遭いながら、リストラに怯え、
家では、倦怠期の妻と思春期の娘に冷たい仕打ちを受けているのです。
娘「いやー! お父さんクサイ!」
娘「やだー。お父さんの洗濯物と一緒に洗わないでよー」
娘「えー! お父さんの入った後の風呂になんか入りたくないよー」

そして、とうとうキレる父親。
バシッ(ビンタ)
父「父さんの入った風呂に入りたくないとはどういうことだ!
  父さんはお前達のために、夜遅くまで働いているんだぞ!」
娘「暴力を振るうなんてサイテー! お父さんなんて大っキライ!」

そして娘は家を飛び出し、夜の繁華街へ。
娘「お父さんなんて大キライ…
  ゼッタイ、家になんて帰ってやらないんだから」

そこへ声をかけるナンパ男。
ナンパ男「ヘイ、彼女! こんな時間にどうしたの?
      よかったらボクと遊んでかない?」

自暴自棄になっている娘は、言われるがままにナンパ男について行き、
そのままホテルに連れ込まれてしまうのです。
そして、ホテルから出てきたところを
警官「ちょっと、そこの君。君は中学生じゃないかい?」

プルルルル、プルルルル。ガチャ。
母「もしもし、菊池です。はい…えっ、今日子が!?
  はい。えぇ…分かりました。すぐ行きます」
ガチャ
母「あなた、大変よ! 今日子が! 今日子が!」
父「なんだ! 今日子がどうしたんだ?」
母「今日子がホテルから出てきたところを補導されたって、警察から…」

ガガーン!
あぁ、昨日まではあんなに平穏な毎日だったのに…

●[感想]フェイズ
今日子はご両親のことをもっと考えて行動すべきだと思いました。

…あれー? 分析フェイズが妄想になってるぞ?
11/7
昨日は、分析の途中で妄想に変わるという失敗をしてしまいました。
今日は失敗を繰り返さないように頑張るゾウ! パオーン(最低)

●[出来事]フェイズ
今日はCD屋に行きました。しばらくCDを物色していると、怪しい風貌の
男性(理系の"YOU THE ROCK"って感じ)が、知念里奈のCDだけを
5〜6枚まとめて買っていきました。

●[分析]フェイズ
すごい知念里奈のファンなんだろうなぁ、などと思って見ていたのですが、
よく考えると、彼の行為はちょっと不自然な行為であることに気づきました。
つまりどういうことかと言うと、彼が本当に知念里奈のファンであるならば、
既に知念里奈のCDを何枚も持っているのが自然であり、それならば
5〜6枚もまとめて買う必要は無いはずなのです。
最近 初めて知念里奈のファンになった、とも考えられますが、
何故 今さら知念里奈?と考えると、やはり不自然です。
そこで、彼が知念里奈のCDを多数購入した目的を考察してみたところ、
彼の目的は「布教」であるという結論に達しました。
つまり、今日買ったCDを友人らに配るのです。多分。
きっと彼の仲間内では次のような会話がなされているのでしょう。
山本「なあなあ、お前らの好きな女性タレントって誰?」
鈴木「おれ、井川遙。」
高嶋「俺は加護だな。」
山本「うわ〜、マジで〜? きっつ〜。」
高嶋「うるせーな。そういうお前はどうなんだよ?」
山本「オレ? オレは知念里奈だな。」
鈴木「知念? なんで今さら知念なんだよ。お前もおかしいぞ。」
高嶋「”も”ってなんだよ。加護はかわいいじゃねぇか。」
山本「知念だってカワイイだろ?」
高嶋「えー? 目が離れてるじゃん。」
山本「そういうところもカワイイんだよ。歌も良いし。」
鈴木「知念の歌なんか知らないよ。ヒッパレでしか見ないし。」
山本「ホントに知らないの?
   ♪スゴーイスゴーイ やっぱりきみ スゴーイスゴーイ♪
   って知らない?」
鈴木「知らない。」
山本「ガーン!」
高嶋「加護の歌ってる歌は知ってるよな。♪加っ護ちゃんです♪ってやつ。」
鈴木「それは知ってる。」
山本「何で知念のは知らないんだよ!」
高嶋「だって知念だもん。」
山本「お前は口を挟むな!」
鈴木「だって知念だもん。」
山本「ガーン! 鈴木までそんなことを言うなんて… チクショウ!
   こうなったら、お前らの頭から歌が離れなくなるまで歌い続けてやる!
   ♪スゴーイスゴーイ ホントきみ スゴーイスゴーイ♪」
高嶋「俺だって負けてられるか! ♪リンリンリン ツーツーツー♪」
山本「♪スゴーイスゴーイ♪」
高嶋「♪ツーツーツー♪」
鈴木「お前ら、うざい。」


●[感想]フェイズ
人の好みも様々だなぁ、と思いました。

うーん、また妄想になってる。何故だろう?
11/8
昨日・一昨日と、分析中に妄想に走るという失態を繰り返してしまった
わけですが、何故そんなことになってしまったのかを考察したところ、
分析フェイズにかける時間が長すぎたからだという結論に達しました。
というわけで、今日は分析フェイズを簡潔にするゾウ! パオ(略)

●[出来事]フェイズ
今日は自分のおならの匂いで気持ち悪くなるという経験をしました。

●[分析]フェイズ
おならの匂いの主成分はアンモニアだそうです。

●[感想]フェイズ
アンモニアのことは好きになれそうもありません。

うぬー? やっぱりダメだ。ま、いいや。
それでは今日はこの辺で、さよお(略)
11/9
●[出来事]フェイズ
眠い。

●[分析]フェイズ
眠り足りてないからだ。

●[感想]フェイズ
眠ろう。

分析とか段階とか構造とか、もうどうでも良くなってきました。
形式に縛られるのなんて大嫌いだー。ホガー(吠)
11/10
テキストサイト(自称)として避けられない道・ ReadMe! に登録しました。
あぁ、これで愛・蔵太さんに批評されてしまったりするのでしょうか。
で、「大学院生の方の普通につまらない日記がありました。なんか
ウンコ踏んじゃったという風情です。」とか書かれてしまうのでしょうか。
コワイ! 批評コワイ! 世間の目コワイ!

などということを予め書いておくと、実際にボロクソに批判されたときに
「あぁ、やっぱりね。私もこのサイトがダメなことくらい分かってたんですよ」
といったことを言えるので、精神的な逃げ道を確保できます。予防線張り。

でも、批評される前から負けた気分になってて良いものか、とも思います。
そもそも、自分のサイトがつまらないと思うならば ReadMe! に登録なんか
してるんじゃないよ、とも思うわけで、それだったらいっそのこと
「お笑い系テキスト」とか「大爆笑日記」とか、勝手に自分で宣言している
方が潔いのかな、とも思いました。

でも、そんな潔さに美学を感じても、結局、ドンキホーテはみんなに笑われる
だけなので、やっぱり私は予防線張りをやめられないのでした。
だって批判とか恐いもの。精神的に弱いんだもの。人間だもの。

というわけで、今日も 何を言いたいのか分からない文をだらだらと書いて
みたわけですが、改めて愛・蔵太さんのサイトをよく見たら、どうやら現在は
新作ランキング100位以内のサイトしか批評していないようなので、私の
心配はただの杞憂だったことに気づいたのでした。めでたしめでたし。
11/10(その2)
Garbageに「予防線」追加。
あと、リンクに「HEY BULLDOG」を追加しました。
11/10(その3)
ケミストリーが歌い上げたせいで、うるさいと怒られた。
11/11
リンクに「抹風」を追加しました。

「ピザって10回言って」
「なんだよ、唐突に」
「いいから言ってみ」
「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ。言ったよ」
「じゃあ、ここは?」
「ひざ?」
「ブー。十二指腸でしたー」
「あー、ひっかかったー」

「先生方、オペ中に10回クイズはやめてください」

うーん、やっぱり抹風のようにはいかないなぁ。
11/12
昨日って11月11日だったんですね。しまった。忘れてた。
11月11日は、一年のうちで同じ数字が4つ並ぶ唯一の日。
この話だけでも日記のネタにできるのに、忘れてしまうとは何たる失態。
抹風へのリンクは今日にまわすべきでした。あー。
でも、私はあきらめの悪い人間なので、
今日の日記は11月11日という日付について書こうと思います。

11月11日は、その形状からいろいろなものの記念日とされているようです。
例えば、十一をプラス・マイナスに見立てて「電池の日」とか、
十一十一を縦に並べると圭になることから「鮭の日」とか。

上記の記念日は ある程度 考えてから決めた記念日に見えますが、
中には お偉いさんが適当に決めたとしか思えない記念日もあります。
例えば、11 11 をコンセントに見立てて「配線器具の日」とか、
11 11 が下駄の足跡に見えるので「下駄の日」とか。

ここまで挙げた記念日は、たとえ適当に決めた記念日だとしても、
何故その記念日が11月11日でなくてはならないか分かります。
でも、次に挙げる記念日は違います。
1111 がもやしを4本並べたように見えるので「もやしの日」。
1111 が煙突を4本並べたように見えるので「煙突の日」。
1111 がきりたんぽを4本並べたように見えるので「きりたんぽの日」。
1111 がポッキーやプリッツを4本並べたように見えるので
 「ポッキー&プリッツの日」。
なんだそりゃ。何故4本でなくてはならないのか分かりません。

そんなので良いのならば、私にだって考えられます。
例えば、1111 を手の指に見立てて「極道の日」とか、
1111 のうち、内側の2つを傾け、Mに見立てて「マゾヒストの日」とか。

あと、十一十一を圭に見立てて「保田圭の日」というのはどうでしょう。
朝から晩まで 保田 出突っ張り。どのチャンネルも保田、保田、保田。
で、企画として、清水圭の相方と素手で殴り合ったりすんの。

…書いててつまらないことに気づいたので、今日の日記はこれまで。
11/12(その2)
一生懸命書いた日記の方が、よりつまらないという事実に愕然。
11/13
余所のサイトを巡回していると、タリバン関係のテキストをよく見かけます。
というわけで、このサイトもテキストサイト宣言をしたからには、一度は
タリバン関係について何らかの意見を書かなくてはならないでしょう。

でも私は、主体性が無いくせに客観性も無いという、非常にアジテート
されやすい性質を持つ人間であり、そんな私がタリバン関係について
言及したとしても、マスコミ等が言っているのと同じことを、確固たる
信念も分析も無く、ただ無責任に述べる程度が関の山なわけで、
そんな意見ならば書かない方がなんぼかましだろう、と思いました。

そもそも、1日に10人前後程度の人しか見に来ないようなこのサイトで
「アメリカの武力行使反対!」などと叫んでみても、世界に波及する
効果はほぼゼロなわけで、それだったら、その手の議論は余所様の
サイトに任せて、私は私で ぼへーっと ぐでーっと でろーんと生きていた
方が楽だなぁ、と思いました。

世の中には考えなくてもいいことがたくさんあるなぁ。
11/14
Garbageに「白ヤギ黒ヤギ」追加。わけわかんね。
11/14(その2)
ReadMe!に登録して早4日。登録した当時は「これできっと、このサイト
にも大きな変化が起こるんだろうな」などと期待していたわけですが、
ふたを開けてみれば、サイトを取り巻く状況は以前とほとんど変わらない
わけで、「折角、意気込んで登録したのに、結果はこの程度かよ」などと
思うと、更新意欲も萎えるってものです。

そもそもReadMe!は登録しているサイトが多すぎるため、面白いサイトを
見つけるのが難しすぎると思います。私の大好きなあるサイトも、
ReadMe!では中位くらいに位置し、どうでもいいサイトと肩を並べていたり
するわけで、そんな状況でReadMe!で好みのサイトを発見できる可能性は
ゼロに近く、「だったらReadMe!の存在意義は何さ?」と思うわけです。

こういう状況――つまり情報が多すぎて、必要な情報を得るのが難しく
なってしまっている状況――を的確に表現し、その問題点を浮き彫りする
教訓的な小話みたいなものがあったはずなのですが、思い出せません。
あの小話をここで語れば、ReadMe!の問題を斬った気分になれるのに。

その小話を思い出そうとして うーんうーんと悩んでいると、もう一人の
自分が頭の中に現れて、私にこう語りかけてきました。

悪「何をそんなに悩んでいるんだい?」
私「今のReadMe!に似た状況を的確に表している小話みたいなものが
  あったはずなんだけど、それが思い出せなくて悩んでいるんだ」
悪「それを思い出すとどうなるんだい?」
私「ReadMe!の問題点について、ばっさり斬った気分になれるかな、と」
悪「そうなるとどうなるんだい?」
私「私が賢く見えるかな、と」
悪「そんなことで、本当に賢く見えると思っているのかい?」
私「え?」
悪「そもそも、こんなページで熱く語ったからといって、
  それを何人の人が見てくれるというんだい?」
私「そ、それは…」
悪「どうせ大した数ではないのだろう?
  だったら悩むのなんてやめてしまいなさい。さぁ、早く!」

もう一人の自分は、絵本に出てくる虫歯菌みたいな格好をしているくせに、
いつもなかなか合理的なことを言います。
でも、私が彼の言うことに従おうとすると、さらに別のもう一人の自分が
現れて、私の邪魔をしようとしてきました。

天「ちょっと待ちなさい」
悪「またお前か!」
天「あなた、そんなにすぐに諦めてはダメよ」
私「えー?なんでー?」
天「諦めずに頑張れば、きっと何でも成し遂げられるわ」
悪「そんな保証はどこにあるんだ」
私「そうだ。そんな保証はどこにあるんだ」
天「え? 保証? そんなものは無いけど、きっと大丈夫よ!」

こいつはいつも、アヒルみたいな翼を背負い、頭の上にチャクラムを浮かべ
ながら、根拠の無いことばかり言うので、いつもがっかりさせられます。
同じもう一人の自分なのに、何たる差。

私「もういいよ。私は虫歯菌の方に従うから」
悪「虫歯菌… まあいい。そういうことだ。分かったか、天使君」

すると、いつもはそのまま立ち消えてしまうアヒル羽が、こう言いました。

天「そうやって、あなたはいつも悪魔の言うことの方に従うけど、
  今のあなたの体たらくを見れば、私と悪魔のどちらに従っていた方が
  正しかったのか、分かるはずでしょう?」

なるほど。今日のアヒル羽はなかなか説得力があります。
というわけで、たまにはアヒル羽に従って、頑張って小話を思い出そうと
思ったのですが、なんだか眠くなってきたので、寝ます。おやすみ。

天「あぁ! もう、あのバカ!」
悪「ハハハハハ」
11/15
祖母が私を父の名前で呼んだ。心配になった。
父が私を姉の名前で呼んだ。もっと心配になった。
11/15(その2)
リンクに「エレメンタルノート」を追加しました。
私もこういう文章がを書ける人になりたいなぁ。
11/15(その3)
インポテンツの対義語はポテンツなんでしょうか?
ポテンツ。面白い語感だなぁ。ポテンツ。あー、何回も言いたい。
ポテンツポテンツポテンツポテンツポテンツ。ワハハハ。
♪ポッポポッポポーテンツー ポポッポポッポポポテポテンツー♪
「俺様はポテンツだZo! 君たちもポテンツかYo!」なんて。ガハハハ(壊)




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